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狙われた白衣第2章

アーチボルドは土曜日から、病院の庭を手入れのバ
イトを始めた。これまで彼はその病院には行ったこと
も無かった。しかし今ではこの仕事場に来るのをとて
も楽しみにしている。1つの場所にこれほど多くの獲
物を見つけられる場所など、他には無かったからだ。
ナースの制服に身を包んだ若く美しい白人女は、彼
のコックを恐ろしいまでに勃起させていた。

 初日の仕事が終わると、アーチボルドは雇い主に
報告するために病院のカフェテリアへと向かった。

hospital-cafeteria.jpg
アーチボルドは自分が多くの美しい女達に囲まれてい
るこの幸福を信じる事ができなかった。もちろん、彼
の興味は美しい白人女だけに向けられていた。彼は
店に入るとコールドドリンクを注文し、全ての若い女
達を見渡す事ができる店のすみっこに席をとった。そ
して1人の魅力的な若い看護婦が店に入って注文の
列に並んだのを見ると、彼はドリンクを飲み干して立
ちあがった。その獲物を見つめながら彼のコックは早
くも勃起し始めていた。彼の見たところ、女は25歳くら
いで、身長5.5フィート(約167.64㎝)、体重120ポンド
(約54.48㎏)ほどであった。
 アーチボルドは店を出ずに、この可愛らしい獲物の
列の後ろに並んだ。看護婦の長くて白い足とブラウン
の美しい髪を見ながら舌なめずりをする。後ろに立つ
と、彼女の甘い香水の匂いが彼を包んだ。そして彼は
看護婦の白い左手をチラリと見た。彼女の薬指に結婚
指輪を見つけたとき、彼のコックは早くも勃起し始め、
アーチボルドはこの看護婦を次の獲物に決めたのだっ
た。わざとペンを床に落とし、それを拾いながら看護婦
の白いパンストに包まれた上品な足を間近で堪能する。
この長くて白い足を、黒い体に絡ませながら悶える看護
婦を想像して、アーチボルドはまた舌なめずりをした。

 コールドドリンクをもう1杯注文すると、アーチボルドは
獲物の後を追ってレジに並んだ。横目で彼女の名札を
盗み見ると『ディアドラ・シモンズ,R.N』とある。

(ディアドラ・シモンズ夫人、あんたはすぐに俺の黒い子作
り棒の為に、その長くて白い脚を開く事になるぜ!)

そう心の中で叫びながら、彼は獲物を観察していた。

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