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女から男へ

次の2週間にわたって、ジェニファーはよこしまな
清掃人が自分の傍によってきて再び彼に従うこと
を要求すると思っていた。 けれども驚いたことに、
彼は失礼どころか最大限の敬意を表して彼女を
扱ったのだった。翌日学校に到着したとき、彼女
の教室は輝くようにきれいだった。 彼女はどちら
かと言うと不安になった。自分でも信じられない
ことに、彼が接近してきてもう一度彼の言うとおり
にしろと強いることを心の底では望んでいたのだった。
「私が?私から望んでいるなんて・・・だめよそんな・・」
ジェニファーは自分の密かな思いに気がつき、一度は
否定してみたのだが、湧き上がってくる思いがホンモノ
であることを認めざるをえなかった。 翌週数回ににわ
たって、ジェニファーは彼女の教室で即座に必要な
修理があるという要請を提出してみた。もちろん密か
に2人きりになれるチャンスを供給するという意味の
方が大きかったのだが、 彼女を戸惑わせたのはレオ
ンがやってくるのはいつも学生たちあるいはもう1人の
同僚が彼女の部屋にいるときなのだった。 修理はい
つもあっという間に終わり、彼は彼女の教室からいな
くなった。あまりにも静かに修理が行われるため、
時にはレオンが教室にきたことをジェニファーが認識
しないううちに修理が終わることもあった。 ジェニファー
は、心を散り散りにするオルガスムのへの渇望と闘っ
ていたが、理性で押さえつけるのはもはや限界に
近かった。
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金曜日、彼女が昼休みにホールで一人だったとき、、
レオンがほほ笑みながら近づいてきて大声で挨拶
した
「どうも、こんにちは、ハリントン夫人 ! 修理にご
満足いただけましたか?」
「ええ、ええそうね。素早く修理をしてくれてありがとう!」
と彼女が通りがかった学生に聞こえるように明るく答え
た。 そしてあたりにだれもいなくなったときで、彼女は
絶望的な調子で
「どうか…お願い、もう一度お願い・・ああ私、わたしったら.
…もうたまらないの!」
とささやいた。 教室で彼女とセックスしたあと、レオンは
注意深く獲物を観察し続けた。そして燃えるような願望が
彼女に身体の奥底で増大するのを確認していたのだった。
彼は彼女が本当に彼から何を欲したか知っていたから
こそ故意に(すでに)彼女が、他の人たちが彼女の教室に
いたときを狙って修理をしたのだった。
「俺があんたに…………...…….今度はあんたのベッド
でしようって言ったのを覚えていているよな!」
と彼はささやいた。

「ええ、でも.でも、それは無理よ 私の…….私の夫が
いるんですもの! 彼は…そう...彼は家にいるとき
はいつも私と一緒なの!」
ジェニファーはどもりながら言った。

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