2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

女性支店長の新たなる出発 第1章

DevilWearsPradaMerylStreep2.jpg


レダは、40歳台半ばで非常に成功した銀行支店長である。5年前に離婚して、大学

一年生の十代の娘とともに暮らしている。配下の部下はみな、彼女が有能なこと

は認めているものの、ちょっとやりすぎだと考えている。特に女性に対しては厳

しく、職場の見栄えにひどくうるさいので、若い女性職員の中にはうんざりして

いる者も少なくなった。

金曜日の午後、定例会議でスタッフに活を入れた後、レダは、ストレスから逃れ

たくて勤務時間後にいきつけのクラブDに行くことを考えていた。

「まったくどいつもこいつも屑ばっかりなんだから・・・・」

今日は女性客オンリーで男性客お断りのはずだった。バーで軽くアルコール

を飲んでよい機嫌になってから帰宅すると完璧なビジネススーツを脱ぎ、

普段は身に着けない黒いドレスをつけ、インナーも黒いパンティに変えて、

Emma-Roberts-in-sexy-little-black-dress-464x550.jpg



ちょうど午後8時にクラブDについた。案内役のあとについてテーブル席に

向う時、ステージで黒人女性が白人女性の剥き出しの臀部を叩いて赤く

なっているのを見た。女の子は叫び声をあげたいようだったが、口の中

にパンティが詰め込まれそれもかなわないようだった。座って、ビール

を飲みはじめたレダに 黒人女性がウインクした。

「あら、みかけない顔だけど・・・」

黒人女性は、それから白人の女の子に頭上に身をかがめて、自分のオッパ

イを苛めるように哀願することを命じた。

「奥様、どうか私のオッパイを苛めてください。」

黒人女性は、両乳首を捻りあげた。白人女性の呻き声はパンティを通して表に

漏れるほどだった。

女性支店長の新たなる出発第2章

それから、黒人女性は部屋の他の隅を指差した。観客の視線が集まった先に

は2人の女性がー赤い豪華なドレスを着た1人とシンプルな白いワイシャツを

身につけただけで下半身を剥き出しにしたもう一人が他人の視線など無視して

プレイ中であった。赤い服の女性は、若い女性の陰唇にクリップをいくつもつ

けてその先に伸びる鎖を引っ張って弄んでいた。若い女性は彼女のドミナと思し

き赤い服の女性に優しくしてくれるように頼んでいたが、ドミナは最初から

そういう要求は無視すると決めているかのように次々と命令をくだした。クリッ

プをはさみやすいように腰をあげて突き出せと命じ、小物入れからなにやら錘り

のようなものを取り出して鎖につけ、さらにハイヒールを突き出して、その先を

舐めるように命じたのだ。

0000ct9g.jpg


それから、彼女は再び小物入れから短い鞭を引き抜く

と、白いブラウスの女の臀部を打ち始めた。ぶたれるごとに件の女の子は精一杯

の悲鳴をあげた。最終的に彼女はあざだらけになり、シャワーを許可されても

足元がおぼつかない様子だった。舞台のショーと客席でのハプニング~それを

見ていたレダの右手はおもわず自らの股間をまさぐっていた。舞台の方を振り

合えると、黒人女性は今まさに白人娘のアヌスにディルドをねじ込もうとする

ところだった。犬のようによつんばいになり頭を床に擦りつけ空中高く臀部を

突き出すような姿勢をとった女に激しい平手打ちがくわえられ ― 太い紫色の

ディルドが挿入されると、客席から拍手と口笛が鳴り響いた。

女性支店長の新たなる出発第3章

黒人ミストレスは、それから直接奴隷女の陰唇を殴った。奴隷女はすっかり興奮し、

呻き声を上げて、さらなる一撃を求めた。レダの席からでも彼女が興奮して秘所を

濡らしているのがはっきりと見えた

「ああ、なんて凄いプレイなの」

舞台に触発されたレダはもはや冷静にステージをみている余裕がなく、眼をつ

ぶってのけぞり自分の下半身を激しくまさぐっていたので、黒人のミストレス

がステージから降り自分のそばまできていることに気がつかなかった。

黒人ミストレスはレダの顔を軽く平手で叩いて、はっとして眼を見開いたレダに、

床に伏せて

自分のブーツにキスするように命じたのだった。それから、レダは髪を引かれる

ようにして立ち上がり、パンティを脱ぐように命令された。言われるままに

パンティを脱ぎ捨てたレダの臀部にぴしゃりと平手打ちを喰わせ、「脱ぎ捨てろ

といった覚えはないよ。こっちによこしな」と黒人ミストレスは命じ、自分の名

はブラック女王ということにしておこうと言った。。

ドレスを持ち上げて股間を自分に見せるように指示されてそれに従ったレダは、

陰毛をつかまれ、根こそぎ引き抜くような激しさで持ち上げられた。レダは、

泣きながら、ミストレスに哀れみを請うのだが、手を休めたミストレスがした

のは、レダの口の中に先ほど脱がせた黒いパンティを力任せに押しこむこと、

そして服を脱いでテーブルの上におき、バーに行って、キューブアイスを

グラス1杯もらってくるようにと命じたことだった。レダがバーから氷を持っ

て戻ったとき、ミストレスは財布の中から運転免許証とすべてのクレジット

カードを渡すように言った。その上レダをテーブルに押しつけて、腰を持ち

上げ、双臀を広げて、キューブアイスをくださいと請うよう命じた。

「どっちに入れて欲しいの?こっち、それとももっと下?」

女性支店長の新たなる出発第4章

ミストレスは陰唇の周りに冷たい氷を押し付けていたぶったあと、結局アヌス

に半ダースの氷の塊りを押し込んだのだった。ミストレスは、係員をよぶと、

その耳元でなにやらささやいた。しばらくしてミストレスが手にしたのは

手錠と木製の懲罰棒だった。テーブルに彼女の手を固定したあと、レダの声

を無視して赤い縞模様を作ったができるまで懲罰棒で臀部をたたいたのだっ

た。痛みがやや遠のいてようやくミストレスの方を振り向く余裕ができたレ

ダの眼に飛び込んできたのはさっきまでステージにいた白人女性が、自分に

ビデオカメラをむけている様子だった。ミストレスは、レダの耳元でささや

いた。

「お前はもう私の奴隷だよ。それが嫌ならなにもかもぶちまけて支店長の

椅子を棒にふることになるけどそれでもいいかい?」

レダにはなにもかもが信じられない思いだった。しかし今感じている痛み

は紛れもなく「本物」だった。

「どうなんだい、承知するのか、しないのか」

ミストレスは再び恥毛をつかむと、力任せにひっぱった。

レダにはすべてを受け入れるしかなかった。

ステージから降りてきた白人娘が、今度は金属製のプレートにピンセットやら

剃刀やらを用意してミストレスにさし出した陰唇の周囲が撮影用の照明等で

くっきりと浮かび上がる。

「さあ、おまえの醜い毛を剃りあげてやるよ。だいぶ濡れているからクリーム

なんか必要ないね。これからいつもそこは私のためにツルツルにしておくんだ。

