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女肉配給株式会社 第8章 裸で一人 

エレノアはバンが彼女一人を残して遠ざかるのを聞いたあとに、目隠しを取ること
になっていた。彼女は、腿と腿の間の奥深く、今は大人しくしているディルド以外
は文字通りの素裸を、新鮮だがひんやりとする大気にさらした。

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彼女は目隠しを取り、自分がすでに夜の帳が下りた中に、美しい建物の駐車場の前
にいることに気がついた。どうやら、あたりに人が住んでいる気配はなさそうだった。
彼女にはもはや逃げ場はなくなった。ひき返すすべは失われ、彼女は限度のない奴隷
として非常に不確かな将来に立ち向かっていたのだった。

エレノアは、思ったより遠くにあるその家屋の玄関を目指して遊歩道を歩き始めた。
あたりは暗く、人の住んでいる気配がないのでとりあえず見られる心配はなさそうだっ
たが、自分が素肌をさらしているとであることを考えるとその可能性を最小限にする
ために、走った方がよさそうだった。ひとたび契約したからには、現実的にならざる
を得なかった。なにしろ今は限度のない奴隷で、隠れたり、逃げたりする場所はない
のだった。今まで住んでいた都会ならともかくここでは何がおこるかわからなかった。

 車道は明るく照明されていたので、眼前に広がる堂々とした家屋の前に広がる
美しい敷地を見ることができた。月のない暗夜で、空も暗かったので、近くに大きな
街があるとは思えなかった。あたりは不気味な静寂に包まれており、大きな犬が警戒
して吼えている声のみが聞こえたが、それも突然やんだ。犬の鳴き声は、かつて
味わわされた残酷で甘美な思い出をよみがえらせたが、同時に、この2ヶ月間いつも
一緒だった男性がいない孤独感も湧き上がってきた。彼は永遠に去り、彼女には彼が
どこから来たか、なんという名前で、私に旅を指示したあとどこにいったのか見当
が全くつかなかった。
もう一度会いたいという強烈な思いに襲われたが、もはやページはめくられ、物語は
第二章にすすんでいるのだ

女肉配給株式会社 第9章 名前の喪失

彼女がちょうど玄関について前に立ったまさにその時、突然ドアが開いたので
彼女は驚かされた。しかも迎えたのは容貌魁偉な、背中の曲がった男だった。

最初はまごついたが、男の態度はきわめて紳士的で、こんな夜に裸で玄関に
立っているエレノアを驚くことなく向かい入れたのだった。
(こんな素晴らしい邸宅は初めてだわ)
と彼女は思わず見まわした。
(持ち主は、よほどに裕福にちがいない)
迎えに出た男性は自分のことを George と名乗り、主人の手伝いとして彼女
の面倒をみるようにいわれている、と自己紹介した。
あとに続くように指示されたので、彼女がその命例にしたがってロビーを横切った
彼女はオーク製のらせん階段の中央に掛かっている美しいシャンデリアを見た。

書斎に入り一人の男が大理石製の暖炉の前に座っていたのでエレノアが同じように
しようとしたとき、彼女は止められた。
お前が座ることにできるのは、そう命じられたときに限ら
れる。今はご主人さまからそういうご指示がないので、立ったままでいるんだ、
というのがジョージの言葉だった。中央に座っている男は、彼女に近づくように
合図した。彼は、ゆっくり彼女の向きを変えさせて、非常に詳しく体を調べた。

{よろしい、なかなかのものだ}

それは彼の最上級のコメントだというのがあとでわかった。
彼は彼女に姿勢を正してまっすぐ前を向くように指示し、それから彼女の膣に手を
のばしディルドを引き抜いた。あまりにも長いこと挿入されていたので、まるでそれ
が身体の一部になったような感じがして、異物を膣に挿入していることそのものを
忘れていた。男は警告することなしに女陰に下から上に滑らせたので、痛みのために
彼女はつま先立ちになった。

(潤いが足らんし、締まりがいいのは良いがせますぎる)
というのは彼のコメントだった。

「今日はここらまででよかろう」
もともとセックスが計画になかったので、今夜はそれでお終い、ということらし
かった。彼は、彼女の柔らかい皮膚と絹のような髪にさわり続けました。

「いまやこの身体は会社の所有物だから、取り扱いには十分注意することだな」
「今日からお前の名は Cindi とする「。セカンドネームもファミリーネームもない、
ただのCindi.だ。」
こうして彼女は、自分のアイデンティティの最後の一部を失ったのだった。

お茶はいかが?

奴隷なんだからこのくらいは当たり前でしょ?
こんなことで痛がるなんて鍛え方が足りないのよ
普段男に噛ませて鍛えてないから、こういう時に困るのよ。


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(俺はうんと濃いのがすきなんだ・・)
「わかった、うんと胸をゆすって濃いのを入れてさしあげるのよ」

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女肉配給株式会社 第10章 守るべき規則

エレノアという名前の女は現在も存在していないし、過去にも存在しなかったのだ、
と彼は言った。
次に 彼女は、後ろ向きになって足を広げ、手を後ろ手に組むように命じられた。
それから始まったのは守るべき規則の確認だった。
マスターは正面を向いて話したのでCindiには彼の股間がどうなっているかよく
見えた。
(まあ。このヒトったら興奮しているんだわ)
とCindiは少し誇らしげに思った。
(何が起こるかわからないけど、マスターは確かに私の身体を冒涜したいとして
いるのね)
彼は続けていった
この家でもどこでも服を着てはいけない。命令がない限り、全裸だ。寒いとか
熱いとか、天候は関係がない。お前は毎日身体に油をつけ、化粧を
するのだ。お前は脱毛しているか?
彼女はうなずきました。
これは毎日他に何をおいてもするべき義務だ。
お前は私か、このジョージの許可なしでは、座ったり、ものを食べたり、何かを
飲んだり、眠ったり、洗面所を使ったりしてはならない。
さらに大事なのは、指示がない限り、他のだれともセックスしていはならないし、
手淫することも禁じられていることだ。
「もし、女奴隷が自分で自分の身体に触っているところを見つかったら、そい
つはPower House送りになる。」
そこはどんなところですかと尋ねたシンディは、奴隷は質問することを許されな
い、とまず門前払いされた。しかし、続けてマスターは今回は例外だと強調した
上でだれも其処へ行くことを望まない場所だとだけ答えた。。

