花子のマニア倶楽部　2014年08月

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逃亡失敗

あと500ｍも走れば、集落にだとりつけたのに惜しかったな・・・
わかったろ？お前が調教受けている別荘がどんなところにあるのか？
いつも風が強いし、晴れる日なんて数えるほどしかないんだ・・・
今回は初犯なんで、まあ大目に見ることにしよう。ただなにもかも前と
同じってわけにはいかないぞ。

　その白い身体に鞭で赤い跡がつく日がとうとうやってきたという
わけさ・・・覚悟するんだな。その無垢な、染みや傷ひとつない美しい
身体とも今日でおさらばだ。
　心配するな・・鞭打ちの前はお前の今の身体を画像におさめておいて
やるよ。

ナチュラリストならでは

ガールフレンドによると、彼女は「ナチュラリスト」だそうだ。

ナチュラリストってのは野外における生物(およびその他の自然物)に強い
関心を抱き，それを愛好し，あるいは研究しようとする人々、ってことだろう？

だったら当然調教は屋外でやるのが当然だよな。
そう思って一晩野外放置したら、面白いことが起こった。

カタツムリに乳首を愛撫されるのはどんな気持ちだい？
縛られているあんたには虫の好きにさせるしか方法がないけれど、
それにしてもとんでもないやつをひきよせるんだな。
オッパイから虫をひきよせるホルモンでも出しているじゃないか？

別の使い方

さて縄がけは終わったと・・・・
いつもならいらなくなったパンティは奴隷の眼の前で切り裂いたり、燃やしたり
するんだが、今日はちょっと趣向を変えてみようと思うんだ・・
ほらもっと口を開いて・・それにしてもお前には不相応な模様だな・・そして
これを全部口に含むんだ。

全部中にはいったら、しっかりテープでとめると・・
よし、いいぞ

よし、完璧だ
ちょっと声をだしてみろ・・うん、悲鳴をあげてもこれなら大丈夫だ
これから調教を始めるんだが、これだと絶対にNGというサインを決めないと言葉が
出せないからな・・手も使えないし・・
　脚をバタバタさせるしかないな。そうそう「サンキュー、サー」は瞬き連続３回でいいぞ。

小鼻をひろげてるな・・それはなんの合図だ？
早くお願いします、サー、かな？

自由への逃亡

おいおい、近頃大人しいからおかしいなと思っていたが
そういうことか・・・・
　こんな場所をそんな格好で、無傷で山を超えられると思っているのか？
そんなにここが嫌か？

　どうやら調教を根本的にやり直さなければならないようだな
元王族に繋がるという毛並みのよさについしつけが甘かったか？

まあいい。こっちも調教のやりがいがあるってもんだ。

万国奴隷取り扱い公法

万国奴隷取り扱い公法その１
すべての奴隷は常に戒具を身につけなければならない
奴隷本人に自分が置かれている存在を常に認識させること、そして、奴隷を
鑑賞し、弄ぶ人々にそれが許可される存在であることを知らしめること、そして
可能なら逃亡阻止がその目的である。

奴隷選択人ダレダ

大切なのは、顧客のリクエストに従って奴隷を選択
することです。
年齢、髪の色、瞳の色、細めか、太めか、膣の締りぐわい

もちろんリクエストに沿った選択が基本であることはいうまでも
ありませんが、あえて、それ以外の選択をすることもあります。
ブロンド以外だめ、というお客様にあえて東洋系の黒髪女を
ご紹介したこともあります。
プレイ後、お客様から
「今日は楽しかった」
の一声をいただくことがなによりの励みになっております。

metal or nothing

ああ、お前にあのパーフェクト＝バディを見せたかったよ。
今ごろはベネチアの大金持ちの愛人ということになっている

だが、モノが違うといっても見せ方だからな・・・
今のお前も十分魅力的だぞ。

熱い西日を浴びてその格好はつらいか？、暑さよりも同性の
軽蔑の眼差しと無視がこたえるかもな・・・

邪悪な微笑み

「さあ、これでお前の肛門深く10インチもフックがはいったのよ。
痛い？苦しい？わたしは悶えるお前が大好きよ・・・

跪いたお前を、お前の旦那が鞭打ってくれるわ。旦那を男にしたのも私だし
女の扱い方を教え込んだのもこの私・・・そしてわたしは鞭打たれているお前
をみながら指と使って自分を慰めるの・・・
　お前が辱められ、下劣な品性を暴かれるのを見るのがたまらなく好きなの

