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女性支店長の新たなる出発31章

その前日のこと・・町のはずれに格好のメキシコ料理店をみつけた2人は、店を

借り切って、サクラの客を演じる俳優の卵を雇ったり、ビデオカメラを複数セッ

ティングした上で、レダを呼び出した。レストランの場所や電話番号を伝えた

あとで、「特別なミッション」を指示したその電話はちょうど秘書に高めのラン

チを奢って機嫌をとろうしていた、レダの試みを完全に打ち砕いたのだった。

「レストランについたら、車から降りて服を全部脱いで、車のボンネットに乗せて

四つんばいになってレストランに入ること、いいわね。」

レダが指定のレストランについた時、ダイアモンドは店の外でビデオカメラをかま

えその様子をビデオで最大もらさず記録していた。車から降りたレダは、ダイア

モンドのほかには誰にもいないことを確認するとドレスとブラをはずして車のボン

ネットの上に置き、ゆっくり歩き出した。店の玄関を通った途端に四つんばいになり

ミストレスの席を目指したレダを、客席の男女は嬌声と嘲笑で迎え、ようやく奥まで

たどり着いた時には思いのほか時間がたっていた。ミストレスは遅い!と叱りつけ、

乳首のリングを乱暴につかんで自分の方に引寄せ強引にディープキスをしたかと

思うと膝の上にレダの腹を乗せ、双臀を平手打ち始めた。次第に興奮したミスト

レスは短い鞭を取り出し、今度は胸を鞭打った。客席はいよいよ興奮して手がつ

けられなくなり、レダの白い肉体には青や赤の傷だらけになった。三脚にビデオ

カメラを固定して、息も絶え絶えになったレダを店の客たちの悪戯に任せてると

ミストレスとダイアモンドはサラダを食べ始めた。やがてミストレスは空のボール

をダイアモンドに渡して、レダにも何か与えてはどうかと提案したしばらく考えて

いたレダは、ウェイターを呼んで、メニュー以外のものでも注文に応じてくれるか

尋ねた

「ええ、作れるものならなんでもサービスしますよ」

「確かここで犬を飼っているわよね」

「ええ、でもそれがなにか?」

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「それじゃあ、ドッグフードをボールに入れてもってきて頂戴。ミルクの代わりに、

 男性の白濁液をまぶした特製のやつをね・・・もちろん高い料金を請求してかまわ

 ないわ。どうせ払うのはこの女なんだから」

 

女性支店長の新たなる出発第32章

瞬く間に、興奮した男性客がボールにむかってコックを擦りはじめた。中には

ビールを一気飲みしたあとで黄色い排泄液を流し込む客もいて、たちまち世にも

おぞましい特別メニューが完成した。

ダイアモンドはレダの手をテーブルの脚に縛りつけて逃げられないようにした上で、

ボールの中身をすべて平らげるように命じた。

やむなく口を近ずけたレダはたちのぼる激しい臭気に嘔吐をこらえるのがやっとだっ

た。ミストレスはそれを無視して髪の毛をつかむと、哀れな女性支店長の顔をボール

の中身に押し付けたのだった。レダがやむなく犬のように舌をつかって中身を少し

ずつのみこみはじめた。その様子をみていたミストレスとダイアモンドは嘲るよう

な調子でいった

「よほどお腹が空いていたのね。こんなものを口にするなんて・・」

「こんどあなたの優秀な秘書を誘うといいわ・・ふだん口にしたくてもできない

 高級料理だって・・・・」

秘書という言葉で現実にひき戻されたレダは、昼休みがとっくに終了したことに気が

ついた。

「も、もう帰らなければ・・・」

「なんだって?その格好で銀行に帰るつもりかい?」

確かにその通りだった。全身は汗みどろで傷だらけ、くしゃくしゃな髪と汚れた顔は

隠しようがない。唯一救いなのは、この店に入る前にブラウスとスカートを脱いでお

いたことだった。

 「あ、あの、服は?」

 ようやく口にした言葉はあっさりと無視された。

「馬鹿だね、秘書に電話をして、今日はもう帰ると告げる方が先だろ?」

 ミストレスの指示は、この情況では極めて適切だと思われ、レダはそれに従った。

レダのカードで昼食の会計をすましたミストレスに両乳首につながれた鎖をひっぱられ

るようにして外に出たレダは、ボンネットの上に置いたはずの衣服が跡形もなく消えて

いるのに気がついて愕然とした。

「ふ、服がありません」

「なんだって?こんな場末のレストランの駐車場にとめた車のボンネットにただ置いた

だけの服がいつまでそのままあると思うあんたのお目出度い頭の中身が不思議だよ・・

風にとばされたか、だれかが失敬していったか、どっちかに決まってるだろう?」

こうしてレダはパンティ一枚を身についてだけの惨めな姿で、車に乗り込んだのだった。

女性支店長の新たなる出発 第33章

途中ミストレスの自宅に立ち寄ったレダはようやくシャワーを浴びることを許された。

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そしてぴちぴちのホットパンツと、対照的にサイズの大きいブラウスを着るようにレダ

に命じた。ブラウスにはボタンが一組した付けられておらず、胸がようやく隠れるだけの

代物だった。再び車に乗せられたレダは、ダウンタウンのあまりたちのよくない一角に

立つ古めかしいホテルの前で下ろされ、そこで街娼になるように命じられたのである。

「で、できませんわ、そんなこと」

「いいわよ、あんたがそのつもりならお嬢さんに一切をぶちまけて、替わりになっても

らうだけだから。そっちの方がくたびれかかったあんたの身体を売るよりずっと稼ぎに

なるに決まってるわ。」

「娘には、娘には関係のないことです。お願いだから巻きこまないで」

「そういうと思ったわ。そうねえ、年齢を考えても一回100$がせいぜいね。だから

1000$よ、一晩で1000$稼げたなら娘には手出ししないわ。でもそれ以下なら明日

の夜には娘もあなたと同様街角に立つことになるのよ。部屋を使うなら3回のFよ、

ファックのFだからね・・・」

 車が立ち去るのをレダは呆然とみつめていた。まさか車が建物を曲がったとこ

ろで停車するとは想像もしなかった。

 「1000$になにか思い入れがあるようですね、ミストレス。」

 ダイアモンドが尋ねた。

 「ふふん、あんたには何にも隠せないんだね。そう、わずか1000$の借金のために、

私たちは住んでいた家を追い出されたのさ・・・父親はとっくに私たちを見捨ててい

なかった。私はハイスクールを中退せざるを得ず、母親は心労のためにアルコール中毒

になって悲惨な最後を遂げた・・・私はなにがあっても銀行を許せないんだ」

「失礼しました、ミストレス、余計なことを申し上げて・・」

 ダイアモンドは密かにレダを撮影すべくビデオカメラを手に車外に出ていったの

だった。

女性支店長の新たなる出発 34章

 ゆっくり近ずいてきた車が、レダの姿をみるとさらにスピードを落した。

レダは車の窓越しに運転しているのがアフリカ系アメリカ人だということがわかったが、

そんなことに躊躇している暇はなかった。

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「ネ、ネエ、お兄さん、遊ばない?部屋代はこっちが持つからさ。」

