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恐喝されたサラ第二章

サラは濡れたコートのポケットから手錠のセットを取り
出すと、コートをドアの横の郵便受けから中に滑りおと
した。 呼び鈴やブザーさえない古い木製のドア~彼
女は打ちつける雨音に負けないように激しくノックした。
サラは、脚が大きく開きで、滑りやすい石のポーチの
上にひざまずいて、そして前方へ豊満な胸に押し出す
ような姿勢をとった スベスベした長い脚の先に置いた
手をゆっくりと滑らせ剃りあげた無毛の秘唇にたどり
着くと、クリトリスの包皮に装着した細い金のリングをし
ばらく弄んだあと。 ぎゅっと締まった腹部を撫でながら
さらに手を上に動かし大きい乳房にまでたどりついたと
ころで再びひと呼吸おき。 震える乳房まで手をあげた
が、そのピンクの大きな乳首にも、左右とも金のリング
がぶら下がっていた
yjimage2.jpg
サラは左手首に手錠をかけ、それ
を背中にまわすと次に右手を後ろに回して両手首にな
んとか手錠をかけることに成功した。

裸の金髪女性は双臀に叩きつける暴風雨を浴びなが
ら震えていた。 サラは常に彼女のご主人様がその晩
在宅なのか、あるいは彼女を入れることを拒否するの
ではないかと恐れていた。 手錠の鍵は常にご主人さ
まだけが持っており、合鍵は作れないようになっていた。
もし彼女がこの館に入れず、後ろ手に手錠を掛けられた、
全裸でこの通りをあてもなくさまよわなければならないと
すれば、サラは恥ずかしさで発狂するか、死をえらばざ
るを得ないだろう。 裸の女性は隠しカメラを見上げた。彼
女が決められた通りのわいせつな見世物行為をするかど
うか、彼女の目に、奴隷にふさわしいおどおどとした懇願
の態度が浮かんでいるかを監視しているはずだったのだ
っ。 サラがここにこうしているのは、恐喝されているからだ
った。 サラ=レッドクリフ 、この状態ではご主人さまになず
けられたパイオツ雌という名のほうがふさわしいかもしれ
ないが、32歳の高校教師で家庭では妻であり2人の子
供の母親だった。 サラは出来心でが教え子の1人と性的
関係を持ってしまったことをのろう想いだった。
Mujeres Tristes 20

蓮っ葉なアバズレならともかく、社会的地位のある身として
彼女の犯したミスは取り返しがつかないものであり、こうして
今彼女はその対価を支払わなければならないのだった。

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