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ブロンド司書の転落第12章


カールは、助手席から、ブリジッドにスタートするように命じた。
金曜の夜のこと、車も人も混んでいる・・これから市街地を通れば、交通信号灯で止
らなければなり、周りの車の乗客には注視され歩行者の群れがにまわりを囲まれる
ことになるだろう・・・そのとき彼女がどんな反応をみせるか・・
彼は無言で裸のブロンドをみつめていた

「もっと楽にしたらどうだい、ブリジッド。私以外にお前の素性を誰も知らないのだから」!

彼は彼女の腿をなでながらいった。
Brigitは、ぼんやりと前方にみえてきた交通信号灯に気ずくたびに震えあがった。
そしてそれらが緑に変わり、静止して周りから注視される可能性を免れるたびに
小さくほっと一息をつくのだった。

「どこにいけばいいんですかぁ?」
彼が指示した狭い路地をひびの入ったフロントガラスごしに凝視しながら彼女は尋ねた
未知のエリアに入り込むことに対する緊張感でいっぱいだった。

「ここで速度を落として...」
彼は言いました。
「仕事の後にいつも一杯飲みにここに来るんだ。」

道路は暗く、規則違反のごみ箱でいっぱいだった。
カシ製ドアの上の小さく赤いネオンサインだけが居酒屋らしかった。
「ここで止まって.」

ブリジットは、暗がりににそっと自動車を止めた。

「外へ、出るんだ。」

彼はブリジットに笑いかけた。

「この格好で・・・」

彼女は呻いた。

「大丈夫さ、ここではみんな俺のことを知っているから。お気に入りのクラブ
 なんだ」

彼は手を伸ばして運転席側のドアを内側から開けた。

「やあ、カール。」

暗闇から声がした。ブリジッドは背の高い筋肉質の男性が突然現れて車の外側
からドアを開けたのを見てビクンと身体を震わせた。

「こんばんわ、ジェイスン... ...これが私の新しい奴隷、ブリジットだ!
彼は誇らしげに語った。

「やあブリジット,さすがにカールがつれてきただけのことはあるね」
白い歯が顔の黒い皮膚に浮かび上がった。
彼は車の中に半身を入れ、ブリジッドを歩道に連れ出した。

ブリジットはパニックになり、カールに説明してくれるように目で哀願した。
彼女は自分の露出された秘所を手で隠し、裸足で寒さに震えていた。

「この娘にクラブのことを話したら、ぜひ連れて行ってくれ、とこうなんだ。」

カールはとんでもない説明をして、さらにブリジッドを困惑させた。

「最高じゃないか」、彼はドアを閉めながらジェイソンににっこり笑いかけた。

彼はブリジッドの下半身をよく見ようとぐるりと彼女の周りを廻った。
ブリジットは自分を物欲しげに見つめる野獣のような眼から自分の視線
をさけるのが精一杯だった。

「参加者にこのカワイ子ちゃんを好きなようにさせようっていうんだな」
「この娘の最初の夜の訓練だからな」
カールは、冷徹に答えた。

「それじゃうんと楽しんでおいで。」

ジェイソンは半裸の司書にウインクしながら言った。彼の暗い
と彼は彼女の露出、白い魅惑的な尻をむき出しにしてブリジッドが震えながら
クラブに入っていくのを、彼は異様に目を輝かせ、舌で唇をなめ回しながら
見つめていた。

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