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リサの転落 第一章

リサは夫であるジョンと一緒に家を出る前に鏡に映った自分の姿を見た。

彼女は、ジョンより7歳若い26歳で、夫が言うところの「見栄えの良い女」

であることを知っていた。 黄金色のブロンドの髪はストレートで肩のすぐ

上でカットされていた。その瞳は蒼くて大きく、その頬骨は美しく、すらり

とした形の良い鼻を持っていた、口は少し大きすぎると思っていたが、

その唇はほっそりと見栄えが良く、素敵な歯をしていた。 英国サイズで8の

引き締まったウェスト、と、英国のサイズで34cの非常にしっかりしたバスト

をしていた。、乳首は小さいが丸く、大変感じやすく、夜の営みにおける前戯

では1インチほどの長さになるのだった。脚はすらりと長く、裸足で立つと

身長は5フィート10インチであった。

ジョンは、来週からアジアに最大3ヶ月間商用で出かけることになっており、

上司から招かれて郊外で食事をともにすることになったのだった。できるだけ

長く夫と2人だけの時間を過ごしたいリサだったが、それだけに帰宅した後の

情熱の一夜に期待していた。そんな妻の気持ちをかりたてるようにジョンは

股間の剃毛をリクエストした。それはリサにとって生まれてはじめての体験

だった。リサは、極小の黒いパンティ、そして大腿の半ばまでの高さの黒い

絹のストッキング、細いサスペンダーベルトに足首ストラップ付き3インチの

黒いヒールを身につけ、乳房を高くやや外側に固定するセクシーなブラを

選んだ。その上にまとったドレスは膝のすぐ上までの長さでフロントに6つ

のボタンがついているとてもクラシックな印象を与えた。しかし、帰りのタ

クシーでは夫はいくつかのボタンを元に戻すだろうと確信していた。最後に

ダイヤモンドスタッドのイヤリングと口紅をチェックして、彼女の準備がで

きるのを別室で待っていたジョンの許に歩いていった。

 彼らはちょうどいいタイミングで到着し、ジョンのボス、ピーターと彼の妻

パメラ(共に50代半ば)と共に素晴らしい食事を楽しんだ。 リサは夫の仕事の

関係で過去に二度だけピーターと会ったことがあった。 彼は一代で大富豪に

なった勢力的な人物だったがとてもハンサムだった。パメラにあったのは

初めてだったが、とても機知に富んだで隔たりのない態度でリサの不安はすぐ

吹き飛んだ。なにもかもうまくいっていたが、リサは頭痛と軽い眩暈を覚え、

自分が少しアルコールを飲みすぎたのだと考えた。

 ほかのメンバーが食後のコーヒーを飲むために席を離れようとした時、

断って洗面所にいこうとするリサをエスコートしてくれたのはパメラだった。

椅子や化粧台もそなえ豪華なプライベートスペースに案内したパメラは、少し

服が窮屈なようだから緩めた方がよいといいながら、あっというまにボタンを

3つも緩めブラの留め金をはずした。パルマはリサのすらったした魅力的な

身体に息をのんだが、自分の手で胸を覆いかくそうとするリサの手は厳しく

はねて、このまま空気にさらした少し冷やした方がいい、と言ったのだった。

見事な胸だこと、といいながらパメラがリサの眼を覗き込んだとき、リサは

少しぴりぴりしたが、この女性に魅かれるものを感じていたリサは、この

時点では危険を感じていなかった。

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