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続狙われた白衣 第11章

デイビッドは帰宅してすぐ優しい妻から熱心なキスをさ
れて驚いた。 ジュディーは体を洗わないと、そういう
行為は望まなかったのが常だった。しかし今日彼女は
彼を抱きしめ、尖った舌を彼の口に打ち込んでいる. デ
イビッドは、舌の上にソフトでクリーミーな感触を味わい
つつ、熱心なキスを返した。 もし彼が妻の唇と舌がどう
してそれほどクリーミーになったか知っていたなら、デイ
ビッドは妻に熱烈なキスを返すことをひかえたかもしれない

French_Kiss.jpg


翌日は、日曜日だった。朝、ジュディーは夫に気分がすぐ
れないので今日は教会にいきたくない。 子供たちといっ
しょに教会にいって、今日自分が果たす予定だった日曜
学校の当番をしてくれないかどうかと尋ねた。夫はもちろ
ん承知した ジュディーはローブを着て、そして玄関まで子
供たちに付き添ってきた デイビッドは妻に、彼女がベッ
ド丸1日で休むことができるように教会の後で子供たちを
動物園に連れていくからと言って妻にさようならのキスを
した。

自動車が、ドライブウェイから出て行ったとき、ジュディーは
子供たちにさようならと手を振って、見送った。 彼女は、
彼女の下唇をかんで、自分が正気かどうか疑ってて、ため
息をついた。 前夜、黒人の凌辱犯に再開しもう一度セック
スしてくれるように彼女の方から懇願した時、彼は、もし彼女
が再びそれを欲するなら「夫婦のベッドで行うことになる」と
言って、拒否されていた。 彼女は夫と子供達が午前7時
30分に教会をでかけるので彼女が自宅でひとりになる、と
いったことが我ながら信じられない思いだった。 ここで、
彼女の夫がバスルーム、にいる間に、いつも夫とベッドをと
もにするときには身に付けるのが常である特大のTシャツ
を脱ぎずっとセクシーなローブと薄いネグリジェに着がえた。

5分後に、呼び鈴は鳴った、そしてジュディーは神経質に
玄関に向った。 ドアを開け、彼女はかつては強制的に自
分を凌し、そして今は彼女の方から再びセックスを嘆願し
ていた黒人と向かいあっていた。

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