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その時がきた・・・

「準備はできたわ・・さあ、どんな風になるか
試してみるわね。」
389003.jpg
先端に鉄製のJCという文字がついた取手つきの用具を手にしながら
女王さまは言った。

389013.jpg


文字の側を火のなかにお仕入れて熱し、しばらくして
からそれを取り出し、板に押しあてた。立ち伸びる
蒸気と焼けた木の臭いが部屋に立ち込めた。

389010.jpg

「さあ、今度はあなたの番よ」

女王さまはもう一度火にそれをくべると震えて
いる私を無視するように言った。


「大丈夫よ、一瞬だから」
確かに一瞬だった・・・しかし今まで経験した
どんな調教よりも鋭い痛みを感じたのだった。
私の悲鳴は部屋中に響き渡ったと思う

389016.jpg

「さあ、これでいいわ・・・これであなたは永久に
私の「所有物」よ」


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