わかったね。」

黒人ミストレスは興味深々でみつめている他の観客に聞こえるように大声で

いった。


「ずいぶん毛深いのね。これじゃ剃刀を当てるまでに下準備が必要だわ。」

ミストレスはレダの股間で手を伸ばし、恥毛をグイとつかんだ。

「お願いです、それだけは堪忍して」

レダは中止をせがんだが、そんなことが聞き届けられるとは思えず、恥毛

が抜き取られる痛みを想像しただけで泣きだした。ミストレスがすぐに手

を動かさなかったのは、彼女の白人奴隷娘が、 新しい奴隷の屈辱をビデオ

テープに録画する準備のためだった。さすがに力任せに引きぬいたのはは

じめの2,3回だけで、ひき続き剃刀を使って剃毛が行われ、集められた

髪は金属トレイの中の小皿に集められた。

女性支店長の新たなる出発 第5章

「卑猥な縮れ方だねえ。あしたのパーティではこれをお前の家の居間の壁に

 張り付け、その下にこの染みつきパンティを飾って楽しもうじゃないか、

 どうだい、嬉しくて涙が出てくるだろう?」

 笑いながら言うミストレスに、さすがにレダは抗議した

「お願いです。ほかのことはなんでもします。でも、私のティナの、娘の前で

 そんな辱めを受けるのは耐えられません。」

0111010.jpg


「ふーん、それじゃビデオの上映会の方がましって言うわけ?」

レダは沈黙せざるを得なかった、

レダの陰唇は痛みと共に赤く腫れ上がっていたので、ミストレスはバーからもう

少し氷を持ってこさせ、さらにクリップも追加した。腿にゴムバンドをまくと、

左右の陰唇にクリップを装着し、その後ろについた紐をゴムバンドに接続した

のだった。いまやレダは身動きがとれなくなった。

『下手に動くと下の唇がちぎれるかもしれないよ」

ミストレスはそう警告した上で、再び陰唇にキューブアイスをつっこんだ。動け

ば陰唇についたクリップがよけいに局所を苛むことがわかっていても、レダは悶え

ざるを得なかった。5つのキューブアイスを溶かして楽しんだあと、ミストレスは

責め方を変えることにした。テーブルから陰唇打撃用の鞭をつかんで、レダの陰核

を真上から責め始めた。

レダにはそれを拒むことはできなかったーできることといえば 声をあげて叫ぶこと

だけ。ひとしきり泣き声を楽しんだミストレスは、洗面所に行き、シャワーを浴び

用を足すようにレダに言いつけ戒めをといた。

女性支店長の新たなる出発 第6章

レダは洗面所に入りトイレに座ったが、ドアを締めようと

して、白人の奴隷少女に止められた。

「なぜ、どうして?」

「言う通りにしなさい。ミストレスのご命令よ。私はなにもかもビデオに

記録するように言われているの。逆らうと身の破滅よ、支店長さん」

レダはその恐喝を止めることができなかった。

もどってきたレダにミストレスは明日の予定を告げた。

「今日のところはこれくらいにしておいてやるよ。明日は8時ちょうどにつ

くから勝手口で素っ裸になって迎えるんだ、いいね」

「はい、ミストレス」

レダは、娘をどうやって外出させるか、それだけを考えていた。友人に頼ん

でなんとか映画にでも連れ出してもらうというアイデアを思いつき、ようや

く少し安心することができた。

「運転免許証は当分の間預かっておく。したがって車も不要な訳だ。さすが

に帰宅するときは全裸というわけにはいかないだろうが、それまでは服は着

せないよ、いいね。」

レダは黒いドレスだけを車のトランクに入れ、ミストレスが運転する自分の車

で、帰宅の途についた。しかし真っ直ぐに帰れるという期待は大きくはずれた。

ひとしきり素っ裸で街中を彷徨させられたあと、車内に戻ることを許されたレダは

後ろ手に手錠をされ、1時間ほどアナルをもてあそばれたのだった。自宅の前でお

ろされ、ようやくトランクからドレスを出すことを許されたレダに、最後の試練が

待っていた。玄関にドレスとハイヒールを置いたまま、再度乗車するように命じら

れたレダは、住宅街の入り口まで戻り、そこでようやく開放されたのであった。

「急げば10分くらいで着くだろう。いつも早朝にやっているジョギングを少し早め

にやったと思えばいいじゃないか。」

「でも、でもこんな格好で・・・万が一知り合いにあったらなんといえばいいんです?」

「ハハハ、ついうっかりと着るものも履くものも玄関に忘れてきてしまったとか言えばいいじゃ

ないか。明日は早いんだろう?くだらない心配をする暇があったら一刻も早く帰って寝るがいいさ」

すでに午後4時だった!!9時には銀行の執務室にいなくてはいけないのに・・・

女性支店長の新たなる出発 第7章

レダは明け方ちかくわずかにまどろんだだけで、何時もの時間にベッドから

起き上がり冷たいシャワーを浴びて化粧をした。居間のテーブルに、自分へ

0111002.jpg


のメッセージ

「おそくまでご苦労様です。私も遅かったけれどママも大変ね。悪いけれど

 今日は午後までフリーなので起こさないでください。体に気をつけてね
 
                    親愛なるママへ ティナより」

を発見したとき、レダは思わず涙を流した。そして娘が彼女の部屋で捜し

ものなどしないことを祈りながら自分のベッドの下に、恥かしい縮れ毛と

パンティのはいった紙袋をおいたのだった。

レダは木曜日は赤いドレスを着ると決めていた。クラブDでみた、赤い服の

女性のことは気になったが、そのために習慣を変えたくなかったのだ。自家

用車がないため、10年ぶりでバスと地下鉄を利用したレダは慣れない通勤に

疲れ果ててオフィスに到着した。一番当惑したのはブラックミストレスに良く

似た女性に見つめられたこと、そしてそれだけで股間が潤むのを自覚したこと

だった。誰にも一言もいわず支店長室に直行した彼女だったが、最初の書類に

眼を通しているときに携帯電話がかかってきた。

「どうしてオフィスにいるのに携帯電話がかかるのかしら?携帯の番号は娘に

 しか教えていないはずなのに。あ、まさか・・・」

0111003.jpg


電話に出たのは昨日プリンセスブラックに弄ばれていた若い白人女性だった。

「5分で銀行につくわ。お会いしてお話がしたいの」

「あ、あなたね― オフィスであなたと話すことはないわよ」

「あなたになくてもこっちにはあるのよ。私はダイアモンドってなのるから、

 準備をしておいてね」

 レダは秘書に電話をかけ、ダイアモンドと名乗る女性が尋ねてくるので支店

 長室に通して欲しいといった。

「はい、ダイアモンド様ですか?姓とミドルネームは?」

「ともかく、ダイアモンドと名乗る女性が着たら通して・・詳しいことはあとで

 説明するから」

レダには彼女の正体も、ここに来る目的も分からなかった。

女性支店長の新たなる出発 第8章

ありがとう、ご配慮には感謝するわ、支店長さん。なぜ私がここにいるか、

ご不審でしょうけどミストレスが私にそう命じたから、といえばわかって

