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明らかになる秘密

窓の外の学校グラウンドを見たが誰も視界に
入ってこなかった。駐車場には彼女の自動車
以外一台の車もなかった。 入口でがガタガタ
と音がして、ジェニファーはびっくりした。しかし
ドアーの取っ手は錠をかけているんだから絶対
に開かないはず・・・、ジェニファーは彼女の
臓の鼓動が高鳴るのを感じた。 彼女はドアに
近付いて、ドアがしまったままなのを確認し、
教壇の端に戻った。
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「ああ、神さま・・私は負けません 。男が何を持っ
ているかにかかわらず、彼が立ち去るまで、私は
錠をそのままにしておきます!」
と彼女が自分自身に言いきかせるようにつぶや
いた。 しかし驚いたことに、彼女は鍵が水平に
向きを変えているのを見た、そして次にドアは開き始めた。

男がはいってきた・・・彼は目深に帽子をかぶっ
た背の高い男で後ろ手にドアを閉じそれに錠を
掛けたあとで帽子を脱いだ・・・
「あ、あなたは・・」
にやにや笑っている清掃係が目の前に現われ
たとき、ジェニファーは息が止まりました。 よう
やく相手が学生ではなく、かねて自分によこしま
であからさまな視線をなげかけてきた清掃係
だったことを悟ったのだった。
「あなたは…あなただったのね!」
ジェニファーがどもって言った。
「いくらなの…………あなたが欲しいのは?」
と彼女は泣きながら尋ねた。
「まあまあ落ち着いて、ハリントン夫人。私は
金であなたを恐喝することなんか考えたことも
ありません!」
レオンはクスクス笑った。 それから彼は
上唇をみだらに舌で舐めた。
「私はただあんたの教え子が手にいれたと
同じことをさせて欲しいでさ! 私はひ弱
ティーンたちよりもずっと太い持ち物もある
し、奴らがあんたの身体になすりつけたより
もずっと大量の泡を浴びせかけることもでき
まずぜ そう、あんたは今日「本当の」男に
出会えるですよ、ハリントン夫人!」
レオンはそう言い放った。
「だめよ、そんなこと..私、私にはそんな
ことはできないわ・・・。だって、私にはもう
夫がいるのよ!」
ジェニファーは近ずいてきた清掃を睨みなが
らかろうじて言った。 管理人はジェニファーが
次の言葉を口にする前にあざけって尋ねた
「ハリントン氏は彼の美しい細君の処女膜が
教え子高校生によって自分より先に破ら
たことをご存じでしょうかね」
tumblr_p9t6zywJqg1wwpfsfo1_540.jpg


ジェニファーは真実をぶつけられて言葉を
失い、涙があふれて頬を濡らした。その様子
をみてレオンはさらに追い打ちをかけた
「もし、ご存知ないとするとあなたは新婚初夜
になにか細工をして、自分こそ花嫁の貴重な
処女膜を手に入れたのだと思うように彼をだま
したのですか? そういう彼が医療記録を
見たら何と言うであろうか想像してください!」
顔を覆って嗚咽するジェニファーをしばらく放置した
レオンは、窓の外をみながら
「まだ夏の日差しが強いですな。空は青くて、一点
の曇りもない・・・少し前のあなたの心の中のように・・・」
とつぶやいた。
「そのグレーのドレスと黒いヒール、とてもセクシー
ですよハリントン夫人」 「私にしかるべく接していただ
けるなら、その些細な秘密をあなたの夫が知ることは
けっしてないでしょう さあ「しかるべく」振舞ってもらい
ましょう。初めに私にあなたのその美しいボディーを
見せてください! そんな恥ずかしそうにする必要は
ないですよ。私はすでにビデオテープを見て、そして
衣服をつけない裸の美しいあなたのからだを見ている
ことをお忘れなく!」 レオンはむしろ丁寧な口調で言った。

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