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ダイアン=ソーン
「これを逃したらチャンスはもう来ない」
女優ダイアン・ソーンのキャリアは長い。タップ・ダンサーと
して初舞台を踏んだのはなんと8歳のとき。13歳ぐらいの
頃にはプロの歌手として舞台に立っていた。エキストラとし
て映画デビューを果たしたのはその2年後、15歳のときで
ある(全米俳優協会に加入したのもそのとき)。その後、
ニューヨーク大学でリー・ストラスバーグに師事し(!!)、
紆余曲折を経てやがてカリフォルニアへと渡る。ティンゼ
ルタウンにやってきたダイアンは、ドライブ・イン映画、テ
レビ番組などの脇役をこなしつつ、長い間チャンスをうか
がっていたのである。『悪魔の体実験』で世界的にその
名をとどろかせたのは1974年。実にダイアン・ソーン
42歳のときであった。
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