先輩の意地

「どきなさい、そしてよく見るの」
アニタはマスターの靴にゆっくりと舌を這わせた。
なぜこんなことができるのか、新入りの奴隷は眼を見張っていた

（あなたの容姿がマスター好みだってことはすぐわかった
　でも、お仕えするにはそれだけでは不十分なの・・・私だってこうなるまで
は時間がかかった・・当分No.1の地位は譲るつもりはないからね。）
アニタは優越感をもって新入り奴隷をながめた。

調教小旅行

「すごい上玉じゃないの、高かったでしょ？」
「あら、それほどでもないわ、まあ今まで購入した中では安い方
ではなかったわね」
「しかもご招待に預かって恐縮だわ。今日はどこに行くの？」
「そうね、本当は街中がいいんだけど、人目があるんであんまり大胆な
　ことは無理よね。人気の少ない森の方だと、スリルは乏しいけど大胆
　なことができるのよね」

「今この娘は視覚も聴覚も奪われているから自分がどこにいるかがわからないの。
　森の中なのか、街中なのか・・外部の音は聞こえないけれど別の音を耳におくることは
　できるの・・・だから協力してくれない？『ほら、男が訝しげに見てるわよ』とか『あなたと
　同じくらいの年格好の女性が軽蔑しきってみてたわよ』なんてずっとつぶやかれたら
　おかしくなっちゃうわよね、きっと・・・楽しみだわ」

自然乾燥

いや自然の力は大したものだ
どんなにずぶ濡れでも太陽が乾かしてくれる。
この効果を隣りの人や通行人にもぜひ見せたいね。
お前もそう思うだろう？

コストカッター

フォーチューン誌の世界企業にランクされるA社で
若くして地域担当役員に抜擢された彼女
渾名はコストカッター～あらゆる不採算部門を指摘する彼女
の鋭い眼はだれからも恐れられていた・・・ただし１ヶ月前までは

今や彼女は逃亡を阻止する装具の他は何一つ身をまとうことは許されず
自身が廃坑を宣言した場所で、調教を受けている。
「ここなら金はかからない・・・経済的だよな。確かに環境は激変したが主張は
いかされているということだ。」
彼女を陥れ、その地位を奪った現執行役員は、ついこの間まで彼女が使って
いたデスクで、PCの画像をみながら呟いた。

スタイリストのぼやき

ねえ、おばさん、いい加減にあきらめなよ
まさか本当にモデル風の撮影だけだと思ってたんじゃないでしょ？

ああ、ヒトがせっかくお化粧してあげたのに・・
もう知らない・・・でもその無様な様子がたまらないって殿方も
いるかもね。

封じられた恨み節

「モモモガガガ・・・」
「悪いけど何をいっているのか全然わからないわ。
心から感謝します、女王様？それとも　私の本性を剥き出しにして感謝の
言葉もありません、かな？」

「モモモガガガ・・・」
「あら、泣くほど嬉しいの？そうか・・ホンモノが咥えたくて唾液があとからあとから
　出てとまらないんです、っていいたいのかしら？」

残された２人

あなたのご主人が私のようなガールフレンドという名の奴隷をたくさん
かかえていることはなんとなく勘ずいていたでしょ？
　でもこの家に来たのは私がはじめて・・・そうよね。

今夜はご主人はいないわ。私たち２人が残されたというわけ・・あんたは同性への奉仕の仕方を学ぶのよ。
もしあなたが上手にやれたら、自慰することは許してあげる・・イってもかまわないわ。

　一ヶ月もたたないうちにあなたはきっとうまくなるわ。どうやら感受性がありそうだもの・・・そのあとどうなるか
はあなたのご主人と相談することになるわね。

贅沢は言わないわ、でも・・・

口がきけないので
プラカードをみてください
別に高望みをするつもりはありません

そうかな？
本当はこんなのを着たいんじゃないか？

カレンは何がおこったか思い出そうと必至だった。
友達に誘われてパーティに出席したが、そこにいたのは知らないヒトばかり・・・
いつの間にか友人は姿を消し、彼女は見知らぬ人々と共にあとに残された・・
飲み物を薦められて、最初の一口を飲んだとたん、気が遠くなったのだった。
縛られ、顔になにか被されて、車のトランクに放り込まれたのだ。
　翌日から彼女は着ていたものを剥がされ、性的に虐待された。
　夫について根掘り葉掘り聞かれた。どのくらいCIAに努めていたかって
冗談じゃない。彼が努めていたのは地方銀行よ。スパイなんてとんでもない。
人違いじゃないの！私を開放して！カレンは泣き叫んだのだった。