Cindiがひどく疲れて、ほとんど崩れ堕ちそうな様子を見て、ジョージはそろそろ
就寝時間になっております、とマスターに告げた。いったい今何時なのかCindi
には知るよしもなかったが、彼女が出発したのは早朝で、あたりは真っ暗だった。
明日からどうなるかわからないけどとにかく今は眠らせて、お願い、と彼女は
心の中で叫んだ

女肉配給株式会社 第11章 翼を広げた鷲

彼らは書斎を離れ、ロビーにもどって階段を上っていった。 歩きながらCindi は、壁に
不思議な壁掛けがあることに気がついた。おそらく何かの意味があるのだろうが、その謎
を考えるには彼女はあまりに疲れていた。ようやく自分の部屋に入った彼女は。そこが
中央にキングサイズの4柱式ベッドのある非常に大きな部屋であることに驚いた。そこ
には個人用の手洗いもあったが、問題はそこを使うのにも、許可がいるということだった。
子供のときはともかく、大人になってから、男性はもちろん女性でさえ、洗面所を使う
のにいちいち許可を得たことはなかったのに・・・しかし、その時彼女が望んだのは眠る
ことだけだった、そして、彼女はシートに横たわるやいなや眠りについたのだった。

朝の目覚めは予想外に早く訪れた。ジョージが彼女のベッドの近くに現れたのだ。
起きてベッドの脇に立て、と彼は命じた。その口調には昨晩はかろうじて感じられた優し
さは微塵もなく、全く事務的そのものだった。言われた
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Cindiが言われた通りにすると、ジョージは更に彼女の両手首を寝台の二本の柱の上部に
両足首を二本の柱の底に鎖でつなぎ始めた。それだけではなく、両乳首に鎖のついたクリッ
プを装着し、その鎖をひっぱって、乳房を広げると、鎖を左右に広げやはり寝台の2本の柱
に結び付けた。脚は思い切り広く広げられたため、左右の陰唇はあからさまになり、今度は
其処にも鎖つきのクリップが装着され、やはり左右に伸ばされて寝台の柱に固定された。
翼を広げた鷲、というと文学的にすぎるかもしれない。彼女はもはやなにもかもさらした
禽獣だった。しかしこういう恰好を見せることは、目的の一部にすぎなかった。

 ジョージは一瞥し、フフッと声にならないうめき声を出し、これまでに鞭打たれた
経験があるか尋ねた。
恐怖のあまり声を震わせて、いいえ、と答えるのがやっとだった。
まあ、いいだろう、そのうち慣れるさ・・それはマスターの毎日の儀式だからな
Cindiは耳を疑った・・そんなことは聞いていないわ・・だれも教えてくれなかった
じゃない!

彼がーつい最近まで彼女のマスターだった彼がそう教えてくれたら、こんな境遇に堕ちる
ことなんて承諾しなかったわ、きっと。私は確かに屈辱を受け、屈服されることは切望
したけれど、鞭打ちなんて聞いていないわよ!しかしそれは、屈服を新しいレベルまで
上げる行為だった。去るべき機会があったのにそれを逃した・・自分はその代償を払わ
ねばならなかった、ということもできよう。

 しかし、最初は屈辱だの屈服だのは別世界だと思っていた私が今こういう境遇になっ
ていることを考えれば、いつかこの虐待を切望し始める日がくるかも知れない・・
Cindiの思いは千路に乱れた。解決してくれるのはただ時間だけ・・・

Long and winding road 第1章 迷える羊たち

「ええ、あなたの結婚申し込みをよろこんでお受けします、私の愛しい方!」

メアリーは恋人ジョンが自分の指にダイヤモンドの婚約指輪を滑らしている間、

じっとジョンの目にをみていた。彼の申し入れを、彼女は間髪をいれず承諾した

のだ。彼らは優しくキスをしあった。ジョンは舌をおそるおそる彼女の唇の奥

に伸ばされ、彼女はそれをいやがらずに、互いに唇を離すまで彼らは舌をからめ

あったのだった。彼らは結婚するつもりだったが、二人とも宗教的に厳格な家庭

環境だったため、結婚式の夜まで純潔は守られるはずだった。彼らはともに良い

家庭に育った敬虔な若いクリスチャンで、高校時代に知り合い、長い間お互いを

見てきたが、衣服の下を見たことはなかった。フレンチキスを交わし、ジョンが

神経質にメアリーの胸を撫でることはあっても、二人は自制心を失わなかった

のだった。

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「こっちへおいで、帰り道を探さなくちゃ。家族が心配しているだろう」

ジョンはつぶやくと、ピクニックのかたずけを始めた。二人はようやく見つけた

時間を使って田舎へドライブをしたのだった。日曜日で自分たちのほかは何時間も

人影を全くみなかった。

 彼らは果てしなく続く田舎道を2時間あまりも迷走したあげく、2時間たって

ようやく自分たちが完全に道に迷ったことに気がついたのだった。まだ携帯電話

もカーナビも普及していない時代で、道を尋ねるヒトにも合わず、標識もない

夕暮れの田舎道だった。さらに悪いことに車の調子までおかしくなった。ヘンな

音がしたかと思うとゆっくりとスピードが落ち、とうとう動かなくなってしまった

のだ。ジョンはエンジンの再起動を試みたが無駄だった。二人は顔を見合わせて

ため息をついた。

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「どこかで電話を借りよう。近くに農家かなにかあるだろう」

ジョンはつとめて明るい調子でいい、メアリーもうなずいた。そのあたりは

木々が生い茂って見通しが悪かった。元来た道をたどろうと車を降りて

歩き出した2人だったが、日はすでに大きく傾き、夕暮れが近かった

約半マイルほど歩いたあと、彼らは郵便受けを見つけた。郵便受けの脇から

森の方へつながる道をあるいていくと、突然視界がひらけ、別荘のような建物

が立ち並ぶ一角に、大きな洋館が見えた・・助かった!!彼等はともかくホッと

して無言で抱き合うと、その大きな洋館の玄関のドアまで歩き、ノックした。

数分後に、魅力的なブロンドがドアを開けた。彼女は伝統的なメイドの衣装を着て

いた。彼女は玄関にたたずむジョンとメアリーの姿を上から下までずっと眺めて

から、眉を吊り上げるようにしていった。 "どうかなさいましたか?”

