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冒険の果てに・・
夜が白々と明けてきた。
友人たちはしどけない格好でソファに、床に、倒れ込んでいる
俺はシャワーを浴びると、コーヒーをすすってから庭に出た。
まだ秋が来たばかりだというのに、明け方の大気は冷え冷えと
していた。
「このくらいで参るはずはないとおもうけど・・・」
俺は裏庭に廻ってみた。
さがしものはすぐ見つかった。
昨夜の獲物が、暖炉の薪置き場に転がっていた。
脚には鎖が巻かれ、その先には奴隷の象徴である鉄球が転
がっている。男たちの精液を身体中に振りかけられ、粉塵に
まみれた生き物だった・・・
俺が近ずいてくるのに気がついた女は僅かに顔をあげて
こっちをみた・・・絶望で打ちひしがれているかと思って
いた女の顔にかすかな笑みを認めた俺はぎょっとした・・
(身体中にあらゆる窪みを汚され、一部始終を記録された・・
もうおまえは実業家の有閑夫人じゃない・・堕ちるところ
まで堕ちた娼婦なんだぞ・・・)
後で判ったことだが、俺達に女の誘拐と陵辱を提案してきた
のは彼女の夫だったのだ・・・そして更に驚いたことにそれを
リクエストしたのは彼女自身だったのだ
友人たちはしどけない格好でソファに、床に、倒れ込んでいる
俺はシャワーを浴びると、コーヒーをすすってから庭に出た。
まだ秋が来たばかりだというのに、明け方の大気は冷え冷えと
していた。
「このくらいで参るはずはないとおもうけど・・・」
俺は裏庭に廻ってみた。
さがしものはすぐ見つかった。
昨夜の獲物が、暖炉の薪置き場に転がっていた。
脚には鎖が巻かれ、その先には奴隷の象徴である鉄球が転
がっている。男たちの精液を身体中に振りかけられ、粉塵に
まみれた生き物だった・・・
俺が近ずいてくるのに気がついた女は僅かに顔をあげて
こっちをみた・・・絶望で打ちひしがれているかと思って
いた女の顔にかすかな笑みを認めた俺はぎょっとした・・
(身体中にあらゆる窪みを汚され、一部始終を記録された・・
もうおまえは実業家の有閑夫人じゃない・・堕ちるところ
まで堕ちた娼婦なんだぞ・・・)
後で判ったことだが、俺達に女の誘拐と陵辱を提案してきた
のは彼女の夫だったのだ・・・そして更に驚いたことにそれを
リクエストしたのは彼女自身だったのだ