携帯電話の画像

卑劣な悪漢たちはジャネットを痛めつけたあとも卑劣な行為
をやめなかった。
　被害者自身の携帯をつかって惨めな姿を撮影し、その画像
を夫におくった。行方不明になった妻を必死で探している夫の
携帯に妻からのメールが届く・・やれやれと画像のファイルを
開くいた彼の携帯にはおぞましい妻の姿が・・・

　ようやく妻の居所を確認できたもののすべてが手遅れ
その事情を画像はなによりも雄弁に語っていた。

入魂の化粧

オークションを心の底から憎んでいたジョセフィーヌだったが
今この境遇から抜け出すには勝ち抜いて売り主を得るしかないのだった
そのために出番をまつ僅かな間も余年なく化粧を行うしかない・・・

「どうしたんだい、いつもの言い分と違うじゃないか？」
飼育係の揶揄をものともせず、彼女は真剣だった。

決意

よし、お遊びはこれまでだ

お前の気持ちはよくわかったが、ここから先はもう引き返すことが
できないんだ・・
　よく考えて返事をするんだな・・・

輸送準備完了

背中に回した手首に手錠をかけられ、厳重に口枷
をされて、ジェーンの輸送準備は完了した。

「そんなにつらくないだろう？たった３時間だし、
飛行機も低空飛行だからあんまり深呼吸をしなければ
窒息はしないさ、受け合うよ。もちろん下の穴に入れて
おいたディルドは呼吸の助けにはならないけれど、暇つ
ぶしくらいにはなるさ。　じゃ、さようなら」

夜明けの性夢その１

夜明け近く、異様な性夢に苛まれるのが彼女の常だった

その日、彼女は若い女になっていた。
夜明けに襲撃され、拉致されたとはいえ、結果的に複数の敵対する
異民族の男に身をまかせた女子は、長老たちの話し合いにより、最終的に
死刑判決をうけた。しかも剣により一気に処刑を行うのではなくじわじわと
行われ、女子が苦悶し、辱められる方法で、というただし書きがついていた。
彼女はだれもが見られる通常の場所で磔にされることが決まった。彼女は、
切りとられた枝で細い十字架が作られた高い切り株の上で絞首刑に処され
ることになった。

衣服の着用は許されなかったが、彼女が必死に懇願したこともあり、胸や腹
を覆うことは許可されなかったが、腰のまわりには申し訳程度の布切れをまく
ことが許可された。

　処刑には早朝が選ばれた。丈夫な麻縄で後ろ手に縛られ荒涼たる野原の
広大な拡がりを横切って歩く彼女の足裏は傷つき、処刑場までたどりつくには
たいそう時間がかかった。

大勢の村人の無遠慮な視線を浴び、彼女は顔を
あげることができなかった。彼女はゆっくりと処刑用に作られた十字架を
見上げた

夜明けの性夢その２

彼女はよじ登ることを強制され、背を垂直に木に寄り
かかり手首は横桁のと安全に結合された。無理やり引っ張られ肩の筋肉は金切り声であげた。

恐怖、苦痛、孤独・・・あらゆる感情に苛まれながら. .彼女は磔にされたのだった。

放置

「本当に行ってしまわれるのですか、ご主人さま」
「ああ、あすの朝には迎えにくる。余計なものはすっかり腹から絞り出した
　はずだから、そっちの心配はないだろう？大自然と一体になる・・なかなか
　こんなチャンスはないぜ」

「ひ、ヒトがきたらどうするんですか？」
「ﾊﾊﾊ、檻が守ってくれるよ。蚊や虻なんかは防ぎようがないが、相手が人間なら
だいじょうぶだよ」
女はそれでも不安そうにいつまでも私の方をみていた

それでも名刺にMBA取得者と書く女

半年前、彼女はMBA（Master of Business Administration,　経営学の大学院
(修士課程)修了者に与えられる学位）を習得した。秀才が集まるので有名
なこの大学でも、最年少のMBA獲得者となったのだ。

　もちろん彼女はその資格にふさわしい成果ービジネスの世界で頂点に上り
詰めることを夢見ていた。
しかし、残念ながらその夢は現在果たされておらず、未来永劫果たされることは
ないだろう・・・・
　人脈拡大を図って近づいた女性経営者が、彼女の夢を無残に打ち砕いたのだ

彼女は今やビジネス会のトップに君臨するその女性のレズ奴隷だった・・・