とても言いなれているとは思えないたどたどしい文句に運転手はニヤッと笑って同意する

と車を駐車場に置き、なにやら大きめのバックを肩にレダと一緒にホテルに入っていった。

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動転しているレダにはそれを不思議とも思わなかったが、部屋にはいってシャワーを

浴びてベッドに横たわったレダは、男性がバックから蝋燭を出し、火をつけて自分の

乳首の上に?を垂らしたので思わず悲鳴をあげた。

「静かにした方が身のためだぜ、お嬢さん」

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男性はレダの手足をベッドの四方の柵に縛りつけ、鉄製の口枷をつけた。これでレダ

は全く抵抗ができなくなった。次の蝋燭責め標的は陰唇だった。悲鳴は口枷でも完全

に抑制できず、レダはのたうちまわった。男性はついにディルドを口に突っ込んだが、

蝋燭責めを中断しようとはしなかった。ついに男は陰唇のピアスリングを持ち、隙間

を広げると、その中に蝋燭を流しこんだ。陰唇は火がついたように熱くレダは気が

狂ったようにベッドで暴れた。しかし男は責めを緩めようとしなかった


女性支店長の新たなる出発35章

真夜中だというのに、彼女が相手にしたのはまだ5人だった。

(ああ、このままではティナまでミストレスの思い通りになって

しまう・・)

それがミストレスの策略で、自分をとことん精神的に追い詰めて、更

に思うが侭にするためだとはレダは気がつかなかった。3人目の客と

なった黒人男性は、ブロンクスのアバズレとして名高い女性に電話をかけた。

「あんたの好みの女だぜ。年増だけどいいケツしてやがんの、今すぐ見に来

 ないか?」

レダは震え上がった。しばらくしてドアをノックする音が聞こえ、ドアの

向こう側にいたのは体重300ポンドはあろうかという豊満な肉体を持つ黒人

女性だった。

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「ふーん、あんたの言葉に嘘はなさそうだね」

服を脱いだ黒人女性は下腹部が弛みすぎて陰部はまったく見えないほどだった。

レダに床に横たわるように命じた女は白い裸体に自分の身体をまたぐらせ、

シックスナインの肢位をとった。ちょうどレダの陰唇を正面に見つめるように顔

の位置を決め、自分の陰唇はレダの顔の上に置いたのだった。

「舌を使うんだよ、白人女!あたいもあんたを天国に昇らせてあげるから」

レダは女の体臭に失神しそうだったが、もしここから逃げ出せば、なにもかも

が娘の知るところになり、娘もまた自分と同様奴隷となる、と考えて必死に言う

通りにしたのだった。

 その頃、レダ邸では・・・・

娘のティナは、パジャマにガウンを羽織って玄関の呼び鈴を待っていた。

つい10分前、携帯電話に「母の友人」を名乗る女から電話があり、ぜひ耳に

入れたいことがあるからこれから会いたいと

電話があったのだ。

 呼び鈴に答えたティナが覗き小窓から見ると、玄関の外に立っていたのは,

昨晩にも会った大柄な黒人女性と小柄な白人女性だった。

「こんな時間に申し訳けないわね。でもどうしてもあなたにはお知らせして

おくべきだと思って」

「どうぞ、お入りください」

 ミストレスブラックは玄関をロックしてから居間に進んだ。

「あなたも気がついていると思うけど、ここ数日のお母さんの様子は変じゃ

ない?」

「え?ええ、確かに・・・」

ミストレスに促されたダイアモンドはバックからビデオテープを取り出して、

クラブDでのレダの様子を見せた。明らかにリラックスして雰囲気を楽しんでいる

母の姿はティナがいままでに見たことがないものだった。場面は変わり、レダが

柱に縛りつけられ、ミストレスブラックの折檻を受けるシーンが流れた。

「やめて、やめてください。」

「そう、あなたがそういうならそうするけれど、お母さんをこのままにしていて

本当にいいのかしら?

 取り返しのつかないことにならなければいいけど・・」

「どうしたら、母を救えるのですか?」

 ティナの必死な口調に、ミストレスも真剣な調子で答えた

「あなたが、お母さんの替わりをするなら、お母さんは自由よ」

 ミストレスはフィナの断りもなくビデオを再開した。

「簡単なことじゃないわ・・覚悟してもらわないとね・・どうするの?」

 もう一度画面をみたフィナは大きくうなずいた

「言われた通りにしますわ。ただし私が犠牲になれば必ず母は救われるのですね」

「ええ、神かけて誓うわ」

 とミストレスは祈りのポーズをした。ミストレスがイスラム教を奉じているの

を知っているダイアモンドは笑いをこらえるのに必死だったが、素直なティナは

その演技に簡単にだまされたのだった。どこかに携帯電話をかけたミストレスは

手短かに事情を説明し、これからそちらに行くと告げた。

「お嬢さん、それじゃこれから目隠しをするわ。あなたは自分の惨めな姿を見なく

てすむし、だれにも自分の本当の姿を悟られないですむのだからこんないいことは

ないわよね」

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ティナは黙って目隠しをすると、言われる通り、衣服をすべて脱いだ。

「さあ、でかけましょう、お母さんの許へ」

ミストレスは優しくティナの肩をだくと、車までエスコートしていった。もちろん

目的地はクラブDだった。

女性支店長の新たなる出発 36章

そのころホテルでは、レダが相変わらず悪戦苦闘中だった。まさか自分

のせいで、娘も同じ運命をたどろうしているとは夢にも思わず、なんと

か娘を助けようと重みに耐えながら、女性の陰唇に舌を這わせていた。

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ひとしきりプレイが終わるとシャワーをあび、露出度の多い服を羽織って

客引きのために再び路上に出ることを強いられた。間もなく一台の車がと

まり、若い白人ドライバーが無遠慮にレダの身体を眺め回しながらセッ

クスを申し出た。

「似てるわ・・・別れた夫に・・」

だめよ、そんなことを考えちゃ!黒人男性に対しては抱かなかった奇妙な

感覚だったが、身体の奥から燃え上がってくる思いにレダは眩暈を覚えた。

一時間100ドルだと告げて交渉は成立した。

 ベッドの上で肉体を貪られながら、レダは離婚当時のことを思い出していた。

若い女と、それもよりによって売春婦と逢瀬を重ねていた夫に愛想をつかし、

離婚を申し出たのはレダの方だった。そのとき蔑んだ女と同じ行為を今している

私・・あの時夫は「君には未来永劫僕の気持ちはわからないだろう」といった。

その時はその通りだし、理解しようとする気もなかったが、きっかけは強制されて

行っている行為にもかかわらず内から込み上げてくる激情を感じた今、夫に会えば

少し違った態度をとるのではないかと考えた。

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「もっとサービスしろよ、まるで妻を相手にしてるみたいだせ」

