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キャロルの過ち 第46章 再度の裏切り

若い女性はコンドミニウムをあとにしたので2人は、再びクローゼットの

整理を始めた。次の標的は靴だった。キャロルは靴が好きで、いろいろ集

めていたが、LCの好みには全く合わず、クローゼットに残ったのはサン

ダルとランニングシューズだけで、あとはことごとくゴミ袋に収容される

こととなった。

「ゴミ袋が多すぎて手狭になっちゃったわね。この袋を台所に運びなさい。

 ただし犬みたいに四足になって,歯でひいていくのよ、スレイブ」

LCは命じた。

 キャロルは命令に従おうと必死だった。膝小僧はズキズキと痛み、自分

 の揺れる双臀が、職人たちの股間にテントを張らせる結果になること、

 それこそがLCが望んだ結果であることはすぐわかった。何度も往復し

 てようやく寝室にスペースができた。やれやれとミストレスの脇で跪こ

 うとしたとたん、再び玄関の呼び鈴がなったのだった。

「行きなさい」

とキャロルは命じ、すっかり同じことが繰り返された。今度はSACKSとTHE

limited からの配達人で、両方とも男性だった。SAKSの配達人は裸の女に

出迎えられて、最初はびっくりして後ずさりしたが、すぐに満面の笑みを

浮かべた。50歳くらいで、腹の出た、髯もじゃの男だった。対照的

にTHE LIMITEDの配達人は30歳のサーファー風で、裸の女に出迎えられて、

中に入るように言われてもなんの反応も示さなかった。

「こちらへどうぞ」キャロルはそういうと、恥ずかしそうに膝をつき、

男性たちを寝室まで誘導したピンクに染まった双臀がゆれるのを追いか

けるように、男性たちはやってきた。

 キャロルは男性たちの運んできた衣服をクローゼットにかけるように

命じられる一方で男性たちを、ベッドに座らせてなにやらひそひそ声で

相談する・・・何から何まで先ほどと一緒だった。

(きっとどうやって私を弄び、辱めるかという相談だわ・・・今度は

どうなるのかしら?)

とキャロルは生唾をのんだ。理性ではどうしてそんなはしたないまね

をするのだ、と思いながら肉体は辱められる準備が完了しているのだ。

 すべての衣服をクローゼットにかけ終えてミストレスの次の指示を

いただくべく跪いたとき、LCはなぞめいた調子でこういった

「さて、お前が、このお二人をどうやって正しく寝室にむかえるか、

 見せてもらいたいわね」

キャロルは最初は意味がわからず混乱したが、ミストレスが、彼らの足

にキスしてみせろといっているこのに気がついた。そこでキャロルは

男性たちのところまで身体をくねらせながら近ずいていき、膝を広く

開いて中心部を作業中の職人たちに見せながら彼らの靴のつま先をな

めた、

「この方たちもご親切にお前の調教を手助けしてくれるそうよ、スレイブ。

 ベッドの上で上がりなさい」

キャロルはベッドの上に這い上がると、2人はキスをして左右から手を

伸ばし、胸を弄んだ。

「2人の服を脱がせてさしあげるのよ」

キャロルの内なる情欲の炎が燃え上がった。男性から少し離れると、若い

男の方を向き、ジーンズを脱がせてボクサータイプのパンツが見えたとき、

そこにはサイズ9インチの巨大なイチモツが覗いていた。キャロルの小さ

な片手ではその全周を覆えないほどだった。キャロルが生唾を飲み込む音

は部屋にいるだれにも聞こえた。次に太鼓腹の初老の男の衣服を脱がせた

キャロルは汗の臭いに気がついた。ぴったりとしたジョッキーショーツの

下からは5インチの小さな包茎のペニスが顔を出した。2人の下半身を出さ

せたあと、キャロルは再び二人の間に入って弄ばれたのだった。自分が名前

すら知らぬ行きずりの裸の男たちに、よりによって夫と夜をともにすべき

ベッドの上で胸や乳首を弄ばれている姿を、キャロルは天井の鏡ではっきり

見ることができた。またしても自分を心の底から愛してくれている夫を裏切

ったことをはっきりと自覚してキャロルの身体に震えが走った。

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