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続狙われた白衣12章

ジュディーは、6フィートの6インチの筋骨たくましい骨格
と、石炭のような黒い肌を持つ男性を前に息を荒くして
いた。
0_2016083022403268d.jpg

「おはよう、ジョンソン夫人! あんたの旦那と子供たち
は留守のようだな! 黒い情事の時間がやってきたって
わけだ!1パイントのニグロの精液を浴びたいってわけ
だよな、ジョンソン夫人 ! 」
「腹ペコで死にそうか?、黒い子胤汁で腹いっぱいになり
たいんだろ?」
「ところで、どこで俺の白濁液をいただくつもりかな、ジョン
ソン夫人」」

ジュディーは、男の侮辱的言辞に打ちのめされ屈辱の
あまり頬を赤く染めた。
「このまま帰ろうか?俺は別にかまわないぜ。旦那と子供
を教会に行かせてここで他人と乳繰り合うのが信心深い
あんたにとっては辛いのはよくわかるよ。ただ決めるのは
あんただ、さあどうする?、ジョンソン夫人」
アーチボルトはいまや彼女の運命を手中に収めた余裕の
表情で、質問した。 ジュディーは彼女の頭を横にふり
「ダメ、行かないで」と意思表示した。眼をふせてそして
ローブを床に脱ぎ落とし、薄く白いネグリジェだけをまとっ
た姿となった。 男は「そうかい、いて欲しいんだな。じゃあ、
質問に答えろ!俺にどこで抱いて欲しいんだ?きちんと答
えろよ、ジョンソン夫人!」
「ベッドの…の上でよ・・・私と夫のベッドの上で!」
ジュディーはどもりながら答えた。

「オーケー、アバズレ! 「腹ぺこのお前にはお好みの朝食
を容易しよう・・太めの黒いソーセージだ」
訪問者はあざけるようにいった。
smoked_sausages.jpg

「ただ、せっかくだから、その格好をもう少し俺好みにしてもら
おう。
 白衣に着替えるんだ・・・ちゃんと制帽もかぶってネームプレ
ートもつけるんだ!」
「それは・・」
「嫌ならお楽しみはまた今度ということになるな・・」
結局ジュディ は男の言葉に従うしかなかった。

「これは俺のプレゼントだぜ・・こうしておけば、白衣を身に
付けるたびにあんたの頭には今日の甘い思い出がフラッシュ
バックするってわけだ・・つらい勤務も少しは楽になるだろう」

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