女肉配給株式会社 第12章 鞭の味

彼女の新しいマスターが手に鞭を持って現れる前に、Cindiはおよそ1時間そこで掛
かっていた。彼は実は、高くてがっしりした筋肉質の男性だった。彼は名前を知ら
れることを拒み、ただマスターとだけしか言わなかった。まるでDonald Trump みたい、
とCindiは思った。彼の声は穏やかだったが、命令するときの口調はきっぱりとしてい
てヒトを従わせる威厳に満ちていた。それは最初から明らかだった。

「George によるとお前は依然に鞭打たれたことがないそうだ。それは好都合だ。今に
好きになるさ、私が教えてやる。お前は叫び声をあげ、そして泣き喚くだろう。しか
し誰にもそれは聞こえない。」

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彼は鞭を取り出すと、Cindiの身体のまわりに何回か鞭を繰りだした。しかし驚いた
ことに、胸や女陰に当たったとき以外はそれほどひどく肌を傷つかせることがないの
だった。第二撃は胸の外側、第三撃はパチンと音を立てて足の回りに巻きついた。
彼は、それからその鞭を置くと、戸棚の前に移りそれを開けた。

一瞬ほっとしたのもつかの間、Cindiは震えあがった。ベッドルーム戸棚の中はあら
ゆる種類の鞭でいっぱいだったのだ。彼は短い鞭を取り上げて、壁に打ち付けて調子
を確かめると、すぐにそれを小脇にかかえて戻り、まさしくむき出しになった女陰に
すばやい一撃をくらわせたのだった。思わず飛び上がったCidniだったが、鞭そのもの
の痛みもさることながら、身体中を固定されていたために、耐え難い痛みを感じて。
恐ろしい叫び声を出した。彼は再び戸棚から別の鞭を手にして戻り、今度は肛門と感
じやすい会陰部に一撃を与えたので、Cindiは前とは違った叫び声をあげた。マスター
はこちらの方が気に入ったようだった。次に彼は標的を彼女の脚に変え、そこにでき
る鞭痕を楽しんだ。

 Cindiは泣き続けたが、それはマスターを励ましただけだった。次の標的を胸と定めた
マスターは器用に鞭を振るい、左右ともまったく同じような鞭痕をつけることに成功
した。乳首のクリップをはずし、38インチの豊かな乳房が自由にしたマスターは、
鞭をさけようと身体を避ける動きによりその巨乳が左右に揺れるのを歓喜の眼差しで
見たのだった。

Long and winding road 第2章 つかの間の安息

ジョンはごくんと唾をのみこんでから、車が故障したので、最寄りの修理会社
を呼び出すために電話を使用したいと申し出た。女性はその言葉には何も答えず
彼をぼんやりと見つめていた。ジョンは不安になったが、しかし待つしかなかった。

女性は一歩退くと大きなタイル張りの玄関ホールにジョンとメアリーを手招きした
豪華な階段が運ぶ中2階に背の高いタキシードを着た男が、手にシャンパングラス
をもち立っていた。筋肉質なハンサムで、約40歳だった。こめかみにゆたかな白髪
が目立っていた。

"私の粗末な家にようこそ。嬉しい驚きですな!ちょうど友達といっしょに楽しく
やっているところです。御一緒しましょう。冷たい飲み物はいかがですかな?」

彼が片手で手招きしたので、ジョンとメアリーは、お互いに目をかわしてと肩をすくめた。

"それではご好意に甘えることにします。ありがとうございます」。

ジョンは2人を代表して答え、2人は階段を上っていった。ジョンは男性と握手をし、
自分自身とメアリーのことを簡単に紹介した。

「それはめでたい」

男はそうつぶやくと彼は頭を下げて、彼の唇メアリーの手にキスをした。
「私はロバートスティーブンス3世 です。」

彼はふりむいてジョンとメアリーを案内して美しく装飾されたドアをあけた・・そこに
広がっていたのは広いリビングだった。

そしてそこにはおそらく、 20台と思われる男女がいた。2人ともつま先まで完璧な
装いをしており安っぽいドレスしか身に着けていないメアリーは心穏やかでは
いられなかった。部屋の各コーナーには服装から明らかに使用人と思われる黒人男性
が立っていた。ロバートスティーブンス3世が指をスナップすると先ほどとは別の
のメイドが即座に現れた。

「ジューン、お客様にレモネードをさしあげて」

彼女は非常に短いスカート、ペチコート、縫い目のあるストッキング、ハイヒール

を履き短いエプロンをつけていた。少し糊のきいた帽子までかぶり、完璧なメイド

姿だった。ジョンは、彼女は酒場の方に気どってセクシーに歩く姿をつとめて見

ないようにした。

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「申し訳けありません- 私たちはあなたのパーティーをお邪魔するなんて思っても見
なかったので」

彼は謝罪した。しかし彼のホストは

「 とんでもない。みんなあなた方のご参加を歓迎していますよ、これはほんのお遊びで
人の友人の婚約を祝うために。非公式に集まったのですから・・」"
彼は魅力的な若いカップルを近くの席から見た。彼らはジョンとメアリーに笑いかけた