いただけるかしら?」

2010-hot-curly-hairstyle2.jpg


レダは舌足らずのブロンド娘の言い分に不肖不精にうなずいた

ダイアモンドは無遠慮に部屋を歩きながら、死角の少ない角に、かかえ

てきたかばんを置いた。かばんの外側のジッパーをひくと、そこには筒状

の望遠鏡のようなものがでてきた。ダイアモンドはもう一つのかばんを

テーブルにおくと、椅子に深く腰掛け、煙草を取り出した。

「灰皿はないの?」

「私もすわないし、こんなところで煙草をすう人はいないわ」

レダの言葉にこめられた感情の高ぶりをかわすように、若い娘は

「あらそう・・残念ね。」

というと、かばんからビールの缶を取り出して、一気に飲み干し、

煙に火をつけるとその飲み口の孔に煙草の灰を落としたのだった。

0111004.jpg


 しだいにイライラする感情を隠せないレダの表情を楽しむように

ダイアモンドはいった。

「あなたの秘書に言って ― あなたの呼び出しがあるまでだれも

部屋にいれないようにって」。

レダはしぶしぶダイアモンドの指示に従ったが、つぎの言葉に

仰天した。

「今着ている服をぬいで、下着も全部よ。」

「何をいっているの?ここはクラブDじゃなくて私のオフィスよ。

 こんなところでそんな真似ができるわけないじゃない」

「よくわかっているつもりよ。ここがあなたのオフィスだからそう

いっているの。もう一度だけいうわよ。
 
今着ている服を脱いで、下着も全部」

女性支店長の新たなる出発 第9章

凍り付いているレダを見たたダイアモンドは、部屋の角においたバックから、

プロ仕様のビデオカメラを取り出した。そして、ボタンをおすと、カセット

を取り出して弄んでみせたのだった。

「ここで見たいならお見せしてもいいわよ。あなたの部下たちを呼んでパー

ティでもする?」

レダは天を仰いだ。赤い上着とブラウスを取ると、スカートのホックをはず

して床に滑らし、ブラをはずした。

ダイアモンドは煙草を咥えながら、そのすべてをビデオに収めたのだった。

次にダイヤモンドは支店長ディスクの上にのり、入り口にむかって股を広げて

みせるようにいった。

「いい眺めよ。さあどんどん行きましょう。最後の一枚を脱いで、私に頂戴。」

パンフィを受け取ったダイアモンドは裏返しにしてクロッチ部分を点検した。

「ふん、口ではなんのかんのいいながらこんなに濡らしているじゃない。ちょっ

と嗅いでごらんよ、この匂いを」

レダの鼻に押し付けたあと、ダイヤモンドはそれをレダの頭にかぶせた。

「いい格好じゃない。今のあんたにはそっちの方がお似合いだよ」

それから左右の乳首をつまみあげ、乳房に平手打ちをしたブロンド娘は、かばん

からクリップを取り出すと、乳首に装着し、それを引っ張ってとる行為を何度も

繰り返した。レダは声をださないように必死で耐えた。

「なかなか優秀じゃないの、じゃあこれはどうかしら?いいこと、声を出したら

あなたの破滅だからね」

ダイアモンドがかばんからとりだしたのは2個のネズミ取りだった。体でそれをかく

すようにしてレダの後ろにまわったブロンド娘は、いよいよ最後になってレダの目

の前でその器具をもてあそんでみせたのだった。

「何を、なにをなさろうとするの、だめよ、」

0112001.jpg


しかしその訴えは全く無視された。ダイアモンドはネズミ捕りを剥き出しの左右の

乳首にパチンとはめ込んだのだ。ダイアモンドはす速く彼女の口を覆い、声がもれ

ないようにしたが、それでも完全には防げなかった

「馬鹿ね、声を出すなっていったでしょう。」

ダイアモンドはしばらくあたりをうかがっていたが、どこからも反応がないので、

異常に腫れ上がった乳首を手でつまみながら次の責めを実行に移すことにした。

レダに机を降りて、床に腹ばいに横たわることを命じた。彼女は両手首を背中で

きつく縛った上で、脚の間に頭をつっこんで下半身を持ち上げるようにした形で

床に乳房を押し付け円運動をさせたのだった

「この絨毯はちょうどいい硬さね。乳首がこすれていい気持ちでしょう?」

すでに散々弄ばれて腫れあがっている乳首はさらに傷つき、まるで火傷をしたよ

うだった。必死でこらえるレダの口から、それでも低い呻き声が漏れたことは

いうまでもない。

女性支店長の新たなる出発 第10章

「乳首責めはこれくらいにしましょう。さあ、もう一度立ち上がって。」

ダイアモンドはレダを抱き起こすようにして椅子に座らせた。足を広げる

だけ広げさせ、手を椅子のうしろに固定して、再びかばんに手を入れると、

子供が使うようなゴムバンドつきのパチンコを取り出した。銀行のロゴ入り

のメモ用紙を破いて紙礫を作ったあと、少し離れた位置にたったレダは、

狙いを定めてパチンコで紙礫を飛ばしたのだった。もちろん標的はレダの

クリトリスであり、赤く腫れ上がった乳首だった。紙礫があたっても遠く

からではそれほど痛みがないことにイライラしたダイアモンドは、しだい

に立ち位置を変え、ついに至近距離から、直接乳首にパチンコのゴムがあ

たるようになった。

 もはやレダには呻き声を抑える余裕はなかった。

突然、ドアが激しくノックされた。

レダは一瞬痛みを忘れて震え上がった。― この情況がもし万が一

人目にさらされたら、その瞬間自分人生が終わることは明らかだった。

「何か、答えなさいよ。」と、ダイヤモンドは耳元で言った

「はい、何かしら?」とレダは勇気を奮い起こして答えた。

「レダ支店長、秘書のバロリーです。何か物音が聞こえたのですが・・

大丈夫ですか?」

「ああ、ありがとう。ちょっと考え事をしてたので独り言が大きな声

になってしまったのね、きっと。・・私は元気よ、仕事にもどって。

まだ用事がすまないの。」

(どうやらここで彼女を苛めるのはこの位でやめておいた方がよさそうね)
ダイヤモンドは決めました 。

「服を着てもいいわ、下着以外は。」と、ダイヤモンドはレダの戒めを

とき乳首をつねりあげながら言った。

「買い物にいきましょう。今夜の準備をしなくちゃ。」

ダイアモンドはレダがメイクアップするのを待って部屋を後にした。

レダは、秘書に昼食の後もどると告げ、その後を追ったのだった。

女性支店長の新たなる出発 11章

elevator.jpg


ダイヤモンドとレダはエレベータに入った。幸いなことに同乗者はいない。

ダイヤモンドはドレスの下で手を伸ばし、レダの陰核をまさぐり、床に崩れる

までそれを弄んだ。次にダイヤモンドは床に座り込んでいるレダに一階につく

まで自分の陰唇をなめることを命じ、スカートを持ち上げた

(もし誰かがのりこんできたら・・)

レダは扉があくたびに震え上がったが、ダイアモンドが何をするかわからな

かったので、言う通りにするしかなかった

0113001.jpg


(あらあら思ったよりお馬鹿さんね。ぜんぶ録画されているのも知らないで)