男が耳元でささやいた

「あら、ごめんなさい。」

快楽に身を委ねてセックスに励む姿はこうして克明に記録されたのだった。

女性支店長の新たなる出発 37章

身体を張って稼いでいるというべきか、内なる衝動のままに男に身を任せて

いるというべきか、とにかくレダがベッドで汗にまみれているちょうどその時、

ティナは車の助手席で身に一糸もまとわず大股開きのまま自慰を強制されていた。

「あなたが何を想像しているかはわかっているわ。ビデオの中で辱めを受けている

ママの姿に自分を重ねているんでしょ?」

「ああ、やめて、やめてください。ち、違います。」

「さすが学生さんらしく紛らわしいわね。もっと素直になりなさいよ。もっとも

あんたが実際になんていおうと、その通りです、もっと苛めてください、って言っ

ているようにしか聞こえないけど」

 ダイアモンドは尖った乳首を弄びながら言葉責めした。繰り返しクライマックス

をむかえて全身をわななかせる

 (こりゃなかなかの拾いモノね)ティナの姿を見ながら、ダイアモンドとミス

トレスブラックはうなずきあった。

クラブDについた時にはティナの股間は濡れきっていた。ミストレスブラックが

ティナを店の裏口に案内する一方ダイアモンドは正面入り口にまわり、チア

ガール姿の大学生たちに挨拶した。

「本当にここに出演するんですか、私たちが?」

「そうよ、いつもやっているマスプレイをしてくれるだけでいいの。ちゃん

と集まってくれたみたいね。」

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「ええ、でもティナがまだなの」

「あら、それはちょっと困ったわね。とにかく前金を渡しておくわ、無事演技

を終えたら残りを払います。それだけあれば遠征とか研修とかの助けにはなる

でしょう?」

「ええ、感謝します。ティナがいなくても、まあ、なんとかします」

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「よろしくね。本当はもうちょっとセクシー路線でいってもらいたかったんだ

けどまあいいわ。もちろん大学にはナ、イ、ショ」

少女たちは笑いながら楽屋に入っていった。

 ミストレスブラックはティナを連れて、地下の特別室に入っていった。

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黒い皮製の衣装を着たミストレスは、ティナに全頭マスクをかぶせ、乳首の

間を鎖で結び、 手首同士を背中で縛り上げ、腿と膝にも縄をかけたため、

まるで赤ん坊のような動きしかできなくなった。

「さあ、準備はいいわね、あとはタイミングだけ・・」

 視覚を奪われたティナをよそに、ミストレスは大形画面を見つめた。そこ

では、ティナの同級生たちのマスゲームが始まっていた。

女性支店長の新たなる出発 第38章

大学生たちのチアーリーダーショーは喝采のうちに幕を閉じた

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最後に後ろ向きで臀部を一斉に出した演出も大うけだった。少女たちは顔を

赤らめながら、それでも拍手喝采を受けたことに満足して楽屋に帰ってきた

「ご苦労様、よかったわ。お客さんたちにも大受けよ。」

ダイアモンドは用意していた報酬を配った。せっかくだからあとのショーも

見ていくように誘ったが、夜遅いこともあり、皆逡巡した。

「あなたも帰るの?キャロル」

「ええと、はい、私は・・」

「もし、残ってくれるならそれなりにお礼するわ・・・」

結局大学生たちの代表格だったキャロルは一人だけ残ることになった。彼女

たちの後でミストレスブラックに背中を小突かれながら登場したのは全身を

黒いマントで蔽った若い女だった。若い女を椅子に縛り付け、乳首や下腹部

を弄んだミストレスは椅子を倒しその顔面に跨ったミストレスは、

「さあ、ご馳走をやるよ」

といいながら女陰を口に押し付けた。やむなく舌をだして局所を舐める様子

は、ステージ中央の大画面に表示された。ミストレスは、黒いディルドを

マントの裾をまくって女の股間に押し付けた

「オオッ」

思わずあがる呻き声をよそに、ミストレスは小型のリモートコントローラ

ーを観客に見せ、観客の中にいたキャロルを呼びつけて、その小型機器を

渡したのだった。

「操作法は簡単だからすぐ分かるはずよ。」

「私が?そんな酷いこと」

「ふふふ、女の正体を知れば自分から最強モードにしたいと思うようになるさ。」

ミストレスは今度はダイアモンドを呼んで、椅子を正面に向けさせてから、マント

をはずさせた。

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マントの下から現れたのは先ほどのチアガールと同様のユニホームだった。しかし、

ユニホームを着けているのではなく、ペインティングだというのはすぐに観客にも

わかった。しかし次にマスクを剥奪したときに、それがティナだとはっきりわかった

のは客席のキャロルだけだった。

 キャロルは絶句し、ティナも、この恥辱をよりによって同級生にみられたショック

で失神した。

「ほら、なんのためにコントローラをもっているの、最強にするのよ、最強に」

ミストレスブラックに叱咤されて、キャロルはあわてて操作した。

「ウウウ・・・」

意識を取り戻したティナだったが、その様子を確認するやいなや、ミストレスは

観客に説明した

「数日前にこのステージに登場した年増女のことを覚えている方もいるでしょう。

この若い女は彼女の娘~つまり母娘そろって変態ということです」

母を助けに来たつもりが、自分自身も、そして母をもさらなる窮地に陥れることに

なるとは・・・ティナは再び失神したのだった。


女性支店長の新たなる出発 39章

もちろんすかさずキャロルがコントローラーを最強にしたため、ティナは

復活させられた。

「お客様がいらっしゃるのに勝手に失神するなんてなんて非常識なの?

お前は・・」

身体に描いたチアリーダーの衣装は水溶性のため、噴出した汗でたちまち

孔だらけになりミストレスが擦りあげると簡単に全裸になった。戒めを

すべてとかれたフィナはミストレスによりあちこち鞭打たれたあと、最後

にディルドを抜き取られ自慰を強制された。

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「優等生が聞いてあきれるわ・・こんなに糸をひくまで滴らせて・・」

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「こんな恥かしい雌にふさわしい相手をよんであります。みなさま、拍手で