 メアリーは驚いた。

「おめでとうございます。実は私もジョンからプロポーズを受けたんです。ほら」
彼女は手を上げ、婚約指輪を皆に見せた。

Long and winding road 第3章 蜜月の終焉

メイドは手に銀のトレイささげながら戻ってきた。そして、背が高い、

グラス一杯にそそがれた冷たく冷えたレモネードを配ったのだ。

Stevens氏は、ジョンの目がメイドの首に巻かれた黒いビロード製襟に

ぶらさがっている小さな黄金色の南京錠に釘ずけになっていることに

気がついた。ちゃめっ気のあるかすかな笑顔が男性の顔に浮かんだ。


「彼女は非常に美しい、そう思うでしょ?。私のお気に入りのかわいい

奴隷です。とてもエキゾチックだ・・・。ロックはもちろんの隷属の象徴

で、彼女のマスターなしの人生を想像することができなくなっているん

です。そうだよな、お前」

メイドは初めて口を開いた。

"はい、マスター。 ホストであるStevens氏は彼女を追い払って他のゲストに

手を振った

「彼女ひとりだけが特別というわけではないんです。もうおわかりでしょうが、

友人たちは私と共通の性癖をもっているんですよ」そこでジョンとメアリーは

客たちの間にまじって同じような南京錠つきカラーをつけているメイドたちが

いることに気ついた。


ジョンとメアリーは失望した。ジョンはホストにグラスを渡すと吐き

棄てるように言った。

「もうたくさんです。これでお暇することにします。あなた方はみんな
病的な変態だ。行こう、メアリー」

彼は婚約者の腕をとり、出口のドアに向かった。

客はみな2人らの行動に気がついていたが、何もいわず

黙って見ているだけだった。。


「まあそんなに急がなくたっていいではありませんか、お若いの。」

男は、きびしい命令口調でいった。ジョンは振り向いた

「どうやらあなた方には少し学んでいただく必要がありそうだ。

私の家にいながら、来て早々私と客たちにあんた無礼な口をきくとは・・」

ジョンは鼻を鳴らして嫌悪感と露わにし、振り向いた。男は、突然指を

鳴らした。若いカップルは突然後ろから太い腕で掴まれた

メアリーは恐怖で悲鳴をあげたが、黒人の従僕が彼女の口に手を叩くと。

彼女の手首を掴んでねじ上げ背中に固定した。ジョンは激しく抵抗したが

2人頑丈な従僕が相手では勝ち目はなかった、彼が降伏したあとマスターが

近ずいてきた。

「もう少し長い間私のおもてなしを楽しんでくれると思ったのだがね。」

せっかくゆっくりと時間をかけて真実の世界にご招待しようと思っていた

のにあなたの独善的な偽善が私を怒らせてしまった。もうこれでおしま

いだ。」


ジョンが恐怖を隠くそうと怒鳴ったが、その声は震えていた。

「気違いか、あんたは。ここに僕たちを囚人か何かのように閉じ込めようっ

 たってそうはいかないぞ」。

Long and winding road 第4章 地獄への第一歩

男は顔をしかめて笑った。

「ああ、でも君はこれからどんな運命が待っているのか、どうやらすべて
 わかったようじゃないか」

スチーブンス氏は振り向くと大きな輪になり、興味津々で成り行きをを見ている。
他のゲストに向かっていった

「皆さんにも同意していただけるだろうね」

不吉な笑いの渦が部屋中に響き渡った。これらの人々は小さな秘密を共有している
らしい・・しかしジョンはあえてそれを無視して大声をあげた。

「紳士諸子よ、あなた方みんな狂っているぞ!」

その言葉を言い終わるか言い終わらないうちにジョンは鳩尾に手ひどい一撃を
くらって倒れた。

「君が最初に習得すべきは、私がただの紳士ではなくマスターだということだ」、

君は私に今からそのように対処しなければならない。口を聞いてもよいのはこ
ちらから話しかけたときのみだ。そして常に私に、適切な敬意がはらうこと。
いいかね、そちらの若い女性も同じだぞ」」

自らをマスターと名乗ったスチーブンス氏は、召使に羽交い絞めされている
メアリーにもそういった。

「こいつらを連れて行け、どうすればいいか、わかっているだろうな」

そういうなり彼は他のゲストの方にゆっくりと歩みはじめた。

背後で3人の黒人従僕がジョンとメアリーの部屋から連れて行くのに
全く関心がないようだった。チャールズという名の4人目の黒人従僕だけが
残り、マスターが完全に他のゲストの中に混じるまでの短い間につぶやく
言葉にじっと耳を傾けたのだった。

女肉配給株式会社 第14章 汚辱の果て

Cindiの肌は汗と涙で輝くようであり、かろうじて崩れ落ちないで
立っていられるのは。手を縛りつけられているからだった。とうとうマス
ターは満足したのか、突然鞭打ちをやめて部屋をでてきった。そのあと
ジョージがやってきて、何かの記念のためか、写真をとると、再びCindi
は一人でつるされたままで放置された。

それから2時間Cidniは下半身を襲う尿意と戦っていたが、だれも来ない
・・・とうとう最後の選択を迫られた。尿は彼女の脚を伝わって、木製の
床を濡らし、そこに水溜りを作った。

Cindiは、がっくりと首を前に落とし、ブロンドの髪を惨めに顔中に散らせ
ながら手を頭上に高くあげたまま崩れ落ちた。脚は曲がり、陰唇は信じられ
ないほど広く広げられており、悲惨を通り越して滑稽なありさまだった。
まるで好事家に、陰唇ごしに見える子宮口をみせびらかしている、そんな
ことさえ想像させる姿だった。

 ようやく戻ってきたジョージは足元の水溜りに気がついて、なんとも気味
の悪い笑みを浮かべた。ジョージは、Cindiの戒めをといて自由にすると、
床を綺麗に舌で舐めあげるように命じた。命令に従って跪き、屈みこんでその
汚れを舐めあげようとしたとき、不意に悪心に襲われたCindiは逆に吐いて床
を汚してしまった。一瞬の静寂をやぶったのはGeorgeの一言だった
「ふん、ずいぶん変わったソースが好きなんだな、。塩味だけじゃ不足って
わけかい?」
ジョージは少し考えてから、Cindiの腕を背中の後ろに回して両方の手首を鎖
で縛り上げ、一度自由にした両足首を再び寝台の柱に縛り付けた。
「使っていいのは舌と口だけだ・・。手や足でなんとかしようとしてもそうは
いかないぞ」

そして、すぐ帰ってくるから、それまでに言われた通りに綺麗にしておけ、と
命じて部屋を出て言ったのだった。

Cindi に許されたのは床を転がって汚物に口を入れることだけだった・・
なんて酷い広いことになってしまったんだろう・・床には尿と嘔物に加えて、
涙の痕もついてしまった。しかし 彼女がこの混乱から抜け出すためには、
自己憐憫の涙にひたっている暇などなかった。