ダイアモンドはレダの横顔がはっきり写るような位置に移動しながら思った。

「駐車場に行きましょう」

「でも、今日は車がありません」

「大丈夫よ、私が乗ってきたから」

駐車場のはずれに自分の車をみつけたレダがあわてて駆け寄ると、助手席には

免許証と鍵がおいてあった。ダイヤモンドはミストレスブラックの家に立ち

寄って彼女を乗せていくように命じた。

女性支店長の新たなる出発 第12章

ミストレスの住いに到着したとき、ダイヤモンドはレダに命じた。

「服を脱ぎなさい。裸で玄関まで歩いていって『我々と買い物をご一緒ください』

ってお願いするのよ。」

おずおずと玄関に立ってベルを鳴らすとミストレスブラックのメイドがやってきた。

それは50歳代中頃の年上の女性だった。

ミルクの水差しを乳からつるし、10ポンドの錘りで左右の陰唇をだらしなく伸ば

して痛みを我慢してレダをむかえる姿は、まさに奴隷そのものだった。レダの

言葉を黙って聞き、奥に入っていったその女性の後を眺めるレダの視野に、

小柄なアジア系女性がソファーの上でミストレスにサービスしている姿が映った。

アジア系女性は、ミストレスの陰唇に舌を這わせるのに忙しかった。

ミストレスブラックは、レダにアジア系女性の後ろから彼女の女陰を舐めるよう

に命じた。そして召使いの婦人には木匙をつかんで、レダの臀部をたたくように

命じた。

ミストレスブラックはようやくクライマックスに達したとき、彼女はアジア系

女性を床に横たわらせ、手を伸ばして、レダの乳首をつかんで引寄せた。

「今日はダイヤモンドといっしょに楽しい一時を過ごしたそうじゃないか?」と、

ミストレスブラックは言った。

「はい、ダイアモンドさんには私のオフィスにきていただき、楽しいひと時を

すごさせていただきました」。

レダは答えた。

「よろしい、レダ。今後は職場にお前を訪ねることが多くなるだろう。慣れて
 
 もらわないとね。」


ミストレスはレダの彼女の髪をつかんで、ひきずるようにして前のドアから彼女

を車の助手席に座らせた。

「席にもたれかかって脚をひろげ、通行人に内臓の奥までみせるのよ、さあ早く」

レダは顔を真っ赤にしたが言いつけにしたがった。

今度はダイヤモンドが運転した。ミストレスブラックは、かばんから小型のブラシを

だすと、まるで恥毛を整えるようにレダの陰核のあたりをブラッシング始めた。しだ

いにレダは興奮し、ミストレスに小声で「イってもいいですか?」

と尋ねたが、言下に駄目よ、と叱られ、秘所に伸びたレダの手の甲をピシャリと打

った。

女性支店長の新たなる出発 第13章

ミストレスブラックがまず望んだのは、セクシーな服を買わせることだった。

はじめから狙ったわけではなかったが、銀行の女性支店長という願ってもない

カードを引いた以上、おもいきった大金を引き出すつもりだった。

「モールKに行くわよ」

「そ、それは・・・」

モールKは、レダ自身もレダの隣近所の住人もよく訪れる場所だった。

「あそこは衣装もアダルトグッズもとっても充実してるの。文句はないわよね?」

レダは沈黙するしかなかった。ダイヤモンドはショッピングモールの駐車場にはい

ってからも、あえてスピードを落とし無目的に車を動かして、むき出しの陰部を晒す

今の状態から一刻も早く開放されたいと思っているレダをとまどわせた。スピードを

出して公道をすれ違う車から見られるだけでも十分恥かしいのに、知り合いがいるかも

しれないこのモールで今の状態が続けばどうなるのか・・レダは、震え上がっていた。

ミストレスブラックは、レダに 後部座席に移って、そこにある服を着るようにと命じた。

一刻も早く肌を隠したいレダは手近の黒いドレスを選んだが、広げて見ると、ほとんど

シースルー状態の羞恥ドレスだった。

00002104_see_thru_black_dress.jpg


ダイヤモンドはようやく駐車し、彼らはモールに入った。

モールへの入り口に着いた時、ミストレスブラックはレダの耳元で言った。

「ドレスの裾をまくり上げなさい」

まくりあげろといっても、もともとレダの年齢の女性としてはあきらかに異常で、通り

がかりの女性たちが注視するほど短い、膝上20cmのミニスカートの裾なのだ。

レダは、ミストレスブラックに嘆願した ― 人前で辱めるのは堪忍してください、自宅

でしたらいくらでもお求めに応じますから、と。

しかしミストレスは無言で、首をふるだけだった。

レダはついに屈服してドレスの裾を持ち上げた。ミストレスブラックはベルつきのクラ

ンプを二つ取り出し、左右の陰唇にとりつけ、ベルを揺すって音を出しながら。

「あんたもうんと楽しみなさいよ、支店長さん」

といって、スカートの裾をさげた。

女性支店長の新たなる出発 14章


「ビクトリアの秘密」の店内に入り、レダに着せる服を探し始めた彼らは、

クロッチなしのパンティと乳首をあえて目立たせるブラを選んだ。ミスト

レスブラックはレダと更衣室に入り、服を脱いで、今選んだ服を身に着け

るように命じた。あえて小さめのサイズを選んだことで、胸は卑猥に強調さ

れたが、それだけで満足しないミストレスブラックは、執拗に乳首を弄んで

それを硬くさせ、鎖つきのクランプで左右の乳首を結んだのだった。さらに

57919.jpg


ミストレスはレダの陰唇を弄び、鈴を鳴らしたのだった。さすがにその音は

外部に漏れ、着替えに時間がかかることをいぶかしげに思っていたキャッ

シャーはなにがおこったかと着替え室を注視した。

「確かに物音がしたわよね。ちょっと見に行きましょうよ」

あえてダイアモンドがけしかけたが、さすがにキャッシャーは遠慮した。

ちょうどその時、レダがミストレスから背中を押されるように、更衣室を

出てきた。

「ほら、他の人の意見も聞いてみなさいよ、似合いますかって」

「ええ、なかなかお似合いですよ。セクシーで」

キャッシャーは間髪を入れずに答えた。

「それじゃあ、決めましょう。これをいただくわ。このまま着てかえりたい

んだけれど、いいかしら?」」

「はい、ありがとうございます。もちろんかまいませんわ。」

ミストレスはデスクの向こう側で値段を打ち込むキャッシャーの耳元でささ

やいた。

「あなたはどうやら私たちと同じ性向をもっているようね。ちょっとほかの

買い物をしてくるから、その間あの女のお相手をーレダっていうだけどーお願

いできるかしら?」

「わ、私に?」

「どんな方法を使ってもディスカウントを引き出すように言いつけてあるわ。

何を要求するかはあなた次第よ。」

女性支店長の新たなる出発 15章

ミストレスとダイアモンドが反対側の売り場に姿を消し、キャッシャーと

レダだけが残された

「ええと、2点で3000$いただきます」

キャッシャーは思い切った値段を口にした。正規金額の3倍以上の金額にレダ

は眼を剥いた。

「あ、あの、なんとか少しでも安くならないかしら。2点買ったんだし。」

「はい?たしかに常連のお客様には多少ご配慮することもあります。でもお

 客様は初めてですので・・・・」

「そこをなんとかならないかしら?これからも此処を贔屓にするから・・」

「そうですね・・それじゃあこうしましょう。私のいう通りにサービスして、私を

 満足させてくれればその度合いによってディスカウントすると。」

キャッシャーが最初に命じたのは靴先を舐めることだった。一瞬の躊躇のあと、

丁寧になめ上げ第一段階をクリアーしたレダは、次にキャッシャーコーナーの中に

入り、口だけでパンティを下げ、陰唇に舌でサービスすることを要求された。ほか

の客の会計をしている間もひっきりなしにサービスを要求され、もっと舐めろと

いう合図に、乳首の間を結んだ鎖を引かれる・・サービス時間は1時間以上になった。

「前から欲しかったものがいっぱい買えたわ」

買い物を終えたミストレスとダイアモンドが帰ってきた。両手にかかえきれないほ

どの買い物それはセクシーだが、自分が身に付けさせられているような酷い代物

ではなかった.

0115001.jpg



「まあ、こんなに沢山お買い上げで・・ありがとうございます。お会計はどうさ

 れます?」

「もちろん前の買い物といっしょに、このカードで。ところでどうだった?

 合格、不合格?」

ミストレスの質問を受けたキャッシャーは一呼吸おいて逆に質問をした。

「率直に申し上げてもよろしいですか?」

「ええ、もちろんよ。」

 首を振りながら答えるミストレスの様子をみて、キャッシャーは結論をだした。

「誠意はかんじましたけど、このテクニックでは合格とはいえませんわ。ディスカ

 ウントには応じられませんね。」

「聞いた?テクニック不足だそうよ。まあ順当な評価だわね。そう・・あなたにも

 強力してもらえると嬉しいのだけれど」

「ええ、よろこんで」

 ミストレスはレダの住所を教え、今日の予定を話した。

 レダは総額を聞くと再び眼を丸くしたが、ようやくこの恥かしい場所から開放させ

 ることにホッとしていた。しかしそれは更なる羞恥の序章に過ぎなかったのだ。

女性支店長の新たなる出発 第16章

ミストレスブラックとダイヤモンドは、昼食時で、客がごった返す

人気のイタリアン・レストランへレダを連れて行くことに決めた。

ミストレスはレダを洗面所へ連れて行って、ビクトリアンシーク

レットでの不始末つまり、言いつけ通りディスカウントできなかっ

たことに対するけじめをどう考えているのか詰問した。レダは結局

自分のカード残高が減っただけだし、なぜ今になってそんな話が蒸

し返されるのか、理由がよくわからなかったが、ミストレスのご

機嫌をそこねたくない一心で

「申し訳けありませんでした。お詫びの印になんなりと言いつけて

ください」

と、口にしてはならない一言を言ってしまったのだ

「そうかい、なんなりとね・・」

ミストレスの顔に邪悪な微笑みが浮んだ

「そうかい、それじゃ、今着ている服を全部脱いで渡してもらおうか」

と彼女は、静かに、しかりきっぱりとした調子でレダに言った。

レダは、心の底から震え上がった。

(公衆の面前で、そんな辱めをうけるなんて・・身の破滅だわ)