お迎えください」

突然舞台の袖から現れたのはジャーマンシェパードだった。その首輪をダイア

モンドが引いて舞台の中央に登場する。男たちが、大形だが粗末な木のテーブル

を設置し、ティナはその上にに四つんばいにさせられた。ミストレスは、妙な臭い

のする小さな布着れで、フィナの身体中を擦ったあと小さな容器からゲル状の潤滑

剤を搾り出して、フィナの股間に塗りたくる。いったい何かおこるのかと当惑気味

のフィナとは対照的に客席はおおいにもりあがっていた。

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「さあ、ブルーノ、こっちへおいで」

ミストレスがそう呼んだので、初めて犬の名前がブルーノだとわかったフィナ

だったが、次の瞬間それが単なる犬ではなく、その日の自分のパートナーだと悟ら

された。ブルーノはひとしきり股間の臭いをかいでいたが、そのコックは瞬く間に

膨れ上がっていった。ミストレスが全身にこすりつけたのは発情した雌犬の分泌

物で、ブルーノからみれば、フィナはまさに準備OKで自分を向いいれようと全身から

フェロモンを出して誘っているパートナーなのだった。最初の一撃でフィナの理性は

崩壊した。衆人環視の中、とくに同級生の一人が息をこらしてみつめるなか、こう

して優等生は『処女』をシェパードにささげたのだった。いつの間にか結合部の真下

に置かれたお気に入りの純白のパンティは赤い滴りに染まった。それを観客にさら

した上でミストレスはフィナの頭にかぶせながらいった。

「大切な宝ものなんだから大事にするんだね。生まれ変わったお前のシンボルだ

から・・」

女性支店長の新たなる出発 第40章

ブルーノとティナのプレイに見飽きたミストレスは、ダイアモンドに命じて

ブルーノを背中から遠ざけると観客たちに、どうかお好きなようにティナを

弄んでくださいとけしかけた。第一番目にステージに上がったのはキャロル

で、短いスカートをまくってパンティを脱いだ彼女は仰向けに体位を帰られ

たティナの顔に跨っていった。

「これからはあんたは私の奴隷だからね。何でもいうことを聞くのよ、

分かった?

キャロルはティナの顔に平手打ちを浴びせながら行った。

「わかりました、キャロル様。私はご命令にはなんなりと従います」

とティナは答えた。

「よろしい、それではさっさと私を舌でイカせてご覧。その後このクラブに

いる全員のコックか、指をお前の身体の中に受け入れなさい。ただし女陰には

愛しい旦那様の精を受け入れたばっかりだから、アヌスか、上の口だけね。

それが終わったらミストレスにお願いして今夜の仕事は終わりってことにして

いただきましょう。よろしいですが、ミストレス?」

てきぱきとしたキャロルの仕切り方にミストレスは満足したように大きくうな

ずいた。こうしてキャロルはティナを自宅まで送り届ける役目を担うことに

なったのだ。ミストレスブラックはティナに首輪をつけ、そこに細い鎖を装着

して、キャロルに渡した。キャロルは軽くお辞儀をしてその鎖を受け取ると、

ティナに軽蔑の視線を投げかけ、

「そんな哀しそうな顔をしないでよ、こんなの序の口。これからが本当の地獄

の始まりなんだから」

と揶揄するように告げた。クラブDの裏口をを出ると、すでに朝のひんやりした

大気があたりを包んでいた。何も見に着けていないティナは思わず両腕を抱いて

ぶるっと震え上がった。駐車場の角に見えている車に向わずに、キャロルは芝生

に水をまくための水道栓がある場所にティナをひきずるようにしてつれていった。

「そんな格好のままあたしの車に乗ろうとしたんじゃないわよね。せめてシャワ

ーでも浴びないと」

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こうして、ティナは屋外で頭から冷水を浴びせられたのだった。かろうじてタオ

ルで全身を拭うことを赦されそのまま車の助手席に乗るように指示された。その

日は2人とも授業があるはずだったが、キャロルにはちょっとしたことをたくらん

でいた。車の助手席に乗り込んだティナは、ディルドを女陰に挿入したまま、フロ

ントガラスに両脚を広げ、家路につくことを強制された。

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「いいこと、どんな時でもそこは濡らしておくのよ」

キャロルは言い放った。キャロルは対向車がくるとわざとスピードを落したり、

通りすぎることのできる信号であえて停車したりしてティナの心を弄び、とうとう

リカーショップの駐車場の照明塔の近くに車を停車させた。

「ちょっと買い物をしてくるからそのままの格好でいるのよ」

ティナは、新たな客が駐車場に入ってこないように祈っていた。

 しばらくして、キャロルは、袋いっぱいの買い物袋を両手にぶら下げた

若い男性店員とともに店から出てきた。

「え、まさか、嘘、嘘でしょう」

ティナは思わず顔を俯かせて眼を閉じた。

 「ありがとう、助かったわ。いまドアをあけるから後部座席において頂戴」

キャロルの声に引き続き、男性の呻き声が続いた。

「あら、お気ずきになった?チップ替わりに、好きなようにしてかまわない

 のよ。」

「いや、そんな」

 逡巡する男性の手背に手を重ねるようにしてキャロルはティナの下腹部に

 導いた。

「ほら、こんなに濡らしてるのよ・・あなたに抱いて欲しいんだって。あなたに

 わたして欲しいって、携帯電話のアドレスも預かっているのよ」

「からかうのもいい加減にしろよ」

 若い男性はとうとう怒ったように店に帰っていった。

女性支店長の新たなる出発 41章

「あんたの魅力が足りないから、怒っちゃったじゃない」

キャロルは見当違いの非難を浴びせながらティナの乳首を悲鳴を上げる

まで抓り上げた。

次にキャロルは袋の中からアイスキャンディーを取り出してティナの目

の前で振り回した

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「とはいえ、奮闘ご苦労様。お腹がすいたでしょう。あなたの好きな

ミント味よ・・ただし・・」

キャロルは冷たい棒をティナの陰唇に挿入したのだ。

「アアアアッ」

「あらそんなに美味しい?じゃあ、もっと召し上がれ・・2本、いえ3本

くらいはいけるわね。」

キャロルは無理矢理キャンディー棒を挿入しながら、

「せっかくのご馳走なんだから、家に帰るまでに全部平らげるのよ。途中で

音をあげたら承知しないからね」

というと、恥丘にパチンと平手打ちをしたのだ。

しかし熱く火照ったティナの陰唇も凍った3本のキャンフィーをすぐに溶かす

のは不可能だし衆人環視の中でこらえていた尿意が爆発しそうだった。

「お、お願いです。もう限界なの、お願い、キャロル」

「その言い方は何よ、お願いします、キャロル女王さま、でしょ」

キャロルはティナの顔面に平手打ちを喰らわせたが、自分の車を汚されるの

も嫌だった。

「しょうがないわね、外へ出なさい」

「エエ!、外で!」

「嫌だというの?」

 やむを得ず車外に出たティナは両脚を大きく開くように命じられた。キャ

ロルは車のバックを開けるとおそらく掃除用に使っているらしいポリバケツ

をその間に置いた。

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「あなたの食器として進呈しようとおもっていたんだけどしかたがないわね。

