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ミルク、それともココア?

陰気なドワイトが彼女に近ずき
「膝まずけ、そして俺にキスするんだ、エマー
ソン先生!」
と言ったとき、ジェニファーはすくみあがった。

彼女の背中に陣取った筋骨たくましい黒人学生
の両腕が肩を押し下げ、強引にドワイトの要請
通りの姿勢をとらせたとき、涙が彼女の目から
流れ出た。 教え子の前でカーペットを敷かれた
床の上にひざまずずくという行為が、よりによっ
てティムと共有するはずの寝室で行われたことに
ジェニファーはこの上ない屈辱を感じたのだった。

ウェディングドレスを着てカーペットを敷かれた
ロアでひざまずき教え子の学生に花嫁のベールを
持ち上げられたときジェニファーはすすり泣いた。
彼の友人の強い手で肩を押さえられ、ひざまずくことを
強制された彼女は、彼女の学生の男性自身に唇で
サービスすることを強いられた。しかも相棒の黒人
男性が横からあれこれ卑猥なアドバイスをしながら
ビデオカメラを廻している中で~
0804-2.jpg

いつもの通り、経験不足で奥手な教え子はあっと
いう間に精子を彼女の口の中に放出した.

彼の相棒がジェニファーの許を離れて海老反りに
寝室の壁に身体をもたれかけた時、ネイト は
「相変わらずの早撃ちだな」
とからかいながら今まで手にしていたビデオカメ
ラをドワイトに渡すと、いままで白人同級生が占め
ていた位置に立ち、薄い花嫁のベールを一度下げ
てからゆっくりと上げたのだった。ジェニファーの
目の前にはそそり立ったたくましい黒棒が聳えていた
彼は、花嫁のベールごしに彼女の頭を寄せ、泣いて
いる教師を見下ろしながら「味の薄いミルクより熱い
ミルク入りココアの方がきっと気に入るぜ、先生!」
とあざけり邪悪な笑みを浮かべた。

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