「ふふふ、このまま店内に出るつもり?」

「はい?だって今そのようにおっしゃったのでは?」

「馬鹿ねえ、そんなことをしたら警察が来るだけよ。」

ミストレスブラックは、彼女の小物入れをあけ、スプレーと塗料の

入った缶、それに筆をとりだした。

「はじめての経験でしょ?ボディペインティング。ちゃんとアイマ

スクもつけてあげるわ。あなたの身体は晒し者になるかもしれない

けれど、だれもそれがあなただとは気がつかないわ。」

0115004.jpg


ダイアモンドはすでに店の中央に席をとっていた。メニューを読む振り

をしながら洗面所の方にしきりと視線を走らす彼女の視野の端に、レダ

とミストレスの姿が見えた。かねてからの打ち合わせ通り手をあげて

席の位置を知らせると、想定外にも注文だと勘違いしたウェイターが

やってきた。

女性支店長の新たなる出発 第17章

「お決まりになりましたか?」

「ええ、ありがとう。お勧めサラダとジンジャーエールを3人分お願い

 それならすぐできるでしょ」

「はい、お連れ様がいらっしゃるのですね。」

「ええ、もうすぐ来ると思うわ、ほら」

 ミストレスブラックが、首輪につながった鎖を手に犬のように四つんば

いで歩くレダを連れてこちらにやってくる。ウェイターは足早に奥に立ち

去った。ミストレスがダイアモンドの隣に腰をかけたあとも、レダは

テーブルの横で四足のままだった。客たちはさすがに騒ぎ出した。

「みんな見てるわよ、あの気違いはどこのどいつだって」

「でも、まさかお堅い銀行の支店長さんがそんな格好をするなんて誰も

 気がつかないでしょうね。」

 サラダとジンジャーエールを運んできたウェイトレスは、レダの格好に

 露骨に嫌悪の表情をみせ、やはり早々と立ち去った。

「なによあの態度。頭にきたわ。、ねえ、口惜しくないの。」

 ダイアモンドはレダを挑発するようにいった。

「む、無理もないと思います。こんな格好をしているんですもの。」

「あら、そう・・それないもっと恥かしい目にあわせてあげるわ。テーブル

 の上に上りなさい!。ぐずぐずしないで、もっと脚を開いて、お宝を晒す
 
 の!」

 よろつく身体をささえられながらテーブルの上に上げられたレダの淫らな

姿は、いまや店中のどこからでも見ることができた。ミストレスは耳元で

レダに命令した。

「そのまま手淫するんだよ、アバズレ。」

できません、とでもいうようにレダは首を振ったが、やがて左手を胸に右手を

股間にのばして緩慢に動かしはじめた。

「なにを悠長にやってるんだい、これで頭を冷やしな」

wet20tshirt.jpg


ミストレスがジンジャーエールをレダの身体にあびせかけた。つぎの瞬間、肌

に描いた衣装が溶けて流れはじめた。思わずしゃがみこむレダ・・・

その時、突然ドアが開いて、若い女性の一群が入ってきた。先頭に、いま一番会

いたくない人物の姿をー実の娘ティナの姿をみたレダは唖然とした。

女性支店長の新たなる出発 18章

あれがティナだとするととすると一緒にいる女性たちは彼女の同級生に

違いなかった。思わず金きり声をあげたレダだったが、ティナと同級生

たちにとっても生涯で始めて見るインパクトの強い光景であることは間

違いなかった。

「なによあれ、気でも狂ったの?」

「多分アダルト映画の撮影じゃない?顔でも写ったら大変。近寄らない

方がいいと思うわ。」

自分たちの言葉が、半裸の女をひどく傷つけているのは確かだったが、

ティナにとって驚きだったのは大柄の黒人女性と、白人女性が、何も

なかったようにひたすらサラダを食べていることだった。

 騒ぎは次第に大きくなり、ついに支配人と思しき男性が登場した。

「お客様、他の方にもご迷惑になりますのでご遠慮いただけませんか?」

男性支配人は最初からテーブルの上に半裸で震えている女性を無視し

て黒人女性に話しかけた。まるで、すべては黒人女性の差し金である

ことはお見通しだとでも言うように・・・・

 黒人女性もそれが当然とでもいうように振舞った。

「わかったわ。サラダもすっかり頂いたのでそろそろ退散しようと

 思っていたところなのただ、この娘がご覧の通り粗相をしてしまって、

 まだ何も飲んだり食べていないのよ・・・

 ジンジャーエールの残りをいただいたらすぐに退散するわ」

 男性はまだむっとしていたが、黒人女性が彼の上着のポケットに

なにやら押し込むと(ーおそらく相当高額な紙幣だろうとティナは考えた)

うんざりした顔で厨房に消えて行った

「さあ、残りの2本を全部飲み干すのよ、急いで」

 黒人女性はいった。裸の女性は泣きながら、訴え続けるのだった

「無理です、ミストレス。さっきから催してきてしまって・・」

bacterialvagina.jpg


「なにをいっているの、もったいないじゃない。それとも残りも頭から

 浴びせかけて欲しい?」

 女性は沈黙し、決意したように瓶を掴むと直接ジンジャーエールを飲み、

最初と同様犬のように四つんばいになりながら、黒人女性のあとを追う

ように店外へ出て行った

「世の中いろんな人がいるわね。」

「そうね、あの、悪いんだけど、私の分も注文しておいてくれない?

