花子のマニア倶楽部

最後の2つの質問だよ。」Tamは言った。
「アニー、 お前のようにコックをおしゃぶりするのが大好きな年長の
アバズレ女が一番注意しなくてはならないのはなんだい? 」

「コックをおしゃぶりするのが大好きな年長のアバズレ女が一番注意
しなくてはならないこと、それは飛び出したものをすべて呑み込む
ことでしょうか？Tam先生。」

　ロクサンヌはこういう質疑は一刻も早く切り抜けたいとでもいうよう
に即答した。

Tamは使うチャンスを失った鞭を手持ち無沙汰に触りながら、残念そうに
うなずくと気を取り直したようにサラの方を向いた。
「じゃあサラ、お前のようにコックをおしゃぶりするのが大好きな年少
のアバズレ女が一番注意しなくてはならないのはなんだい?」

心配そうに娘を見守る母親の眼が印象的だった。しかしどうやらそれは
杞憂に終わった。成長したーこれを成長とよべるかどうかは疑問だがー
娘は一瞬顔を曇らせて下を向いたものの、人工的な笑顔を作って頭を上げた

「私のようにコックをおしゃぶりするのが大好きな年少のアバズレ女が一
番注意しなくてはならないのは、大切な方の陰毛を、歯科矯正用器具に
ひっかけないように注意しておしゃぶりをして、飛び出した白い液体を
すべて呑み込むことでしょうか？
　Tam先生。」彼女は鈍く光る歯科矯正用具を見せびらかすように唇をまげ
ながら客席を見回した。

会場はもう手がつけられない大騒ぎだった。

Tamは指をく口に当てて静止した。「マアマアってとこね。５問中間違った
のは１問だけ。わずか10発の罰だわ。さあ、 あなたのクラスメートの膝の
上に身体を横たえなさい。罰を受ける時間よ!」

　サラは彼女の母親の膝上に優しく身体を置きました。
特に指示を受ける前にスカートを上げ、飾り気のない白いコットンビキニ
ショーツが向き出しになった｡ロクサーヌはそれを見下ろしながら､懲罰用
のﾊﾟｯﾄﾞをTamから受け取った｡


Tamはショーツで覆われた臀部を指した。「剥き出しにしなさい。私は
見たい、のはホンモノの涙なんだから､ごまかしは許さないわ｡もしそんな
事をするなら 彼女の罰は倍になり、お前自身も私から10発罰を受け取る
ことになるんだからね!」

ロクサーヌは一瞬たじろいだもののビジネスライクに勢い良く娘のパン
ティーを膝まで引きずり下ろしﾊﾟドルを振り上げると下へ強打し始めた。
ティーンエイジャーはもがいたものの罰を受理した。第2のストロークで
彼女の眼には涙があふれた｡CandyLandの後援者であるサラの｢もっと強く｣と
いう掛け声を除けば厚いすすり泣きだけが店中に響くただ一つの音だった。
血は出なかったが､白い臀部はみるみる紅く染まった｡娘だけではなく､母親も
眼に涙を浮かべていた｡娘の臀部を打つ音は､彼女の心を打つ音でもあった｡



彼女が今までこんなふうに罰を強いられたことがあるかどうかとという
疑問が一瞬浮かんだが､われながら愚問だった。育ちのいい少女にそんな経験
がある訳がなかったが､ここでは散々経験をつんだだろうから。最後に彼女は
パンティーを上品に以前に引き上げて、母親の膝から不安定に身体を起こした。

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学