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キャロルの過ち 第25章 素敵なデイスパその1

サンダルを脱いだキャロルは、裸足で、冷たい床を洗髪部門に歩かされ、

そこで椅子にすわらされた。もう一人の若い女がボタンか何か押すと椅子

は寝台のように平らになり、頭を後ろにグイとひいて髪を洗うべく身体を

寄せてきた。そのやり方は丁寧とはいえず、キャロルはなにをされるのか

不安だったが、肉体の方はどうかといえば、またしても理性を裏切って

乳首はかたくなり、股間からあふれる蜜で椅子のその部分には水溜りが

できた。この女も私の秘密を知っているのかしら?とキャロルは恐れおの

のいた。髪を洗い、すすぎがすむと、キャロルはまた別の椅子に移されて

今度は手首は腕に、足首は脚に固定された。 ここに着てきた衣服はどこか

にかたずけられており、逃げることは無理だった。 マリアはキャロルの

長い髪の毛をまとめると床にたらすように整髪を続けた。キャロルが乳首

を硬くしているのに気がつくと、かがみこんで右の乳首に舌を走らせたが、

それはまるで直接電気を流したような刺激を女陰に与え、うめき声をあげ

させた。キャロルは、こんな状況でも感じてしまう自分の身体に当惑して

いた。髪の手入れが完成するとキャロルは手足の爪を整えるスペースに連

れて行かれた。手はマニキュアテーブルに固定されたが、彼女の足首は

自由になった。若く美しいスペイン系美女が2人がかりで、手足の爪に

手入れをしたが、その間彼女の乳首は舌でいたぶられて硬くなり、更に

軽く歯も立てられたりもしたのだった。他の客が通りかかったり、

利用したりする可能性のある場所できちんと服をきた年下の3人の女性の

前で手枷だけを身につけたすっ裸を晒すことは、キャロルにとっては屈辱

だった。あとほんの一息でクライマックスに達するというその瞬間に、マリア

は著首を弄ぶのをやめ、配下の若い女性たちに何かスペイン語で話しかけ

ると、3人の女性は欲求不満で悶えるキャロルの姿をみて嘲笑したのだった、

もどかしさのあまり涙をながしながら、キャロルは穴があったら入りたい

気分だった。爪の手入れが終わり、それがまるで商売女のように鮮紅色に

塗られているのを見て再びキャロルの眼には涙が浮かんだ。足の爪も同じ

色で毒々しく塗り上げられていた。最後にキャロルはまるで産婦人科の

内診台のようなところに座らされた。脚を高く広く広げられ、股間を露わ

にして、手も頭上高く固定され、腰にもしっかりベルトが巻かれ、臀部の

先が椅子の縁からはみ出すように固定された惨めな姿だった。キャロルは

文字通り丸裸で、放置された想いだった。女たちは少し離れたところに移動

し、股間から雫を垂らしているキャロルの姿をみて喉を鳴らして笑った。

キャロルは生涯こんな辱めを受けたことはなかったが、そのことがまた股間

をさらに潤す結果になるのだった。女の一人が大形の姿見をもってきてキャロル

の正面に据え、もう一人が頭を起こして鏡を見ることを強制した。惨めな女が

鏡の中でのたうちまわっていた。

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