ちょっと気になることがあるの。」

「気になることってティナ、あんな女たちほっておきなさいよ。」

 同級生の制止を振り切って店外へ出たティナは、一行が、車にのりこむ

光景をみた。それはレダの愛車と同じタイプだった。

「まさか・・あの車は人気車だし、他人のそら似ってこともあるわよね」

ティナは独り言をつぶやいた。

女性支店長の新たなる出発 第19章

「娘にばれなくてよかったと胸をなでおろしているかもしれないけれど、

ちゃんと一部始終はビデオにとってあるんだ。なにしろ私の知り合いは

いっぱいいるからね。お嬢さんがはいってくるところもばっちりとって

ある・・これがある限りあんたのすべては私のものさ・・違うかい?」

泣き崩れるレダの髪の毛をひっぱって車に乗せたミストレスは、着衣

を許し、鏡と簡単な化粧道具を渡すと、化粧を直してオフィスに帰ること

を命じた

「ただし、今夜の準備をお忘れなく」

体中に擦り傷や痣ができただけではなく、自尊心をズタズタにされたレダ

にとって、オフィスで通常に勤務することなど考えられなかった。

blonde-woman-in-despair.jpg


「気分が悪いので早退する」

およそレダの口から早退ということばなど聞いたことがない秘書は驚いた。

いつもとは異なる上司の様子から、何か異常なことがが起こりつつあるの

でないかと予感した秘書だったが

「お大事に」

とだけ言って、上司を送り出したのだった。

女性支店長の新たなる出発 第20章

レダは午後2時には帰宅していた。

まず娘ティナに電話して、今日は大切な顧客を招いてホームパーティをすること、終わる

のは深夜になりそうなので、ティナの相手ができないことを告げた。

「ほら、この間言っていた映画、お友達と行くっていっていたでしょう?ついでに夕ご飯

 をすませていらっしゃいよ。お小遣いはあげるから」

ティナは、いつも帰宅時間にうるさい母にしては珍しい提案だとちょっといぶかしかった

が、せっかくの機会だからと承知し、今日は深夜に帰宅すると返事した。

 これで第一課題はクリアーした。レダは自宅の浴室でシャワーを浴び、陰毛を剃りあげ

た。どうせ酷いことをされるにしても、こうしておけば、言いつけを守らないという理由

で鞭打たれることはない、と考えたのだ。

 午後7時、ミストレスから電話がはいった。あと10分くらいで着くが準備はいいかという

電話だった。まさかこんなに早く着くとは予想していなかったのでレダはあわててベッド

の下から紙袋を取り出し、言われた通り居間のよく見える壁にパンティと透明な袋に入

っていた短い毛を飾った。

ミストレスブラックは車を止め、玄関の呼び鈴をおした。レダは犬のように四つんばい

でミストレスをむかえた。無言で髪の毛を掴むと、ミストレスは野太い声で告げた

「楽しい夜になりそうだね、アバズレ。今日は知り合いにも声をかけておいたからね。」

ミストレスバラックはレダに2階に上がるように命じ、髪の毛を捻ってバスルームの方

に向けた。

「身体を内側から綺麗にするんだよ。」

ミストレスブラックは浣腸用のソフトバックに浣腸液を満たし、ノズルの先端をレダの

肛門に押し込んだ。

「こうするとお前の身体はとても感じやすくなるんだよ、請合ってもいい」

ミストレスは階下に下りると台所から木製の匙を持って上ってきた。最初は何をされる

のか分からなかったレダだったが、すぐに責めの内容を思い知らせされた。左右の臀部

に20発ずつ・・赤く晴れ上がった臀部をよろめかせながら、レダは裏庭に引きずり出さ

れ、そこで排泄を許されたのだった。しかし排泄の間も、ミストレスによる尻打ちは続

けられた。ビデオこそなかったが、ミストレスはフラッシュつきのカメラで何枚も決定

的瞬間を写真におさめた。その後レダはようやく屋内に戻ることを許されたのだった。

女性支店長の新たなる出発 第21章

隣人に誰も見られなかったのは幸運だった。レダはただちに2階に戻って、セクシー

なメイド服に着替えるよう指示された。その間にミストレスは階下の居間に戻ったが、

french-maid-e1325467486317.jpg


ちょうどダイアモンドがちょっとした家具を運び込んでいるところだった。それはクラ

ブDにあった特製のテーブルで、いくつか穴があいていた。ミストレスブラックは用意

した写真をークラブDやイタリアンレストランでのレダの恥かしい姿がくっきり

映ったものを、壁にかざった。

「そろそろ客があつまるころだね。2階の奴隷に声をかけてきて」

ダイアモンドは勢い良く2階にあがると、鏡の前で呆然としているレダを叱り付け、

ミストレスがお待ちだ、と告げた。レダはあわててダイアモンドとともに階段を駆

け下りた。ミストレスの前によつんばいになり、すっかり怯えているレダを満足そ

うにみつめながら、ミストレスはスカートが長すぎるからもう少し裾をあげるよう

にと指示した。

「そろそろ最初のゲストがつくころだ。ベルが鳴ったら玄関まで這っていってお出

迎えするんだ、いいね。」

とミストレスは低い声で命じた。

0120001.jpg
 その命令が終わらないうちに突然ドアベルの音がなり響いた。レダは言われた通り

四つんばいになると、玄関に進んでいった

玄関で、レダは、クラブDでみかけた赤い服の女性が、今度も赤い皮製の上着をきて

その時一緒だった白人女性を連れて立っているのをみた。赤い服の女性が手にもって

いる紐は、レダと同様素っ裸で四つんばいになっている若い女性の乳房の周りを廻る

紐につながっていた。紐は非情にきつく縛ってあったので、乳房ごと取れそうだった。

レダは、近所の住民が、彼等の存在に気がつかないでいて欲しいと心から願った。

女性支店長の新たなる出発 第22章

赤い服の女性が、臀部を鞭打って移動を促したのに対し、ミストレスブラックは容赦

なく陰唇を打ったので、四つんばいの女性はうなり声をあげた。きっといつも2人から

こんな虐待を受けているのだとレダは思った。

 かわいそうなその白人女性は、ダイアモンドが用意した机まで引きずられていき、

テーブルの角の凹みに後ろ向きに首を入れると、両脚を広げて股間を突き出すように

固定された。こうすれば、通りかかっただれもから陰唇も乳房も丸見えだし、鞭を振う

ことができる。

0121002.jpg0121001.jpg


 赤い服の女性はひとしきり下腹部を鞭打って楽しんだあと、かばんからフックつきの

クリップを取り出し、内側のより薄く敏感な陰唇にそれを取り付け錘りをぶら下げて

5インチも垂れ下がらせてた。ミストレスブラックは太めのディルドを奴隷の目の前で

弄び、さんざん恐怖心を煽ったあげく、上の口の奥にねじ込んで、さらなる呻き声を楽

しんだのだった。レダは自分もこうされるに違いないという確信と、けっしてこうされ

たくないという気持ちの狭間で苦しんだ。

次に入ってきたのは大柄な黒人男性で、後ろには、ミストレスブラックの家でみかけた、

少し年配のメイドとほっそりしたアジア系の少女がついていた。彼等は立ち上がって

歩行することを許されているようだったが、2人の陰唇は細い鎖でつながれていた。

おそろいのクロッチレスパンティに、乳首に孔のあいたブラを身についていただけ

だった。

 次の呼び鈴を鳴らしたのは『ビクトリアン=シークレット』のレジ係りだった。眼の

覚めるような蒼い上着を着てとてもセクシーな彼女は、四つんばいでむかえたレダに

「たくさんお買い上げありがとうございます、支店長さん」

と声をかえた。「支店長」ーいまのレダにとって一番聞きたくない言葉だった。興味

深そうに家の中を見ていた彼女はかべにはった写真に近ずいていき、とてもよく映っ

ているわ、とコメントした。そのあとも数人のゲストが訪れ、居間はいっぱいになっ

た。レダはとまどっていた。自分には客の素状は分からないけれども、彼等は確実に

レダの支配者だった。

テーマ : SM
ジャンル : アダルト

女性支店長の新たなる出発 23章

ミストレスブラックが部屋の中央に立ち、挨拶をはじめた

「私がみなさんをご招待したのは新入りの奴隷を紹介して、その破廉恥きわ

まりない行状の記録を一緒に楽しむためなの。まず、自己紹介をさせます。

レダ、立ち上がって」

 こういう筋書きを予想していなかったレダはいよいよとまどったが、

「今度新しくミストレスブラックの奴隷に加えていただいたレダと申します。

年は45歳、サイズは・・」

 と挨拶を始めた・・しかし始めるとレダが近ずいてきて、いきなり頬に平手

打ちをしたのだった。

「そんなことは挨拶しないでもわかるわよ。あんたの出身、卒業した学校、

性生活、今の社会的地位、そういうことをあらいざらいぶちまけるんだよ」

レダは言う通りにした。その後ミストレスブラックの指示通りメイド服を脱いだ

 レダは、脚を上げ、尻を突き出して公衆の面前に一番恥かしい姿をさらしたの

だった。短時間の間にここまで堕落した自分を笑うしかないとレダは思った

が、自分が社会的に葬られるのは我慢するとしても、そうなれば一番傷つくのは

娘のティナだった。

(それだけは阻止しなければ・・)