尿はすでに鞭打たれた傷を、ひどく刺すようだった。かなりの時間がかかっ
たが、おうやく彼女は自分自身でばらまいた汚れの始末をつけた。床は、再び
きれいになった。

ほんのしばらくあとに(まるでどこかで監視していたようなタイミングで)
ジョージは姿をみせ、洗面所へCindiを連れて行くと、ホースで冷たい水を直に
身体にかけ、その身体をあらったのだった。彼はまるでそれを楽しむようだった
ジョージは、彼女から目をそらせることができなかった。恥辱プレイに先立つ
鞭打ちのあとを身体中につけながら素っ裸でたっている美しい女。みつめらて
いることを意識したCindyは、痛みで苦しみながらも、この男性があとで自分を
もっと苦しめ、辱めるだろうと確信していた。

Long and winding road 第5章 従僕の命令

メアリーは今まで生きてきた人生でこんな怖い思いをしたことはかつてなかった。
頼みの綱のジョンからはこの黒い大男のために引き離されてしまったのでこの
窮地を抜け出すためには自分自身だけで戦う必要があった

黒人はメアリーをベッドに引きずってゆき、逃げられないように内部からロック
した。部屋のぐるっと見回したメアリーの眼には。キングサイズのベッド、
と素敵な家具を備えた、極普通の部屋のようにと思われた。ただし窓はすべて
締め切られており、まるで前にもここに歓迎されないゲストを閉じ込めたかの
ようだった。


メアリーはドアの音がしたので振り向いた。 一人は黒人男性で、もう一人は
入口であったばかりの従順そうなメイドだった。
「私の名前はチャールズ。そしてお前はすでにジューンに自己紹介はすんで
いるな。私たちはここで、マスターのための準備をするんだ。服を脱げ」。 "

メアリーは彼を見つめていた。
「いわれたとおりにした方が身のためだぜ。いずれにせよ、お前は服を
脱ぐことになるんだ。お前が協力的に振舞えば物事はずっと簡単になる」

"彼はそういいながら、メアリーを見つめ返した。彼のいうとおりらしい、と
メアリーは思った。男の背後からジェーンがこちらをみつめて
もし言うとおりにしなければ何がおこるかわからないとメアリーに警告する
かのように顎をしゃくった。

ゆっくりと、メアリーはブラジャーとパンティーを脱いだ。
「全部だ」
チャールズは命じた。

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恥じらいながら彼女は彼らの前でおぞましい命令にしたがった。。
チャールズはジェーンの方に振り返りながらいった

「何をしたらいいかわかってるな。マスターのためにこの女の準備するんだ」

メアリーを残してチャールズは、他の用事のために、ドアをロックして出て行った
間もなく彼は若いカップルが乗り捨てた車を見つける エンジン点火装置を
ショートさせて動かした。それは、彼が若い頃、都市のスラム街で過ごした
時に学んだテクニックだった。彼は車を屋敷の隣の駐車場におき、ドアをロック
した。

明日には近くの川まで引いていって崖から車を落下させ確実に車が
確実に木っ端微塵になるうようにするのだ。こうすれば警察が発見するのは
見るも無残に破壊された車で、中の乗務員は川に流されて決して発見され
ないからこれ以上の捜索は無理と考えるだろう。

 洗練された「プロの技」だった。マスタのために、人をこの世から「消す」
のはー今回が初めてではなかった

女肉配給株式会社 第19章 甘美な昼食

Cindiは身体を洗って洗面台のオイルを身体につけるように命じられた。

「塗れば肌の乾燥が防げるし、なによりも痛みがやわらぐさ。化粧道具も
 そこにあるから自分でやりな。昼飯のあとは、マスターといっしょに散歩だ」
そう言って、ジョージは名残惜しそうに浴室を出て言った。
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おおよそ正午に、ジョージはCindiが指示通りの仕度をしたか確認にきた。
彼女の身体の正面には、朝にうけた鞭うちの痕が痛々しかった。

部屋を出る前に、Cindi’の足は金のチェーンで結ばれ、手は背中へ回され
で両手首をやはり鎖で結ばれた。いかなる時でも完全に自由になることが許
されたない、それが奴隷なのだ。2人は階下のダイニングルームに向かった
が、そこには今まで見たことのないほど素晴らしい家具が並んでいた。壁も、
床も、家具も、すべてが最上級の木材でできていた。壁には金の鎖でできた
拘束具が1ダース並んでかけられていた。大変趣味よくならんでいるので
不自然にはみえなかったが、なぜ12個なのだろうと、Cindiは不思議に思った。

非常に広くて長いオーク材製の食堂テーブルの上座にマスターが、そして、
ちょうど反対側の下座に彼女は席をとった。ここでようやく両手の戒めが
解かれ、自分自身の尿を味わったCindiには信じられない位上等の昼食が
用意された。彼女はつらい試練の後で非常に空腹だった。

彼女は、マスターがこちらを注視し、いろいろ話しかけてくることがあっ
ても、何も食べてようとはしないことに気がつきました。それには理由
があったのだ。

食べ終わったあとCindiはテーブルの反対側に行って、彼女のマスターの
前にテーブルに身を横たえるように命じられた。
テーブルの横幅は足首と頭ははみ出したもの身を横たえることができるほど
広かった。それから縛り上げられた彼女はほとんど動くことができなくなった。

Masterの昼食はそれから台所から運ばれてきた。彼のプレートはほか
ならぬCindi’の引き締まった腹というわけだった。まだ熱い鳥のささみの
フリッターがごく当たり前のように置かれ、サラダは胸の膨らみの間に盛り
付けられた。ドレッシングが、ごく当然のようにサラダと胸に注がれ、脇や
首まで流れおちた。鳥のささみのフリッター用のプラム・ソースは、気前良
くたっぷりと陰毛の上に注がれて、陰唇に流れ落ちた。そして縛られて動き
が取れないCindiに、陰核や陰唇にたっぷりとソースがふりかかるように脚を
ひらけという無理な命令がくだされたのである

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 こんなひどい扱いをされているのに、どういうわけか、彼女の官能は
静かにたかまりを増していた。そして自身の愛液も滴りはじめたのである。
もちろんマスターの想定内のでき事であった。マスターはその光景と楽しみ
ながらゆっくり食べた。さすがにナイフは使われなかったが、レタスを貫いた
サラダフォークは、ちくちくと皮膚を刺激した。マスターがソースをつける
ためにフリッターで陰唇をぬぐう感覚は、不思議な快感をもたらしていた。

