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隷属女教師M 転落の軌跡 第53章 偽りの団欒

リサは、彼女のペットが正午(約4時間)まで眠ることを認めました。

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その後でリサはメアリーを起こし、ちらかった居間をかたずけ、
かつ彼女自身をきれいにするように彼女に命じました。
「30分あれば十分よね。」
メアリーは必死で身体を起こしました。 最初に気がついた
のは、赤くはれ上がった彼女の乳首でした。 彼女の女陰はまた
痛んでいました。また、彼女は、バイブレータがずぶ濡れの脚の
間に置いているのを見つけました。 プラグはまだ彼女の肛門に
ありました。
カーペットには恥ずかしい濡れたスポットを見つけました。



 全身は綿のように疲れ果て、僅かな距離を移動するのも厄介
でしたが、所有者であるリサの気分を損ねないためには、時間
はとても貴重でした。

メアリーはロープ、クランプおよびバイブレータを集め、
カーペットを清潔にし、階段を急ぐと素速く首輪をとり、ハイ
ヒールを脱ぎ捨て、シャワールームへ入って行きました。

一刻も早く身体からジュースおよび汗を脱ぎとりたかった
のです。 彼女の乳首は非常に敏感になっていたので、シャワ
ーがそこにかかると、痛みで、おもわず飛び上がるほどでした。

素早くシャワーを浴びた後、メアリーはメイクアップして
髪の毛を整えました。彼女は首輪を装着し、今日の衣装を確認し
ようと寝室へ移動しました。彼女がそこに見たのは、5インチの
高さのハイヒール、そして信じられないくらい小さなブラジャー
およびガードル、緩い赤いスカートと、腹が大きく開いている
赤いT-シャツでした。
メアリーは、しかたなくブラに彼女の乳首をなんとか押し込み
ましたが、痛みで涙が出ました。
ガードルを引っ張るとともに、彼女は、その股と尻の部分が
まるでサンドペーパーのように荒い生地でできていることがわか
りました。歩くごとにメアリーの柔らかい部分がサンドペーパー
でこすりあげられるのです。

スカートを着た後に、時間の節約のためキッチンへの階段を
下ってキッチンに到着した時までに、彼女の女陰と肛門周囲の
皮膚は、サンドペーパーのために、すりあげられていたのです。

「いいわ、ペット」と彼女の教師の頭を軽く叩きながらリサは言
いました。メアリーは、自分の所有者を喜ばせることができた
ことに大変嬉しい思いでした。
「まずこのクリーム・ピッチャーへあなたの昨夜のお楽しみの
内容を流し込んで冷蔵庫に保存すること。次に使用すみのゴムを
ラップで包んで、あなたの小物入れに入れて頂戴。 」
メアリーは命じられたまま行いましたが、最後のゴムが空に
なった時クリーム入れがいっぱいになったことに驚きました。

「エイミーは1時間以内に帰ってくるわ。夕食とポットいっぱい
のコーヒーを準備して。何でもいいからとびきり美味しいものを
作って頂戴。私は本当に空腹なの。」

メアリーはキッチンに急ぎ、誰でも満足するようなすばらしい
食事をどうにか準備しました。 硬い木製の椅子に座ることは彼女
の尻を傷つけさせました。また、彼女の乳首は振動していました。

「ワオ、ママどうしたの?」
大胆な母親の姿にエイミーは眼を丸くしました。
「た、たまには、こ、こんなのもいいかと思って・・気分転換よ」
メアリーはやっと答えてリサの方を見ましたが、リサはそ知らぬ
顔でした。
  エイミーには何も気づかなれないように、メアリーは、笑顔
を維持するために必死でした・・その結果、ごく普通の家庭の
会話が進行しました・・・あくまで見かけだけですが・・・
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 メアリーがテーブルにデザートを置いた時、リサはメアリーに
言いました。
 「コーヒーはどうしたの?」
 あわててコーヒーを取ろうと急ぎながら、メアリーは
「すみませんサイモンさん」と言いました。
 「あなたも少し召し上がったら?」 メアリーはリサと自分に
コーヒーを注いでやりました。リサは椅子から立ち上がり、冷蔵庫
からクリーム入れを取り出しました。
「クリームはいかが、C夫人。これがなくちゃ美味しくないわよね。
 もっとコップから溢れるくらいお入れになったら?」
「あら、ママは普段あんまりクリームは入れないのに・・
 どうしたの?」
とエイミーは無邪気に尋ねます。
「それがね・・」
リサは動揺するメアリーの顔にチラッと視線を走らせていいました
「とっても素敵なおいしいクリームを見つけたんですって。今度
 あなたもご馳走になるといいわ。」

 メアリーは罠にはめられたことを悟りました。 彼女はいくらかの
クリームをコーヒーへ注ぎました、彼女は、自宅のキッチンで、娘と
同席しながら、精液入りのコーヒーを飲むようになるなんて、信じら
れない思いでした。
 彼女はコーヒーを口にはしましたがエイミーを見ることができませ
んでした。
「おいしいでしょ、C夫人」
追い討ちをかけるリサ
「ええ、とっても」
笑顔で答えるしかないメアリーでした
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 リサとエイミーは学校について話しました。
 ズキズキする乳首や、サンドペーパーのような生地で一刻も休まず
すりあげられる女陰と肛門、そして精液入りのコーヒーを飲んでいる
というメアリーの悲劇的状況を除けば、ごく普通の夕食の光景でした。
  夕食の後、リサとエイミーは残して居間に入りました。
  エイミーはいつも夕食の後に掃除を手伝ってくれたのですが、今や
彼女はメアリーのご主人様であるリサの友達です。そして、肉体労働
するのは、たとえ母親であっても奴隷たるメアリーの義務でした。
  キッチンを綺麗にかたずけた後、居間へ歩いていくと、エイミーと
リサがテレビで、ビデオを見ていました、メアリーは一瞬狼狽しまし
たが、それはエイミーが昨夜借りた映画でした。
 「あら、お庭の草刈りをするんじゃなかったんですか、C夫人」
リサ
はいいました。
 「ええ、サイモンさん、私は、裏庭に行くということをお伝えした
かったのです。」
 裏庭には決して行きたくない、というのがメアリーの本心でした。
今すぐこの拷問服を脱ぎ捨てて眠りたい・・しかしリサは遠まわしな
言い方ですがすでに命令したのです。

 彼女は裏庭に回らざるを得ませんでした。

「なぜママはあなたのことをサイモンさん、っていうのかしら?」
エイミーは無邪気にリサにたずねました。
「お母さんは、生徒はみな○○さん、て呼んでくださるのよ。」
リサは答えました。
「子供のことを尊重する態度はとっても素敵だと思うわ。」とリサ
が答えます。
「なぜ私は例外なのかしら?」
 「クラーク先生が、娘のことをクラークさんってよぶのは変よね。
エイミーさんってよんでもらえば?それならおかしくないと思うわよ。」

「本当にそう思う?」
「いっしょに頼んであげるわ。」

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

隷属女教師M 転落の軌跡 第54章 娘の呼び方

メアリーは、2人がおしゃべりをしている2時間もの間
除草作業を行ったのでした。ミニスカートでハイヒール
をはいて作業をすることは本当にばかげていました。
リサがよびに来た時、メアリーは埃と垢で覆われており、
汗びっしょりでした。
 彼女の肛門と女陰はサンドペーパーのために擦り上
げられるため、しかめつらをしないためにたとえ一歩
でも注意深く移動しなければなりませんでした。

「C.夫人、シャワーが必要なようね。ゆっくりやって。
エイミーと私は、私たちのサンドイッチを45分は待てる
から。」
  メアリーはリサの指示を本当の意味を理解しました。
彼女はガードルとブラジャーを脱ぐために、できるだけ
速く階上に急ぎました。

 服を脱いだ時、メアリーはアヌスと女陰とをチェック
しましたが、赤く、腫れており、触ると飛び上がるほど
でした。彼女は長いシャワーを浴びました、そしてその、
体を拭いた後に、彼女は髪を整え、化粧をしました。
 その後ベッドの上にたけの長い白いTシャツとハイ
ヒールが置いてあるのを見ました。考えている暇はあり
ません。彼女は素早くそれらを身に着けるとキッチンに
行き、素早くサンドウィッチを作り、リサとエイミーを
呼んだのでした。
 「もう少しで飢え死にしそうだったわ。あと3分も待
てなかったくらい」 メアリーは、リサの決めた時間内に
命令を果たせたことを知り、ほっとしました。
  「いっしょに召し上がりませんか、C夫人?」 リサは
微笑みながら言いました。
 「せめてサンドイッチ半分でも」
  メアリーはテーブルの隣でたったまま食べました。
とても空腹だったので、ガツガツ食べないようにするのに
苦労したほどでした。
 リサはその様子をみながら考えていました。
 「だいぶ調教が進んで、奴隷根性が身についてきたわ。
これなら来週の日曜日の会合には会員の前でお披露目でき
るかもしれない。」
 「ねえ、C夫人、あなたが庭で働いている間、あなたが
学生すべてをファーストネームでなく、○○さんって呼ぶ
ことはとてもかっこいい、と、エイミーと私は話していた
のです。・・・・・だからエイミーのことも今後エイミー
さんと呼ぶことにしたらどうでしょう?」 エイミーは喜色
満面でした。
 従順なメアリーに、「もちろん、私は娘のためにそれを
しましょう」と言う以外、なにができたでしょう。 しかし
その瞬間、メアリーは、自分のランクが一段落ちたことを
認めざるを得ませんでした。なんでもリサの言いなりで逆
らうことはできない、娘の前でその状態をあからさまにさ
れたのですから。
 さらに追い討ちをかけるようにリサが言いました。

「エイミーは今夜スーのお宅に勉強に行き、そのまま泊
まることになったわ。」
 「いえ、エイミーは、ウイークデイに他のお友達の家に泊
まることは許されていません。」とメアリーが答えました。
 「ママ、新しい名前を呼んでくれないの?それにリサが、
お泊りしていい、といってくれたのよ。」メアリーは、ぐっ
と息をのみこみました。
「そうね、サイモンさんが、それでいいというなら、泊まっ
てもいいわ、エイミーさん」
 この状況はメアリーにとって非常に不愉快でしたが承諾
するしかありませんでした。

  メアリーはまたしてもハメられ、リサのいうことには
絶対服従であることを娘の前で再確認させられたのです。
メアリーが台所をかたずけしている間、リサはエイミーを
スーの家に送っていきました。2人が家を出たとたん、メアリ
ーは座り込み、大声で泣きました。状況はいよいよ悪くなっ
てきました。
 せめて娘を守ることができれば、と過酷な状況に耐えてきた
のに、少しずつエイミーは堕落させられていく・・親として
それをただ見過ごすだけ・・これからどうなるのか?彼女は
不安でいっぱいでした。
 しかし、もはやメアリーにとってリサの命令に従うことは
何よりも大事なことでした。ついこの間まで輝かしいキャリア
を誇っていた女教師は、Tシャツを脱ぐと、首輪とハイヒール
を装着しただけの素裸になりました。
 リサがもどってきたとき、メアリーは、そのままの姿で玄関
に立ってお迎えしました。
 リサは一瞬眼を見開きましたが、何もいわずに、首輪に鎖を
つなぎます。
 メアリーはごく自然に犬のように四つばいになり、言われた
ままに階段を上がっていきます。

 「だんだん、身についてきたわね、C夫人。もう昨日のように
あなたを罰したくないからその調子でがんばるのね。」
 メアリーは所有者から与えられた賞賛に思わず微笑みました。
一生懸命努めた結果、ついに罰を受けることを回避できたのです。
 リサは寝室へメアリーを連れて行き、痛むアヌスおよび女陰に
ローションを塗るのを助けました。
「ありがとうございます、でも自分でできますわ、サイモン
さんにそんなことをさせるなんて」

 「いいのよ、まあご褒美ってとこかしら」もちろんリサがそれ
をするのは、メアリーを燃え立たせるためであるのはいうまでも
ありません。
 「今夜はサロンに立ち寄るわ。次に、別の場所で、あなたは新
しい取引を学ぶことになるわ。」メアリーは何かよからぬ響きを
感じましたが、その思いはリサが用意した服をみて確信に変わり
ました。

 フロントで縛ってとめるタイプの短いクロップトップー 胸の
谷間はあからさまに見え、乳首が見えそうでした。そして下はチア
リーダーがきるようなミニスカートで、その下には何もつけること
を許されないのです。 ハイヒールは6インチの高さで足首で止め
るタイプでした。
 「お化粧はもっと濃くして頂戴。アイラインはもっと太く、ルー
ジュはもっと鮮やかにして。そして髪は後ろに集めて、大きなイヤ
リングを目立たせなさい。」
 「はい、サイモンさん。」

 自分の身支度にために部屋をあとにしようとするリサの後ろから、
メアリーは返事をしました。リサはジーンズに赤いブラウスという
格好で、メアリーにくらべればずっと正統的でした。というより
メアリーの格好が目立ちすぎるのでした。

隷属女教師M 転落の軌跡 第55章 ピアス装着

首輪に繋がる鎖をひきながら、リサはメアリーを車に連れ
込みましたが、いつもと違って、車内でも鎖をそのまま
でした。最初の目的地はエンポリウムという名の刺青と
ピアスで有名なサロンでした。リサは鎖をひいたまま
サロンの中にはいっていきました。
 人前で首輪をしたままなのも、鎖でひかれるのも初
めてだったので、メアリーは恥ずかしさで死んでしまい
そうでした。
 リサは従業員に、「私のペットが、臍に金の輪でで
きたピアスをして、そこにPという文字の飾りをつけて
欲しいといっていいだしてきかないからつれてきたの、
変わってるでしょう?」と笑いかけたのでした。

 メアリーははじめてきく話に目を丸くしました。今まで
の眼に見えない調教や、時間がたてば消える肌の傷とは訳が
違います。なぜピアスなのか、なぜPなのか、もし、もし
エイミーに聞かれたらなんと答えればいいのでしょう?

 しかし一方で彼女には拒絶できないこともわかっていま
した。拒絶すれば彼女の所有者であるリサは当惑し、必ず
罰を与えるでしょう。
 しかしメアリーは罰を受けるよりリサが当惑する方が嫌
でした。ピアスをすれば、きっとリサは大喜びでしょう。
結局メアリーは承諾したのでした。
「麻酔はどうされますか?」
メアリーが答える前にリサが即答します
「いらないわ、そんなもの」

ピアスをされ、Pの文字
が装着されたとき、メアリーは体の中を電気が駆け抜ける
ような思いでした。その気持ちがどんなものだか、説明す
のはむずかしいのですが、またしても女陰が熱くなった
ことは確かでした。
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 「とってもお似合いよ。でもピアスはここだけでよろし
いのですか?」とくだんの女性はたずねました。

「今日はこれだけにしておきましょう。でも、またすぐ
御願いすることになると思うわ。貴女ならどんな所がいい
と思う?」
 女性はもっぱら性器ピアスの説明をしました
女性器ピアスと言っても様々であること、彼女には
クリトリスフット(リトリス包皮に入れるピアス)や、
トライアングル(包皮からクリトリス下を貫通するピアス)
それからフォルシュ(会陰部に膣内からあけるピアス)
などがお薦めであること。ラビアピアスをするなら、
アウターラビアは痛みが半端でないのでまずはインナー
ラビアがお薦めであること、
などを情熱を持って語ったのでした

「ありがとう、多分全部お願いすることになる思うわ。
大丈夫、お金はいくらかかってもかまわないから。
ここでTatooもお願いできるのよね」
 リサはそういうと、女性は大きく頷いて、棚から
アルバムを持ち出して言いました
「コレなんか、最高だとおもいません?
 ピアスとのコラボレーションです。もう最高!」
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「そうね、ぜひお願いしたいわ。でも今日はこれから寄る
ところがあるのでまた今度ね」

リサは、女性に微笑むと、メアリーに短く命令しました。
 「お金を払いなさい。」メアリーは小物入れの中の財布を
探しましたが、お金がはいっておらず、あわてていいました。
「ごめんなさい、サイモンさん。お金がはいっていませんわ。」
 「そんなはずはないでしょ、よく探してごらんなさいよ。」
リサは素っ気なくいうと、小物入れを逆さにレジにぶちまけ
ました。幸いクレジットカードが出てきたので、支払いはそれ
ですんだのですが、黒くて特大特長のディルドや、アヌス用の
潤滑油、おまえに、昨日の戦利品である、精液の残存したゴム
製品までしっかりとその女性にみられてしまったのです。

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 「あら、ごめんさい、ペットったら恥ずかしい宝物まで小物
入れにいれて・・・」
 「いえ、ご趣味はお客様によっていろいろですから・・あの、
もしまたいらっしゃっていただけるなら、サービスカードを
お作りすることもできます。少し割引きになりますけれども
どうされますか?ちょっとしたアンケートにお答えいただく
だけですけれど」
 「あら、作ってもらったら。」リサの言葉に従わない訳には
いきません。メアリーがアンケートに記入している間、リサは
くだんの女性のひそひそ話を続けています。
 職業欄というところで、メアリーのペンはしばらく止まりまし
た。結局メアリーはサービス業という項目に○をつけてリサに
提出しました。リサは、チラッと書類をみましたが、何も言わ
ないで従業員の女性に渡したのでした。クレジットカードで払
うことになったため、メアリーのフルネームが相手に伝わって
しまったのはいうまでもありません。
 「ありがとうございます。またのご来店をお待ち申し上げて
おりますわ、C夫人」メアリーは恥辱で倒れそうでした。リサは
鎖をひいたまま車に戻ると、「Pってどういうことかわかる?
ペット。」
「ええ、サイモンさん、PはペットのPだと思います。」


 

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

隷属女教師M 転落の軌跡 第56章 ストリッパー志願

次にリサが向かったのは町の反対側にある盛り場で、
「裸の社交場」とよばれるストリップ小屋でした。
リサは運転席からメアリーの方を振り向いて説明します。
 「なぜここにきたかというと、踊り子たちがどうやって
ステージを努め、その後の(顧客のリクエストに応じた)
個人的な踊りを行うか、あなたに見せるためよ。stripperREX090108_468x619.jpg
  あなたは木曜日にここにきて、アマチュアのコンテスト
に出場し、そこで優勝して欲しいの。それまでは毎日最低
2時間はここで練習する必要があるわ。
 今晩は私たちは舞台ではなくて観客のいるテーブル席
をとるの。まちがいなく、この席には殿方がやってくるで
しょう。あなたの隣にすわったら、最期の一線を越えない
かぎりどんなことでも好きなようなさせること。自慰をし
たいなら彼等がそれを望む方法でそれを助け、情熱のほと
ばしりは脚でもスカートでもいいからかならず受け止める
こと。
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 私はバーにいるから、その男性をつれてバーにきて、
どんなふうだったか説明してもらうの。彼等が満足でき
なかったというならもちろんあなたは罰せられるわ。」
 リサは(アマチュアが参加するための費用として)
30ドルをわたして、いいました。
 「これだけしかあげないから、飲み物代は殿方に無心する
のね。でもよっぱらっちゃだめよ。そうそう忘れていたわ。
だれも男性がこないなら、あなたは自分でマスターベーショ
ンをするのよ」
  メアリーにはショックでした。首輪をはずすことは許され
ましたしたが、それでなくても彼女の格好はこういう場所では
非常に目立つことはいうまでもありません。
 隣に座った実も知らぬ他人に身をまかせたり、衆人環視の中
でマスターベーションをすることがいいことであるわけはあり
ません。しかしそれは彼女の所有者が望んでいることでした。
 どうしよう・・・混乱する頭とは対照的に、女陰は蜜であふ
れ、乳首は起立し、すっかり臨戦態勢でした。2分もたたない
うちに、男性が、メアリーの席にやってきました。男性は自分
のことをポールだと名乗り、よかったら飲み物をおごりたいと
言いましたした。彼女はスプライトを注文し、あれこれ話し
かけてくる男性に適当に合わせながら、ステージを研究して
いました。
 少女が2人、ステージで踊っていました。一人は素っ裸、
もうひとりはドレスを脱いでGストリングだけになりました。
少女たちは、男性たちの前で音楽に合わせて身体を揺すり、傾
けてダンスをしました。

 男が金を投げると、少女は舞台にひざまずいてちょっとした
特別なしぐさをいし、客はまた金を靴下止めに押し込んだりす
るのでした。そしてチップの額によっては身体を触らせる行為
も少なからず行うのでした。
 見回すと、テーブルのところでダンスをしている女もいまし
た。男に触りそうな近さで素っ裸で踊るのです。中には実際に
身体を男に触らせ、男の内腿をこすったりするものもいました。
彼女は男に群がってダンスを申し込んでいる少女たちの一群に
気がつきました。
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 その向こうにバーがあり、リサが手前にすわって、やはり
こちらを見ています。所有者であるリサの眼と視線があって、
メアリーも彼女を喜ばせたいという気持ちが湧き上がっている
のを感じました。
 となりに座っている男性に自慰をさせるのは気がすすまなか
ったので、ちょうど通りかかった赤毛の背の高い男性に色目を
使い、プライベートダンスをさせてもらうおうとしました。
 ところが、当惑したことに、男性ではなく、メアリーにダン
スをしかけてくる裸の女がいたのです。 その女は大きな胸を
メアリーの顔に押し付け、自分の女陰をメアリーの内腿にこす
りつけてきたのです。
 メアリーは女陰が濡れてきたのを感じて困りました。音楽が
終わり、その女性のガーターに10ドルを挟み、キスをしてよ
うやくその場は終わりました。
 待っていた男性に近ずき、メアリーは男性の手が内腿にのび
てきたのを感じました。メアリーも同じように男性のジッパー
のあたりに手を伸ばすと、きついジーンズの中に硬い塊がある
のがわかりました。リサの視線を感じながら、メアリーはささ
やきました。
 「もしこれを取り出してくださるなら、私があなたのために
サービスさせていただくわ」柔らかくてハスキーな声 でした。
 初対面の身も知らぬ男性の隣に座り、かれの拍動するあつい
コックに手を滑らしていることなど、自分でやっておきながら
メアリーには信じられない思いでした。 男性の手はメアリーの
濡れた割れ目をまさぐり、2つの指を一度に内部深くまで挿入
してきました、その時メアリーはその夜はじめての絶頂感を味
わったのですが、その直後に、熱いほとばしりが、内腿とスカ
ートにかかるのを感じました。
 男性は、彼のコックをスカートでふきとるとどこかへ行って
しまおうとしました。
 メアリーはお願いだからリサのところへ言ってメアリーの
サービスがどうだったかを話してくれといいました。
 メアリーはリサを喜ばせたい一心でした。
  別の男性が近ずいてくるまで、メアリーはスタイルの良い
ブロンドのダンサーが、プライベートダンスを始めたのを注目
していました。どういうことをすればいいかがわかってきまし
たが、同じことを木曜日に自分ができるとは思えませんでした。
 まもなく2人の男性が、メアリーのテーブルに腰を下ろしま
した。彼等は明らかにメアリーのしたことをみており、はじめ
からズボンの前を開けていたのです。
 一人はメアリーの女陰をまさぐり、一人はとても感じやすく
なっている乳首に手を伸ばしたのです。右手側の男性がメアリ
ーの身体全体に熱いほとばしりを浴びせたとき、メアリ自身も
2回目の絶頂を感じました。
 2番目の男性がメアリーの内腿にほとばしらせたあと、彼等
もメアリーの願いどおり、リサのもとに去ったのでした。
 彼女がわれを忘れてマスターベーションにふけっていると、
背の高いアフリカ系アメリカ人のダンサーがやってきて、リサ
はもう帰ったと告げたのでした。
 「彼女は言ってたわ。あなたはとてもだらしない女で、木曜日
まで待てないで、今日ここにお楽しみにきたんだって?男でも女
でもどちらでもOKで、一年中股間を濡らしているんだって聞いた
わよ。」

「そ、そんなこと」
 メアリーは思わず声をあげてしまいましたが、女は笑ってつま
先をメアリーの女陰に入れ、軽く揺さぶると、なんなく絶頂に追
い込んだのでした。
 「これがなによりの証拠だよ。あたいはあんたの連れの話の方
を信じるね。」(どうしちゃったんだろう、あたし・・・)
 リサがメアリーを置き去りにしている間、メアリーはその数を
もはや覚えていられないほど多くの男性を相手にしていました。ほと
ばしりは脚を流れ、靴の中に流れ込むほどでした。彼女の黒いスカー
トは一目見ただけで白い樹液で覆われているのがわかるほどでした。
彼女は長い間淫乱な娼婦として扱われて精神的には深いダメージを受
けましたが、繰り返し絶頂を迎えたことも確かでした。もはや女陰は
擦り切れそうで、生涯でこんなに多くの絶頂を迎えたことはありませ
んでした。彼女の頭の中はもはや女陰のことでいっぱいでした。
 ようやく彼女が精液まみれの身体を起こして、所有者のまつ車の中
に消えたとき、喝采が起こったほどでした。
 車にもどったとたん、メアリーは涙があふれてどうしようもありま
せんでした。
 「忘れられない一夜になったでしょう。生まれ変わった気分はどう?
もう後戻りはできないわよね?」リサは低い声で言いました。
 「いいわよ、まだ物足りないんでしょ?そういう身体なんだもの、
手淫なさい、今日は特別。」
  メアリーは激しく嗚咽しながら、その手が勝手に股間をまさぐるの
を止めることはできませんでした。
  帰宅してから、リサはメアリーにシャワーをあびることを許可し
ました。ただし寝る前にコンクールのために爪を真っ赤に塗って手入
れするように命じたのでした。
 「7時半には朝ごはんを用意して起こすこと、いいわね。」
 メアリーはつかれきった身体を床に横たえ、悪夢にさいなまれなが
ら一晩を過ごしたのでした。

隷属女教師M 転落の軌跡 第57章 教室での調教

午前5:30、自分の指がわれ知らず、ずぶ濡れの女陰をまさぐっている
ことに気がついてメアリーは驚いて眼をさましました。(なんという
はしたない・・・)自制心が、一度は手身体から引き離しました。
 しかしその手はゆっくりと元に戻っていきました。今度はメアリー
自身の意思によって・・・

 メアリーは直ちに朝の分の手淫を開始し、どうにかリサとの約束どおり
orgasmの前に中止することに成功しました。そして疲れきった身体を
シャワールームまで引きずっていき、長い間シャワーを浴びたあと髪を
乾かし、少し元気を取り戻しました。

 彼女の思いは混乱していました。

 (なぜ、私の女陰はあんなにいつでも燃え上がってぬれてしまうの
だろう?硬いコックが彼女の心に押し入ってくる幻想と、無意識の
うちにリサを喜ばせたいという思いー何かが間違っている。立派な
母親で教師だったのに、・・どうしてそんな不健全な思いを抱くよう
になってしまったんだろう?)

(リサが私の写真をもっていた、これは事実。私は堂々とこの現実
に立ち向かうべきだったのだ。でもリサと戦う勇気はなかった。
写真もよくないが、ビデオはもう最悪!私は監獄に収監される
かもしれない。 ああ、どうしたらいいんだろう)

さらに混乱した頭で、メアリーは裸で台所にたち、リサのために
朝食を用意したのでしした。7時きっかりにメアリーはリサを起こし
ました。トーストとコーヒーの香りが部屋に満ちていました。
 リサはローブを引っ掛けてキッチンへ下り、メアリーの用意した
美味しい朝食をとりましたが、空腹な女教師は立ったまま、皆様
ご存知の特製クリーム入りのコーヒーを飲んだだけでした。
 ただその日の朝は、メアリーにはもう一つ役割が待っていました。
リサの飲み物のための生きたスタンドになることー鎖で乳首に固定
されたプレートを臍より下に固定して、飲み物を入れてサービスした
のです。

「お、お飲み物はいかがですか、サイモンさん」
「その格好、とてもよく似合うわよ、ペット」
 「ありがとうございます、サイモンさん。」メアリーは涙をこらえて
そういうのがやっとでした。



 リサは、惨めな女教師のメイドぶりを満足そうに眺めていましたが
ふと、留守番電話が点滅しているのに気がつきました。(あぶない
ところだったわ。私が気がつく前にメアリーが気がついたらヤバイこと
になるところだった・・)
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 リサはメアリーに台所のあとかたずけを命じて2階に上がりました。
ボタンを押すと聞こえてきたのはビル・クラークの声でした。ありき
たりの内容でしたが、リサが興味をもったのは最期の言葉でした。

 「木曜日の6時30分ころの便で帰国する。空港に迎えにきてく
れるかい?」




  リサは学校にいく支度を急いですませました。
 メアリーがいつものように寝室に行くと、ベッドの上に服がおいてあり
ます。

 黒いストッキングを備えた黒いガーターベルト、短いプリント柄の
スカート、黒いcamisoleおよび糸目の粗い織りベストに4インチのハイ
ヒール。メアリーは鏡に映った自分の姿を見て、実際よりも15歳年下
に見えることを知りました。 ただ一つの短所はパンティーとブラジャー
がないことでした。



 スカートの丈は、露出した肛門からわずか数インチであり、乳首は
camisoleによって覆われていないため、角度によってはそれが露出
される危険がありました。
 メアリーはその姿をリサにチェックしてもらうためにキッチンに行きま
した.。リサはメアリーに弁当を渡し渡し昼まであけてみてはならない
と、命令しました。

 「はい、サイモンさん」とメアリーは答え、首輪と鎖を小物入れに
いれました。
  午前中はおおむね何もなくすぎました。 ただ一つの問題は、
メアリー自身が常に軽い性的興奮状態にあること、そして少年たち
を見回すとき、脳裏にそのコックのサイズまで想像してしまうこと
でした。

 「だめよ、そんな気持ちで子供たちを見ては!」彼女はそのたび
に自らをしかりつけるのでしたが・・・少し油断をするとすぐに淫らな
妄想が頭をよぎるのでした。

 昼が近ずくにつれ、メアリーはそわそわしはしめました。リサが
いつもなにかしら ランチの中に胸の悪くなるような、当惑させる
仕込みを行っていたからです。

 昼食ベルが鳴った時、メアリーは職員食堂にランチ・バッグを
持っていきました。もはや同僚も彼女に座ってくれるように依頼する
ことをやめていました。彼女は角のカウンターに移動し、ランチボッ
クスを開きました。 そこにあったのはクラッカーつきサラダ、小さな
りんご、チリパウダーのボトルおよび紙切れでした。




 「ペット、今日はランチを楽しんでください。食べる前に、すること
は何もありません。ただし昼食後、部屋へ戻り、午後の授業が始
まる前にレギュラーのマスターベーションを行わなければなりません。
ベルがランチの終了をつげたまさにそのとき、場指をチリパウダー
に漬けて、clitの上にそれを軽くなすりつけること。ちょうど私のクラス
の生徒を入れるためにドアを開ける直前にこれをしてください。
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 メアリーは昼食後、次に、彼女の教室へ移動しました。 ドアを
ロックし、スカートを捲り上げてorgasmのポイントである女陰に手を
這わせます。
(神聖な教室でこんなことをするなんて)

 理性では間違っていると判っているのですが肉体は彼女を裏切
るのです。絶頂を迎える前に 手を止めることは非常に困難でした。
 そして理性で無理やりそれに成功しても、彼女の身体の方は
絶頂を渇望し、頭の中はそれでいっぱいになって何も考えられなく
なってしまうのでした。(常に性的欲望を満たすことしか考えられない
ように女教師を洗脳し、堕落させること)それがリサの狙いで、その
計画は確実に効果をあげていたというわけです。

 ベルが鳴った時、メアリーは彼女のぬれた指を素速くチリパウダー
に漬けて、命じられたようにclitの上でそれを軽打しました。 彼女は
ドアを開けました。そのとたん、彼女の女陰は火がついたように燃え
盛ったのです。 何が起こっていたか知る前に、体は極度のorgasmに
よって振動しました。 彼女は、机にもたれかかってようやく姿勢を保ち、
かつ舌を噛み続けて大声をあげるのをこらえるのがやっとでした。
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 生徒たちは教室いっぱいになり、教壇で悶えるメアリーを不思議
そうにみていましたが、だれもそのことについてたずねるものはいま
せんでした。メアリーの女陰は、チリパウダーが濡れた女陰にいき
わたる間に、痙攣しっぱなしでした。新たな絶頂が待ち構えていそう
で、メアリーは怖くて動けませんでした。 なんとか燃え上がった火を
消そうとつとめましたが無駄でした、生徒たちは着席してこちらを見
ています。何かをしなくてはなりませんでした。

 「I 組の生徒は教科書を開いて2章から9章を読むこと。」
 それだけいうのがやっとでした。メアリーは、リサの方に視線を
走らせました。メアリーはお手洗いで、女陰をふき取って火を消し
たかったのですが、まるでそれを読んでいるかのように、リサは
首を横に振って「だめ」というサインを送り返してきたのです。

 (そうしたければここでやれというのですか?)

 可能ならば椅子にすわって机の影でその火消しをしたかった
のですが、もちろん座ることは許されていません。間もなく第二
の絶頂が体を貫いて、彼女は机にしがみつかざるを得ませんでした。
 今度は汗のかき方も尋常ではなく、膝が折れそうでした。なん
とかそのクラスを終えるやっと一息と思った瞬間、リサは前回と同じ
ように手を挙げて、「変な匂いがします」といってメアリーをいたぶる
のでした。
 幸い次は授業がありませんでした。メアリーはお手洗いで冷たい
水につけたペーパータオルで局所を拭い取り、なんとか炎の勢いを
鎮めることができました。
 彼女のストッキングの上部とスカートの後ろをかわかしてお手洗
いをあとにしましたが女陰のうずきはだいぶ改善したものの完全に
火を消し止めることはできませんでした。ようやく一日が終わった
とき、メアリーは午後何を教えたのかほとんど思い出すことさえでき
ない状況でした。彼女の意識は股間に集中していました。メアリーが
教室で額の汗をぬぐっているとき、リサがまるで散歩をするような軽い
調子で入ってきました

 「少し暑いんじゃない、ペット」リサはからかうように言います。
  「サイモンさん、あれは恐ろしいトリックでした。教室で3回も絶頂を
迎えてしまいました。私は職を守りたいし、教師としての評判も落とした
くありません。」
  「よくがんばったじゃない。あなたが自制心のあることがよくわかった
けどそれにしても愉快な見世物だったわ。あなたが逮捕されたら、
あなたには淫乱狂という立派な病名がつくことは間違いないわ。私たち
のことに気がつくひとなんて誰もいないわ。」
「ごめんさい、サイモンさん。口の利き方を間違えました。」
「あやまれば済むってもんじゃないわよ、ペット。小物入れを出して机の
上にぶちまけなさい。」
  「サイモンさん、おねがいですからここでは堪忍してください。 お慈悲
ですから。」

 リサは無言でメアリーのスカートを巻き上げると、ヘアブラシで、
臀部を打ち据えたのでした。 メアリーは机の上で両手を乗せ、
体をねじって痛みに耐えました。涙は顔を流れ化粧は台無しで
した。リサは、メアリーの脚にぬれた液体が流れ出すのに気が
つき、満足そうに冷笑を浮かべ
ました。

 リサは、教師に教室の後ろ隅に後ろ向きで立つことを命じま
した。
 「あなたの赤い臀部を見えるように、スカートを高く保持しな
さい。私が戻ってくるまで 1インチも移動してはだめよ」
 メアリーは恥ずかしくて死にそうでした。もしだれかが通りか
かったらどうなるでしょう。用務員の Bubbaが見回りにくることは
間違いありません. メアリーはだれかがやってくる物音にきが
つきました。メアリーはまたしてもラブジュースが脚の間を流れ
るのを自覚しました。だれかがドアのところにいるのはわかり
ましたが振り向く勇気はありませんでした。

 「あなたの精液コレクションの包みを解いて、Bubbaのために
くずかごに入れなさい。彼はきっとお前は本当にお盛んな教師
だと思うに違いないわ。」

 それはリサでした。メアリーはほっと一息ついてスカートを下ろすと、
命令を果たすために移動しました。メアリーは顔を真っ赤にしながら
ゴム製品を捨てました。どうかBubbaが気がつきませんように・・・・・
 「私は、エイミーを夕食へ連れて行く途中でジムであなたを降ろすわ、
ペット。栄養補給のためにオレンジジュースの2缶を飲むことは許可し
ます。2時間たったら迎えにくるわ。 先週と同じ練習を継続しなさい。
なかなか効き目があるようじゃない。6:30にはあなたの爪の手入れを
する予約をしてあるからね。」

 消耗させる練習の後、メアリーは、オレンジジュースの2つの缶を
飲み、リサが戻るのを外部で待ちました。リサは6:15ごろに車を止め
ました。 メアリーは、座ることができ、かつ彼女の疲労した体を休止
させることができるのに感謝して後部座席へ乗り込みました

隷属女教師M 転落の軌跡 第58章 母親失格

ネイルサロンについたとき、リサはテクニシャンに、
メアリーとエイミー両方の爪の手入れを頼みました、
両人とも全く同じようにしてくれ、というのがリサの
注文でした。エイミーは前から爪の手入れをしたがって
いたのですが、メアリーが許さなかったのです。 lenas_nail_art_004.jpg

1時間ほどあと、メアリーとその娘であるエイミー
は、まったく同一に爪を赤黒く染めてネイルサロンを
あとにしたのでした。メアリーはエイミーの爪に狼狽し
ましたが、リサにあえて異を唱えるほどおろかではあり
ませんでした。

帰宅すると、エイミーは自分の部屋へ宿題を行うため
にこもり、リサはメアリーに寝室の姿見の前で衣服を
脱ぎ、音楽に合わせて身体を傾けたり旋回させたりする
ダンスの練習をさせたのでした。30分もたつとメアリー
は倒れそうでしたが、リサは休息を許しませんでした。
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 メアリーはベッドルームで裸でおどっている自分の姿は
見ないようにして、ただ、コンテストに優勝するために準備
をしているのだ、と自分にいいきかせることにしました。
家族を巻き添えにしない方法がみつかるまで、たとえどんな
ことがあってもリサの言う通りにするしかないのだ、とメア
リーは自分に言い聞かせたのでした。10時30分に

 エイミーが、寝室の前で、「お休み、ママ」 と言いました。
「お休み、エイミー」と裸でダンスをしながら女教師は言い
ました。
 「あら、ママ、私のことはエイミーさんって行ってくれる
約束でしょ。忘れたの?」メアリーは.萎縮していいました。

 「そうだったわね、エイミーさん、忘れていてごめんさい。」
リサはメアリーが7時に朝食を作るなら、という条件で早く床で
眠ることを許しました。 メアリーは、眠りにつく前に床に
静かに手淫を行いました。彼女の女陰は、まだチリパウダー
のためにうずいていました。 なかなか寝付かれず彼女の心も
混乱していました。
 彼女は、なにがよくてなにが悪いのか混乱の中にいました。

 次の日はなにもなく過ぎました。授業が終わってからリサが
やってきて、ジムのあと、木曜の夜に着る衣装を探す必要が
あると告げました。メアリーは現実にひきもどされた思いで
した。教室を出て、二人はホールを清掃しているBubbaのもと
に行きました。

「はーい、Bubba」とリサが声をかけましたが、メアリーはま
ともにみられませんでした。
しかし、リサと話ながら、Bubba が舐めるような視線で、メア
リーの全身を眺めたことには気がつきました。休みのない運動
と、食事制限は、メアリーの身体に影響を及ぼし始めていました。
 彼女の精神も絶え間ないストレスで、素直に物事を考えられな
くなっていました。深い穴の中でもがいているのに梯子を見つけ
ることができない、そんな思いだったのです。彼女の体は常に
刺激される一方、彼女の心は迷いでいっぱいでした。 リサが
ジムにメアリーを向かえに来た時、エイミーはいませんでした。

「あの、エイミーは?」
「ああ、エイミーなら私の実家よ。ママが面倒をみてくれるわ。」
なにか不審なものを感じましたが、メアリーは苦情をいうこと
ができません。その様子をみてとったリサは、少し怒ったように
言いました。

「あら、母親がストリップショーにでる衣装を選ぶのに、娘が
一緒にいた方がよかったっていうの?それなら今すぐでも迎え
にいくけど。」
「いえ、サイモン夫人にみていただけるなら安心です。」
「そうでしょう?腿の付け根のことしか頭にない、実の母親より
もずっといいかもしれないわよね。」
 リサの言葉はいちいちメアリーの心につきささるのでした。

 二人はモールのヴィクトリアズ・シークレットに向かいました。
 リサは、メアリーがいくつかのGストリングスや、彼女の広い
胸を増強する様々なブラジャーそれに、長くて身体の線を綺麗に
出す服を選ぶのを助けました。
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 リサは、試着室で着替えたら、どんなふうに変わるかリサが
確認できるようにそのままの姿で出てくる様にメアリーに命じま
した。メアリーは試着室へ行きました、また、彼女は、ブラウス
をボタンをはずし始めるとともに、鏡に映る自分自身の姿を見、
またこれから着替えようとするばかげた衣装を手にとって、もう
これ以上は耐えられないと思いました。メアリーははずしかけた
ブラウスのボタンをかけ直すと、考えもなく試着室を出て、リサ
の前に立ったのです。

 リサはメアリーが近ずいてくるのを見て、すぐにこれはある種
の反抗だと悟りました。リサはメアリーが何か口を開く前にメア
リーの腕をつかんで試着室に引きずり戻したのでした。リサは
自分より年長の背の高い女教師を壁に追い詰めていいました。

 「お聞き、ペット。 すぐわかることさ。お前が勝手気ままに
したいならいますぐここから出て行くがいい。その場合は間違い
なく、明日は町中大騒ぎになるだろうね。それがいやなら、素っ裸
になって、後ろ手に椅子に縛り付けられて、尻を思いきり打たれ
るんだ。どっちがいいか今すぐ決めてもらおうじゃないか。」

 メアリーは自分の選択の過ちに気がつきました。自分自身の過
ちのために逃げ場のない状況に追い込まれてしまったのです。自分
の一生はめちゃくちゃでも自分が犠牲になれば愛する夫と娘はこの
状況に陥らせないですむのでした。
 彼女はゆっくりと服を脱ぐといわれたとおりの姿勢をとりました。
リサはメアリーの小物入れのヘアブラシを出すと、尻を25回ぶち
上げたのでした。 その音は店中に聞こえたに違いありません。リサ
は試着室を出ると、メアリーに予定通り服を試着してからその格好
をみせるように言いました。

 もはや化粧は台無しでしたが、うちひしがれた教師は、Gストリ
ングスをつけ、乳首むき出しのブラをつけて、露出度の高い紐の
ようなドレスで現れました。

 リサは一回転してガウンを持ち上げ、彼女の赤くなった尻をだれ
にでも見せるように命じました。リサはその格好に満足し、タイプ
の違うG-ストリングスとブラのコンビを3セット購入するように命
じたのでした。

 メアリーが試着室から出てきたとき、リサは、店員に態度矯正の
ため試着室を使わせてもらった御礼とそのために生じた混乱に対し
て謝罪するように命じました。リサはさっさと店をでてしまいまし
たが、ドアの近くで教師が辱められるのをしっかり監視していたの
でした。

 メアリーは出口カウンターのところで会計をすませると、
「私のご主人さまが私の態度矯正のために試着室をお使いになった
ことをお許しいただいてありがとうございます。私が引き起こした
混乱に関して深くお詫び申し上げます。」と涙ながらに言いました。
「わかりましたわ。でも・・・」少女はことばを切って言いました。

「ああいうことは、これからはご自宅の寝室で御願いしますね。」
メアリーは顔を赤くしてそそくさとその場を立ち去るしかありませ
んでした。
 リサは、次にメアリーが最初に夫以外の男性の精子をコレクション
した靴屋によりました。
 メアリーにとって幸いなことに、例の店員たちはいませんでした。
メアリーは靴底がプラットフォームタイプの7インチのハイヒール
を購入しました。帰りの車の中で2人は無言でした。メアリーは、
絶望感にうちひしがれていました。

 帰宅したとき、エイミーはまだ帰っていませんでした。リサは
メアリーに寝室でダンサーの格好をして練習をするように命じま
した。
 メアリーはつかれきった身体に鞭打って着替えると、鏡の前で
練習を始めました。服を脱ぎ、踊ることを何回も繰り返しました。
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新しく購入した靴はメアリーの踵を痛めつけましたが、2時間
練習は続きました。 リサが入ってきて、最期のダンスを見た後
静かに言いました
「優勝しなければ承知しないわよ。」
「ペットはサイモンさんの誇りのためにベストを尽くしますわ。」
リサは脱ぎ捨てられたGストリングを拾っていいました。 
「こんなに濡らしたのね・・寝る前に洗濯しなければ・・」
「わかりました、サイモンさん。ところでエイミーは?」
「お友達とモールに行ったわ。11時には帰ってくるでしょう。」

「11時ですって?週末でもないのに、門限は9時で10時には寝る
ことになっているのです。」メアリーは思わず興奮していました。
「ペット、エイミーも成長しているわ。自由が必要なの。今リサの
門限は平日は11時だし、週末は深夜でもいいことになっているわ。
それも場合によってはもう少し緩めてもいいと思っているの。」

「私が母親ですから私が規則を作ります。」
「あなたが全てをエイミーに知らせたくない限り、あなたはもは
や彼女の母親である資格はないのよ、先生。それとも今の自分に
「母親」という言葉があてはまると本当に思っているの?」
リサはメアリーの顔を覗き込むように言いました。

メアリーは無言でした。今彼女は全てを失ったのです。
「もう寝なさい、あしたは忙しいわ。今日はジムは勘弁してあげ
るけど、新しい仕事に行く前に1時間は練習しないと・・5時半
にクラブにつれていくからね。

「それはわかりました。でも御願いです、エイミーを平日にこんな
に遅くまで外出させるのは堪忍してください。」

「おやすみ、ペット。」 リサはエイミーの懇願を無視して言いました。

メアリーには階上へ上がり、服を脱いで床に横たわるしかありません
でした。いつものように女陰に指を這わせ、絶頂の手前でやめると、
火照る身体をもてあましながらそれでも眠りにつこうと悶えていました。

 そのころリサは台所の電話の前で、ペットの夫の帰還をどうやって
阻止するか対策を考えていたのでした。

隷属女教師M 転落の軌跡 第59章 コンテストへのステップ 

メアリーには休息が許されませんでした。 せっかくの
夜もぐっすり寝て疲れをとるどころではありませんでした。
彼女の精神はコントロールを失い、コマのようにぐる
ぐると回転しているようでした。ダンスをする際に着せら
れるあのとんでもない衣装で教壇に立つ夢、今までの規則
を全部破棄して、エイミーになんでも許可するリサの夢
など、次から次に襲ってくる悪夢のために寝られなかった
のです。 それにもかかわらず、メアリーの手指はごく自然
に女陰を刺激し、あと少しで絶頂というところで目覚まし
時計が鳴りました。

 メアリーは急いでシャワーを浴びると髪を整え化粧をし、
バスローブをひっかけてリサとエイミーのために朝食を作り
ました。エイミーはとても疲れている様子でした。
メアリーは特別クリーム入りのコーヒーにトーストを食べ
ることを許されました。 食後寝室に行くとベッドに上にあっ
たのは、とても普通な服で、メアリーは驚きました。ただし、
肛門にプラグを装着したまま登校し、特製クリーム入りの
コーヒーを魔法瓶に入れて学校に携帯し一日中それを飲む
こと、というのがリサの命令でした。

「できるだけ太くて長いのを選びなさい。」
リサは腕を組みながら、メアリーが着替えるのを見ていま
した。
 授業は問題なく終わりました。リサがやってきて命じた
のは、プラグをはずしてそれを職員室の机の引き出しに入れ、
それがよく見えるように引き出しを少し出した状態にしておく
こと。ただちに帰宅して見知らぬ男女の前で行われるストリッ
プコンテストに出演する準備を整えることでした。 

夕方、ごく普通の家族の楽しい団欒が繰り広げられました。
メアリーはリサとエイミーがただならぬ関係を作りつつある
ことに神経質になっていましたが、かといって自分がそのこと
に対してますます無力になりつつあることを自覚していました。
いまや夫であるビルが早く帰ってきてエイミーが間違った
方向に進まないようにしてくれることが唯一の期待でした。

夕食後1時間練習したあと、メアリーは服を用意しました。
時間が近ずくにつれ、ますます神経質になったのですが、
女陰は逆にますます熱くなっていきました。
5:15 にメアリーはエイミーを残してクラブに出発しました。
エイミーは友達の家で勉強してそのまま泊まるのだと準備中で
した。メアリーはエイミーの短いドレスが気に入りませんでし
たが、リサがそれを選んだのだといわれると返す言葉がありま
せんでした。 メアリーはクラブの前でリサと別れました。
リサは今晩はたぶん遅くまでここにいることになるだろうと
メアリーに告げました。
「私はちょっと用事があるので後で見に来るわね。優勝しな
いと承知しないからね、さあ行って!」
リサに背中を押されてメアリーは歩きだしましたがけばけば
しいネオンがきらめく中、クラブに入っていくことは勇気が要る
ことでした。

彼女はアマチュアコンテスト出演希望だと告げると、すぐ
更衣室に案内されました。ほかに人はいませんでした。荷物
を置いて、舞台の方を覗くと、そこは思ったより暗くみすぼ
らしい空間でした。

 メアリーが舞台を探索しているころ、リサは空港を目指して
いました。
リサは授業の合間に学校を離れて必要な準備をしていました。
メアリーの担当する授業にはちゃんと間に合ったので、彼女が
学校を離れていたことには用務員のBubba を除いて誰も気が
つきませんでした。リサは空港に入ると自然に笑みがこぼれ
ました。計画がうまくいけば、事態はさらに面白くなるから
です。

駐車場に車を止め、トランクから荷物を取り出すと、
リサはビルが到着するはずのエリアに急ぎました。
ビルの会社のスタッフがつけるネームプレートを
首から提げ、やや濃い目の化粧をしたリサは、どう
みても高校生には見えませんでした。
 30分後、こちらに来るビルの姿を見つけたリサは
彼の名前をボードに書いて高く掲げました。ビルは
その名前を認めて近寄ってきました。

「クラークさんですか?」
「ええ、私がクラークですが」
「エバンスさんに言われてここにきています。
彼からあなたへの手紙を預かっています。このかば
んに必要なものはすべて入っているから、と言われ
ました。」
エバンス氏はビルの上司でした。何があったのだろう、
いぶかしげにビルは手紙と荷物を受け取りました。
「ありがとう」ビルは封をきって中の手紙を読みました。

 ****************

 親愛なるビルへ Dear Bill,

 緊急連絡。サウジアラビアでとても重要な商用が
できた。君が長期出張帰りであることはよくわかって
いるが事態は切迫しており、君がぜひ必要なんだ。
特別任務なので給料は倍額だ。
旅費をはじめ必要な費用はすべて会社が負担する。
この仕事には数ヶ月かかるかもしれないが、うまく
いけば君は海外支社の副社長に昇進できる。
 本社の執行役員入りだって期待できる大きなビジ
ネスだ。必要な切符とパスポートはバックの中に入って
いる。時間がないので、7:15分の便で発って欲しい。
 細かな情報は向こうの事務所につけばわかるように
なっいる。君の健闘が頼りだ。
 なお、この手紙を託するお嬢さんは、君が留守の間
に採用した当社の社員であり信用がおけることは僕が
保証する

                         スティーブ
**********************


 ビルはショックでした。海外支社であっても副社長への昇進
と、昇給は大きな魅力でしたが、もう数ヶ月も自宅を離れてい
るのです。メアリーやエイミーはどうしているだろう。心配が
ないわけではないが、メアリーは聡明でしっかりしている。
彼女なら今の事態をわかってくれるだろう。でももうほとんど
時間がない。」ビルは時計を見ながら考えました。

 「お嬢さん、妻に伝言を御願いできますか?」
 「もちろんお引き受けしますわ。」
 ビルはノートに簡単なメッセージを記すとリサに渡し、20ドル
のチップを渡して機上の人となったのでした。受け取ったかばん
の底には、白い粉の入ったビニール袋と、ウイスキー、首から
上がカットされたメアリーの淫らな写真が大量に隠されている
とも知らずに知らずに・・・・・


隷属女教師M 転落の軌跡 第60章 苦い勝利と悪夢

同じ頃、クラブの化粧室では・・・
 ビルが「心から信頼している」メアリーは、ストリップ
のための衣装を着終わったところでした。鏡には、大柄な
黒人のストリッパーが近ずいてくるのが見えました。彼女
は足が震えました。
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「立ちな。」女性はメアリーの肩をつかむと言いました。
 メアリーは震え上がってふりむくと、ダンサーの迫力ある
肉体の前に立ちました。
 「あんたに規則を教えておくよ。出演すれば10ドルが
支払われることになっているけれど、勝ち負けに関係なく、
バーテンやウエイトレス、それにDJに1ドルずつチップを
払ってもらう。これで7ドルだ。そこから保険に1ドルで、
新入りは協会に1ドル払ってもらうから、手取りは5ドルっ
てわけさ。
 優勝すれば賞金500ドルがもらえるけど、10ドルの時と
同じであんたの手取りは半分だ。それに協会にも100ドル
支払ってもらう。結句あんたの取り分は150ドルってこと
さ。何か質問は?」

 メアリーは女性の迫力に震え上がって答えました「規則は
わかりました。」
「店をしめたらちょっと用があるから残りな。」と漆黒の肌
をしたダンサーはいいました。
 「わかりました。」
 メアリーはそういって立ち上がりました。こんなところは
すぐにでも出て行きたかったけれど、勝たなければならない
ことはわかっていました。
 コンテストは9時に始まる予定でした。それまでアマチュ
アはステージに立つことも客席を回ることも許されていませ
ん。他のダンサーたちはフロアーに移動していきましたがメ
アリーは人目を恐れて舞台の後ろにとどまることにしました。
 カーテンごしに探してもリサの姿は見せません。
 開始時間が近くなると、メアリーは今までの生涯の中で
一番緊張していました。他の出演者は全部年下で彼女は全く
孤独でした。他の5人の候補者が衣装をつけて準備を始めた
姿を見ると、優勝できる期待はどんどんしぼんでいきます。
 でももし優勝できなかったらリサがどんなことを言い出
すか?それは考えたくもないことでした。
  コンテストが始まる前、司会者が舞台裏にやってきて
6人の女性に進行を説明しました。
 最初の曲は全員がステージに立って行う紹介用なので脱ぐ
必要はないこと。その後は順番に3曲ずつ踊ること、自分の
順番ではステージを下りることは許されないこと。
6人がすべて終了したら、6人はもう一度ステージ裏に
集まって、投票の間裸で踊ること。
 顧客は、気に入ったダンサー一人だけに、この店だけで
通用する 'Bare Elegance' dollar.を1個渡すことができ
ること。ほかのダンサーはその間も踊っていること。一番
もらったダンサーが優勝だということ、その他でした。
  メアリーは4番目になりそうでした。 集団で舞台に立っ
たとき、照明がまぶしくて舞台から観客はほとんど見えませ
んでしたが、男たちが女性の名前や番号をよぶ声が聞こえま
した。メアリーは店先に並んでいる肉の一片になったような
気分でした。こんな所で服を脱げるどうかわかりませんでし
た。1番目の少女はたいへんかわいく、長い脚とブロンドの
髪が魅力的でした。彼女は喝采を浴び、自身の笑みを浮か
べながら帰ってきました。

2番目の少女は黒い短い髪の毛で、黒い革服が印象的で、
観客に熱狂的に受け入れられました。3番目の少女がステ
ージに向かうのをみたメアリーはいよいよ順番がきたことを
自覚しました。バックステージで出番を待っているメアリー
には、同じことができるとはとても思えませんでした。突然、
リサが姿を現しました。
「ハーイ、ペット。準備はいい?」
  「サイモンさん。ペットはほかの人みたいに踊れるかど
うか自信がありません。」
  「あなたはできるし、やらなければならないのよ。そう
でないともっと恥ずかしい思いをしなくてはならなくなる
のよ。
 「堪忍してください。」
  「そういう言い方をするならあとで覚悟があるんでしょう
ね。クラブ中の男女にあなたのお臀を見せたいわけ? 今晩あな
たは私のペットでお馬鹿なダンサー・・それだけよ。明日にな
れば、真実を仮面で覆い隠して教師で母親のふりをしてもいいわ。
でも今日はあなたはみんなの前で真実の姿をさらすのよ。さあ、
いきなさい!」



メアリーはリサのいうことが正しいとわかりました。
 所有者を喜ばせるためには是が否でも優勝しなくてはならな
いのでした。もしリサを落胆されるような結果になったらメア
リーは罰を受け、メアリーの生活はいっそう悲惨なものになる
ことは必至でした。

 とうとうメアリーの番です。彼女は群集の前に出ると寝室の
鏡の前でおどっているつもりで、身体を曲げたり、旋回したり
しました。掛け声には驚かされましたがメアリーは継続しま
した。ドレスを脱ぎ捨たとき、メアリーは身体の上に視線を感じ、
身体の中でなにかがはじけるのを感じました。
 彼女の腰はそれ自身のリズムで旋回し始めました。 床へブラ
を落としながら、腰をごく自然な調子に前後にスイングさせ、
リズミカルに舞台上を歩きながら彼女の胸は揺れました。
  彼女のG-ストリングはずぶぬれで、彼女の女陰は燃えていま
した。 彼女は、ステージを取り巻く人々の目を存分に小さな布切
れに集めたあと、かろうじて女らしさを保護しているそれを自らの
意思ではぎ取り、あたかも女性としての尊厳をみずから捨て去った
ように金切り声を上げる群衆に骨盤を突き出し大股を広げると、
指で思い切り陰唇を広げてみせたのでした。

 3曲目が終わることには脚は痙攣してほとんど立っていられない
ほどでした。 メアリーは彼女の所有者であるリサのために全力を
つくしました。彼女の前進は発汗でぬれていました。しかし腿を流
れているのは汗ではなく、奥からあふれ出てくるラブジュースであ
ることを彼女ははっきりと自覚していました。
 ステージ奥でわずかに休息したあと、メアリーは他の5人ともう
一度ステージに立ちした。
 5人はもう一曲踊り、彼等に与えられたドルを集めます。メアリ
は踊りながら脚でドルをかき集めました。DJが集めたドルを勘定し
ます。結果は明らかでした。背の高いブロンドは40ドル、次が
25ドル、三番目は23ドル、メアリーは57ドル、そして5番目
は29ドルでした。
 彼女はやりました。彼女は優勝したのです。ご主人さまもさぞ
かし誇らしく思ってくれるでしょう。メアリーはその晩のナンバ
ーワンストリッパーでした。ステージでライトを浴び、群衆の彼
女も一瞬は誇らしく思いました。しかし、ステージを離れて冷静
になると、全く正反対の考えが頭を占めるようになりました。
(私がストリッパーとして優れていたから、それがなんだという
の?私は教師で、家庭の主婦で、母親よ。だれかが私だとわかっ
たらどうしよう?)

 彼女は服を着てその場を逃げ出したかったのですが、ほかのコン
テスト出席者から祝福をうけている間に、リサが近ずいてきたの
です。
 「やったわね、ペット。500ドルはどこ?」
  「サイモンさん、あなたのペットが稼いだのは150ドルです。
残りはチップや参加費に消えるそうです。そういう契約なんだそう
です。」
  「そんな話は聞いていないわ。私は500ドルが必要だし、だから
あなたに出演させたのよ。あなたがここの主催者とそういうおかし
な契約を結んだのなら、それはあなたの責任じゃない。だから、
あんたはテーブルをまわって残りの250ドルをかせいで頂戴。」
「サイモンさん、1テーブルをまわっても5ドルにしかなりません。
「何回でもいうわ。私は500ドルが必要なの。ダンスでもおしゃぶり
でもなんでもいい、そんなことには興味がないの。とにかくここは
午前2時には閉まってしまうんでしょう。それまでに500ドルを必ず
稼ぐのよ、わかった?」

「わかりました、サイモンさん。それと閉まった後もしばらくは
ここにいなくてはいけないそうです。」
「かまわないわよ。500ドルくれるなら好きなだけいればいいじゃない。
明日の朝に会いましょう。」
 「ありがとうございます、サイモンさん」そう答えはしたものの、
メアリーは混乱のきわみにありました。
 (いったい4時間でどうやったら残りの250ドルを稼げるの?ここ
で2時まで働いてどうやって朝の勤務に間に合うの、第一どうやった
ら家に帰れるの?)
 どうやら急いがないと事態はさらに悪くなりそうでした。メアリー
はすぐにフロアーに移動し、テーブルに陣取ると3人の男性に声を
かけました。彼女はフロアーでも働く必要があるというのにためらい
がありました。

「テ、テーブルダンスなどいかがですか?」
 もちろん男性の方に異存はありませんでした。前に他の女の子たち
がどうやっているかを見ているので、メアリーにも大体のことはわか
っていました。
Strip-Club.jpg

 第一の男性の場合メアリーは裸の身体で男性に近ずき、男性の膝に
両足で挟み込むようにして腰を上下てみせたのですが男性は手を前もっ
て膝の上に移動してあったので、ちょうど彼女のぬれた女陰に男性の手
が直接触れることになりました。そのころには曲が終了し、2番目の男性
にサービスするころには彼女の身体の火照りは臨界点に達していました。
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 一番目の例にならって、2番目の男性はもっと公然と彼女の滴る
女陰を弄びました。曲の半ばに派彼女は絶頂を迎えてしまい、彼女は
こんな絶望的な状況でもイってしまう自分に深く恥じ入ったのですが、
腰を揺さぶりさらなる快感を求めることをやめられませんでした。
三番目の男性は、ぐしょ濡れの女陰を通り過ぎて、彼女の肛門に指を
挿入しました。
 メアリは思わず男性の手に座り込み、そしてその結果、男性の指は
更に身体の奥深く入り込んだのでした。メアリーは罪悪感でいっぱい
の理性と、勝手に快感にふけろうとする突き上げてくる肉の要求の、
次のテーブルに移りました。 彼女は所有者のために500ドルを得る
必要がありました。
さもなければ彼女がひどく罰せられるでしょう。彼女は常に時間を
気にしていました。彼女は見知らない男性に女陰を弄ばれて絶頂を
迎えるという恥辱を繰り返しましたが、1時までがんばってもよう
やく150ドルを手にしただけでした。

 このままではこのサロンが終わるまであと100ドルを稼ぐことは
到底不可能でした。決断が迫れていました。彼女の所有者を激怒さ
せるか、ダンス以上のことをするかどちらかでした。しかし選択の
余地はありませんでした。 どんなことをしても家族を失う危機を
犯すことはできません。
ビルが帰ってきてさえくれれば事態は多少でも変わるだろう。それ
まではなんとしてでも耐えなければ・・・メアリーは男性たちが座る
別のテーブルに移り、最初の男性に思い切っていいました。

「50ドルくだされば お一人お一人に一回おしゃぶりをしてさしあげま
すわ。」
  自分で言い出したことながら、ついに身体を金で売るそうした行為
に身を染めたことは、女教師のプライドをずたずたに傷つけ、メアリ
の顔は恥辱のあまり真っ赤でした。 男性たちは短く話し合ったあと、
意見が一致し、メアリーはクラブの後の薄暗がりへ移動しました。
 (こんな硬いタイルの床の上にひざまずいて長くて大きなコックを
のどの奥まで出し入れするようになるなんて・・しかも私のマウステク
を期待して自分のコックを手でこすりながら順番を待っている 男たちに
囲まれているなんて、信じられない)

 結局最初の男性が終了するまで10分もかかってしまい、残りの3人
をかたずけた時には彼女の口はくたくたで、口の中にはきつい臭いの
白濁液にあふれ、メアリーは今にも吐きそうでした。閉店時間が近ずき、
男性たちはしだいに少なくなってきました。メアリーはステージの近くに
一人残っている男性に近ずいていきました。彼女は先ほとおなじように
ブロウジョブの提案をしたのですが、男性は笑って首をふると、メアリー
の耳元である提案をしたのでした。
(あんたのマウステクニックはさっき味あわせてもらったから、今度は
あんたのアヌスを50ドルでどうだい?)

 もはや時間はありません、彼女は承知せざるを得ませんでした。彼女
はひざまずくと男性のコックを口だけで奮い立たせると、冷たい床に顔
をつけ、尻を高くあげ、男の9インチのコックを受け入れたのでした。
すべてが終了したとき、メアリーは精神も肉体も陵辱されきったと感じ
ました。
(これじゃ淫売そのものじゃないの。おねがい、ビル早く帰ってきて・・ )
 メアリーがダンスフロアーに帰ってみると、バーにいるリサがいました。
メアリーは近ずき、500ドルを渡しました。
 「よくやったわ、ペット、でも2時5分よ。」 メアリーは5分すぎた
ことにショックを受けました。
 「大丈夫よ、あなたはよくやったわ。私はあなたはここにもう少しいた
方がいいと思うの。バーテンダーのジョーがあなたを家まで送ってくれる
そうよ。6時半に起こしてね。5分遅れたからあなたは玄関で寝なさい。」
「わかりましたわ、サイモンさん。」
「やあ、コンテスト優勝者のご主人さまでしたね、またのお越しをお
待ちしていますよ」と黒人ダンサーはリサに丁寧に頭をさげたのでした。

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

隷属女教師M 転落の軌跡 第61章 根っからの娼婦

メアリーは、5人のプロダンサー、3人の用心棒、ウエート
レスおよび2人の他のコンテスト参加者と黒人のダンサー
が待つ後部へ歩きました。 彼女は、このミーティングを
終わり次第帰宅して眠りたいと心の底から望んでいました。
「私の名前は女神、とでもいっておくよ。」と黒人の
ダンサーは言いました。
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"おまえたち3人はともかくこのクラブでパートタイムの
ダンサーになることを決めているね。今晩はお前たちが私
たちのグループにはいる準備をするんだ。私たちのやって
いることは少なくとも表向きは合法だけど、お互いの連帯を
深めるために導入セッションが必要なのさ。今晩以後、構成
メンバーの誰かが裏切ったら、われわれのほかのメンバーが
とても困ることになるころとは承知しておいて欲しい。

用心棒のボスがダンサーたちをにらんで説明した。
「今晩お前たちは金にはなるが、いささか法律違反のセッ
クスをするビデオに出演してもらう。このビデオに出演すれ
ば、合衆国憲法に違反し、州によっては明らかに犯罪者となる。
このビデオがあればお前たちは私たちの活動について完全な
黙秘をせざるを得なくなるわけだ、ここで働くものはすべて
同じようにアブノーマルで非合法な性活動を行った経験があり
、その一部始終を収めた動画記録はオレが事務所の安全な場所
に保管してある。イニシエーションは女神の担当なんであとは
彼女に続けてもらう。」



 メアリーは数時間のあいだ、可能な限りあらゆる体位でセッ
クスとオーラルセックスを強制されたのでした。男とも、女
とも。2人の男と同時に、そして男と女を相手にしたりその全
てはビデオで撮影されました。そのたびに、メアリーが金銭を
受け取るところも撮影されました。まるでヤクの売人のように
見える活動も強制され、細部までビデオに取られました。 麻薬
のように見える薬品をすったり嗅いだりする役も強制され、その
記録も残されました。
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イニシエーションが終了するころ、メアリーは身体中精液ま
みれになり、疲れきっていました。彼女は数え切れない絶頂を
経験し、まるで本当にヤクをやっているようなハイな気分にな
ってしまったのでした。バーテンダーは精液まみれのメアリー
に車の内部を汚されたくなかったので、トラックの荷台にメア
リーを乗せて運びました。帰宅したのは4時30分でした。

「ついたぜ、降りな。」
バーテンダーが声をかけるまで、メアリーは眠り込んでいま
した。彼女の衣装はバックにしまわれていたので、来ているもの
といったらハイヒールと短い上着だけでした。当然のことながら
玄関は鍵がしまっていました。
「朝帰りで、締め出されたか・・・そのまま出勤するかい、
なんなら送っていくぜ。」男の言葉に反駁する気力もないメアリ
ーはひざまずいて懇願するだけでした。
「おねがい、なんでもするわ・・」メアリーはちょうど目の前
にある男のジッパーを反射的に下げようとしました。

「おっとっとっと・・・・、そんな汚い格好じゃ、いくら誘わ
れてもそんな気分になれないな。しかし、そういうことが自然に
できるのは、たいしたもんだぜ。あんた才能あるよ。根っからの
娼婦なんだよ。」

男の言葉に、メアリーは打ちのめされる思いでした。男はリサ
から預かったという鍵をメアリーに握らせると、立ち去っていき
ました。疲れた身体を引きずるように玄関に入ると、そこにあった
のは「6時半に起こすこと」と書かれた短いメッセージと目覚まし
時計でした。メアリーはそれをセットすると、股間から精液をした
たらせたままそこで疲れきって横たわったのでした。

 目覚ましの音で起こされたのは6時で、メアリーにとってはまるで
数秒しかまどろんでいないように感じられました。眼を開けようと
しても眼が開きません。メアリーはちょっとあわてましたが、それ
は乾いた精液が乾いたからでした。体中がずきずきと痛み、彼女の
肛門は腫れ上がっていました. 彼女の意識は朦朧としていたのでだ
れかがビール瓶を突っ込んだことを思い出すまでに時間がかかりま
した。

なんとか起き上がるとメアリーはバスルームに行きました。便器
にまたがってほっと一息つくと、彼女は鏡をみました。
 そこにいるのが誰なのか、最初見当がつきませんでした。素っ裸の
若い女が乾いた精液まみれの身体でトイレにすわり、だらしなく脚を
開いてオシッコをしている姿でした。髪は乱れ、胸は赤く腫れ上がっ
ていました。それが今の自分自身の姿だとわかると、メアリーは急い
で眼を閉じました。
 「たいしたもんだぜ、あんた才能あるよ・・」
 男の声が今も耳元に残っています。
 メアリーはそれをふりはらうように首をふって、シャワー室に移動
したのでした。暖かい水で身体の汚れを洗い流しながら、しかし、
頭の中は昨夜のことでいっぱいでした。
 大勢の男たちの前で、服を脱ぎ、身体の奥まで晒したこと、何人
もの男の精液を吸い上げたこと、男のコックを口にほおばりながら、
両手で別の2人のコックをストロークしていたこと、冷たい床に顔を
つけ、まったくの他人にアナルファックをさせたこと。メアリーの手
は自然とクリトリスに向かい、強い絶頂にいざなったのでした。
 彼女の指が彼女のはれた女陰の上を撫で回している間、暖かい
水は彼女の胸を愛撫しました。 メアリーは昨夜のすべてのセックス
を思い出していました。
 女神と呼ばれた黒人ストリップダンサーが、その力強い内腿で
メアリ-の首を絞めて、自分の熱くなった女陰の奥深くメアリーの舌を
突っ込むように強制する一方で、誰かがメアリーの十分に潤滑油を
塗りたくられたアヌスに氷のように冷たいビールビンを押し込んだこと
もはっきりと思い出したのでした。
 メアリーは、ひざまずいて髪の毛と身体から乾いた精液を洗い流す
ためにシャワーを浴び続け、その間中 指を熱くなった女陰の中深く
出し入れしたのでした。
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 (根っからの娼婦・・・そうなんだわきっと・・)

 突然メアリーはリサを6時半におこさなければならないことを思い
出しました。時計をみるとあと10分しかありません。彼女は急いで
シャンプーを使い、身体を洗いました。身体を拭いたあと、彼女は
リサを起こすために急いだのでした。

 メアリーはリサをやさしく揺り動かしました。
 髪もセットしていないし化粧もしていないことに気がつきましたがも
う手遅れでした。リサはただちにそのことに気がつきました

「きのうは大変だったことは認めるけれど、お前は適切な準備をしな
いで 主人の前に姿を見せるという誤りを犯したわね、ペット。」

「ごめんなさいサイモンさん。弁解の余地のない過ちです。」

メアリーは声を震わせて言いました。
 「そうね、今はその問題にかかわっている時間がないけど、今晩
の懲罰リストにはのせておくわ。朝ごはんを作って頂戴。今朝は
特製のコーヒーとヨーグルトを食べてもらうことにするわ。」

  リサがシャワーをあびて学校の支度を終えて台所にきたとき、
メアリーは手早く髪を整え化粧をすませて、6インチの高さのハイヒ
ールを履いただけの素っ裸で、臀部をゆすりながら働いていました。

 リサが朝食を食べている隣で、メアリーは立ったまま特製のヨー
グルトを食べ、精液入りのコーヒーを飲みました。彼女が昨晩の見
]込んだ精液の濃さと量に比べれば、コーヒーの中の薄められた
精液などなんでもありませんでした。
 台所をかたずけ、メアリーは今日はどんな恥ずかしい衣装が用意
してあるかとびくびくしながら 重い身体をひきずって2階にいきまし
た。この疲れた身体でどうやって一日を過ごすか、メアリーには
自信がありませんでした。

 彼女が寝室でみたのは極めて普通のビジネススーツでした。
膝上1インチまでの長さの巻きスカートに、白いシルクのブラウス
とスーツにぴったりのベスト。それにベージュ色のガーターベルト
に肌色のストッキングに4インチのハイヒール。

メアリーは急いで着替えると小物入れとブリーフケースをもってドア
のところでリサに会いました。彼女はこの1週間というもの家庭で
書類をチェックする暇などなかったし、実際忘れていたのです。

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

隷属女教師M 転落の軌跡 第62章 教師・母親ダブル失格

学校まで車の中では何もありませんでした。メアリーはとても
疲れていたのでほとんど寝てしまいそうでした。学校についた
時リサが言った唯一の言葉は、放課後に会いましょうというこ
とだけでした。
 メアリーは教室に急ぎました。彼女は落ち着くために魔法瓶
からコーヒーを飲みました。身体は疲れきっていましたが、
このところの気違いじみた状況に比べればずっとまともでした。
最初の授業のために準備をしているとき、教科書を開いたメア
リーはショックをうけました。
 そこには写真と紙切れが入っていたのです。それは彼女が素っ
裸でひざまずき、両手で固くなったコックをしごきながら、もう
一つのコックを口いっぱいに法場っている写真でした。昨日撮ら
れたものに間違いありません。涙で眼をうるませながら、女教師
は紙切れを開きました。

ペット、これがあなたの真実の姿。ただ教師のふりをしてい
るだけ
。」
  メアリーは紙切れを丸めて、写真を教科書から取り去ろうと
しましたが、それはしっかりと教科書に組み入れてあって取れな
いのです。生徒たちが教室に入ってきてしまったのでメアリーは
教科書を閉じてブリーフケースのまだ整理できない書類の中にし
まいました。

 メアリーは写真に動揺して、ほとんど授業になりませんでした。
授業中にもかかわらず彼女の心をしめていたのは昨日の異様な
体験でした。メアリーは握り締めたコックの感触や、熱くて太い
コックからあふれて彼女の舌を濡らし、喉を流れる液体の感触を
まざまざと思い出していました。
 性器への直接刺激などではなく、昨日の忌まわしい記憶によっ
て授業が妨げられたこともショックでしたが、自分がそれにより
興奮してしまった、という事実がもっとメアリーを驚かしました。
授業が終わった後、メアリーは教科書をさけるようにしてブリー
フケースの中から書類を引き抜きました。書類の中に封筒がつい
ていて、表紙には走り書きでこう書いてありました。
 「ペットへ。すぐ開けなさい!!」
 震える手でメアリーは封筒を取り出しました。彼女は開封した
くありませんでしたが。リサの命令に背くわけにはいきませんで
した。別の写真と紙片が入っていました。それはよつばいになっ
て、別の男のコックを口で舐めあげながら用心棒の太いコックを
向かい入れているメアリーの写真でした。眼の輝きから、メアリ
ーが、この背徳行為を悲しむどころか心の底から喜んで行ってい
ることは明らかでした。教科書をブリーフケースに入れたときに
はこんなものはありませんでしたから、メアリーが昼にコーヒー
を飲んだわずかの間に入れられたものであることは明らかでした。

 紙片には短いメッセージが書かれていました。

どこの世界にこんな恥知らずな行為を行う妻や母親がいるかしら?

 メアリーはメッセージのもつ残酷さが信じられないほどでしたが、
それにもかかわらず、彼女の手が勝手にスカートの下にもぐりこみ、
脚と脚の間の大切なところを擦りあげるのを止めることができませ
んでした。(ノートに書いてある通りなんだわ。私は単にだらしない
女で、妻や母親や、教師のふりをしているだけなんだわ) 女は行為
を心から楽しんでいる、だれがみてもそう思うような写真でした。
 平常心を失ったまま、メアリーは昼食時間をむかえました。彼女は
食堂に行く前に洗面所に直行しました。便器に腰を下ろして、彼女は
ずぶぬれの女陰に2本の指を挿入しました。
(もうだめ、がまんできない・・イキたい・・)

 しかしそれはリサによって禁じられ、もしそれがバレたらひどく罰
せられる行為でした。 不承不承に指を引き抜くと、メアリーは深い
考えもなく指を舐めると、濡れた内腿が乾くまで待って食堂に向かい
ました。 その日の弁当はあっさりしたベイグルおよびりんごでした。
メアリーは魔法瓶の特製コーヒーで締めくくると、教室へ戻りました。
服装はまともだし、食事のたびにくりかえされた悪戯はありませんで
したが、メアリーの神経はいら立ち、身体的に疲れきり、精神的には
最悪でした。

. リサのクラスが到着しました。リサは今日に限っては大変礼儀正し
く、厄介な質問もしませんでした。授業は大変円滑に進み、終了しま
した。教室から出て行く時、リサはメアリーに別の封筒を渡しました。
何がはいっているのか想像もつきませんでしたが、今までのものより
ずっと厚いものでした。最期の生徒が教室から出て行き、次のクラス
の生徒が入ってくる前に、メアリーは封を切りました。その内容はメ
アリーを震え上がらせました。41-y0OiXJxL__SS400_.jpg

それはエイミーの写真でした。エイミーの着ているのは
露出度の高いドレスで、年齢不相応に髪をアップにし、
濃い化粧をして、17,8に見えました。メアリーは怒り
と恐れの入り混じった複雑な気持ちでした。紙片には次
のように書かれていました。

**************************

 私たちはドレスアップを楽しみました。どう思いますか?
18歳くらい見えるでしょ。
 若造りにしたあなたよりも年上に見えるくらいよ。
 いつ撮ったか知りたい?それは、あなたが、見知らぬ
男たちの前で大股を広げてずぶぬれの女陰を広げて見せて、
上の口でも下の口でもおかまいなく、男根を頬張るってよ
がっていた時よ。私はそのことをエイミーに言わないと
約束するわ。 でもこの写真は、あなたがふしだらな主婦
で、無能な教師であるだけでなく、子供をほったらかしの
怠惰な母親であることをなによりも雄弁に語っていると
思うんだけど、どうかしら?

**************************

 メアリーは感情をコントロールしようと必死でした。
 (どうしてしまったの、どうしてこんなに悪い方、悪い方に
事態が展開するの?ビルはいつ電話をくれるのかしら?せめて
彼がいれば、エイミーをリサから救えるのに・・もう2週間も
電話してこないなんて・・)
彼女はどうにかこうにか授業を終え、リサを待ちました。
「御願いだから、私の娘にかまわないで」リサの姿を教室
にみかけた途端、メアリーは叫びました。
「私にはなにをしてもかまいませんから、エイミーには手を出
さないでよ。」メアリーは激しくリサに迫ったのでした。
 しかし、その勢いも、リサの平手打ちによって止められました。
メアリーが一瞬ひるむすきに第二の平手打ちがもう一方のほほを
襲いました。
 「お聞き。私はお前のご主人様で、なんでも好きなようにできる
のよ。お前はなに?ただあたしのペットじゃないの。 お前は私の
許可がなくてはなにもできないし、それはお前の娘についても
同じよ。」

「今度私に声を荒げるような真似をしてごらん、お前は売春の罪で
逮捕されるのよ。教師としてあるまじき、未成年に対する猥褻罪も
あるしね、お前は全てをなくし、娘を私の手にゆだねることになる
のよ。」
  メアリーはほほに涙をつたわせながら、直立不動でリサの前に
立っていました。彼女が今言ったことは今の状況では十分可能な
ことでした。ああビルさえいれば・・しかしそれがかなわない今、
メアリーの敗北は明らかでした。
 リサはメアリーの短い髪の毛をつかみ、メアリーを膝まずかせま
した。
「ペットで、よくお聞き、すべての写真を職員室の机の引き出しに
しまってきなさい。ただし、引き出しは完全に閉じないで、写真が
見える状態にしておくこと、車の中で待っているわ。」
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「サイモンさん・・」メアリーはすすり泣きながら言いました。
「エイミーの写真だけは堪忍していただけませんか・・。」
「私は写真を全部っていったわよ? Bubbaは新しいエイミーの写真
を楽しむでしょう。それとも娘と並ぶと見劣りするのが嫌なの?
だったら机の上に置いておくことにする?」
リサはメアリーの顔が歪むのをさも愉快そうに見つめながら
言いました。
「わかったら、言うとおりにしなさい。ただし、メアリーの写真が
一番上よ・・あなたの反抗的な態度のとりあえずの懲罰よ」

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

隷属女教師M 転落の軌跡 第63章 反抗の代償

引き出しを開き、しばらく考えこんでいたメアリーは結局自身の猥褻
な写真を上に、娘の写真を下にして机の引き出しに入れたのでした。

娘の写真はわいせつとはいえないにしても十分エロティックでした。
僅かな布切れで覆われた娘の写真を用務員に見せるくらいなら、
エイミーと夫をリサに慈悲にまかせて、自分が牢獄に入った方が
よかったかもしれない、とメアリーは思いました。
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 メアリーは学校を出て、彼女の所有者が待っている自動車の方へ
ゆっくり歩きました。 女教師の心は混乱の極みにあり、また、彼女
の体は物理的に疲れきっていました。 彼女は、かろうじて自動車
までたどりつくことができました。

彼女はドアを開けて、リサの隣の前部座席へ腰掛けました。
「私はあなたに今夜は安息を許そうと思っていたのよ、ペット。
でも、あなたは道をふみはずした・・・結局たいして進歩していな
かったのね。 本当に失望したわ。」
「あなたのペットは心から反省していますサイモンさん。」

メアリーは彼女の柔順な性格へ戻っていました。 彼女は、リサに対
する攻撃の代価を払わなければならないことを知っていました。また、
彼女は、得たものすべてを失ったことを理解していました。?所有者を
失望させたのですから。 彼女は、自分の疲れきった体がリサの下す
罰に耐えられることだけを望んでいました。 リサは、運転の間何もい
いませんでした。そして、ガレージに駐車したとき、こう言ったのです

「自分の部屋まで行き、いつものように着替えなさい、エイミーの
部屋で会いましょう。」
メアリーは階上へ足を引きずって行き、5インチのハイヒールを履き、
鎖つきの首輪を装着して、リサの待つ娘の部屋に移動したのでした。
部屋に入るとメアリーは学校でリサから見せられた写真が大きく
引伸ばされて壁に飾ってあることにショックをうけました。これらの
写真が撮られたとき自分がいったい何をしていたのか、という思いが、
さらに彼女を苦しめたのでした。ちょうどリサが入ってきて、歪んだ
表情で写真を見つめているメアリーを満足そうに眺めながら、声を
かけました。

「エイミーったら昨日の晩はドレスアップしてモデルになる楽しさを
思う存分に味わったのよ。さあ、今晩の初デートのために写真と同じ
衣装を選んで頂戴。ところで買い物は全部あなたのクレジットカード
を使ったからよろしくね。」
「サイモンさん、エイミーはまだデートを許される年齢ではありせん。」
「彼女は行くわ。そしてお相手は私のクラスの年上のフットボール
選手よ。」
「サイモンさん、御願いです。あの子はまだ9年生なんです」と取り
乱した母親は懇願しました。

「お前が選ぼうが選ぶまいが、エイミーはこれをきてデートにいくのよ」
 リサは写真を指差し、きついスパンデックスタイプのハルターを着
ていましたが、彼女の芽のような乳首を出しかけた胸がほとんど露出
しており、スカートは短すぎて臀部を隠せないほどでした。
うちひしがれた教師は写真をよく見て、露出度の最も低い服を選びま
した。淡青色のブラウスに短いフレア・スカートです。

「サイモンさん、エイミーはデートをするにはあまりにも幼すぎます。」
苦しんだ母親はひざまずいて懇願しました。
「あなたがこれを止めてくだされば、私は永久にあなたの奴隷になります。」
「ペット、あんたはすでに私の奴隷よ、永久に。大丈夫よ、私はデートって
どんなものかエイミーにすべてと話したから。そして彼女は男の子が何を
好むかよくわかっているわ。」
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  メアリーは、何と言うべきか判らずとにかく混乱していました。
彼女は家族を保護したかったのに・・リサの言葉は本当かしら? メアリー
は頭がクラクラしてきました。
「私はもう思考力が残っていません。」
「それよりもするべきことを済ませてしまわないと。こっちに来なさい。」
とリサは立ち上がってメアリーの髪をつかみ、 キッチンへつれていくと、
コークを出すように命じました。
「昨夜は羽目をはずしすぎて疲れきっていることはよくわかっているわ、
私だって今日は休ませようと思ったのよ。でもあなたがさからったから、
あなたを罰さなければならないのよ。」
「あなたのペットはとても申し訳けなく思います。サイモンさん。」
「そうでしょうとも。でも、あなたは罰せられなければならないの、
わかるでしょ?。」
「はいサイモンさん、あなたのペットは理解します。」
「冷蔵庫からこの間買ったアイスキャンディーを私に一つ、お前自身
に一つもってきて。ペット。」

メアリーは冷凍装置に行き、アイスキャンディーを2本つかみました。
非常に空腹だったので、何でも食べられそうでした。
「ありがとう、ペット。」
アイスキャンディーを手をとってリサは言いました。
「開けてごらん、でもまだ舐めてはだめよ。」
 メアリーはご主人様の前でなにか見世物をしろといわれていると
考え、アイスキャンディーをまるで男性のコックのように舐めました。
 「違うわ、ペット。私はあなたにできるだけ脚を開いてこのアイス
キャンディーで自分自身でファックしてほしいの・・・・。そのあとよ、
舐めるのは・・・」
  信じられない、とメアリーは思いました。しかし、彼女は努力して
脚を広げ、彼女の痛い女陰にそれを滑り込ませました。
  (冷たい!)
 雫を垂らし湯気を出している女陰にアイスキャンディーを滑らせな
がらメアリーは震え始めました。(なぜ自分の教え子の女の子を喜ばせ
るためにこんなことまでしなくてはならないの?頭ではこんなに嫌だと
思っているのに、どうして私はこんなにも局所を潤わせているの?)

 アイスキャンディーは、彼女の湯気の立つように熱い女陰の中ですぐ
溶け、彼女の脚を流れ落ちて、床の上に滴りました。恥辱の教師は、溶
けたアイスキャンデーを熱い女陰から脚にたれ流れ落ちさせたまま、
キッチンで裸で立ち尽くし、かろうじてとけ残り、自分自身のラブジュ
ースまみれになったキャンディーをおしゃぶりしたのでした。

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「美味しいでしょ、ペット。」
「はい、サイモンさん。わ、私は、い、今までこんなに美味しいキャン
ディーを食べたことはありません。」
それは自分でも信じられない言葉でした。
 (どうして?強制されたわけでもないのに、こんなに浮ついた言葉
でリサを喜ばせようとするの? しかも股間の潤いはいっそう増して
いるわ・・。やっぱり、私は根っから淫乱女で、まともな妻や、母親
および教師であるにはふさわしくないんだわ)

 メアリーは自暴自棄になりそうでした。彼女の腿は痙攣しはじめ
ました。
 「ペット、あなたが作ったその汚れをなめつくし、身ぎれいにしてい
らっしゃい。 ここで待っているから。」
 メアリーは、感謝して、そのまま床へ崩れ落ちて、ラブジュースと
溶けたアイスキャンディーの入り混じったものに汚染された床を舐め、
清潔にしました。

 彼女は立ち上がって重い脚を引きずりバスルームに移動しました。
 メアリーが女陰にアイスキャンディーを滑らせているのを眺めながら、
リサは別のことを考えていました。
反抗に対してはペットを厳しく罰さなければならない・・でもメアリーが
明日デビューする会合のことを考えたとき、そろそろ精神も体力も
限界だと考えていました。

 ペットは完全に消耗しきってしまうかどうかという瀬戸際でありメア
リーが、週末を乗り切るためにはこのままでは無理であると考えて
いました。

 メアリーが体を引きずるようにして階上に消えると、リサは仕事を
始めました。彼女は、豆の2つの缶を開いてオーブンで暖めると、
階下のバルームからヒマシ油のボトルと利尿剤の入った薬ビンを
探し出しました。
 リサはキッチンへ戻り、ヒマシ油の上澄みと、利尿剤を熱くなった
豆の中にぶち込み、錠剤が溶けるまで、混ぜたのです。

 メアリーがキッチンへ戻った時、甘い香りをかよわせる暖かい豆の
入ったボウルと、と大きなグラスに入った水が床に置かれていました。
  階段を下り、メアリーがキッチンに到着し、床のボウルを見た時、
メアリーはよだれを押さえ切れませんでした。リサがひざまずいて、
かつボウルの中身をすべてたいらげるように彼女に命じたと時、彼女
は飛びあがりそうでした。 ただ一つの制限は豆を食べる時手を使う
ことを禁じられたことですが、飢えきったペットは 躊躇なく、膝を落と
して豆を食べ始めました。

隷属女教師M 転落の軌跡 第63章 初デートを見送る奴隷母

非常に空腹だったので、彼女は、数分で全部をたいらげ
ました。
「あなたのペットは食事に感謝します、サイモンさん。」
(なぜ私はこの少女に私が床に置かれたボールから豆を
食べることを許してくれたことを感謝しているのだろう?
いつ、ビルは帰ってきて私を救ってくれるのだろう?彼
は事態を理解してくれるかしら?)
 「お腹がすいているだろうと思っていたのよ。私の機嫌
がいいうちに、もう一杯水を飲みなさいよ。(今にお腹の
中で悪魔が暴れだすわよ、先生。・・・粗相が絶対にでき
ない状況でどこまで満足できるかしら?)
 メアリーは、ボールから犬のように水を飲み、さらなる
指示を待ちました。
「ここを綺麗にかたずけて、身支度をしてエイミーの
部屋にいらっしゃい、そこで待っているから。」
 「はいサイモンさん。」なぜエイミーの部屋なの?

 メアリーは驚きました。 メアリーは速くキッチンを清潔
にし、次に、豆で汚れた彼女の顔を洗いました。久しぶり
の満腹感です。おなかが少し膨らんでいるのを見ることは
2週間ぶりでした。 すべてを清掃して、階段を上ってエイ
ミーの部屋へ行ったメアリーは、彼女の所有者が、ロープ
および長い柱に囲まれたエイミーのベッドに座っているの
を見つけました。

 彼女は、ベッドの上の口枷やほかの拘束具にも気づきま
した。
「私たちが急がなくてはならないわ、ペット、エイミーは
もうすぐ帰ってくるわ、初デートの準備にね。」
メアリーはエイミーに上級の少年とのデートを禁止する
よう、リサに説得してくれるようにするようにもう1回懇願
しました

「サイモンさん、あなたのペットは、お慈悲にすがるしか
ありません。このような服を着て年上の少年とのデートに
行かせないでください。エイミーはまだほんの子供なんです」
 「ペット、それは、もう決まったことよ、後ろを向いて。」
メアリーはリサに背を向けました。
 「屈みこんで。」 リサはメアリーのアヌスにミディアム
サイズのプラグを挿入しました。
 「今度は立って。」リサはメアリーの手首をとり、それら
をしっかりと後ろでたばねました。
 さらには腕を移動し、彼女の肘をともに結びました。
リサはロープできっちりと縛りあげました。
 リサが陰茎も挿入可能なように穴の開いている口止めをメ
アリーの口に近ずけると、メアリーはそれを受理するために
抵抗なく口を開きました。彼女の胸は、ロープで縛られたこと
でさらに強制的にせり出します。リサは、メアリーを床に寝か
せて、彼女の足首を木製の棒の末端に結び付けました。
  その後、彼女はメアリーに腹ばいになることを命じましたが、
そのころには胃のあたりはゴボゴボと不気味な音を立て始め
ていました。

 「いい、エイミーのベッドの下に滑り込みなさい、ペット。
エイミーがあなたの存在に気がつかないように、途中ずっと
そこにいるのよ。 そうそう、もうひとつ忘れ物があったわ。」
 リサは、ベッドの上からあるアイテムをとると、メアリーの
女陰のあたり、ちょうどクリトリスにあたるようにそれを装着し
ます。彼女はいつものようにもうそこを濡らしていました。
そのアイテムには紐がついていて、リサがその紐を腰に
廻し、また臀部を渡してきっちりと締め上げるともうびくとも
動きませんでした。その後、リサは当惑して恥じ入っている
ペットに説明しました。

「クリットバイブレータっていうのよ、それ。20分ごとに5分間
振動させるようにセットしたの。だからイっちゃうことはないと
思うわ 。さあ、ベッドの下に入りなさい、もうあんまり時間が
ないわよ。」
それは言うは易く行うは難しでした。脚と縛られた腕は役に
立ちませんでした。移動することができたただ一つの方法は
膝を曲げてを引きずりながらカーペットを横切ることでした。
身体を半分ほど隠したところでバイブレーターが動き出し、
彼女のクリトリスで振動し、メアリーの全身に衝撃を与えま
した。

「急いだ方がいいわよ、ペット。 エイミーは今すぐにも帰って
くるから。」

エイミーにこのような格好の自分がそこにいると絶対に悟ら
せないようにするためメアリーは体を駆け巡る楽しみの波を
無視しようとしました。
 カーペットを横切って乳首をこするごとに、痛みで、バイブ
による快感は多少緩和されました。
 メアリーは完全にベッドの下に全身を隠したころ、ようやく
バイブレータは止まりました。
 メアリーの胸はカーペット上で引きずることで痛みましたし、
そのうえ、ベッドの下で僅かな空間で、上半身が圧迫されて
いるため、乳房には相当な圧力がかかっていました。腹は
不気味に動きだし、メアリーはなんだかトイレにいきたくなり
そうなのではやくこの状況が終わってくれるようにと切望し
ていました。

 リサは部屋のライトを消すと、ドアを閉じて出てゆきました。
後には、猿ぐつわをはめられて、肛門に栓をされ、娘のベッド
の下であえぐメアリーが一人残されました。

 不快な狭苦しいスペースにおしこめられたにもかかわらず、
静かな暗さはメアリーの消耗がとることを可能にしたのでした。
ちょうど目を閉じまさにこれから眠りに入ろうとしたとき、バイ
ブレーターが作動し始め、欲望と淫らな悦びの波をメアリーの
縛り上げられた身体に送り、無理やり目覚めさせたのでした。
そしてバイブレーターは5分間というもの強烈な刺激をじかに
クリットに与え、まさに絶頂の直前まで高めたてから突然やみ、
彼女をどうもようもなく不安定な状態におくのでした。

 (ああ、早くもどってきて、ビル。でも今なにがおこっているか
をどうやって説明したらいいのかしら? ビルがもどってくるまで
私はリサからエイミーを保護しなければならない。しかしどのよ
うに?私はもう、寝てもさめてもコックのことしか頭にないとん
でもない女になってしまった。若い男性の少年たちを教えること
は、もういや。それでも自分自身の暴走を止めることができない・・
反抗すればするほど、事態をより悪くなる。私はどうすればいい
んだろう?)。
 メアリーは、突然明るくなった室内で、少女たちの声を聞きま
した
(ああ、とうとうエイミーが帰ってきたんだわ)その時でした。
突然、エイミーは意のあたりのさすような痛みと、いまにも破裂
しそうな膀胱の充満感を感じたのでした。
 胸の痛みなど問題外でした。急に、バイブスイッチが入り、メア
リーは広げられた脚の間のぬれた感触を味わうことになりました。
彼女の体がバイブレータの感覚に応答するとともに、別のすべて
の不快および苦痛はいっそう強くかんじられるようになりました。
彼女は口枷の一部をかみ締めることにより、なんとか、声をあげ
ないようにしようと試みました。
 「おかえりなさい、エイミー。すっかり支度はできているわ。
マークは今夜あなたとのデートをとっても楽しみにしているって。」
リサは言いました。 痙攣と淫らな悦楽を強制されているメアリー
にとって、この言葉はさらに苦痛を深めるものでした。
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「嬉しい!それでこれが今晩の衣装ね・・・きっと彼も喜ぶわ。」
「そうねえ、あなたのママが選んだんだし、なかなかセクシーな
んだけど、あと一歩なのよね・・・。若い男の子を喜ばせるには・・」
「どうしたらいいの?」
「そうね・・・もう少し胸の切れ込みを深くしてスカートを短くした方
がいいと思うのよ。」
(じょ、冗談じゃないわ。今でも露出狂かと思う格好なのに)
メアリーは顔に血が上る重いでした。
「あなたも始めてのデートを成功させたいでしょ。」
「ええ」
「それじゃ私に任せてくれる?」
「ええ、わかったわ。」
「着替えておいてよ、あたしは裁ちばさみをもってくるから。」 
ドアが閉まる音がしました。
(エイミー、だめよ、だめよ、御願いだから。リサの言うことを
聞いちゃだめ。)
 メアリーはどんなにベッドの下からエイミーに声をかけたいと
思ったことでしょう。しかしそんなことができないことは明らかで
した。
 「おまたせ?。あら、よく似合うわね・・でも思った通りだわ。
そうね、このくらい短い 方がいいわね」

シャキ、シャキ、シャキ

 まるで悪魔の鎌のような音?メアリーはまるで自分の身体が
切り刻まれているような思いでした。しかし、その思いはたち
まち股間にとりつけられた悪魔の道具に断ち切られたのでした。
「プーン、プーン」
「あら、なにか音がしない。何かしら?エイミー」
「そうかしら、あたしには何も聞こえないわ。」
「そうかしら、何かベッドのところで聞こえるような気がしない?
あら私の空耳かしら。」
 リサはわざとバウンドするようにベッドに座ります。リサが、
メアリをいたぶっていることは明らかでした。
「あなたもこっちにいらしゃいよ、エイミー。胸元ももう少し開けた
方がいいわ。」
「そうだったわね。」

 シャキ、シャキ、シャキ

「素敵よ、こっちの方が・・ママがみたらきっと褒めてくれるわよ。
形のいい胸はあなたの最大の武器よ、覚えておきなさい。彼が
手を伸ばしてきたらふりはらっちゃだめよ。乳首くらい触らせて
あげなさい」

 2人の刺激的な会話はいよいよメアリーを混乱させたのでしたが、
その間にも腹ぐわいはいよいよ重大な状態に接近していました。
(もうだめ・・・あと少ししか我慢できないわ)
「2人でコンサートに行くんでしょう?その衣装なら注目の的よ。」
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「向こうでグレースたちと合流して、そのまま私がグレースの家に
泊まるつもりなんだけど・・・・それをママは許してくれるかしら?」
 「それは大丈夫だっていったでしょ。あなたのママはどこかで
忙しい・・と言ってたわ。私が彼女に説明しておくから心配しない。」
(グレース?  私が知っている女の子はグレース・クリンガー一人
だけだわ。彼女はもう卒業したはずだけど・・在学中は確かクラブ
顧問教師を誘惑したとかしないとかでずいぶん困らされたわ。
どうして エイミーが彼女と関連あるの?」
 クランプに襲われて苦悩しながら、メアリーを思いました。
「私をグレース・リサに紹介してくれてありがとう。彼女は本当に
カッコいいわ。」
  断続的に襲ってくる腸の痙攣はメアリーの胃を取り壊し芯まで彼女
を揺さぶり続けました。膀胱をコントローするのはとても無理だと思われ
ましたが、なんとかぎりぎり耐えることができました。メアリーはエイミ
ーが彼女の新しい友達に会うためにドアを開け、急いで出ていくのが
わかりました。
「日曜日は何時帰ってくるの?」リサは、階段を下って急ぐエイミーの
をかけました。
「何時までに帰ってくればいいの?」興奮したteenは質問しました。
「真夜中になる前よ。」リサはメアリーに聞こえよがしに叫んだのです。
 彼女がドアを閉めたと同時に、「さあ、でていらっしゃい。お楽しみは
これからよ。」とリサは叫びました。



                                            

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ジャンル : 小説・文学

隷属女教師M 転落の軌跡 第64章 買い物という名の調教

「リモコン操作ができるとやっぱり便利ね、ペット」リサは
黙り込んで車のソファにすわりこんでいるメアリーをからか
うように言いました。
「しばらくローターを入れておくことにしましょう。いいわね。」
メアリーはただうなずくしかありませんでした。

 次にリサが目指したのは以前髪を短く切り、脱毛をした美容サロ
ンでした。どんなことをされるかメアリーはとても不安でしたが、
すぐにその不安は最悪の形で現実となったのです。もともと年齢不
相応に短い髪の毛はさらに短く切られ、さらに、全く漂白されて
人工的にブロンドになったのです。驚くべき変身でした。271.jpg
 「いいわよ、ペット。エイミーより若く見えるくらい・・」

その後、奥の部屋に案内された奴隷教師は、服をぬいでテー
ブルの上にあがり、再度ワックス処理を受けたのでした。
  担当は前のエステシャンと別人で、ここでもメアリーは赤の
他人の前で素っ裸になる屈辱を味会うことになったのです。今度
のテクニシャンは前回より性急で、メアリーが裸であることや、
女陰を濡らしていることなどお構いなしでした。
 メアリーはテーブルの上に大きく脚を開いて寝かされ、リサと
エステシャンはまるでそこにメアリーがいないように、おしゃべり
を始めました。

「なんだか、この間よりもうんと淫らになった感じ・・きっと
いろんな経験を積んだのね。」

「わかる?」

「ええ、体は正直ですもの・・・・・。そうなってしまったら、
もうどんどん堕ちていくだけよ。理性なんて快感の前には全く無力
ですもの。」

「どう、嬉しいでしょ、ペット。とっても淫らになったって・・」
「は、はい、ペットは自分の本性を見抜いていただきとても嬉しく
思います。」
「こうなったら、もうとことん「堕ちる」しかないわね。直に、
寝ても醒めても昼でも夜でも、男性のペニスとそれに貫かれてよが
り狂う自分の痴態しか頭に浮かばないようになるわ・・・ひょっとする
ともうそうなっているかも知れないけど・・。」
「どうしたらもっと淫らな肉体になるかしら?」
「そうですねえ・・やはり豊胸乳房と股間チェーンかしらね・・・。
このペットは素人としてはまあまあの胸の大きさだと思いますね・・
見世物としてはね・・・片方600gづつ、左右合わせて1.2kgの詰め
物(生理食塩水パット)を入れて乳房を大きくするのはどうでしょうか。
274.jpg
でもそれだと乳首が小さく見えちゃうから、金属性のチェーンに錘
をつけていつも引き伸ばしておく必要がありますね。275.jpg
 それとマイクロミニスカートなら、股間チェーンは15cmもあれば、
丸見えになりますよ。最初は抵抗があるかも知れないけど、そのうち自分
からマゾ奴隷だということをみんなに知らせて蔑まれたい、と思うよ
うな恥知らずになること請け合いです・・」

「いいわね、早速契約書を用意して頂戴・必ずサインさせるから・・」
 2人は、メアリーの表情が歪むのを楽しそうにみつめながらいつま
でもおしゃべりを続けます。その間にも熱いワックスが燃え盛る女陰
に摺り込まれていきました。 すべてが終わったあと、メアリーはセー
ターの裾をさげながら、クレジットカードで支払いをすませましたが、
費用はケタはずれに高額でした。
 リサは、テクニシャンに相当のチップを手渡して、これからの買い
物につきあってくれるか、と誘いました。
「まあ、こんなに・・・ええ、1,2時間ならかまいませんけど。
でもいいんですか、ご一緒して?」
 「ええ、どうやらあなたとは相性がいいみたい。」エステシャンは
リサのお眼鏡にかなったというわけです。

 3人は、モールのはずれの、あぶない店がならぶ一角にある駐車場
に止めました。
 リサはメアリーに再びローターを局所に入れることを命じました。
そしてリモコンの機械をあろうことかエステシャンに渡したのです。
「面白いわよ、きっと。あなたなら楽しんでくれると思うわ。」
「ありがとう、確かに面白そうね。」エステシャンはスイッチをオン、
オフにして、メアリーの反応を楽しんだのでした。

 車に乗るときメアリーはだれの指図も受けずに、スカートをたくし
上げ、むき出しの尻をレザーシートに置きました。リサはその様子に
驚いて振り向くエステシャンにウィンクしてみせました。しばらく
モールの中を走って車は止まります。車の中でもエステシャンのいた
ずらはやみません。
「お、御願いです、そんなに続けては、わ、私本当に・・・」
「あら、ごめんなさい。」

「だいじょうぶよね、ペット。もっと強くして欲しいんでしょ。」リサ
はメアリーの目の前でリモコンのモードを最強に上げました。
 エステシャンが最初に誘ったのは下着店でした。
「ああ、ここね・・うわさには聞いたことがあるけど・・」リサはさっさ
と車を降りて、歩き出そうとします。
「早くしなさい」メアリーはあわてて裾を下にさげました。滴りやまない
女陰を隠し、肝心のところが見えないように歩くとどうしても動作は
緩慢にならざるを得ません。さらにエステシャンの容赦のないバイブレー
ター攻撃により、メアリーは何回も立ち往生したのでした。 セクシーな
下着ばかりならぶその品物の中からリサと2人で選んだのはほとんど
発狂したとしか思えないような露出度の高い下着ばかりでした。
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「こんなのはいかがですか? 、ちょっとお値段がはりますが・・」
「あら素敵・・・」レジで会計をするのはまたしてもメアリーの役目
でした。卑猥な品物をレジに広げると店員は卑猥な笑いを浮かべて
メアリーの全身を舐めるように見つめます。
「ほら、カードよ」
 リサはカードを渡そうとしてわざと床に落とします。
「あら、ごめんなさい、拾って頂戴」リサが何を目論んでいるか、
メアリーにはすぐわかりました。
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 「よくお似合いですよ。」
 卑猥な笑いをうかべる店員の視線をあびただけでもぐしょぬれの
股間は、最強にセットされたリモコンバイブレーターのおかげでほと
んど洪水でした。メアリーは今にも砕けそうになる膝を必死でささえ
て会計を終えました。

「今度はどこへ?」
「そうね、公園でも散歩しましょうか?あるじゃない、ここには・・・」
「え?ああ、『恋人たちの隠れ家』ですか?」
 それは狭い道路ぞいにある僅かなスペースを利用して作った
公園で、繁華街からちょっと離れたところにあって一目につかない
せいか、若い恋人たちが大胆に睦み会うことで有名な所でした。

 「私たちは車から降りないわ。でもあなたは公園を通って散歩して
いらっしゃい。若い恋人たちに見せ付けてあげなさいよ。」

 メアリーは、リサの意図がよくわかりませんでしたが、言われたと
おりに歩き出しました。ほとんどの恋人たちは自分たちの世界に入り
込んでいましたが、中にはメアリーの姿に驚くペアもいました。

 「オッと、すごいな」
 「どこ見てるのよ。なによ、あんな変態のどこがいいの?」
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突然メアリーの脚がとまりました。
夢中で抱き合っている恋人の中に、なんとエイミーがいたのです。
キスをしたままスカートの中に手を伸ばそうとする男の手を最初は
振り払ったものの、最期は自分の手でガイドするように侵入させる
エイミーの姿をみて、メアリーは理性を完全に消失しました。

 思わず歩きだそうとするメアリーの耳元で、いつの間に近寄って
きたのかリサのささやき声が響きます。

「そのまま進みなさい、さもないとあなたの家庭は完全に崩壊よ。
今の姿をエイミーに見せたいの?」
メアリーは目に涙をためながら、非行に走る娘を無視して通りすぎ
たのでした。いまにも崩れ落ちそうな身体を必死で支えて車にたど
り着いたメアリーは車の中でリサのあざけりを受けました。
「完全に母親の資格喪失ね、ペット。娘の非行をみても注意でき
ないなんて・・エイミーのことを心配しているなんて嘘でしょ?あな
たの頭の中にあるのは、自分の快楽だけなんだから・・・。」
 メアリーには返す言葉がありませんでした。

(このままだと、このままだと、エイミーは取り返しがつかないこと
になってしまうんじゃないかしら)
リサの言葉とは正反対に、メアリーはエイミーのことで頭がいっぱ
いでした。
「どうしたの、そんなに気になる?」リサはそわそわと落ち着かない
メアリーを見ながらいいました。
「あれから、あれから2人はどこへ行くのでしょうか?」
「ふふ、エイミーはマークにくびったけだけど、彼は、目的をもって
エイミーに近ずいているのよ。リンドン大学のフットボール部の
パーティにさそう女の子を物色しているだけなんですもの。」
「あらあら、かわいそうに、あの娘のヴァージンも今日限りですね。」 
エステシャンもいいました。
「ど、どういうことですか?」
「あら、なんにも知らないのね、ペット。ガラが悪くて有名なのよ、
あそこのフットボール部。フットボールよりもナンパする方がずっと
うまいって評判で、あそこのパーティに参加した女の子は必ず何
人か、妊娠するっていうわよ・・」
メアリーの顔色が青ざめるのを、リサは心地よげに眺めていました。
「あら、どうしたの、妬いてるの?」
「サイモンさん、御願いですからエイミーを助けてください。そんなと
ころにはやらないで・・」
メアリーは涙ながらに頼んだのでした。
「そんなにエイミーを助けたいなら、方法がないわけじゃないけど・・」
「なんでもします、サイモンさん。」
「わかったわ。その言葉に嘘はないでしょうね。」リサは冷たく言いま
した。

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

隷属女教師M 転落の軌跡 第65章 母親の鑑

リサとメアリーはエステシャンと別れて、自宅で衣装
を選び、車に乗ってマークの家に大学へ向かいました。
 2人が到着したときには、パーティは既に最高潮で、
少し開いた窓からガンガンと外へ音楽が洩れ響いてい
ました。
リサは建物の向かい側の通りに車を停めて、メアリー
の方を見ると、メアリーは胸の前で両腕をしっかりと
抱き合わせて、前方を見ながらジッと座っていました。
「助けたいんでしょ、エイミーを」子供でも叱るよう
にリサは言いいました。
「でもサイモンさん、この格好はひどすぎます。」
 リサは、大きなバッグの中に手を突っ込むと、小さ
なウイスキーのビンを取り出しました。
「一杯やりなさいよ。パパのだから安心して」
 キャップに少量のウィスキーを注ぐと、それをメア
リーの方におしやります。女教師は、肩をすくめて
グイッと呷った。
「もう一杯どう?」
 リサが訊いてくると、メアリーはすぐに頷き、2杯
目のキャップを差し出したのでした。
「ありがとう、サイモンさん、胃は焼けるようです
けど、少し落ち着いてきました。」
 リサはニッコリ笑いました。ただのウイスキーじゃ
ないのよ、これは・・象だって興奮するという媚薬入り
なんだから・・・
 何はともあれ、これで今晩は面白いことになりそうね
……リサは笑いをかみ殺して言いました。
 「さあ、行きましょうか?」
 リサはドアを開けて車から出た。メアリーも続いたが、
足取りがおぼつきません。ハイヒールに加えて飲み物の
効果が出て頭が少しフラつくのだ、とメアリーは思いま
した。
 2人は砂利敷きの道を建物へと歩いていきました。
まだ外にいるというのに、ガンガンと鳴り響く音楽に大声
をあげないと会話さえ難しい状態でした。
 リサはドンドンと大きくドアを叩きました……何も応答も
ありません。今度は少し強めにもう一度叩きます……しばら
くすると、ひとりの若い男がドアを開け、酔った足取りで
フラフラと外に出てきた。

「何だい?」
 彼の目はリサのところをサッと通り過ぎ、ほとんど半裸状
態のメアリーのところで止まった。メアリーは、男の上下に
舐め回すような視線を浴び、ブルっと震えました。チロッと
男は唇を舐めます。
「ジムは中にいる?」音楽に逆らってリサはほとんど叫ぶ
ように言いました。
 「リサが来たって彼に伝えて」
 ドアのところにいた男はようやくメアリーから視線を外す
と、長い時間かかってやっとリサの言葉を理解し、家の中へ
と戻っていった。間もなく、ドアが開いて別の男が現れた…
…大男だった。
「リサ、リサじゃないか」 大声で彼は言った。
「よく来たな。あれ、マークはどこだい?」 彼の視線は
、当然のことながらメアリーに向けられた。
「マークの話じゃ、連れてくるのは、とても幼い感じの女
の子だって聞いているが・・」リサはますます青ざめるメアリ
ーの顔をちらちら眺めながら説明しました。
「そりゃ、子供より、こんなセクシーな美人の方が歓迎だぜ」
 ジムという名の大柄な男は身振りで彼女たちに中へ入るよう
勧めました。リサは目の前のドアにメアリーを押し込んで、
自分も中へと入っていきました。背後でドアがバタンと閉まり
ます。
 中へはいると、拷問に近いほどの大音量の音楽で、どんな
会話もできそうにありませんでした。玄関のロビーを抜けると
短い階段があって、その先がこの建物のメインのリビングル
ームになっていました。
 部屋の中は汗まみれになって踊り狂っている者ばかり――
ほとんどがこの大学の学生たちで、部屋の空気はタバコやその
他の煙でどんよりと淀んでいました。
 (こんなところにエイミーをつれてくるなんて・・とんでも
ないわ)
 ジムは部屋の中の酔っぱらった人混みを強引に掻き分けて
進んでいきました。彼が切り開いた道を、リサがメアリーの腕
を引っ張りながら進んでいきます。
 メアリーは部屋中の男たちの注目の的でした――ひとりの男
など、もみ合いへし合いするドサクサに紛れて彼女の乳房を
ギュッと掴もうとさえしました。彼女はすんでのところで身を
捩って逃げ、男はたちまち群衆の中に揉みくちゃにされたました。

 比較的静かなキッチンへと到達したときには、メアリーは
ほっとしました。
 しかし、ここも人が大勢だったので、ジムはさらに先へと
彼女たちを連れて行きました。キッチンを通り抜け、狭いホール
を通過すると、やがて閉じられたドアの前につきました。
 ジムはドアの前で止まると、リサを見やりました。
 「準備万端かな?お嬢さんは・・」
 彼はリサの方をチラリと見ながらいった。メアリーはキョロ
キョロと辺りを見回し、パニックに陥りはじめていた――ここ
でいったい何が起こるの? リサはうろたえるメアリーを楽し
そうにみつめながら、耳に囁きかけた。
「あなたはエイミーを守りたい、そうよね。ここまできてひき
かえせないでしょう?」
「はい、サイモンさん。」
「別に難しいことじゃないわ。中にお友達が大勢いるから、仲良
くすればいいのよ、仲良くね・・・」クックと笑うと、「愉しま
せてあげなさいよ。上手く立ち回れば、リラックスして自分も愉
しめるから。せいぜいヤリまくって、さ……」
 リサは顔を上げ、ジムに向かってニヤリと笑った。
「OKよ」 彼女は言った。
「彼女、もうできあがっているわ。こういうことが大好きな恥
知らずなの。すごく燃えちゃうんだから。」
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 メアリーは否定しようとしましたが、何か言葉が口を衝いて
出てくる前に、ジムがドアを開け、リサが部屋の中に彼女を押し
込んでしまっていたのでした。ジムは彼女に続いて部屋に入ると、
後ろ手にドアを閉めました。


 ホールにひとり残されたリサはドアに寄りかかると、バック
の中からカメラを取り出して調節を始めました。しばらくは彼ら
に任せて、その後で自分も加わるつもりだったのです。
 (どんな行為も逃さずに撮ってあげるわ、先生。どんなにひ
どくあつかわれても、奴隷や家畜として扱われるよりましって
いつか思うわよ、きっと。)リサは考えました。

 その夜の部屋の中での記憶は、メアリーにとってほとんど全部
が細切れの場面と感覚の連続でした。まるで意識自体が記憶する
ことを拒んでいるかのようです。部屋の中は男たちで満たされて
いました。
全員がジムのように大きく、部屋の真ん中には大きなベッドが据
えられていました。
 ヨロヨロとよろめきながら彼女が部屋に入ってくると、男たち
はヤンヤの大喝采……たちまちメアリーは抱え上げられ、ベッド
の上に放り出されました。彼女は抵抗しようとしたが、四肢がまる
で死んだように重くていうことをききませんでした……。

 最初はジムでした。
 彼女のスカートの脇の紐を引き千切るかのように取り払うと、
男たちの拍手が巻き起こります。彼女が身を捩らせて逃げようと
する間に彼はトップを胸の上に引き上げ、ついにはアゴの下まで
たくし上げられ、節くれだった手で乱暴に乳房をまさぐられたの
でした。
 さんざん弄ばれたあと、ジムはとうとう、自分の腰をメアリー
の脚の間にぐいと押し込んできました。押し拡げられた女陰はヒク
ヒクと脈打ち、熱い感覚が腹の方から乳房へと昇ってきて、乳首が
痛いほどに勃起し、れ以上ないほど敏感になっていきました。彼女
は必死にその感覚と戦おうとしましたが、しょせん負け戦でした。

 「おねがい、コンドームを・・」
 「そんなものがここにあると思うかい?お嬢さん」
 ピストン運動を続けられるうち、思わず彼女は両腕を彼の首に回
して、自分の顔を彼の顔に押しつけ、彼の口をふさぐと舌を絡ませ
ました。
彼は一瞬驚いたようですが、すぐにキスを返してきました。2人の
舌が狂ったように絡み合い、ほどなく、メアリーは強烈なオルガス
ムスに襲われ、頭を後ろに反らして絶叫します。
 ……数え切れないほどイカされたその晩の、これが最初の絶頂で
した。すぐに彼の方も達して濡れそぼつた穴の中にドクドクと白濁
液が注がれます。……今度は別の男が彼女の上にのしかかって腰を
動かしています
……ペニスを出し入れされるたび、濡れ湿ったプッシーからはグ
シュッグシュッという押し潰したような淫靡な音が響きました。
 ……次にメアリーは四つん這いにさせらました。後ろの男が射精
を終えてペニスを引き抜くと、もっとちょうだいとでも言うように、
腰を振ってしまうのでした。
 ひとりの男が背後でヒザをつくのが分かります。
……しかし、男はいきなり彼女のアヌスへと押し込んできたのです。
 彼女は身を捩ってそれから逃れようとしましたが、他の男たちが
メアリーの動きを封じたため、しっかりとペニスの挿入は完了しま
した。

 最初の痛みは消え去っていき、今まで知らなかった新たな熱い
感覚が全身に拡がっていった。アヌスに押し込まれたペニスが直腸の
中へドクドクと精を捲き散らすまでに、彼女は幾度もイカされてしま
っていたのでした……

 しばらくすると彼女は仰向けに寝かされ、両脚は思い切り拡げ
られ、頭の上まで折り曲げられていました。上に乗っかった男が狂っ
たように腰を動かし、下にいる男は女陰に一物を、上に乗った男は
彼女のアヌスを犯していました。
 2穴を抉られる強烈な快感は、彼女を今までにない恐ろしいほど
のオルガスムスへと導いていったのでした。そして喘ぎまくる彼女
の口の中に、3本目のペニスが……彼女の意識はしだいに薄れて
いきました。

 フラッシュ、フラッシュ

 閃光を浴びて、メアリーは突然ハッと目覚めました。自分が生温
かくベトベトしたマットレスの上に仰向けに寝転がっており、カメ
ラを手にしたシャロンが、そこに立ちはだかっていました。

「惨めよ、ペット・・・・。とっても今のあなたに似合っているわ。
きっといい写真になると思うわ。でも、今は起きてシャッキリして
貰わないと困るわ」 
明るい調子で彼女は言いました。

 「もういいでしょう。」リサは部屋を出て行くと、
隣にあるバスルームへと入っていきました。
 ううっと呻きながら、メアリーは起きあがろうとしましたが。
身体を垂直にしようとすると、シーツがべったりと背中に貼り
付いてきます。身体中が擦り傷や引っ掻き傷だらけ、プッシーも
アナルもまるで乱暴に抉られたようにヒリヒリと痛みました。

 ここ数時間の自分自身のした行為の記憶がまざまざと蘇ってきて、
彼女は出し抜けに泣き喚きわめきました。しばらくしてメアリーの
衣服を手に部屋に戻ってきたリサは、メアリーがベッドの上で身を震
わせながら泣いているのを見つけた。

「どうしたのよ、あなたは身を挺して娘の貞操の危機を救った母親
の鑑よ、もっと胸をはりなさいよ。」リサは言いました。
「もっとも、娘のためだったのか、自分の肉欲のためだったのか、
わからないけどね。」リサはメアリーに向かって服をバサリと投げ
つけます。

「さっさと着なさい。とんだ時間の浪費だったわ。これから戻って
買い物よ。」
「これから?これからですか」
「そうよ・・言っておくけど、これは全然調教とはいえないわよ。
くだらない母親の見栄のために結局に何時間も浪費したんだから。
満足だったでしょ?悲劇のヒロインさん」

 まだブルブルと震えながら、メアリーは疲れ切った身体を貼り
付いたシーツからバリバリと剥がしました。身体の前面は隙間なく
乾いたザーメンで覆われていたのです。 
 リビングルームは今やガランとしてほとんど人がいませんでした。
わずかに数組のカップルがソファの上で添い寝しているくらいのもの
でした。
リサとメアリーは誰にも気づかれずに車へとたどり着いいたのでした。

 

隷属女教師M 転落の軌跡第66章 出演準備

リサは車のエンジンをかけ、走りはじめました。 

リサが向かったのは特製の皮製品の店でした。係員の女性
はリサともエステシャンとも懇意らしく、どんどん店の奥
に入っていき、メアリーにもついてくるように命じました。
そこは特別な試着室でした。リサはトップを脱ぐようにメ
アリーに命じました。顔をあからめながらメアリーが命令
にしたがったとき、店員はメアリーのサイズを測りだしました。

胸はCカップで35インチ、ウェストは22.5インチで、ヒップは
32.5インチですね。」
「ダイエットと運動の成果ね、ペット。」
リサは言いました。

店員は部屋を出ると、 黒い皮製の衣服―コルセットを持って
きました。彼はそれを胸の下に巻くとなんとか装着しました。
最初、どうやっても胴全体を覆えなかったので、メアリーは
サイズが違っているのだと思いました。身体を前に曲げ、息を
すっかり吐くようにめいじられましたがまだ無理でした。
「もっと、もっと吐いて。」店員はとうとう背中で端と端を
合わせることに成功しました。
latex020.jpg

「サイモンさん、ペットは息ができません。きつ過ぎます。」
「だから何?ペット。これ以上文句をいうならサイズをもっ
と下のコルセットに変えてもいいのよ。」

メアリーは静まり返り、店員が、完全にコルセットの紐が
結ばれるように、締め続ける間、息を吸おうとあえぎ続け
ました。 彼は、メージャーを手にとり、再びメアリーを測定
しました。 彼女がどうされても逆らえない状況にあることが
わかり、店員はもはや遠慮せず、どこでも好きなようにさわり
まくったのでした。

「35-19-32 1/2」店員は高慢に発表しました。
「いまのところはそれでいいわ。」リサはいいました、

 「店員さんにお金をはらって」 メアリーは言われた通りの
金額を支払いましたが、こんなに高額なものを買って夫に内緒
にできるかしらといぶかしく思いました。

リサは、股間が露出されるのをで隠そうと必死なメアリー
をつれて車にもどりました。浅い息をつくことを学び、呼吸は
少し楽になっていました。
 自動車に戻った時、メアリーは、コルセットを着たまま座る
と、呼吸がより困難になることがすぐわかりました。 冷たい
座席にむき出しの臀を下ろし、それでもメアリーは狭苦しい肺
に空気を入れようと努力しました。不平をいえば リサは戻って
もっときついサイズに変えようというに違いない、とメアリー
にはわかっていました。

「あなたの子猫ちゃんをむき出しにして、弄んでみてよ。どう
せ濡らしているんでしょ」
 メアリーはミニスカートの内部の女陰が湿気を滴らせている
のを見つけて、ショックを受けて、ぞっとしました。
「サイモンさん、ペットの女陰はずぶぬれです。」顔を真っ
赤にして、メアリーは答えました。 この絶望的な状況下で
どうして興奮することができるのでしょう?