 そう思って耐えているレダの目の前で、ダイアモンドがプロジェクターを操作

している。突然プロジェクターの光が壁を明るく照らしたかと思うと、そこに、

ガウンを着た高校生とその保護者と思しき人々が映った・・それはティナのハイ

スクールの卒業式で、彼女はそこで最優等生の表彰を受けたのだった。

0122001.jpg


「私は、忙しい仕事の間にも常に私のことを気使ってくれた母に感謝します。」

感極まって涙声でスピーチを続けるティナ、そして終了後に彼女と抱き合う自分

の姿・それは今となっては本当に起こったかどうか怪しまれるような至福の瞬間

だった。

「やめて、やめてください。お願いだから」

レダは思わず悲鳴をあげた。

女性支店長の新たなる出発 第24章

「なるほど、偽りの姿を見せるのはもう耐えられないってわけかい。それじゃあ、

ダイアモンド、支店長殿の本当の姿をとっくりと見てもらおうじゃないか」

ミストレスのしゃがれ声が響き渡り、拍手がそれに続いた。

ビデオはクラブDでの行状に始まり、オフィスでの数々の乳房責めークリップや

ネズミ捕りなどーの姿が映し出された。恥かしくて画面から眼をそらすレダの顔面

に、ミストレスの平手打ちがとんだ。

「二度と眼をそらすんじゃないよ」

ビデオはモールでの買い物のシーンからイタリアンレストランでの様子を描き出し

て終わった。ミストレスはダイアモンドに指図してもう一つのテーブルをたてかけ、

脚を大きく開く形でレダを縛り付けた。その上で、錘りのついたクランプを取り付

けたのだった。呻き声をあげるレダが気がつかないうちに後ろに廻ったミストレス

はいきなり臀部に平手打ちを喰らわせた。それが合図だった。

「さあみんな、お祭りを始めようか」

ゲストたちはレダの縛り付けられているテーブルのまわりをぐるぐると廻り始めた。

icedildostep3.jpg


赤い服の女は持ち込んだアイスボックスから先端が尖った棒状の氷を取り出し、

つれて来た若い女奴隷の口枷に装着すると、レダの陰唇にそれを押し込むように

命じたのだ。その一方で、自分はレダの乳首クランプをはずしポケットから小型

蝋燭を取り出してそれに火をつけると右の乳首に熱い蠟を直接垂らしたのだった。

レダの呻き声は悲鳴に変わった。下では氷責め、上では火責め・・のたうちまわ

るレダを押さえつけて赤い服の女は右の乳首に針を貫通させピアスを装着した。

article-page-main_ehow_images_a06_a0_rs_nipple-piercing-problems-800x800.jpgnipple-Piercings-300x257.jpg