マスターもまたわざとゆっくり、まるでソースをつけるより、そこを刺激する
ことが目的であるかのようにフォークを上下させ、ソースと愛液を混ぜ合わ
せたのだった。とうとう女の口からはうめき声がもれるようになった。マス
ターの動きはさらに激しくなり、Cindiは身体がもじもじと動くのを禁じえ
なかった。
彼女が感じ続けるために、彼はサラダドレッシングを彼女の両の乳房
からなめ取り始めた。もう少しで絶頂を向かえそうだという確信したマスター
は、彼女にデザートとして自身の甘いクリームをプレゼントすることにした

Long and winding road 第6章 床入りの準備

ジューンはメアリーの手を引いてバスルームにつれていく
と、熱い湯舟につけた
麝香の香りのする温水に体を沈めさせたあと、ジューンは最初
に脚、次に手、脇の下の順に毛を剃った。最後に両脚の付け根から
肛門のまわりも同じようにした。さからわない方がよさそうだと
わかったメアリーはじっとその扱いに耐えた。とうとうメアリー
はどこもかしこもすべすべの童女のようになった。
pubic-hair-shave.jpg

体を乾かすとジェーンはメアリーをドレッシングテーブルへ連れて行き、
髪をとかして化粧をした。メアリーは大きな鏡の中に移る自分が、
今まで軽侮していたふしだらな娼婦そのものに変身していく様子
をじっとながめているしかなかった。

Makeup_WHORE_by_MandiMorbid.jpg
 今までごく薄い化粧しかしたことのないメアリーの健康的な肌
や唇に、分厚く人工的な白いファンデーションや安っぽく光る
下品な赤いルージュがこれでもか、と塗りたくられていった、


最後に、彼女はレース製の白いガーターベルト、同じく白い縫い
目のあるストッキング、肘までおおうほど長いのシルクの手袋と
非常に高いヒールを身に着けることを命じられた。
ヒールがとても高いため、体のバランスを保つのがやっとだった。
しかしあたりを見回してもほかに衣料品は見当たらなかった。当惑
した表情を浮ばせたメアリーの 考えを見透かすようにジューンは
いった。

「その通りよ、あなたが必要なのはそれだけ・・他にはないわ」 "

チャールズは使いから戻ってきた平然とメアリーを見ていた。
彼は進み出とメアリーにグラス一杯の水とさまざまな色や形をした
何種類かの錠剤を渡した彼女は思わず彼らを見た。

「これは何ですの?」

彼女は声を震わせながら男に尋ねた。

「まあ一種のビタミン錠剤だ。これを呑んでおけば、後のことが簡単に
なるんだ」
彼は決め付けるように言った。

「だから呑め、そして口をきくな!」"

メアリーは言われたように部屋からしぶしぶ出て言った、しかし歩き始めると
すぐ、猛烈なめまいにおそわれた。

女肉配給株式会社 16章 屈辱の淵

マスターは椅子から起き上がると、テーブルを横ぎり、予想外に太くて大きい
コックを、待ち望んだように口を開く女の中に入れたのだった。Cindi は
テーブルから頭を上げ、マスターの睾丸をみた。そしてまるで人生がかかっ
ているかのような勢いで、込み上げてくる吐き気と戦いながらコックを吸い
あげた。彼の男根はまだ成長していた。なんとか喉を刺激しないように口先
で吸い上げようとするCindiの努力をあざ笑うように、マスターは自分勝手
な深さにコックを出入させて、嗚咽に苦しむ女の表情を楽しんだ。

Cindiは、なんとか快感を得ようと股間を捻ってが、鎖で身動きがとれない
ためそれはかなわなかた。しかし、それをみたマスターが何かを突っ込ん
でくれたおかげで(あとで自分の股間から蒼いキュウリがつきだしいるの
がわかったのだが)淫核がこすられてようやぅ気分を紛らわすことができ
たのだった。

 ホンモノのコックを口に頬張り、尖った野菜を股間に入れて、Cidneyは
満足した。こうして彼女の品位は、さらに低下した。彼女が両脚を開いて
リラックスしたので、キュウリはより深く入り、ほとんど外から見えない
くらいになった、

彼女の膣はいっぱいになり、確かに気分は紛れたが、なにしろ野菜
が詰め込まれているだけで、ピストン運動があるわけではなく、バイブ
レータのような振動もないので、しだいに欲求不満を隠せなくなった。
その不満を紛らわせようと彼女は激しくコックにむしゃぶりついたので、
マスターはようやくフィニッシュを迎えたのだった。

彼女はなんとかすべてを飲み込もうとしたが、その量はあまりに多く、
口から溢れた精は頬や眼に流れていった。マスターはこの日のために
溜め込んでいたのではないかと思われるほど、放出は長い時間続き、
Cindiの眼を、鼻を、そして顔中を汚し続けたのだった。雫で汚され
たのはもちろん顔だけではなく、テーブルも、さらに床も同じだった。

あまりの屈辱に、CIndiは人目もはばからず泣き声をあげたが、マス
ターもジョージもそれに気にかけることなく、ただ後ずさって、
腕を組み、眺めているだけだった。

女肉配給株式会社 第17章 女肉とキュウリ

それから、Cindiはテーブルから解き放たれた。自分で頭を上げる
力も残っていないCindiは助け起こしてくれるように懇願したが、
冷笑を浴びれ、床を綺麗にするように命じられただけだった。この
時ばかりは手を使うことを許されたCindiはまず眼と鼻から精をぬ
ぐいとり、つぎに、床に舌を這わせたのだった。ほんの少し前、
部下の男性たちを震え上がらせた威厳は微塵もなかった。彼女は
恥辱に泣きじゃくるどころか、邪険に扱われることに熱狂して
おり、その一部始終をみていたマスターはようやく微笑みを浮べ
たのだった。Cindiは自分の股間を思い切りまさぐりたかったが、
最初に言われたことー許可なしにみずからの身体に触れてはなら
ないーを思い出して、思いとどまったのだった。


 彼女は肉の欲求に負け、はしたなくも自らの手で慰めることを
懇願したが、必死のの懇願も、全く無視された。その代わりに
マスターは、まだ不細工に股間からつきだいているキュウリを
上下させ、彼女を官能の高みに招いたのだった。彼女はそのよう
な仕打ちに逆らって平成を保とうとしたが、マスターにそのよう
な悪戯はやめて欲しいといったが、マスターは無言で、ますます
動かすスピードを速めた。なおも抵抗して、中止を要請した彼女
への答えは、信じられないことに、キュウリを引き抜いて、さら
に太く、表面に隆起のついたディルドを挿入することだった。

それは彼女を熱狂させた。床に転がり、床を蹴り、身体をまげて
もどうしてもディルドは身体からはずれないのだった。しかも、
あてがわれたディルドは、旧式で、動きが直線的なので、彼女を
燃え立たせるまでは可能でも、心の底で望んでやまないゴールに
導くことはないのだった。マスターはその光景を存分に楽しむと
スイッチを切り、ゆっくりと官能のレベルをさげた。マスターは
彼女をイカせるつもりはなく、ただ完全に制御したいだけなのだ、
そして、それは彼女もうすうす感ずいていた。

女肉配給株式会社 第19章 水浴びの恐怖

家屋と庭を探訪する前に、2階の自分の部屋で身支度をすることは許された。
決まりを破って自分で自分を慰めようかと思わなかったら嘘になる。ただ、
誰かに見張られているような気がしてCindiはそこまで踏み切れなかった。

彼女は鎖の戒め手で背中に固定されたままの姿で、内側からつきあげてくる
欲望に苦しみながら階下に下りてきたのだった。最初に案内されたのは大き
な居間だった。壁にはありとあらゆる責め具や拷問器具がそろっていたので、
まるで巨大な牢獄のように思えた。椅子を薦められた彼女がいぶかしげに腰
をかけると直ちに仕掛けが作動して、ディルドが競りあがり、Cindiは前と後
ろのアナを太くて硬い棍棒で貫かれたのだった。軽く声をあげたCindiは漏ら
しそうだったが、なにもかも心得ているジョージはすぐに立ち上がるように
命じたので、せっかくの機会を味わうどころか、かえってCindiの苦悩は増す
結果になったのだった。

庭は広かったが、背の高い木々にとりかこまれているため、周囲からは完全
に遮断されていた。非常に大きな長方形のプールさえあった。プールサイド
まで行くように言われてCIndi が命令どおりにすると、
「泳げるか?」
とマスターがたずねてきた。全然泳げないし、むしろ水が怖いのだ、と訴え
ると、その言葉が終わるか終わらないかののうちに、マスターはCindiを、
脚の立たない一番の深みに投げ込んだのだった。背中に手を回されて鎖で
固定している恰好では泳ぐどころではなく、たちまち底まで沈んでいったの
だが、なんとか脚で底をけって浮かび上がろうともがく姿をみても、マス
ターはただ冷笑を浮かべて見守るだけだった。半狂乱のCindyが冗談では
なくもう少しで確実におぼれるという寸前に、マスターは手をさしのべて腕を
つかみ、プール・デッキに彼女を水から救い出した。

ElmSt_waterbed.jpg


「大切な商品をこんな形でだいなしにするわけにはいかないからな・・」

彼女は殺されなくてもすみそうだと安堵する反面、自分が単に商品としかみら
れていないこと現実をあらためて思い知らされた。マスターにつれられて敷地
の端を歩いたCidniは、木々に縄やチェーンが結ばれているのをみて、その使
い方のおおよそをさとった。
013.jpg

女肉配給株式会社 第20章 顔見知りとの逢瀬

温水浴槽、噴水と養魚池、砂坑、アーチェリ場、などを通過しながら
そのおのおのの場所で、どこに位置すべきかを示されたので、Cidniの
背中を震えが駆け上ったのだった。やがて敷地のはずれに、ぽつんと
たっている巨大の檻がみえてきた。その隣が、ジョージが言及した
「発電小屋」だったのだ。

それは12フィート四方の建物で、窓がないので中をうかがい知ることが
できなかった。
「名前はジョージから聞いたろう?あれが発電小屋だよ」
マスターの説明も簡素そのものだった。

 彼らが一周してもどってきたとき、非常に大きな犬が彼らの方へ
走って来た。再び犬と遭遇した彼女に最初に経験した不安感がおしよせ
てきた。犬はまっすぐにCidneyの方へ向かい、その鼻を女陰に突っ込む
ようにして離れようとしないのだ
怯えて逃げようとするCindiをかばうどころか、マスターは犬の頭をなで、
Cindiに動かないで、できるだけ脚を開いて膝を曲げ、腰を落とすように
命じたのだった。
「この方が舐めやすいからな、前も後ろも」
マスターは、猟犬がCindiと顔見知りなことを知っていたのだろうか?
一度閉じたCindiの悦楽のトンネルは、もう一度開通し始めたようだった。
彼女は、自身の感情が信じられなかった。
この巨大な畜生にもそれがつたわったのか、股間の赤い突起が大きく
なり始めCindiは足の間にその高まりを見てそれを悟らされたのだった。
この犬は、驚いたことにこの姿勢で人間のメスの陰唇と肛門をどうする
べきかについて経験が豊富なようだった。

991.jpg


 Cidniの恐れは現実となった。興奮した犬は人間のメスの上にのりかか
ろうとしたのだ。マスターは、Cindiが怯えるのを待つように最初はなす
がままに放置していたが、さすがに最後は犬を引き離した。しかし彼が
口にしたのは
「おれが済ましてからだ」
という戦慄すべき一言だった。そしてCindiの方を向いて
「せっかくの紳士の好意をこのままにしては失礼にあたるのではないかな?」

といった。彼が大人しくCindiの身体から離れてくれた代償を払えということ
だった。つまり犬のペニスをしゃぶることを強制されたのだ。体内の欲情
ホルモンが荒れくるっていたCindiは、どんなペニスでも口に咥えたくて咥え
たくてたまらなかったので、わずかに逡巡しただけでそれを口にしたのだった。

彼女がそれを吸いあげたので、犬のペニスは彼女の口で大きく成長し結び目の
形も大きくなった。もし膣に挿入したあとでこんな膨らみができたらどうなる
のだろうとCindiは考えた。彼女は思わず人々に囲まれながら、蓄犬と交わっ
ている自分を想像していた。