フランクリン女子大の生徒が道端でオシッコをするわけにいかないもの。

それにしても手入れの悪い陰毛ね、信じられないわ。きれいに剃り上げて

もらわなくちゃね。」

下半身を震わしながら尿意に耐えているティナをあざ笑うように、キャ

ロルは人にみられるまで排尿することを禁じた。

「無理よ、無理です、ミストレス。もう限界です・・」

「だったら、大声で悲鳴でもあげてごらん・・だれか来てくれるかもしれ

ないわよ」

 たまたま年配の女性が通りかからなければその姿をみた苦行はさらに続

きたかもしれない。目を丸くして見つめる女性の姿に驚いて一度止まった

尿線は、キャロルが臀部に食らわした平手打ちのために、再度勢いを増し、

ポリバケツを超えて道路を濡らしたのだった。

キャロルはわざとらしく声をあげ、フィナの臀部に再度平手うちをした

「せっかくポリバケツを用意してあげたのになによ、この落とし前はあとで

きっちりつけてもらうわよ。」

キャロルはポリバケツにぶら下がった雑巾で濡れた股間を拭いて、排泄物の

入ったバケツをかかえてそれをこぼさないように車に乗り込むことを命じた。

そして泣きじゃくるフィナに、明日タトゥーショップにでかけて陰毛を剃り

あげてもらい、恥丘に「ミストレスキャロルの玩具」と彫ってもらうと宣現

したのだ。

「ああ、わたしはもうなんの価値もないただの肉の塊りなんだわ」

フィナの涙は止まらなかった。

女性支店長の新たなる出発 42章

時間は3時間ほど遡る・・・ようやく1000ドルを手にいれたレダは一足さきに

自宅に帰っていた。だれもいないことに最初は不安を覚えたが、携帯電話には

「今日は友人の家の泊まる」というメールが届いていたので、まさか娘がミス

トレスブラックの手中に落ちたなどどは夢にも思わず、傷だらけで疲れ果てた

肉体を湯船に沈めてリラックスし、明日の勤務に備えるのがやっとだった。

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 いつも通り支店長にふさわしいメイクアップと衣装をきて出かけようとした

とき、ミストレスブラックから電話がかかってきた。

 10時には銀行にいくので待っていること、部屋に入ったときは衣服をすべて

脱いで全裸で迎えること、通勤服はいつもの大人しいものではなく、ミニドレ

スにノーパンとすること、車の中ではバイブを挿入したままとするが、イクの

は許可を得てからにすること。レダは急いで電話を切ると、ティナのクロー

ゼットを探した。ミストレスの要求を満足するようなものなど一枚ももってい

ないことは明らかだったからだ。ひとまわり小さい娘のサイズの服に身体を押

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し込むのは容易ではなかったが、なんとかなった。バイブの先端がスカートの

裾から見えないように深く押し込んで、緊張しながら駐車場から建物に入り、

好奇の視線を浴びせかける従業員の視線を跳ね飛ばすような勢いで支店長室に

入り一息つくともう9時だった。

机の上を確認すると、レダが決済すべき書類が見あたらなかった。どうしたのか

と不安に思い、秘書を探したけれども彼女はいなかった。

「こんな時に限ってなんてことなの!10時にはミストレスがきてしまうから、

それまでに今日の仕事をかたずけてしまわないと足らないのに・・・」

結局秘書のヴァロリーは30分も遅刻してきた。レダがどなりつけるように書類

のありかをたずねても一行に要領を得ず、結局書類がそろったのはさらに10分

あとで、レダは20分の間に書類にすべて眼を通す派目になった。

「まったく肝心なときに役に立たないんだから・・減給よ、今月は」

レダがヴァロリーから書類の束をひったくり、ほとんど悪態をついて支店長室に

消えたあと、秘書の瞳には涙がうかんでいた。

「あんまりだわ。自分だって昨日、おとといと勤務時間を無視してサボったくせ

に私だけ減給だなんて・・」

ミストレスブラックが姿を見せたとき、まだヴァロリーは机に突っ伏して泣いて

いた。秘書の机に近ずいたミストレスは何も気がつかないふりをして(支店長と

お約束があるのですが)と切り出し、秘書が泣いていることに初めて気がついた

様に振舞った。

「誰なの?こんなに可愛い人をこんなに泣かせるなんて・・」。

よほど人の心を掴むのがうまいのか、ヴァロリーは、うかつにも一部始終を話し

た。ミストレスブラックは大きくうなずいたり簡単な質問をしたりして熱心に

聞くふりをしていたが、もちろん最大の関心事はこの秘書を仲間に引き込めるか

どうか、という点だった。

(どうやら、合格ね、この娘も)

時計を見たミストレスは支店長との話が済んだらまた続きを聞くからといって

ヴァロリーを抱きしめ、支店長室に消えて行った。

女性支店長の新たなる出発 43章

パーテーションのおかげで、秘書の視線はさえぎられていたが、レダは

一糸もまとわぬ素っ裸を支店長机に横たえ左右に大きく開いた脚の、

膝から下を机の端から垂らして ミストレスを迎えたのだった。

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「おやおや、まさかこんなところでこんなディスプレイにお眼にかか

れるとは・・お堅いばかりと思っていたら銀行も捨てたもんじゃな

いね」

 ミストレスは、机の上の花瓶から花の枝をとると短く折り、レダ

の陰唇についたリングを左右に開くとその中央に枝を挿入したの

だった。

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「嗚呼っ、なにをなさるの!」

思わず悲鳴をあげたレダに、ミストレスは耳元で静かにしていた方

が身のためだと低くつぶやいた。

「それとも誰かに見せたいなら別だけどさ」

ミストレスは陰唇に直接ピシャピシャと平手打ちをくらわしながら

いった。

ミストレスはレダに支店長の大きなテーブルの上に両手を頭の上に

伸ばし、両脚は膝を曲げてつま先を机の上に立てて、両脚を伸ばす

ように言いつけた。

「奴隷を横たえるのに丁度いい広さだね」

ミストレスは自分のパンフィを脱いで、レダの頭にかぶせると、

小物入れからバイブレーターを出して陰唇の周りをくまなく走査

した。次に取り出したのは一見するとごく当たり前のブラシだが、

サンドペーパーが貼り付けてある特製の責具だった。

(いったいそれをどうしようというの?)

怪しむレダの表情を楽しむようにミストレスは、ブラシで乳房を

叩いてレダに呻き声を上げさせたかと思うと裏返しにして乳首を

サンドペーパーで擦ってその声をさらに大きくした。最後に陰唇

をブラシでタッピングしたあと、局所の濡れ具合を十分に観察した

ミストレスは、レダの耳元で

「もういいだろう、お客さまに入ってきてもらおうじゃないか」

といった。

「お、お願い。どんなことをされても耐えますから、ここに他の人

がはいってくるなんて・・」

「赤の他人ならこまるだろうけど、あんたのことをよく知っている

人だからさ・・・」

ミストレスは冷酷な笑いを浮べながら呼び出し電話のボタンを押す

と秘書のヴァロリーに紙と鉛筆を持ってくるように命じた。

(ああ、もうなにもかもお終いなのね。私はこの20年間に築き上げた

きたすべてを失ったんだわ。)



 レダは秘書に感情的な非難を浴びせたことを今さらながら後悔した

が、なにもかも手おくれだった。

レダの姿を一目みた秘書は言葉を失って呆然と立ちつくした。

女性支店長の新たなる出発 第44章

「こんど泣くのはどうやらあんたのボスのようだね。さあ、哀れみを請う

まで存分に責めてごらん」

秘書は最初はおずおずと、しだいに乱暴にブラシで上司の白い肌を擦って

赤い痕をつけていった。レダの呻き声は正真正銘の悲鳴に変わった。

(そろそろ大人しくさせないとヤバイかしら?)