強い痛みのためレダはほとんど失神寸前となり、それまで封印していた絶叫を

上げたのだった。

女性支店長の新たなる出発 第25章

ミストレスはレダを座席部分を欠いた背もたれだけの尋問用の椅子に縛り付けた。

なにをされるのかといぶかしく思ったレダだったが、そのなぞはすぐに解けた

ミストレスブラックがクリトリスを弄んでいる間に、赤い服の女が残った左の

陰唇にピアスをとりつけたのである。レダはほとんど全力で叫び、失神してしま

った。ミストレスは顔を平手打ちしてレダの意識を戻し、あたらしく装着したお

宝を見せるために、彼女を無理矢理立ち上がらせた。もはや股間のピアスは隠し

ようもなかった。

「さあ、いよいよお楽しみの乱交タイムだ、わかっているだろうがみんなアヌスだ

けだよ」

ミストレスは、ひっきりなしに弄ばれるレダの姿を楽しみ、ダイアモンドを手伝わ

せてあらゆる方向からその姿を記録したのだった。1時間以上たち、ちょうど真夜

中になったころ、ミストレスは前後の孔に特大のディルドをくわえ込んだだけの

素っ裸のレダを2階に連れて行き、娘ティナの部屋のクローゼットに入るように命じ

たのだった。

「お願いです、こ、この格好で、ここに閉じ込められるのは堪忍してください」

「確かに、これじゃあんまりよね」

ミストレスはクロッチレスパンティを取り出した。それでもないよりましと思った

レダの期待はあっさり裏切られたレダはそのパンフィをレダの頭にかぶせたのだった。

 その時、玄関で呼び鈴の音がした

「あら、娘さんのご帰宅のようね。大学1年生にしてはずいぶん遅いじゃない。

お尻をひっぱたいてやらなくちゃね」

ミストレスはレダの蒼い顔を見ながら軽口をたたいた。

「写真は、あの壁のパンフィは・・」

「さあ、多分ダイアモンドがなんとかしていると思うんだけど・・とにかくあなた、

あんまり大声をあげない方がいいわよ。その格好でご対面したくないでしょう。」

ミストレスは下に下りて行った。

女性支店長の新たなる出発26章

間一髪のタイミングで壁の写真とセクシーなインナー取り去られていた。しかし

ティナはこんな夜更けに、見知らぬ人、しかも黒人女性がいるのに驚いた。

「ちょっと驚いた?ごめんなさいね。ママは別の仲間と意気投合して、街に繰り

出していったわ。で、私にあなたが帰ってくるまので留守番を頼んだってわけ・・

あなたがティナさんね?はじめまして・・でも

ママが自慢するだけのことはあるわとっても可愛い方だこと。」

それがイタリアンレストランで見かけた女性であることにティナは全く気がつかな

かった。ティナは白人女性の裸の肉体だけに気をとられていたのだ。


Hidden_in_the_Closet_by_kingthrall.jpg

一方レダは震え上がっていた。どうやら壁の飾りはフィナの眼に触れずに住んだら

しい。しかしもし、裸でクローゼットに監禁されているところを見られたら・・・・

それもただの裸ではない。頭にパンフィをかぶされ、恥かしい部分にピアスを装着

されているのだ。変態だと軽蔑するだろうし、そう思われても当然だ。

ミストレスブラックは、一階の気配を消すためにテレビをつけた。どうやらそれが

ティナお気に入りの音楽番組だと気がついてレダはほっと一息ついていた。ダイヤ

モンドはレダをこわがらせようと二階に上ってきた。そしてティナの部屋にはいる

とあちこち動きまわり、ティナがやってきたのだと思わせる細工をしたのだった。

その上でクローゼットの戸をあけた・あまりの衝撃にレダはほとんど失禁しそう

だった。

女性支店長の新たなる出発 第27章

「クックック。娘だと思った?変態おばさん」

ダイアモンドは小声であざ笑うと、陰唇とアヌスからフィルドを引き抜き、

筋肉痛用のクリームをディルドに塗りたくり、元の様に挿入した。どんな

効果をおよぼすのか、最初はわからなかったが、軽く前後したりくねくね

させている間に、レダは局所に熱い感覚を感じた。ダイヤモンドは、それ

から(レダの頭に載っている)パンティをつかんで、クロッチ部分を広げて

その濡れ具合いを見せてつけたあと、レダの鼻にこすりつけ、更なる

屈辱感を与えた。レダは、お願いだから此処から出して、逃がしてくれとダイ

ヤモンドに懇願した。残酷な微笑を浮かべた美少女は笑いながら立ち上がると

クローゼットの戸を閉めた。

「娘さんが自分の部屋に入ることを止める訳にはいかないわ。とにかくあなた

が物音をたてずにクローゼットで大人しくしていれば、バレずにすむかもしれ

ないわよ」

そういいながらダイアモンドは部屋を出て行った。

「どう、上の方は?」

「ちょっと脅かしてやりました。娘の方は?」

「疲れていたらしくあっさりソファで寝てるわ。このままだと朝までそのままね。」

00000B2F_Sleeping_Beauty.jpg


「値打ちは母親以上ですね。ヌードでも撮って早速脅しますか?」

「いや、むしろジワジワ行こううと思うの。だって母親の行状を記録したビデオを

 見せれば娘を落すのは簡単だから。まず母親を徹底的に追い込んで、できるだけ
 
 大金を巻き上げることが先よ。」

「服だけじゃなくて、財布の中身も裸に剥くってことですね。」

 2人はそのままで帰宅することにした。

女性支店長の新たなる出発 第28章

朝が来た。レダは昨晩から縛られたままで、クローゼットの中でぐったり

していた。しかしついにおそれていた瞬間がやってきた。目覚めた娘が 部屋

に入ってきたのだ。

「ああ、もうこれまでか」

実際、ティナはクローゼットに近ずいたのだが、今日は暑そうだと考えを変え、

ドレッサーにぶら下がっている薄手のブラウスを手に、シャワーを浴びるため

に出て行ったのだった。

「助かった、ってことかしら?」

玄関のドアが閉じられる音を聞いたレダはようやく胸をなでおろした。娘が

登校のために家をでるのは午前8時と決まっている。しかしそれはレダが通勤

のため家を出なければいけない時間がせまっているということでもあった。

「どうしよう、ここには携帯電話もないし・・」

クローゼット内で困惑しているレダは、再び玄関のドアの音を聞いた

「誰?ティナかしら、忘れもの?それとも・・・」

足音は真っ直ぐ階段を上がり、部屋にはいってきた。そしてクローゼットの

扉が勢い良くあけられた

「気分はどうだい、レダ」

ミストレスは縛めをとくと、パンティをとり、髪の毛をつかんで、レダをシャ

ワールームに引きずっていった。

「シャワーを浴び、臍の下を剃りあげて仕事に行くんだ」

、レダが痛みを我慢してシャワーを浴びて出てくると、ミストレスはブラを

用意して待っていた。ただしそれは現在よりも2サイズ小さめの、薄い布製な

ので、乳首リングがくっきりと浮びあがった。さらに丈の短い薄手のドレスの

着用も許されたが、最後に、陰唇ピアスには錘りがぶら下げられ、陰唇は恥か

しいほどひきのばされた。

姿勢良く歩けばかろうじて錘りの存在を隠せるすわったり屈んだりすればすぐに

わかってしまう・・そんな様子だった。ミストレスはメイクアップが終わったら

降りてくるように命令して階下にくだっていった。

レダは化粧を終えて、脚を摺り合わせて痛んだ陰唇を刺激しないようにゆっく

りと階段を下りて行った。コーヒーをすすっていたミストレスは

「遅かったわね。」

と一言いうとレダを促して家を出た。レダは朝食を取らないのが常ではあったが、

それにしても昨日昼から飲まず喰わずなのでフラフラしていた。レダは後部座席

深くすわり、前座席の背に脚を乗せた格好でいることを命じられた。ミストレス

はレダが悲鳴をあげるまで陰唇のピアスについた錘りを重くしていった。

「お、お願いです、ミストレス。もう限界です」

「いいだろう、じゃあこの位にしておいてやるよ。その代わり1日中これを装着し

たままにするんだ。それとそこを拭うことは禁止する。いいね。」

レダはうなずかざるを得なかった。

女性支店長の新たなる出発 第29章

仕事場についたレダは音がしないようにゆっくり歩かざるを得ず、いつもの

ように階段を利用することもできないため、やむなくエレベータを使ったが、

00003651_upskirt.jpg


すれ違う配下の男性職員には、股間からの匂いが立ち上ることが知られて

いることは明らかだった。ようやく支店長室に入りドアを閉めた時、レダ

は顔面が赤く熱くなるのを自覚した。錘りがこれ以上陰唇を引き伸ばさな

いで済むように座席に深く腰を下ろして、深いため息をついた、その瞬間、

まるでそれを見計らったように携帯電話が鳴った。

「まさか椅子に深く腰を下ろして一息ついているんじゃないだろうね。」

「え?いえそんな」

名乗らなくてもそのしゃがれ声がミストレスであることは明らかだった。

「いいかい、椅子に腰かけるときはできるだけ浅く、錘りが縁にさわらない

ようにするんだ錘りがどんな風にお前の陰唇を引き伸ばしているか、携帯電話

の撮影機能を用いて日に3度はこちらに画像を送ること。それと、新規募集

の事業計画コンペに応募しておいたから、それに決済のサインをしておくんだ、

いいね」

ほっと一息ついたレダは少し迷った末、椅子に浅く座りなおした。この異常な

感覚から開放されることはもうないのかと哀しい思いだったが、その一方で昨日

からのでき事があとからあとから浮かび上がってきて何時しか陰唇を濡らした

愛液が錘りを伝わって床に落ち、点状の染みができていったのだった。

 昨日から溜まった書類の束に目を通したレダは、ミストレスが電話でいってい

た応募の書類が見当たらないため、やむを得ず、秘書を部屋に呼んだ。

女性支店長の新たなる出発 第30章

「新規新規募集の事業計画コンペには応募があったかしら?」

「ええ、数件。でもほとんどが端にも棒にもかからない屑企画

ばかりなのでお目にかけることも

 ないと考えて却下するつもりです」

「そう、そんなにひどいの」

「借入金の支払いを何度か滞ってブラックリストに載っているの

にずうずうしく応募してきたのがいるんですよ・・なんでもイン

ターネットのサイトを開きたいとか・・今度は絶対返済するから

って・・担保はどうするつもりなのかと散々聞いたのですが、

それは今は言えないけれど絶対大丈夫だって、繰り返すだけなん

ですよ。」

 秘書は一番のポイントを隠していた。ミストレスブラックは、

最後に「支店長に聞いて頂戴。彼女自身が保証人にようなものなのだから」

 といったのだが、それをここで持ち出しては、レダを傷つけること

になりはしないかと、気をまわしたのだった。

「まあ、地域経済に貢献するのも大切な役目だし・・その書類を見せて

くれない?」

 秘書がしぶしぶ出したのは誤字だらけの薄っぺらな書類ーほんの数日前

なら一顧だにしないはずの書類だった。しかし文末にミストレスブラック

のサインを見出したレダは凍り付いてしまった。

「こんなもの、会議に出せませんよ。すぐシュレッダーにかけますから」

秘書の手を押し留め、レダはその書類を支店長特別決裁に回すように言い

つけた

「支店長、お言葉ですが・・」

「わかっているわ。だから正規のルートにはのせないで、私の裁量で融資

するといっているの。」

「深いお考えがあってのこととは思いますが、残念ながら私には分かりま

せん。ただ、ご命令なら従わないわけにはいきません」

「そう、ありがとう・・あなたは常に正しいわ。今度だけ、今度だけだから・・」

 レダが自分に言い聞かせるようにいうと、いつもは礼儀正しい秘書はやや荒々

しくドアをあけて出て行った。今度だけで済むわけがない、ということはレダ

自身が一番よくわかっていた。「彼女は頭が切れるし正義感がありすぎる・・

・場合によると配置転換も考えなくてはならないわね・・・本当にやめるべき

なのは、彼女ではなくて、実は私の方なのに」

レダは潤んだ瞳で天井を見上げていた。。

 そのころミストレスブラックは自宅で新しく作ったインターネットサイトの

できを確認していた。それはレダの肉体を貸し出すことを条件に、高額で会員

を集めるシステムだった

「支店長の身を滅ぼすサイトを立ち上げる金を、彼女自身の銀行から融資さ

せる・・悪魔でも考えつかないわ、そんなこと」

マウスを操作しながら、感嘆したようにダイヤモンドがつぶやいた

「よかったよ、あんたがこういう事が得意で・・でもあたしでも顧客の関心を

ひくためには、もっと過激な画像が必要なことはわかるよ」
プロフィール

山々田花子

Author:山々田花子
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード