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隷属女教師M 転落の軌跡 第69章 メインイベント

Bubbaは自分のつれてきた2人の奴隷に、メアリーの傍らに
立って乳首を吸い、あるいは舐めるように命じました。
ジョンソン氏は正面に膝をついてメアリーの女陰を舐める
こと、ジョンソン夫人には肛門を舐める係りが割り振られま
した。
ただし命令があるまでは、メアリーの身体に一指もふれな
いこと、逆に命令があればただちに中断することが言い渡さ
れました。
命令どおり動き、所定の位置につこうとしたジョンソン夫人
をBubbaは呼び止め、嫌がる唇に赤い舌を深く押し込み、また、
乳房や女陰を乱暴にまさぐりました。
アラバマ州出身で黒人に対する嫌悪感を隠せないジョンソン
夫人にそうした行為を強制することは、Bubbaのひそかな喜び
でした。
 号令のもと、メアリーの肉体を4本の舌が襲いました。それが
舌だとわかるのには数秒かかりましたが、いったいだれがそんな
ことをするのか、メアリーには皆目見当がつきませんでした。

彼女の肉体は、長い拘束ですっかり痛めつけられていたにもかか
わらず速やかに反応しました。 乳首はかたくそそり立ち、女陰から
は洪水のように愛液が流れ出たのです。経験したことのない悦びの
波動が全身を駆け抜けていきました。舌が乳首とクリトリス上に
踊ったとき、メアリーの絶頂感は天国の高みまで上っていくよう
でした。
「やめ」とBubba が命じます。 4つの舌はすべて、無理矢理燃え
上がらせられた教師から直ちに取り除かれました。 メアリーは、
何がなんだかわかりませんでした。

あとちょっとだったのに・・・.さきほどまでメアリーを苦
めた暗闇と孤独の世界が再び帰ってきたのでした。自分の肉体
を弄んだ舌を捜すように、緊張し伸ばされた体を移動させること
を試みましたが、何もありませんでした。

(どうして、どうしてやめてしまうの?お願い、最期まで・・・)

 観客たちは、生殺しにされて行き場のない肉体のほてりをもて
あますメアリーのあられもない姿をみて、笑いました。彼らは次の
過程を予期しましたが、それにはしばらく待つことが必要である
ことは、わかっていました。

 Bubbaは、メアリーの震えが止まるのを待ち、次に、再びスタート
するように奴隷に命じました。
そして再びorgasmに接近すると彼は、中止させるのです。ゲスト
はメアリーのフラストレーションを楽しみました。性的興奮は次第
に他のゲストにも広がり、所有者の異なる奴隷に対しても見境なく
悪戯が始まりました。

 Bubbaは攻撃と中断からなる攻撃を1時間近くも続けたので、
メアリーはほとんど発狂寸前でした。肉体的にも、女陰は腹上がり、
肛門も舌を深く入れていないときですら、痙攣が持続するようにな
りました。

「そろそろでしょうか?閣下。」
「まだまだ。」

そんな会話が何回くり返されたでしょうか、ついに、Bubbaは疲れ
果てたメアリーに最大の攻撃をしかけるように奴隷たちに命じ、拘束
された女教師が最高潮の快感を感じている、その最中にリサを助
手として、自ら本日のメインイベントを行ったのでした。

 それは肉体の最も敏感な部分?乳首にピアスを装着することでした。
 両乳首に一つずつ、左右の陰唇にはそれぞれ3個の金のリングが
取り付けられました。もちろん十分に麻酔し、抗菌剤のスプレーを
スプレーしたあと、その攻撃が行われましたことは言うまでもありま
せん。
 痛みよりもメアリーを驚かせたのはピアスが装着されるたびに肉体の
奥底から沸きあがってくる快感でした。

 観客は息をのんでその過程を注視しています。そして最期のピアス
はメアリーのクリトリスに装着されました。痛みと怒涛のような快感は、
メアリーの最期に残った理性を粉々に砕いたのでした。
 淫獣・・あとからあとから沸きあがってくる圧倒的な快感はメアリー
を獣に変え、そして意識を奪ったのでした。

 観客たちは、Bubba の見事な「作品」に対して拍手を惜しみません
でした。そして口々にBubbaとリサのすばらしいパーフォーマンスを
賞賛のしながら奴隷たちとともに豪華な晩餐をとるために別室に移動
しました。
 もちろんメアリーを残したまま・・・・

 メアリーはゆっくり意識を回復しました。胸と股間には特別の痛み
がありました。記憶をたどっている最中に、再び極度のorgasmsが
メアリーを襲います。
 (どうしてこうなってしまったのだろう)

  メアリーは、彼女を苦しめた写真のこと、強制された性行為のこと、
暴露するという脅迫、屈辱、苦痛および肉体の悦楽?めくるめく思い
が彼女に襲い掛かりました。
 すべては若い日の自分の過ちから・・・・・自らの破滅は避けられ
ないことでした。でも家族は別です・・・・・メアリーは自分を苦しめる
人々から身を挺しても家族を守らなければならないのでした

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

隷属女教師M 転落の軌跡 第70章 完全なる敗北

Bubbaは、疲れ果てたメアリーに再び舌で攻撃をしかけるように奴隷
たちに命じました。2つの舌が攻撃が十分な効果を果たし始めたこと
を確認した後、Bubbaはリサにもうひとつの儀式を始めるように合図
したのです。

リサは、医師がつかうような特殊なはさみを取り上げると、マスクの
隙間からメアリーの開いた口にいれると、舌をしっかりつかむと、力
まかせに彼女の舌を引きだしました。 TC.jpg


ちょうど、体が再び絶頂をむかえようとにしていた時でした。その後、
彼女は何か新しい企みが始まったことを知りました。何かが彼女の
舌をつかみ、口からそれを無理矢理取り出そうとしていたのです。
メアリーはなんとか抵抗したのですが無駄でした。舌はあっさりと
彼女の唇を越えて完全に引き伸ばされて固定保持されました。

Bubbaは長い厚い曲がった針を取り出すと、メアリーの舌の上に
消毒スプレーを十分にかけたあとで、振り向いて自分とメアリーを
注視する観客の緊張を確かめると、舌の真ん中に一気に突きさし、
貫通させたのです、もちろん麻酔などすることなく・・。

その痛みはとてつもないものだったので、メアリーは、悲鳴になれ
たゲストも驚くような声をあげました。同時にそれは生涯経験したこ
とのない絶頂感をメアリーにもたらしたのです。快感のあまり身体を
振るわせたメアリーは、とめようもない愛液をしたたらせて、居部を舐
めているジョンソン氏の口を満たしたのでした。Bubbaは満足そうに
リサの方を振り返り、笑いかけました。リサも大きく頷きながら、小さ
な入れ物の中にある、金色のリングを指差したのでした。
「これもつけるのか?」
「ええ、舌の先につけましょう。口を開けばすぐわかるように」
それはある意味で、女教師の生命を奪うものでした。舌の先にピアス
をつけた姿ではもう2度と教壇に立つことなど不可能なことはいうまで
もありません。
11111111.jpg


 Bubbaは、まだメアリーの快感が納まらないうちに、先にあけた穴と
は別にリサの示す通り舌の先端近くに新たな小さな穴を穿ち、金色
のリングを装着すると、しっかりとロックしたのでした。
「大丈夫、これで絶対に外れることはありませんわ。」
リサは出来上がったばかりの「作品」をうっとりと眺めながら言いま
した。

 ようやく舌の痛みがおさまり始めたところに再び痛みをうけたメア
リーは、それが最初のものよりも軽かったにもかかわらず、より強力
な別の巨大なorgasmへ誘導されたのでした。その様子をみながら、
奴隷たちは再びメアリーの敏感な部分に舌を這わせはじめました。
そして、ほかの奴隷たちも、ゲストのためにパーフォ-マンスを繰り
広げ、その痴態を見ながら、ゲストは素晴らしい夕食を楽しんだの
でした。
 
 一番の見物はケンパー夫妻でした。まず夫であるデールは、目
の前につきつけられたゲストのコックを舐め上げ、吸引し、硬くする
ことを強いられました?愛する妻のカントに次々と男のモノが挿入
され、うめき声をあげるのを横目でみながら?彼が舐めあげて固く
したコックは、妻の後門に挿入されることに決まっていたのでした。
妻の身体の奥深く挿入され引き抜かれたばかりのコックを綺麗に
するのはまたしても夫であるデールの役目でした。最後に登場した
のはBubbaで、女装夫に自分のコックがいかに大きいかを賞賛させ
ながら華奢な若妻の身体の後門に巨大な一物をこれでもかこれで
もかと挿入したのでした。これだけやれば伸びきって1週間はぽっ
かり穴があいたような状態になると確信したときようやくBubbaは
身体を離したのでした。

  エヴァンス夫人は、ハイヒールにより限界まで伸ばされた脚を
痙攣させながら懸命に夕食のサービスをしました。 最期のデザ
ートの時にはほとんど倒れる寸前でした。
 しかし彼女は息子の激怒を心の底か恐れていたので、歯を食
いしばって耐えました。継続されました。 客たちが宴の後でメアリ
ー縛り付けられている大広間へ戻った時、エヴァンス夫人は掃除
に始めました。 おそらく数日は歩くこともできないほど、脚が痛み
ましたが、それでも、義理の息子によって
犬小屋に追いやられるよりましでした。

 客たちが彼らの座席へ戻るとともに、リサはメアリーのそばに
移動し、フードを取り去りました。 次に、彼女は耳プラグを取りま
した。すぐにでも聴覚が回復するはずでしたが最初は全く音を
聞き取ることができませんでした最初に耳にとびこんできたの
は人々の呼吸音でした。

 (ヒトがいるのね、まわりには )

(それじゃあ、みんなみていたのかしら?私が虐待されていたと
ころも、苦痛を受けても感じてしまったところも、みんな見ていた
のかしら?)

 彼女は、自分の周りにいるのが誰なのか確かめたいと思いま
した。急に、彼女はリサの声を聞きました。
「こんにちは、ペット。」リサは言いました。

「現実の世界へようこそ。 あなたの目隠しさと口止めを今はずし
てあげるけど、あなたは声を出してはだめよ、わかった?」

 メアリーは、頭を下げ合意を告げました。彼女は、これから目の
前の現れる光景すべてを受け止めて、かつ彼女の口を閉じること
ができることに同意するつもりでした。リサはゆっくりと目隠しをとり、
その下の詰め物を取り去りました。 メアリーは、目を繰り返ししば
たいて目を光に慣らせました。最期に 視力がほぼ完全に回復した
とき、彼女は、眼前の光景を信じることができませんでした。

 そこにいる皆が、顔見知りだったのです。何人かの衣服は、メア
リーをとまどわせました。メアリーは端から端まで、視線を走らせ
たあと、白い革スーツのBubbaの姿に釘ずけになりました。

彼女はリサの声を聞きました。「皆顔見知りよね。着ているものを
見れば、だれが奴隷で、だれがその所有者かはわかるでしょ?
誰が誰の奴隷だかはいずれわかるでしょうけど、奴隷なら、ここに
いるすべての所有者に喜んで仕えることが求められるの。皆あな
たのようにして奴隷にさせられたわけ。奴隷は他の奴隷の秘密を
知らないけれど、所有者たちは自分の奴隷だけではなく、他の
奴隷の秘密をすべて知っているわ。また、各々の所有者は、各々
の奴隷の証拠品や、写真や動画などの完全セットを相互に持ち
合っているの。今日ただいまから所有者たちにひたすら従うのよ。
わかった?」

心の底から震え上がったメアリーは涙が頬をぬらしながら頷き
ました。彼女はこの底抜けの悪夢に引きずり込まれていった
のでした。

「口止めを削除してあげるけど、声をあげちゃ駄目よ。」

リサはメアリーの口止めを取りました。傷ついた女教師は、口を
閉じようと試みましたが、痛みがひどく、完全に閉じるまでにはか
なりの苦痛を味わったのでした。口を閉じて舌に取り付けられた
棒状のピアスとリングを感じ、何をされた理解したメアリーの眼に
は新たな涙が溢れたのでした。

「いくらあなたが鉄面皮だって、舌にこんなものをいれたまま教壇
に立とうなんて思わないわよね・・もっとも貴女が隠そうとしていた
秘密がとっくにばれていたんだから、もうなにもかもおしまいだけ
どね」

リサは、舌でメアリーの感じやすい肉体にに一定の刺激与え続け
ていた奴隷たちに命
じて 足首と手首の枷をはずして、ひざまずかせました。

メアリーは手足に力が入らなかったので、顔から床に崩れ落ちそう
でしたが、奴隷たちがささえてくれたため、ようやく跪く姿勢をとる
ことができたのでした。メアリーは上から乳房を見下ろして、予想通
りの事態を確認しました。乳首には輝くリングが取り付けられていた
のです。跪く姿勢ではコルセットがきつくて呼吸が困難でした。手足
の痛みが戻ってきたので、メアリーはこわばりをとるためにあごや
首を動かし続けました。かつての誇り高い教師が目の前で拘束され
て跪き、無様な姿をさらしているところをすべての参加者が見つめ、
嘲笑していたのです。顔見知りからその姿をさらしているメアリーの
心中を推し量りながら、彼らは新しい奴隷が悲しみに打ちひしがれる
ところを思う存分楽しんだのでした。

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

隷属女教師M 転落の軌跡 第71章 果て無き悪夢

.惨めな姿をさらし、拘束され、ピアスを施されるという屈辱を受
けたところを、顔見知りに目撃された恥ずかしさもさることなが
ら、そのような状況でありながら身体が理性を裏切って暴走する
一部始終をみせたという屈辱感は、言葉では言い表せないもので
した。

「私たちのグループ奴隷になったことを心からうれしく思うぞ、
メアリー」
とBubbaは言いました。
「新しいピアス装着は、私たちコムニティがお前を身も心も奴隷
と認めたして証だ。たとえお前が、良妻賢母とか、優秀な教師とか
いう虚構の世界に戻ろうなどと誤った考えにとらわれても、ピアス
がお前を現実に引き戻してくれるはずだ。リサはお前の専属所有者
だが、われわれのコミュ二ティのすべての所有者はいつでも好きな
とにお前の身体を使うことができる。ミスターやミストレスの命令
には、たとえどんなものであっても絶対服従しなくてはならない。
いささかでも違反すれば、私たちがお前に関して収集した材料はす
べてポスターとメールによって地域コミュニティーと学校に配布さ
れ、もちろんお前の夫のもとへ送られることになっている。
 そうなれば、地域の養護センターもエイミーの生育環境に非常に
興味を持つだろう。国外にいていつ帰国するかわからない父親と、
子供をほったらかしにして肉欲のままにふるまう母親しかいない
家庭ではもはや子供を生育する環境とはいえない、擁護センターは、
エイミーを助け出し、確かな育ての親のもと、この都市外のどこかに
保護するだろう、それは間違いない。 自分のおかれた位置がわかっ
たな、メアリー。そうならないようにする為にせいぜいわれわれを
楽しませ続けることだ。」

メアリーはショックを受けました。リサだけだったら、メアリーは
なんとかこの状況から出ることができたかもしれません。しかし、
今や逃げ道が全く閉ざされたことは明らかでした。眼から涙があふれ
出て、むき出しの乳房をぬらします、彼女にできることは、頷いて
合意を告げることだけでした。
もはや、自分を救う機会は遠く失われ、彼女の一生は、これらの人々
の気まぐれな決定に委ねられたのでした。


 「リサがお前を奴隷として見出したのだから、リサのところへ這っ
てゆき、挨拶をするがいい。」
 Bubbaは言いました。

 メアリーはその言葉に従う以外選択の余地がないことはよくわかっ
ていたので、部屋の反対側のリサの席まで部屋を横切って長い徐行
を始めました。きついコルセットのため動きがままならず、胸を揺
らし、臀部を左右に揺さぶりながら、進む光景は、かっこうの見世物
だということはよくわかっていました。
 おまけに、陰唇のリングが絡まないようにメアリーはわずかに脚を
広げて這わなければなりません。これでは、ゲストに湿った女陰が
丸見えでした。打ちひしがれた教師は、ようやく彼女の教え子のとこ
ろにたどりつくと、震える声で言いました。

「ミス・サイモン、あなたのペットはどのようにご奉仕申しあげれば
よいでしょう?」

その言葉が終わらないうちに、リサは、メアリーの顔への迅速な
平手打ちを食らわせて教師を沈黙させたのでした「お前はもはやペッ
トじゃないわ。公式に、私の奴隷と認められたのよ。お前ももはや、
誰に対しても、何に対しても、自由に振舞う権利はないわ。おまえ
自身が完全に私の支配下にあるのよ。わかっているわね、奴隷?」

「はいサイモンさん。あなたの奴隷は理解しました。」
 再び顔へむけられた速い平手打ちは混乱した教師を張り倒しそう
な勢いでした。
「私のことは、ミストレス、とお呼び」
「はいミストレス、失礼しました。」
「それでいいわ、奴隷。私はあなたに口で奉仕する特権を与えます。
スカートを滑らせて、腿を広く広げたながら、リサは言いました。
「私の脚の間に顔を滑り込ませ、最良の舌技をしなさい」
 メアリーは女王さまの広げられた脚の間に這い、彼女の剃りこま
れた女陰を直ちになめ始めました。
  彼女は女王様のラブジュースを感じるとともに、装着されたリン
グとピアスが揺れるたびにクリトリスが小さなこぶのように硬くなる
のを感じました。

(そこよ、そこをもっと激しくなめて)

(ほら、そんなことじゃいつ終わるかわからないわよ)

 リサの指示を受けながら、メアリーは彼女の女王様を喜ばせようと
努力しました。

 リサは、臀部を高くし、脚を広げるように命じました。 メアリーが
舌を上手に使って、女王様のクリトリスを刺激している一方で、誰かが
自分の滴の垂れる女陰に指を滑り込ませるのを感じました。リサが女
教師の口の上で、腰を痙攣させていはじめたときに、メアリーは女陰
2本目の指が侵入するのを感じていました。
 すぐに、リサはメアリーの短い髪の毛をつかみ、快楽を生み出す源泉
にメアリーの舌をより深く進入するように強要したのです。突然、メア
リーはリサの女陰が痙攣し、熱いラブジュースを放出するのを感じま
した。それでも舌の動きを止めることは許されず、メアリーは、リサ
の第2、第3のorgasmをもたらしたのでした。メアリーもまた官能の絶
頂を迎えたのを感じました。
 ミストレスをよろこばせ、また、衆人環視の中で、秘所に指を出し
入れされ、また、そのことで、完璧に我を忘れるほどの狂態をさらす
なんて・・・・

 リサは満足した猫からメアリーの愛液でずぶぬれになった顔を引き
離し、大腿にあふれた余分な愛液を清潔になめるように命じました。
メアリーがその言いつけを果たすと、リサは、Bubbaのところまで這っ
ていき、かつ彼の要求を満たすことを申し出ることようにと命じたの
でした。 メアリーは躊躇なくBubbaのところに這っていき、
「なにをいたしましょうか?」とたずねたのです。
「仰向けになって、脚を広げるんだ。」
 メアリーは、Bubbaがfuckするのだと思いました。メアリーは自分で
も自己嫌悪するくらいBubba にその巨大なコックで貫いて欲しいと思っ
たのです。メアリーは言いつけどおり仰向けにあり、脚を広げて、膝を
胸に引き寄せました。 その報いとして彼女は胸にベルトの一撃を受け
たのです。その痛みは彼女が経験した中でも最悪のものでした。
 「誰が、膝を立てろとお前に命じた? 私が何を望むか予想なんか
するな。お前は言われたことだけをやればいい。それがすべてだ。
考える必要なんかないんだ奴隷。」

メアリーはベルトでついた皮膚の傷をさすりたかったけれども、経験
上それがどんなに愚かなことかわかっていました。膝を下げ、動かずに
痛みが和らぐのを待ったのです。メアリはBubbaが自分の頭の上両足を
広げて立ち、その尻を自分の顔に向かってゆっくり下げるのを見ました。
「オレの肛門を舐めな、奴隷」

 そういうと、暴君は、ピサスされたばかりの乳首をひねり上げました。
メアリーが痛みのあまり悲鳴をあげようと口をあけたとたん、Bubbaは更
に尻を下ろしたのでした。しかたなくメアリーは命じられた行為を行い
ました。少しでもスピードがのろくなると、乳首のリングが引っ張られ
るのです。メアリーは衆人環視のなかでこのような行為を強制されしかも
実際にそれを行うなんて信じられませんでした。彼女はついこの間まで
尊敬される教師であり、主婦であり、母であったはずでしたが、今は
どれでもないことは明らかでした。

 次の15分、メアリーは、衆人環視の中で、Bubbaの黒い肛門と、重い
睾丸をなめ続けました。少しでも舐め方が手ぬるいと思うとBubbaは彼女
の痛い乳首を苦しめ続けるのです。Bubbaは肛門の周囲が清潔になると、
さらに、肛門の奥にも舌を入れて舐めることを強制したのでした。メア
リーを見世物にする試みはさらに続きました。

 乳首のリングを引いて、つかれきった奴隷を引き起こして犬のように
よつばいにすると、Bubbaはコックを舐めて『十分に濡らしておく』こと
を強制しました。
 メアリーは口を思い切り開き、Bubbaの巨大なコックに取り組み始め
ました。
メアリーはなぜBubbaがその巨大な黒いバッドを十分に濡らしておくよ
うに命じたかを考えていました。(まさか、これを、後ろの口で受け
止めるの?)

 彼女は、いぶかしく思いながらも彼女の唾液でそれをぬらすべく、
厚いコックの至る所に口を動かしました。 衆人環視の中で、このよう
な行為をしながら、なぜ自分が興奮奮するか彼女自身にも信じられな
い思いでした。
 しかし、これから自分の身におこるかもしれない事態への恐れが、
女陰を痙攣させ、さらにラブジュースをあふれさせていることも事実
でした。Bubbaはメアリーの唾液で濡れたコックを奴隷の口からゆっ
くりと抜きさり、彼女の後ろに回りました。

 Bubbaは、肛門と女陰の中間地帯にその巨大なコックをぴたりと
つけたあと、メアリー自身が後ろに手を伸ばして、Bubbaの巨砲を
肛門に導くように命じました。その巨砲を女陰に頂戴、とメアリー
は懇願したかったのですが、何を希望しようと無意味なことは
よくわかっていましたので、彼女は無言でBubbaの言いつけに
従ったのでした。
"
Bubbaは小一時間ほどメアリーの身体を蹂躙しました。リサによる
徹底した肛門調教のかいあって、メアリーの肛門は通常の男性の
モノなら十分受け入れる大きさになっていました。しかしBubbaの
コックは人間とは思えないほどの大きさでした。痛みにすすりなく
女奴隷の声を聞きながら自分の巨根を肛門に少しずつ挿入して
いくことはBubbaの何よりの楽しみの一つでした。自分の睾丸が、
メアリーの陰唇にあと少しで触れるまで深く挿入したBubbaは、
メアリーに腰を前後に揺さぶるように命じました。陰唇に睾丸が
触れるのを感じるように動かすようにというのがBubbaの命令で
した。
 最初は言われたとおりに腰を僅かにゆするだけだったメアリーも、
ほんの数分で強い快感を感じるようになり、その腰の動きは次第に
激しさを増していきました. Bubbaの黒色の肌とは対照的なメアリ
の乳白色の柔軟な肩から滑らかな背筋にかけてはたちまち汗
みどろになり、狂おしい喘ぎがメアリーの口から洩れ始めました。
そして激しく嗚咽しながら、自分に絶頂感が近づいたことを口走
のでした。しかしBubbaは冷静そのもの
でした。

「何も遠慮することはない、お前の内なる淫らな肉欲に従えばいい
のだ。リサ、リサ少し指導をしてやれ」

「そんなことじゃいつになったらBubba様に満足いただけるかわから
ないじゃない壊れたっていいからもっと激しく腰を使うんだよ、奴隷」

リサは乱暴に声をかけると、床から持ち上がったメアリーの臀部に
ピシャッと平手うちをくらわえせました。

「も、申し訳けありません、ミストレス」

もはや無我夢中のメアリーは懸命に腰をふったのでした。しかし
もしメアリーが、リサの耳元にささやいたBubbaの声を聞いたら、
卒倒したかもしれません。

「なかなかの仕上がりだ、この分では娘の方も楽しみだ」
「まあ、Bubba様ったら」

メアリーは4度絶頂に達し、最期は全身を震わせてクライマックス
を迎えたましたがBubbaはとうとう自失することなく、陰部から、
コックを引き抜くと、メアリーの口に白濁液をあふれさせ、 一滴
もこぼさずそれを胃の奥深くまで流し込むことを要求したのです。
 哀れな女教師はおまけにそのままコックを清潔に舐めることさえ
強制されたのでした。Bubbaの厚い胸を見上げるメアリーの眼を見
下ろしながらBubbaは言いました

「物足りなかろうな、メアリー。しかしワシのコックを股間に受け止
めるにはもっと修行をしなくてはならん。トレーナーはワシが氏名
してやろう」

 Bubbaの氏名した2番手はマイク・エバンスでした。彼はBubbaとは
比べ物にならないにしろ隆起した一物を荒々しくメアリーの女陰に
挿入すると、あっさりとクライマックスに達っしました。その後もゲスト
全員がメアリーの身体を堪能したことは言うまでもありません。

参加者はみな疲れ果てたので、その日のパーティはお開きになり
ました。メアリーの舌のリングは短い鎖でジョンソン氏のコックの
装具につながれ、メアリーのクリットのリングはクーパー夫人の舌
ピアスリングにリンクされました。刺激が刺激をよび、3匹の奴隷
たちは一睡もできないで狭い檻の中でうごめいていたのでした。

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

隷属女教師M 転落の軌跡 第72章 宴の後で

メアリーは肉体的には消耗の極地にあったにもかかわらず、不眠
の夜を過ごしました。うとうとしても ジョンソン氏が身体を動かして
メアリーの舌を引いたり、クーパー夫人の動きで、膨らまされたclitに
喜びと苦痛の入り混じった複雑な感覚が走るのです。すべての筋肉は
ズキズキと痛み、ピアスされた箇所は非常に痛みました。彼女の肛門も
女陰も赤く腫れ上がり、 乳首も胸も痛められていました。しかしメア
リーのclitの近くに固定されたクーパー夫人の熱い呼吸は、メアリー
の官能を刺激して、とても安らぎどころではありませんでした。横たわる
ことが許されてもすこしでも身動きすれば舌とクリットに猛烈な刺激
を受けなくてはならないのです。

 カーテン越しに朝の明るい光が入り込み始めたころ、メアリーは
ベーコンを焼く香りに気がつきました。この24時間というもの何も
口にしていないのです。空腹なのは当然でした。そっと眼をひらいて
香りがどこからくるのか探したのですが、床に横たわったままのメアリー
の位置からは、香りがどこから来るのかなかなかわかりませんでした。
さらに卵とトースト、コーヒーの香りがします、慎重に身体を動かした
メアリーの視野に、メイド姿のエバンス夫人が朝食の用意をする仕草
が飛び込んできました。彼女の足は、強制された高いヒールのために
膨らんでいました。メアリーだけではなく、横たわる奴隷たちは24
時間何もとっておらず、疲れきった肉体は何よりも栄養を欲していま
した。

 まもなく 所有者はみな、苦しんで足を引きずるエヴァンス夫人が
朝食を配るテーブルのまわりに着席しました。彼らは床に横たわる
奴隷たちを無視して楽しく会話を始めました。

 所有者は一通り食べ終えたならば、残りの食事を、奴隷たちのす
ぐ傍だが身体を動かさないと手に入らないような位置に投げ捨てま
す。メアリーは舌にもクリットにも著しい痛みを感じながらようやく卵
とベーコンを得たのでした。食べ物をむさぼるまでは無我夢中で気
が付きませんでしたが、よう焼く一息ついたメアリーは、自分たちの
行為に嘲笑と容赦のない好奇の視線が浴びせられていたことに気
がつき、激しい屈辱を感じたのでした。
食べ物をあさるあさましい獣・・・文字通り人間以下の存在であるこ
とを改めて感じさせられたのでした。奴隷たちが、文字通り舐める
ように床を綺麗にする姿を楽しんだあと、奴隷所有者たちは別れの
挨拶をして、奴隷たちを車に乗せ三々五々帰宅していきました。

メアリーは、リサが不潔きわまりないメアリーの身体で車が汚れる
のを嫌ったので、手を背中に廻して拘束された姿で、荷物のよう
にトランクに横たわることを強制されたのでした。

 メアリーの自宅に着いた時、リサはメアリーに ヒールの鍵を渡し、
バスルームに行き、きているものを脱ぎ、シャワーを浴びて、化粧
と髪を整えてキッチンにくるように指示しました。そこでメアリーの
衣服をレイアウトしておくから、着替えてダイニングキッチンに来る
ように、とリサは命じたのです。

 コルセットを脱ぎ去りシャワーをあびるまでには想像を絶する努力
が必要でした。リサは時間を指定しませんでしたが、メアリーは女
主人を長い間待たせることを恐れたので、髪や身体にこびりついた
精液を急いで拭い去りました。口をゆすいで、男の精液の臭いを
取り去ろうとしたとき、メアリーは改めて舌のピアスの存在を感じ
ました。髪をリサ好みのスタイルにして寝室に急いだメアリーが、
そこでベッドの上に見たものは・・足首固定型の5インチのブラック
ヒールだけでした。

 メアリーは驚きましたが、急いでヒールを装着すると、痛む足を
引きずって階段を降り、ダイニングに急ぎました。


傷んだ脚を引きずるようにして台所に向かったメアリーの目に飛び
込んできたのは、脚を組んで椅子にすわっている女王さまと床に
おいてある2つのボールでした。
 一方にはカットしたバナナ、一方にはオレンジジュースが満たされ
ていました。
「こっちにきて女王さまのそばにひざまずきなさい。とってもお腹が
すいていると思って用意してあげたのよ。」
 リサは低い声でいいました。
「手を使っちゃだめよ。」



 メアリーは自分が猛烈に空腹であることに気がついて、顔や身体
が汚れるのもかまわず、ボールに顔をつっこむようにしてガツガツと
中身平らげていきました。メアリーが両脚を無様に開いて、装着され
たリングを揺らしながらボールを最期まで舐めあげるのを、メアリー
は満足そうにみていたのでした。リサはペットの口の周りを指でぬ
ぐって差し出すと、メアリーは命じられるままにその指を綺麗に舐め
あげたのでした。

 「デザートとして、特別に私のプライベートゾーンを舐めさせてあ
げる」

 メアリーは躊躇なく、自分の教え子の広げられた脚の中央に舌
を這わせたのでした。
 2週間前には想像もできない行為でした。
しかし、言葉通りの行為を行うほかに選択の余地がないことも明ら
かでした。
 最初はしかたなく舌を使い出したメアリーでしたが、すぐに自分が
その行為を喜んでいるという事実に気がついて愕然としました。今
は何時?エイミーはどうしたの?いつかえってくるの?
 心に不安をかかえながらもメアリーの舌は、女王さまに2度の絶
頂を味あわせ、口いっぱいに濃い愛液を頂く事ができたのでした。

(とても素敵な味・・・)

メアリーはもっと続けていたかったのですが、それはリサが許しま
せんでした。
 「十分よ、ペット」
 「いつの間にそんなに上手な舐め屋さんになったのかしら?」
 メアリーは誇らしくおもったらいいのか恥じ入るべきかわかりま
せんでした。
 彼女は伏し目がちに「ありがとうございます、女王様」とだけ答
えました。

 「夜中の1時だわ、ペット。少し休息が必要だわね。お前の新し
いベッドは地下室にあるわ。わたしの家にあった檻を覚えてる?
ちょうどあんな感じね。5時まで4時間あるわ。それからが忙しい
んだから」

 「忙しいってあの・・」とメアリーはリサに声をかけたのですが、
リサはどんどん地下室に下りていくので、疲れきって眠気の襲
われた女教師はついていくのがやっとでした。

 「質問には明日答えるわ。とにかく中に入りなさい。」

 入るにも横になるにも膝を曲げことが必要な狭い檻・・それが
今日からメアリーの寝床でした。

 「5時よ、わかってるわね。」リサは鍵を閉め、どんどん階段を
上がっていってしまいました。

 メアリーは非常に疲れ果てたので、小さな檻の中に身体を曲
げて寝るという不快な状態にもかかわらずすぐに深い睡眠に陥
りました。しかし身体の火照りは彼女の熟睡を許さず、精神と
肉体が欲している完全な休息は望むべくもありませんでした。
 メアリーは一晩中悪夢にさいなまれたのでした。

隷属女教師M 転落の軌跡 第73章 新生活の始まり

メアリーは、靴のつま先で突かれて無理矢理睡眠を中断されました。
(まだ、まだよ、もう少し寝させて )

 もう5:00であるなんで信じられません。しかし、リサが、檻の
外部で立っていました。地下室にも明るい朝日がさしこんでいます。

「時間よ、ペット。」
メアリーは檻からのろのろと這い出しました。
 脚を思い切り曲げた姿勢を続けたため、筋肉はすぐには使いモノ
になりません。メアリーは少しでも痛みをやわらげようと身体を伸ば
し、明るい光に目をならすため、目をしばたかせました。

 「膝をついたままついていらっしゃい。」

 メアリーは、ティーンエイジャーの女王様の命じるままに階段まで
膝行し、階下の居間へと挙がっていきました。そこでかつて自分
自身がお気に入りだった安楽椅子にすわるリサを前に跪いたの
でした。肉体はあちこち痛み、精神は完全に混乱していました。

(どうして事態はこんなに急に変ってしまったのだろう?)

 まとまった思考力を失った彼女の関心はあちこちただよったあと、
エイミーに落ち着きました。   
 日曜の5:00です。エイミーはいったいどうしたのでしょうか?

 自分の母親がこのように作用するのを目の当たりにするのでしょう
か?
 「ペット、あなたにこれから新しい規則のアウトラインを教えるから、
しっかりと守って頂戴ね、ほとんど前と同じだけど、もう一度思い出
して欲しいの。それと違反したらどういう目にあうか、ということもね。

 リサのペットのための規則 または奴隷誓約書

1. 自宅にいるとき、もしご主人さまのご指示がない限り、6インチの
  ヒールを履いただけの素裸で一日中すごします。
2.外出時には、ご主人さまの許可されたスカートか服を素肌に身に
つけることとし、その他許されるのはガーターベルトおよびストッキン
 グおよび6インチのヒールのみで、下着類の着用はいたしません。
3.ヘアースタイルはすべてご主人様好みにいたします。
4.食事を許されるのはご主人さまの許可があったときのみとし、許可
 のない器具は使用いたしません。
5.トイレを含むいかなる場所にも移動前にはかならずご主人さまの
許可をいただいくこととします。
6自宅では排泄は裏庭を使用し、外出時には便器にすわることなく
用をたします。
7 肛門の緊張をゆるめる時にはご主人さまの許可を願います。
8 肛門はいつでも性的な目的に使用可能な状態にしておきます。
9 女陰の体毛処理を怠らずいつでもむき出しの状態にしておきます。
10 もし特別な御指示がなければ、毎晩檻の中で眠ります。
11 いついかなるときでも首輪を装着します。
12 毎日運動をかかさず、ご主人様の期待を裏切らないように引き締
  まった身体を保ちます。
13 ご主人さまのご命令以外に自分の意思による決定はいたしま
せん。
14.アナルプラグ、黒いディルド, それに乳首クランプは24時間身に
着けるか、携帯します。
15 自分の生徒はかならず「?さん」とよび、ご主人様のお友達は、
マスターまたはミストレスと及びします。
16 つねに笑顔をたやさず、ご命令には自発的に従います。
17 一日少なくとも5回は絶頂の寸前まで達する手淫を行いますが、
ご主人様の許可なしではけっして最期の絶頂を迎えません。
18. ご主人さまの奴隷となり、ご命令に従うのは強制されてのこと
では なく、すべて自発意思によるものであることを承認します。
19. 私の人生はすべてがご主人様のコントロール下にあることを
承諾します。

「以上はずっと守るべき規則だけれど、当分の間従ってもらわなく
てはならないならない追加規則があるわ。あなたは地下室に住む
の。そして呼ばれるまで檻の中で過ごすのよ。地下室でシャワー
をあび、床に排泄物を流すのよ。」

「はい、女王さま」
メアリーは節目がちにそういったものの、心の中では悲鳴をあげていま
した(私は動物じゃないわ。)

「上から衣装や靴や化粧品なんかをあなたの新居に持ってきなさい。
すべて終わればここに帰ってくること。いつなんどきエイミーが帰って
くるかもしれないからぐずぐずして余裕はないわよ。」

「あの、エイミーは、エイミーは」
「大丈夫よ、昨日とまったのはボーイフレンドの家じゃなくて、女友達
の家だから。さあ、そんなことを気にせずにさっさとしなさい。」
 メアリーは素早く起き始めましたが、許可なく女王さまの前に立ち
という非礼を犯したため、すぐにリサに迅速な平手打ちを受け、あら
ためて自分の立場を思い知られたのでした。

 メアリーは新居に所持品を移動させるために這ってその場を離れた
のでした。すべての持ち物を新居に運ぶのに、メアリーは8往復し、
合計30分もかかりました。
 メアリーが次の指示を待つために女王様の前で跪いた時、それは
5:45ごろでした。
 所持品を移動させている間、彼女は、裸で地下室に住むことになるな
らば、リサがエイミーにそのことをどのように説明するのかと次第に
不安になってきました。
 リサにはその心中は手にとるようにわかっていましたが、表面上は
無言で、顔に汗をしたたらせ、髪の毛を乱した惨めな姿で息をきらす
奴隷の姿を見つめていただけでした。

 「だいたいそんなところかしら、ペット。ずいぶん汗まみれじゃないの。
それじゃあ私が服を用意する間、下におりてあなたの『新しいお部屋』
でちょっと体裁を整えていらっしゃい。」
 ほとんど呆然自失の状態でよろよろと地下室に下りたメアリーは冷
水栓に付けられていた庭の水まき用のホースを見つけました。

 (これがシャワーなの?)

 自分は自宅の地下室で、一糸も纏わぬ惨めな真裸で地下室で
ガーデン・ホースから氷のシャワーを浴びている一方、教え子の
女学生は階上で快適な文明生活を過ごしているのです。

  彼女は自分のおかれている立場が信じられませんでした。しかし
やむを得ません。冷たさに慣れるため、脚先から水をかけ始め、手を
股間に置いた時、それが自らの分泌物で、湿っていることに気がつ
き、メアリーはぞっとしたのでした。
 自宅の地下室に住むという獣以下の扱いを受け、尊厳を奪われた
生活を強制されたにもかかわらず、そのことによって絶望するどころ
か、興奮している・・・・これが私?これが女教師で立派な家庭の主婦
だった私?
メアリーは絶望感に襲われ、呆然と立ち尽くしました。

 こんなひどい環境で身繕いをするにはかなり時間がかかってしま
いました。メアリーは階上に声をかけます。

「ミストレス、準備ができました」
 メアリーは今夜メアリーが身につけるはずの衣服をもったリサが降
りてくるのをひざまずいて待ちます。
「服を着て、同じヒールを履きなさい」
 そこにあったのはいつも着ていた淡いブルーのビジネススーツ
でした。

 (いつもはスーツの下にブラウスを着ていたけど、このスーツなら
丈が長めで、スカートだって正面でボタンを上から下まできっちり
止めるタイプだったからブラウスがなくても大丈夫だわ)

 メアリーは少しほっとしました。

 彼女は冷たいコンクリートの床に座り、注意深くガーターベルトを
付け、太腿の中ほどまで黒いストッキングを滑らせました。脚は腫れ
て痛かったのでその作業にも多少の困難が伴ったのですが、とにか
くはき終わるとハイヒールを履き、足首のロックを締めました。
 「立ってもよろしいでしょうか、女王様。」
 「いいわよ、ペット。」
 メアリーは腰をのばしてスカートを滑らせました。スカートの正面
に上から下まであったはずのボタンは2個だけになっていました
上二つだけ・・これでは大股でなくても少しでも脚を開けば、メアリー
の局所が露になってしまします。
 上着も似たようなもので、ボタンは一番上の一つだけ・・・。
 これでは上着が滑り落ちないだけで、ほんの少し動いただけで、
胸は丸見えになってしまいます。 こんな姿で表に出るなんて考えら
れません。

 「回ってみせてよ、ペット」リサは命じました。

 メアリーは女王様の前でゆっくりと一回転しました。スカートが翻り、
剥き出しの女陰が空気に嬲られるように感じ、彼女の胸は、今にも
こぼれちそうでした。

 「いいわ、ペット。 ところでここに、あなたあてのお手紙があるの」
リサは手にもった封筒を床に放り投げました。

 メアリーは腰を落として手紙を拾いました。
 「これは・・・・」

 「そう、いまどき時代遅れのラブレターよ。書いたのは昔あなた
のハイスクールの校長だった男よ。知らないとは言わせないわ。
ハイスクール時代からあなたに夢中だったって書いてあるわ。
淫らになったのは大学生になってからだと思っていたらもうこの
ころからおませで、男をひきつける才能を発揮していってわけね。
・・よりによって校長を誘惑するなんて・・」

「それは違います。校長先生はそういう方面ではとれもだらしない
ヒトで、結局セクハラで解任させられたんです。わたしにもひどい
ことをしようとして・・」
「ふん。今ならなんとでも言えるわよね。とにかくその元校長が、
なんとポルノショップの店長をしているのよ、ダウンタウンでね。
偶然あなたがストリップコンテストで優勝した時にその場に居合
わせたってわけよ・・ククク。何を思ったか彼ったらあなたにデート
を申し込んできたのよ。」
「デートですって・・・私は夫も子もある身ですし、その上・・」
「その上何?まさか立派な女教師だなんていうんじゃないでしょう
ね。娘をほったらかしにして、素人ストリップコンテストに出たり、
不在がちでな夫に火照る肉体を慰めてもらう訳にもいかず、
夜な夜な男漁りをするあばずれに、不倫デートの申し込みがあっ
たって不思議じゃないわ。そう思わない?」

 メアリーの顔にうかぶ絶望感を楽しみながら、リサは一方的に
話します。
「彼はいろいろ楽しい企画を考えているようよ、さあ、行きましょう
それともここでエイミーの帰宅を待ってすべてを打ち明ける?」

 メアリーは力なく首を横にふりました。

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

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Author:山々田花子
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