その杞憂は間もなく消えた。ミストレスは責具の遣いっぷりに感心して

ヴァロリーのやりたいように任せていたが、言われるまでもなく危険性

を悟った秘書は、頭からパンティを脱がすと、鼻をつまんでレダに口を

大きく開かせ、それをまるめて中に詰め込んだのである。

「やるじゃないか」

ミストレスが感心していると、ヴァロリーは引き出しから定規を持ち出して、

ブラシをミストレスブラックに返した。ミストレスがブラシで臀部や陰唇を

タッピングすると、そのリズムにあわせるようにヴァロリーは定規で胸を叩

いたのだった。

(この娘となら面白いプレイができそうだね)

ミストレスは当初自分が使うはずだった、ディルドつきのストラップを渡して、

「これでアヌスを犯すんだ、あんたに酷いことをいった報いがどんなことに

なるのか、骨の髄まで思い知らせておやりよ」と笑った。

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 机の上で身体を反転させられたレダは腰を高く突き出し、部下の手ひどい

反撃をアヌスに甘受したのだった。レダはもはや声を出さなかったがその目に

は涙があふれていた。

「おやおや、そんなによかったのかい、この淫乱女」

ヴァロリーは教えられてもいない台詞を次々と元上司に浴びせかけた。

「明日から始業開始1時間前には出社して素っ裸で空中高く腰をあげて私を

待っていること、いいね」

秘書は口からパンティをとり出し、レダに返事を強制した

「はい、ミストレス・ヴァロリー。あなたのために明日から8時に出社する

ことにいたします。

女性支店長の新たなる出発 第45章

時計は11時前を指していたが、ミストレスブラックはヴァロリーは、昼食を共

にすることを提案した

「これからあなたの上司をどうするか、あなたの意見も聞きたいのよ」

「ええ、喜んで」

「時間はどうかしら?昼にはまだ早いけど?」

「問題ありませんわ、支店長様がそう決めれば勤務時間なんてあってない

ようなものですものですし、私が勤務表にちょっと手をいれればそれで済む

ことですから」

「それは心強いわね」

 2人はレダを起こし、ミニドレスを返して、昼食にいくから仕度をする

ように命じた。これから何がおこるのか、レダには皆目見当がつかなかった。


同じ頃レダ邸では・・・・

「なんだろう、どこかで音がするけど・・」

ようやくそれが自分の携帯電話の呼び出し音だと気がついたティナがあわてて

飛びつくとメールの着信があった。

「いつまで寝ているの?約束通りタトゥー ショップに行くから仕度をしておき

なさい。あなたの持っているワンピースの中で一等裾が短くて生地の薄いドレス

を着て玄関の前に立っていること。もちろんノーパン・ノーブラよ」

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言われた通りの格好をして、玄関に立つティナの目の前に、腰に手をあてた

キャロルの姿が飛び込んできた。

「まあ、そんなものでしょう」

ティナはほっと一息ついて車に乗り込んだ。2人が向ったのはショッピングモール

のはずれにあるタトゥーショップだった。




「車から降りて店内に入り、店員にタトゥーを入れにきたいと告げること。どこ

に?と尋ねられたら迷わず裾をあげて秘所を見せ、ここに、と指差して教えるのよ」

 指示通りに答えたティナだったが、いざ実際に場所を示す段になると、想像以上

に多い客の数にたじろいだ。しかも店員はどんてもないことを提案したのだ。

「実際に刺青を入れた結果を写真に撮って希望者に見せたいんだけど、この場所だけ

はと嫌がる方が多くて困っていたんだ。君はどうかな?」

当惑して思わず振り返ったティナは、すぐそばにキャロルが立っていたのに気がつ

き、二重に驚いた

「ええ、いいわよ」

キャロルはティナの顔も見ずに即答した。

「そう、ありがとう。できれば最高に綺麗なやつを見せたいんだ・・だからできれば

あらかじめ体毛を剃っておきたいんだ。その方が、つまり、その・・」

「刺青がよけいに引き立つものね」

「そうそう、そうなんだ。だから奥の部屋にきてもらいたいんだけど・・どうかな。」

「もちろんよ。ただし私も同席させてもらうの条件だけど、かまわないかしら?」

「そんなことなら問題はないよ」

 もはや、ティナが同意するかどうかなどはどうでもよく、話が進んで行った。

店員は、産婦人科で使う内診台にティナを座らせ、ほとんど内部が丸見えになるくらい

広く脚を開かせてその前に剃刀とシェービングクリームを用意すると、ゴム製の手袋

をした

「なんだ、この娘、びしょ濡れだぜ」

「そうなの、根っから淫乱なのよ、この娘は・・・気に入ったら賞味してもらっても

かまわないんだけど、どう?」

キャロルは蒼ざめたティナの顔を無視して店員を挑発した。

女性支店長の新たなる出発 46章

「もし、そんなことが許されるなら」

店員は唾をゴクリと飲み込んだ

「刺青の料金は無料でいいぜ。」

「あら、ずいぶん気前がいいのね。そんなに気に入った?」

「ああ、刺青しがいのあるきめ細かな肌だ。いいことを教えてやろうか?最初の

リクエスト通り、恥丘に彫る他に乳房と臀部にも刺青するんだ。三箇所に彫ると

2本の手ではどんなに工夫しても全部を隠すことはできない。

 秘所と臀部を隠せば乳房の彫り物を晒すことになるし、秘所と乳房は隠せても

尻の彫り物は剥き出しになる。どうだい?」

「すごい!、ぜひお願いするわ。もちろん無料よね、それも。」

店員は笑って同意した。

ティナの局所はすでに洪水状態だったので、コックの挿入にはそれほど手間がか

からなかった。店員はただちに本来の作業にとりかかったが、彼の本格的な鍼は

かなりの痛みを伴うものだった。泣き叫ぶティナを見かねた店員が、局所麻酔薬

を使おうと申し出たが、キャロルはそれを無視してパンティを脱ぐと、ティナ

の顔の上に跨って、局所を舌で舐めるように強いたのだった。

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「好きなことに没頭すれば少しは気が紛れるんじゃなくて、あなたみたいな淫売

女は」

それは満更嘘ではなかった。少しでも痛みを忘れるために激しく舌を使った結果、

1時間あまりの間にキャロルは5回もクライマックスに達したのだった。キャロ

ルの提案で、両乳首の周りにはジェファーソン女子大の校章が、臀部には薔薇の

花が掘り込彫り込まれたのだった。

女性支店長の新たなる出発 47章

ところでレダはどうなったかというと・・今度選ばれたのは日本料理だった。

客席の片隅に席をとったミストレスブラックは、ヴァロリーに、レダを両側

からぴったり挟み撃ちするように座ることを命じた。その上で、レダのドレス

は腰まで下げられ、乳房は剥き出しになったのだった。2人は交互に乳首の

リングを捻り上げ、乳首がそそり立つようにしたあと、和装のウェイトレス

を呼んで、大量の寿司を注文させた。ウェイトレスは事務的にメモをとり、

奥に消えていったが、軽蔑の表情はあきらかだった。

やがて、ウェイトレスは眼鏡をかけた太った男性とともにレダの席にもどっ

てきた。

「この店ではメニュー以外に注文はできるのかしら?多少金額が張ってもか

まわないんだけれど」

男性が口を開く前に、ミストレスブラックが尋ねた

「あの、おっしゃっている意味がよくわかりませんが」

「女体盛りはできるかしら?」

男性の顔色が変わった。ウェイトレスに奥に下がるように命じたあと、声

をひそめて男性はミストレスに答えた。

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「急にいわれましても、準備が・・せめて1週間前にご予約いただきま

せんと。しかもこんな昼間に」

ミストレスは笑いをうかべて切り替えした

「別に難しいことではないじゃない。この女の身体に、今注文した寿司を

飾ればいいのよ。さすがにここじゃ目立ちすぎるかもしれないけど。もし

ほかに同席したいお客がいれば同席歓迎よ。パワーランチでこの店を利用

する人も多いんでしょ?」

「これは失礼しました。ただちに準備をいたします。それで・・」

「わかっているわ。プレートを冷やさないとね、お任せするわ」

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 ようやく開放されたレダは、奥に連れて行かれて、冷水シャワーを

浴び、バスタブに放り込まれた氷水につけられてから震える身体を

別室のテーブルに横たえた。結局ミストレスとヴァロリー以外に参加

したのは好奇心から手をあげた2人の男性だけだった。顔は映さな

いという条件で、2人に同意をとりつけてミストレスはここでもビ

デオカメラをセットした

「箸を使うのは得意じゃないんだけど、手つかみでいいかな?」

「ええ、もちろん。股間のソースにつけてから召し上がると素材の良さ

が生きますよ」

「おっとっと、これは食材ではなく乳首でしたな。」

さんざんいたぶられているのに、レダの股間からは樹液が溢れてきた。

「この人はどういう方ですか、こんな情況で股間を濡らしているなん

て・・」

「ええ、根っからの変態で、人前で辱められるのが大好きなんです」

ミストレスはそういうと、残りの寿司を器用に箸でつかみ、レダの股間

に押し付けた

「ほら、あなたも遠慮しないで召し上がれ」

 無理矢理寿司を咥えさせたミストレスの行為に思わず男性たちからは

感嘆の声が上がったがヴァロリーが続いて行った処置にはミストレスも

驚いた。彼女は自分の使った箸を2本に折ると、女陰の膨らみを左右か

ら押し付け、裂け目を閉じた上で、2本の箸同士をクリップで止め、

寿司を膣内に「封印」したのだった。

「素晴らしいアイデアね。今日の午後はあなたに任せるわ」

ミストレスが解散を宣言し、ミストレスは自宅に、レダとヴァロリーは

銀行に帰っていった。

女性支店長の新たなる出発 第48章

ミストレスが解散を宣言し、ミストレスは自宅に、レダとヴァロリーは銀行に

帰っていった。どこからどう見ても支店長に同行した秘書という風情であった

ヴァロリーの態度は、支店長室に入ると一変した。支店長の机の上にレダ

の顔を押し付け、短いドレスをまくって、箸をはずした秘書は、先ほど挿入した

ばかりの寿司を取り出し、レダの口の中に無理やり押し込んだのだった。

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「味がしみこんだ特製の寿司の味はいかが?、お腹がいっぱいになったところ

で仕事、仕事」

ヴァロリーは書類の束を机の上に高く重ねた。

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「仕事が終わるまで、服はあずかっておくわ。まさか逃げようなんて思って

いないでしょうけど」

レダは言う通りのするほかなかった。仕事が終わったのは、終業時間が終わ

ってから数時間後で、その時点で銀行に残っているのは2人だけだった。冷笑

を浮かべて部屋に入ってきたヴァロリーは、一頻り胸を弄び、乳首を捻って

レダに悲鳴を上げさせたあと、反対側の手で股間をまさぐった

「どうしようもない淫乱女ね。素っ裸で股間を濡らしながら仕事をするなんて」

ヴァロリーは糸を引く指をレダの口の中にいれ、舐めあげるように命じた。よう

やく服をきることを許されたレダは、駐車場に向う途中、ヴァロリーから、明日の8

時にあいましょうと言われて、震え上がった。明日はどんなことがまっているの

か、正確にはわからなかったが、果てしない調教が続くことは明らかだった。



女性支店長の新たなる出発 第49章

帰宅したミストレスブラックは久しぶりにダイアモンドと一夜を過ごそう

と考えた。いつも車に乗せてある責め具の入ったバックをもったミストレス

はノックもしないで居間に直行した。音楽を聴きながら掃除をしていたので

ダイアモンドは、ミストレスが近ずいてきたのに気がつかなかった。バッ

クからパドルを出したミストレスはうしろから近ずいていき、ダイアモンド

が棚の下を掃除しようと身体を曲げたときに、思い切り尻を打ったのだった。

思わず悲鳴をあげ、ミストレスの姿をみて驚愕したダイアモンドに、ミスト

レスは、

「近頃まともにプレイをしていないから、寂しがっているんじゃないかと

思ってさ」

とやってきた旨を告げた。

「服を脱いで四つんばいになりな」

ダイアモンドは直ちに命令に従ったが、あえてパンティはそのままにして

四つんばいになった。ミストレスはしごく

当たり前のように股間をめがけて、2、3発パドルをお見舞いしてから

言った

「なにをもったいぶっているんだい、なにもかも見せるんだよ」

「ああ、ミストレス、こんな憂すぎないものを・・お眼が穢れます」

ダイアモンドはそういいながらも、パンフィを膝まで下ろした。股間を拭っ

たミストレスは

「こんなに濡れているじゃないか・・私が来る前からここを弄んでいた、

それがバレるのがいやだから脱がなかったんだね。こんな姑息な手段で

私を騙そうだなんて、これはお仕置きに値する行為だと思わないかい?」

「はい、ミストレス、ダイアモンドはミストレスを欺むいてしまいました。

申し訳けありません」

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「頭では私に忠実になろうとしたのに、此処がいうことをきかなかったんだ