 体の方はしっかり反応しているのに、どうしてまだ、精神的
には動揺するのでしょう?
 彼女は混乱するどころではありませんでした。彼女は、理性
で理解することをあきらめ、自分の肉体に従うことに決めました。、

 リサは、マクドナルドのドライブスルーに入ってきました。
メアリーは、やめろと指示されるまではやめてはいけないこと
を知っていたので、彼女が、リサが注文のために窓を開けても、
顔を真っ赤にしながらも濡れた割れ目を指でもて遊ぶ行為をやめ
ませんでした。リサは1つの大きなオレンジジュースを注文しま
した。メアリーは、ドライブスルーの窓口にいる男の子の前で
淫らな行為を見せたとき、女陰に痙攣が走り、熱いものが身体
を突き抜けるのを感じました。



「いいかげんにおやめなさいよ、今に事故にあうし、座席がびしょ
ぬれよ。」リサは少年に聞こえるように大声で笑いました。
 「1ドル34セント頂戴。おつりがないように、きちんとわたす
のよ。」
 メアリーは女陰から指を引き抜くと、財布から1ドル34セントを
探し出しました。
 その間、窓口の少年は、むき出しの女陰をしっかり見ていました。
なんとか、きっちりの金額を探し出し、それをリサに渡そうとると、
リサは低い声でいいました。
「私に渡してどうするのよ。直接あなたが払うのよ。」
 メアリーは座席を横切って体を傾け、少年にお金を渡しました。
彼女の顔は真っ赤でした、彼女は飲料をとり、さらにリサにいわ
れるまま、トップを大きく上に上げ、臀部を少年に一瞥させたの
です。
「飲み干しなさい、ペット。当分栄養になるものは取れないわよ。」
 帰宅した時、メアリーは速くジュースを飲み終えており、階上の
寝室へ直行するように命じられました。
 「今夜のために支度をしなくちゃ。問題をおこさないでね。」
 「セーターを脱いでシャワーを浴びる。身体をすっかり清潔にして
髪を化粧を整え30後に居間にいらっしゃい、わかった?」
 「はい、サイモンさん。」 メアリーが急いで浴室に消えてから、
リサは今夜の準備をはじめたのです"

 彼女は、ペットが必要とする最小限の衣服と、その夜必要と推測さ
れるあらゆる束縛用具を準備しました。
 彼女は興奮をおさえることができませんでした。いよいよ今夜、
彼女はグループに彼女の最初の奴隷を提示して、楽しんでもらうの
です。

 メアリーはコルセットを濡らさないように注意しながら体を洗い、
湧き上がってくる迷いを押し殺していました。なぜなら今一番必要な
ことは家族を恥辱から救うためにリサを喜ばせることだったからです。
30分以内という指示のところ5分早く、コルセットだけを着用し
た教師は十代のご主人様の前に姿を現しました。

 リサはメアリーのストッキングとガーターをつけるように命じま
した。そしてストッキングに皺がなく、完全に直線になるように彼女
に警告しました。コルセットがウエストをしめつけているため、普段
だったら簡単なことが、いかに困難であるか、メアリーはすぐ悟り
ました。身体をひねったり曲げたりするだけで息をするのが大変な
ことに思えるのです。メアリーはリサの前に直立不動で立ち、検査を
受け合格をもらいました。
 次にメアリーは6インチの高さのハイヒールを渡されました。スト
ッキングにしわをつけないように身体を曲げ、ヒールを履くのは一大
事業でした。リサは屈み、ペットの足の靴の各々をロックし、その後、
厚い革製の足枷を足首にロックし同一の革製手錠がメアリーの手首に
ロックされました。
 「ペット、手首を背中にまわして」リサは革手錠同士を縛ってし
まい、使えなくしてしまいました。
 リサは、「私の許可なしにそこを動くことは許されないわ」と言い
ました。
「わかった?1歩もよ。」
「はいサイモンさん、あなたのペットは、あなたの指示なしではここ
を動きません。」
 「口をできるだけ広く開いて。」
 メアリーは口を大きく開き、大きくて硬い皮製のボールがついた口
止めを受け入れました。必要な調節をすると、唇および歯が限界まで
開いているため、彼女のあごは直ちに痛み始めました。
  メアリーは、リサが両耳にプラグを置き、音がすべて止まったのを
見ました。次に彼女はものを聞くことができませんでした。 次にリサ
は、メアリーに目を閉じることを要求し、柔らかな詰め物を置くと、
アイマスクを装着したのです。
 視界と聴覚を奪われメアリーは方向感覚を喪失させ内部から突き上
げてくるパニックと戦わなければなりませんでした。 リサが鼻に何か
を装着したことを感じましたが、目が見えないために何をされたか正確
にはわかりません。
 ただ、その結果として口呼吸をしなくてはならなくなったのは確かで
した。
いよいよ パニックに陥るメアリーの姿を見ながら、リサは、メアリー
の細い首のまわりの広い厚い革カラーを固定しました。 これで彼女は
頭を上げたまま、首を曲げることもできなくなりました。
 最後にメアリーは彼女の顔と頭が何かに覆われ、口だけがあいている
状態にされたことを感じました。フードはどうやら首かせに固定された
ようでした。リサは一歩さがって自分の作品のできばえに満足しました。
 メアリーは目の前でハイヒールからストッキングと黒ずくめでした。
 その黒と見事にコントラストを作ってむき出しの女陰と形のよい臀部
があり、その上のコルセットはウエストを見事に締め上げ砂時計の形が
くっきりとしていて、胸と乳首はむき出しでした。
 首かせは芸術品であり、黒いフードは彼女を完全に外界から孤立さ
せていました。
 いまや視力も、聴力も、香りを嗅ぎ分ける能力も失われ、ものをいう
こともできないのです。彼女の口は、こちらからオモチャやコックを
入れる穴としては十分役立ちますが、メアリー自身にとってはもはや何
の役にも立たないのです。リサは、口から涎が垂れるのをみて冷笑しま
した。
img10452104380.jpg

 乳首は硬くなり、彼女のお道具は丸見えでした。 メアリーは完全に
外界から遮断されていましたが、言いつけを守り、沈黙しています。
突然なにか冷たいものが肌にふれたのでメアリーは飛び上がりました。
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リサが、首から下まで長いマントで身体をおおったのでした。外からは
見えるのはケープとマントだけでした。

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ジャンル : 小説・文学

隷属女教師M 転落の軌跡 第67章 宴の前に

リサはメアリーの腕をとり、いまや視覚も聴覚も奪われた
女教師を外に車まで導くと、そのまま前部座席へ据え、目的地
に向かったのでした。 メアリーは、自動車の振動やカーブする
動きを感じましたが、車がどこに向かっているかは全く分かり
ませんでした。

長い時間のようにも思えましたが、視力も聴力も奪われた
メアリーにとって、過ぎ去った時間を正確に類推するのは難し
いことでした。

 振動がやみ、メアリーにも目的地についたことがわかりました。
しかしリサが車のドアをあけたことはわからず、メアリーはいき
なり車外に引きずりだされて、あらためて自分が正常な感覚を
失っていることを思い知らされたのでした。

 リサは女教師の手を引いて巨大な邸宅の階段を登り、ドアを
たたきました。メアリーにとっては、移動し、止まったと感じた
だけでしたが・・・。
ドアがあき、黒いメイド服に身をつつみ、7インチのハイヒー
ルをはいた、メアリーよりわずかに年上の女性が出迎えました。
もちろんメアリーには何もわからず、なんとなく屋内に入った
ことがわかっただけでした。
  突然、リサとは違う別の2本の手を感じて、メアリーは初
めて誰か別の女に迎えられたことがわかりました。もちろん
そえれが誰だかは全くわかりませんでした。

彼女は4本の手に引かれて、広い部屋の中央のX字型の木枠
に据えられたのですが、その周りには椅子とソファが並べられ
ていました。
メアリーはマントが剥ぎ取られ、手首を自由にされたものの
すぐ十字架の上にすえつけられるのを感じたのでした。
同じように脚は大きく開かれ、足首を十字架の下に縛りつけ
られました。
自分が動くこともままならず、しかし思い切り手足をのばさ
れて苦しい体勢で固定されたことがわかりました。最後に顔面の
マスクの鉄片の鉄輪と、木枠の上の鉄輪が結び付けられると、も
はやメアリーにはどうすることもできませんでした。自分の置か
れた位置を自覚して、内なる動揺はもはや拡大する一方でした。
ほとんど全裸で、聴力も視力も、会話する能力も移動する自由
も奪われ臭いをかぎさえすることができないのです。 リサともう
一人の女性は部屋を去りました。しかし、メアリーはそれに気
つくはずもありません。

メアリーは脚と腕を思い切り伸ばされ、痛みを感じ始めました。
また、首を動かすことができないため、頚部が堅くなりました。
時間の感覚を喪失したメアリーには、現在なにがおこりつつ
あるのか正確に認識する力は残っていませんでした。
口止めは彼女のあごを非常に開くように伸ばしました。また、
あごを流れ落ちた唾液は、コルセットの上の彼女の露出した胸の
上へ滴りました。
過去も、現在も、そして未来も、なにもかも一緒になったよう
な異常な感覚に襲われたメアリーは、どういうわけか内部から熱い
思いがこみ上げてきたのです。乳首は強ばり、剥き出しの女陰から
したたるラブジュースは彼女の伸ばされた腿を下って流れました。

 リサはメアリーを残し、寝室への階段をメード服を着ていた
女性に続き上っていきました。
「メード」はリサの着替えを手伝いました。身体にぴったりフィ
ットする革のベストとミニの革スカート、6インチの踵のある革
ブーツです。
リサは、メードに、ひざまずいて、舌でブーツを磨くように命
じました。「メード」は命じられたことを忠実に行い、15分で
ブーツを磨き上げました。
「メード」が2本目のブーツの最終部分、踵の部分を舐めあ
げてきたとき、ちょうどドアが開いて、マーク・エヴァンス
(ビルの上司の息子)がはいってきました。


「やあ、リサ、やあ、ママ。」
ティーンエイジャーは無関心に言いました。
「ママのサービス具合はどう?」
マークは尋ねました。
「これまでのところ、まままあよ。あなたの調教はなかなかのも
のね。ところで今彼女が見につけているのは今夜のパーティー用?」
「いや、特別の制服が用意してあるんだ。ところでゲストのお迎
えはどうするんだい?」
「これから急いで階下に降りるわ。ゲストはすぐに到着するで
しょう。 あなたのママも着替えてお出迎えでしょう?」
「ああ、もちろんだ。着替えたらすぐ僕が下まで連れていくよ。」
リサは、「ありがとう」と言いました。

リサは翼と脚を広げた形のペットを美しいと思いました。 これなら
今夜、失望させられるようなことはなさそうだ、とリサは安堵する思い
でした。
ちょうどエヴァンス夫人は、所有者である息子によって緊縛され、
階段を下ってきました。 確かに前とは違った衣装です。メード服はは
るかに短くなっていました。
今度のメイド服は胸の部分は丸く穴があき、スカートは短く、胸も、
女陰も臀部もなにもかも露出していました。ガーターベルトと、つま
先立ちを強制する7インチのヒールが際立っていました。乳首にも、
臍にも、ピアスが装着され、陰唇には小さな鐘がつけられているので、
歩くたびに音がするのでした。

階段の最終段で、マークは母親奴隷の臀部に鋭い平手打ちをお見舞
いし、ゲストを迎える玄関へと送り出しました。
メアリーの拘束されているすぐそばで起こったことですが、もちろん
視力聴力を奪われたメアリーには何もわかりませんでした。 この時点で
外界と遮断されすでに2時間同じ姿勢で拘束されているメアリーは、
必死で孤独と戦っていました。

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ジャンル : 小説・文学

隷属女教師M 転落の軌跡 第68章 倒錯の帝国

リサは、最初のゲストが到着し、呼び鈴が鳴るのを聞き
ました。エヴァンス夫人がドアを開くと、最初のゲスト
は校長秘書のウィーラー嬢でした。
彼女はビジネススーツで隙なく身を固め、化粧と髪の
メイクアップは完璧でした。
少し変わっているといえば金具つき6インチのハイヒー
ルくらいですが、もしスーツの下を覗くことができれば、
灰色のストッキングと黒いガーターベルトのほかは、
何一つ身に着けていないことがわかったでしょう。

(あら、奴隷はどこかしら?)

リサは一瞬いぶかしく思いましたが、ウィーラー嬢は手
に鎖を握っており、その鎖の先はひとりの中年女性のノーズ=
リングに繋がっていたのです。 それは教頭であるシンディ=
クーパー 夫人でした。年齢には全く不相応なかわいい少女
趣味の衣装-白いブラウスとピンクのスカートを着せられ、
靴もそれにふさわしい平靴でしたが、手は背中の後ろで拘束
され、胸を張るように強制されているため、ブラウスを通
して乳首がはっきり見えたのでした。
ウィーラー嬢は「よくおいでくださいました」と挨拶した
エヴァンス夫人に無言で近寄るとと、むき出しに乳首を残酷
にねじ上げ、悲鳴をあげさせます。
(あら、ウィーラー嬢ったらまたネイルアートを変えたのね
 素敵だわ・・)
リサの関心は悲鳴をあげるエヴァンス夫人の乳首ではなく、
それをねじ上げるウィーラー嬢の爪に向いていたのです。

 ウィーラー嬢は、リサに気がつくと、彼女の奴隷を後ろに
待たせたままリサと軽く抱き合ったのでした。エヴァンス
夫人はたじろぎ、ドアを閉じました。
ウィーラー嬢は、厳重に拘束されたメアリーを賞賛し、
用意された椅子に座り、傍らに所有する女生徒のような女
奴隷=クーパー夫人を床に横たわらせたのでした。

「ゲストの方々に、何か飲み物をさしあげるんだ」とマーク
は命じます。

彼の義母は、7インチのハイヒールでよろよろと台所に向
かい、ウィーラー嬢とクーパー 夫人のためにテーブルに飲み
物を用意しましたが、もちろんそれではクーパー夫人には飲む
ことができません。 エヴァンス夫人はゲストの飲み物の好み
を知っていました。それも訓練の一つだったのです。

 再び呼び鈴が鳴り、「メイド」は胸を揺らしながら玄関に
急ぎました。
「いらっしゃいませ、サイモン夫妻」エヴァンス夫人は目を
伏せたまま言いました。
「おや、干からびメイドか。相変わらずの貧乳だね。」
サイモン氏は相変わらず辛らつでした。
「パパ、ママ、こんにちは。」とリサは言いました。
サイモン夫妻のあとにはつがい奴隷が続きます。
両方とも一糸もまとわず厳しく拘束されて口枷を嵌められ
ていした。 夫であるジョンソン氏は、歴史教師でしたが美少女
趣味のあることを強請られて今の境遇に堕ち、彼にほれ込んでい
る妻は、夫の不面目と刑務所を回避するために、自ら、サイモン
夫妻の完璧奴隷状態に堕ちることを選んだのでした。
ジョンソン氏は 25歳、180cmの体格で、ご自慢の8インチ
ペニスは4ヶ月の間、貞操帯の装着を強制されていました。
彼の妻は、小柄で、小さいけれども元気溌剌とした胸がご自
慢の23歳でした。
きゅっと引き締まったウエストと心臓形の臀部がご自慢で、
サイモン一家は楽しみのために頻回に彼女の身体をオモチャに
しました。女陰とアヌスには常に何かが詰めこまれており、彼女
自身もそこに何かがないとさびしくてたまらない身体になってい
ましたが、それでも、彼女は夫を愛しており、彼を保護したい
思っていたのでした。
ジョンソン夫妻は部屋の隅にひざまずいた格好で放置されて忘れ
去られ、ゲストたちはもっぱらメアリーに品評会に望んだのでした。
彼等は触ることすらできなかったので、そこにいるのがまさか
アリーとは思ってもいませんでした。

メアリーの方もまさか、自分が知人たちに、研究されていると
思いませんでした。 伸ばされた筋肉に対する圧力を少しでも緩和し
ようと足の位置を変えようとしました。

エヴァンス夫人は、飲料を出したり、ゲストを出迎えたりして
大忙しでしたがその間彼女の乳首は何回もねじられ、赤く腫れ上
がったのでした。彼女の足は、義子によって着用することを強い
られた極端な靴のために痙攣し始めました。

彼女は、夜がまだ始まったばかりだということを知っていました。
エイモス校長は、現在の奴隷であるリンダとともに到着しました。
リンダはエイミーと同級生であるスージーの母親でしたが、まる
ティーンエイジャーのような派手 な格好をさせられていました。
胸は白いロープできつく縛り上げられ、ピアスされた乳首には錘が
ぶら下げられています。もちろん手は背中でしっかり縛りあげら
そのため胸はいっそう目立つのでした。
彼女の衣装といえば、首輪と6インチのヒールだけ・・彼女は
校長のあとを膝行して部屋に入ったのでした。

 マイクはhanakoとともに到着です。上半身は胸の部分だけくりぬか
れ、股の部分が布で覆われていないボディスーツ・・おまけに裸足、
というのがその夜のhanakoの装いでした。

に到着したのは、ビルの上司であるエヴァンス氏で、ケンパー姉妹
(デールとべス)と一緒でした。
もしメアリーが2人の姿を見たら驚嘆したでしょう。デールは
腰までスリットの入った長いドレスを着て、4インチのハイヒール
を履き、 べスの方はほとんどお尻が丸見えのタイトマイクロス
トで上着は胸が大きくカットされ、チェーンのついた乳首が丸見
えでした。

 最後に到着したのは、このグループのボスでした。
elvest2.jpg

その名はBubba―この物語の愛読者ならあるいは予想通りだった
かもしれませんが、あの用務員の黒人男性です。白いレザースーツ
に身をつつみ、帽子をかぶった完璧な服装でした。

そして彼の手にはまたしても鎖が握られており、その先には2人
の奴隷がいました。一人は、Valerie Klinger, もう一人はPatti
Sphar、エイミーのクラスメートのGraces とWendyの母親でした。
どちらも素っ裸で6インチのヒールをはき、脚を革紐で縛られていま
した。手は背中で縛られ尻の赤さは、彼女たちがつい数日前にも
激しい懲罰を受けたばかりであることを物語っていました。 Bubba
は彼女たちをJohnson夫妻の隣に置き、メイドから飲み物を受け取
ると、ちびりちびりと飲みながらdisplayされている奴隷?メアリー
の姿を眺めました。

「いいじゃないか.」とBubbaは言いました。
「あの誇り高いC夫人をここまで墜としたとはよくやった、リサ。」

Bubbaは一息おいて、口を開きました。幸いメアリーには何も聞こえ
ませんが、次の応答を聞いたら卒倒したに違いありません
「ところで、エイミーはどうなっておるかな?」
「お言いつけの通り、着々と調教が進行しております。Graces と
WendyそれにSusieが付きっ切りで、優等生堕落プロセスを進行させて
います。」
「よろしいく頼むぞ。ところでみんな到着したかな?」
「はい、Bubbaさま。」
リサは答えました。

「よろしい、はじめよう。」
Bubbaはそう宣言しました。リサの奴隷たるメアリーの試練が始まったの
です。

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山々田花子

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