「なんて恥知らずなの、あたしたちが見てる前で犬のペニスをアソコで押さえ
こんで離さないなんて・・」
(違うわ、違うのよ・・瘤ができているのよ)

妄想は際限なくCindiを興奮させ、その舌さばきは激しさを増していった。
ついに蓄生の滴りが口中にひろがった。なんとか全部飲み込もうとしたCindi
だったが、一部分はあごの下に、そして、地面の上にしたたった。
こんな味ははじめてだわ、と彼女は思った
犬は、突然男根を彼女の口から引き離して、跳び上がりました。
(さあ、どうすればいいか、もうお前にはわかるだろう?)
マスターが何を言いたいのかはすぐわかった。しかし実際それを行うには
多少の逡巡があった。相手が人間ならともかく、畜生を相手に・・いったい
私はどうなってしまったの? わずか2ヶ月前は、やり手の会社社長とし
て男性職員をしかりつけて颯爽とビル街を闊歩していた私が犬にフェラチオ
を与えて、その快感に酔うだけじゃなくて、地面に舌をつけてその後始末を
するなんて・・でも私はまだ満足していない・・どこまで、どこまで堕ちて
いくの、私ったら・・・

ついに芝生に舌を伸ばしはじめたCindiを見ながらマスターは考えた。
「ここまでくればあとは簡単だ・・・しかしこれは始まりだ。まだまだ底が
あるからな」

女肉配給株式会社 第20章 1日の終わり

彼らが戻ってきたのはほとんどあたりが暗くなってからだった。
犬の精の味を払拭するために、Cindi には飲み物が与えられた。
そして、彼女の仕事のうちの1つは、マスターがかわいがっている犬(ディック)
をよろこばせることだと教えられた。

彼女は、パティオで飲み物をあたえられたあと、(それは彼女がその日
始めて行った普通のことだった)付き添われて部屋に戻り入浴するように言わ
れた。犬の精が胃から突き上げてくるようでその夜は夕食をたべられそうにな
かった。
犬を相手にして自分の身体が穢れきってしまったと感じていたので、なにより
もシャワーがありがたかった。ようやく人間らしい感情を少し取り戻し、浴室
から出てきたCindiをむかえたのはジョージだった。当然身体をふき取らせて
もらえると思っていた予想を裏切って彼はベッドにつれていき、ここで乾かす
のだといった。
彼が何を言っているのかCindiにはよくわからなかったが、ベッドの上に立つよ
うに命じられた彼女の目の前にフックが天井から下りてきた。そこに装着され
ている皮製の手枷に手首が固定され、Cindiは頭上高く腕を上げた格好になった。
ジョージは鎖をひいて身体が2フィートあまりベッドから離れるように滑車を
固定したのだ。滑車の動きは機械で操作できるようになっており、2時間で
自動的にベッドまで降ろされるようにタイマーがセットされたのだった。

彼女の身体からは雫が滴った。まるで肉屋の奥に並ぶ肉の塊りのようだった。
0234.jpg

ジョージは再びカメラをとりにもどり、数枚の写真を撮ったあと、明りを消し
て立ち去った。確かに2時間後、ゆっくりとCindiはベッドに降りられた。
しかし、手は依然として固定されたままだった。これでは熟睡することなど
不可能だ。

(これが奴隷の一日ってわけ?)
泣きたい気持ちよりも、肉体的疲労感の方がわずかに上回った・・Cindiはゆっく
りと眠りについたのだった。

Long and winding road 第7章 JOHNの場合(その1)

2人の口を利かないゴリラ男に連れさられながら私は打ちのめされていた
他の男たちがメアリーを連れていったとき、私は血が逆流するような思いだった。
しかし、私ができたのは大声をあげて彼女に思いをつげることだけだった。

「勇気を出すんだハニー!、僕が君を愛しているのを忘れないでくれ!」

彼女は男たちにひきずられながら角を曲がるとき、私の眼をしっかりみつめて
くれた。私は、これらの奇人たちの素状について後で知ることになる。
基本的に、彼らは倒錯した性のゲームをするのがとにかく好きな集団だった。

ロバート・スティーヴンズは、非常に裕福な男性だった。
半ば退職しており、彼には彼の趣味を同じくする友人たちとのネットワーク
に捧げる時間と財産があったた。サディズム/マゾヒズムは彼らのゲームの
中でで大きな位置を占めていたが、彼ら全員基本的にサディストだった。
奴隷たちははもちろんグループのメンバーとは考えられていなかった。
彼らは単なるおもちゃだった。

2人の男性使用人は、地下の特別室に私を降ろした。
彼らが灯りをつけたとき、私は怪しい地下牢のような装備を見た。
彼らは私の手首に重い革枷をはめ、それに重い鎖をつなぎ、高い天井から
さがっているフックに付けた。自由にしてくれという私の嘆願は、もちろん
冷たく無視された。無言の彼等が返事の替わりに行ったのは赤いゴム
ボール・ギャグを口いっぱいに押しつけること、そしてボールについた
紐を頭の後できつくと締めておくことだった。
 1人は最も近い壁まで歩き、天井フックから垂れ下がる鎖を滑車のよう
な装置につないだ、そしてクランクを回し始めると、私の足はゆっくりと
床から離れたので、私はすくみ上がった。全体重は、手首と肩にかかって
いたので、激痛が走った。

 1人の男が飛び出しナイフを取り出したので、私は凍りついた。その男は
ゆっくりと私に接ずいてきたので、私は恐怖に襲われて身体をそらそうと
したが、ぐるぐると回っただけだった。
 しかし、彼がそのナイフを使ったのは私のすべての服をカットするため
だった。2人の見知らぬ黒人の前で天井から裸形で吊るされていることには
虫唾が走ったが、とりあえず私は一安心した。

 もう一人の男は地下牢の隅の小型冷蔵庫を開け、小さな金属ケースを取り
出した。それをあけると皮下注射器が見えた。

「まさか、これを?」

男は慎重に得体の知れない透明な液体を小びんから注いだ。気泡を取り除く
ために、注射器を軽くたたいた。
いったい何だったのか?
彼が手際よくそれを私の腰に刺し、薬を注射した。抵抗するも何もそれは
一瞬のでき事だった。そして、私は意識を失った。
プロフィール

山々田花子

Author:山々田花子
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