ね、ダイアモンド」

「はい、ミストレス。仰る通りダイアモンドの締まりのない股間があなた

様を欺いたのです。」

「それなら罰をうけるのは、お前の股間だ、そうだね。」

「は、はいミストレス。悪賢くて締まりのないダイアモンドの股間に思い

切り罰を与えてくださいませ」

 バックから細い鞭を持ち出したミストレスは、打たれるたびに感謝の言葉を

口にして、更なる一撃を求めることを約束させ、最初の一撃をくらわせた

「一発目をいただきました、あ、ありがとうございます、ミストレス、ダイア

モンドは心の底から二発目をいただきたいと思います」

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ミストレスは、ダイアモンドの言葉が泣き声でほとんど聞き取れなくなるまで、

20回鞭を振った。ダイアモンドの股間は赤く腫れ上がり、とうとう姿勢を維持

できなくなったダイアモンドは大きくあえぎなから床に横たわった。

女性支店長の新たなる出発 第50章

ダイアモンドの姿に欲情したミストレスはバックの中からひも付きのディルドを

取り出すと、黒光りのする突起を弄びながら奴隷に耳元で尋ねた

「前がいい?それとも後ろ?」

「ああ、ミストレス、今晩は後ろからお願いします」

「ああ、そうかい、前はあとでこっそり自分だけで楽しもうっていうのかい?」

「御冗談を、ミストレス。懲罰を頂戴したプッシーは3,4日は使い物になり

 ませんわ」

「わかってるよ、ダイアモンド。」

 ミストレスとダイアモンドはベッドに移動して一晩を過ごしたのだった。

一方疲れ切って帰宅したレダは、ベッドに倒れこむように横になり、着のみ着

のままで朝を迎えた。目が覚めたのもいつもより遅かったため、身支度に時間

がかかり、出社したのはいつもと同じくらいの時間:8:30だった。

「おかしいわ、今朝はいつもより早く出社しなくちゃいけない用事があったよう

な気がするんだけど、思い出せない・・なんだったかしら」

 レダがその約束を思い出したのは、ヴァロリーの机が空っぽであることに気が

ついた時だった。

「そうだった、ヴァロリーと約束したのだったわ・・どこ?・・どこにいるの。

彼女も相当疲れていたから遅刻かしら?」

 しかしその予想は、支店長室のドアをあけた瞬間に吹き飛んだ。自分が座るべき

支店長の椅子にはヴァロリーがふんぞりかえっていたのだった。

「どうしたの、いったい?8時にはかならず出社するようにいったでしょ?」

「申し訳けありません、あの、疲れきってしまって、目が覚めたらもう時間がなく

 て・・・」

「疲れきって?目が覚めたら時間がない?それで言い訳けをしているつもり?

 とにかくここで服を脱いで、裸でこの部屋を出て5分後に1階下のトイレで待っ

ていなさい。素っ裸よ素っ裸。入口にお尻をむけて四つん這いになっているのよ.

そうそう、せっかくだから窓の外を眺めてごらん、いい眺めよ。」

後ろでヴァロリーに見守られながらレダは服を脱ぎ、窓から摩天楼が並ぶ風景を見た。

見慣れた光景ではあるが、この格好でみると全く違った風景に思えた。

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「そのくらいにしておきなさい。早くしないと、後悔することになるわよ」

ヴァロリーに促されて、レダはあたりを窺いながら部屋を出て、裸足で階段を降りて

行った。この時間にこの階のトイレを使う職員がいるはずがない、という思いが、

レダの行為を大胆にしていたが、第三者に見られるかもしれないという恐れが、

寒さとあいまってレダの下半身を震わせた。指示通りの姿勢をとったレダの耳に、

誰かが入ってくる物音が聞こえた。レダにはあえて振り返る勇気はなく、ただそれ

がヴァロリーであることを祈るだけだった。

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女性支店長の新たなる出発第51章

(今日はお返し・・泣いて、憐れみを乞うのはあなたよ)

ヴァレリーはトイレに入ると、言いつけどおり入口にむけているレダの尻を思い

切ってぶった。その音は建物中にひびき渡ったが、始業前で誰もいないのがせめ

てもの幸いだった。ヴァレリーは上司の髪をつかむとトイレ中を引きずりまわし、

最後に便器に近ずいていった。

「まず外側ね、舌を伸ばしなさい。」

白い便器は美しく磨きあげられていたので、レダにも抵抗がなかった。しかし、

サディストとしての本性に目覚めた秘書がそれで満足するとはレダには到底思え

なかった・・そして予想通りの指示があった

「今度は内側ね」

(ああ、やっぱり・・・)

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「ここの清掃係は怠慢でね。外側だけさっと拭いておしまいなの。だから内側なん

てほったらかし・・どう?素敵に黄ばんでいるでしょう?よっぽど舌を強くこすら

ないと、綺麗にならないからね。始業時間まではあんまり時間がないわよ」

 あまりの臭気と舌を刺す汚物にレダは鳩尾のあたりからこみ上げるものを抑えき

れず、便器に吐瀉物をぶちまけた。

「綺麗にしろっていったのよ。これじゃ却って汚くなっちゃったわ!」

ヴァロリーはレダの髪をひっぱって便器から顔を遠ざけ、頬を乱暴に平手打ちした。

まだ十分に残っていた胃の内容物は、今度はトイレの床に噴出した。

 「あら、仕事が増えちゃったじゃない。家でも好きなんじゃないの、トイレ掃除?

わざと自分の排泄物でよごしてから、それを磨きあげたりして・・・」

ヴァレリーは、隅の洗面所の下にある戸棚をあけて小さなバケツと、ブラシをもって

きた。バケツの中に洗剤液満たしたヴァロリーは、

「さあ、スクワットして・・大きく股を開いて!」

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と命じ、ブラシの柄をレダの陰唇につっこむと、そのままの姿勢でバケツの上に移動

し、ブラシの先端を洗浄液にたっぷりとつけるように指示した。

「これで準備OKね、自分の汚したところを綺麗にするのよ、ただし手は絶対につかっ

ちゃダメ!使っていいのはお前の醜いカントだけよ。」

頭の後ろで手を組んで、トイレのあちこちを掃除してまわるレダの姿は悲惨を通り越

して滑稽だった。

「もうあまり時間がないわよ」

脅迫感がレダに信じられないような集中力をもたらした。その作業はレダの下半身を

痙攣させたが なんとか 10 分で済んだのだった。

「まあ、こんなものでしょう。戻るわよ」

「もどるって、こんな格好で・・・服は支店長室だし」

「馬鹿ね、時は金なり、だわ。全速力よ。」

ヴァレリーにも計算があった。まだレダの正体をみんなに暴露するには早いと考えたのだ。

(当分は私だけの奴隷でいてもらうわよ、支店長さん)
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