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血は争えぬもの

「これがママですって?」
「そうだよ、君のママ~名門女子大を主席で卒業したあと
 超有名会社の秘書課の華といわれ将来の社長候補といわれた
 君のパパと結婚した自慢のママだ」

「いったいいつ、こんな・・・」
「多分仕事だけのパパに愛想がつきたんだろう。魔がさした
 ってことかな。確か同窓会の帰りだったよ。しがないタクシー
 運転手の俺に、いくら酔っ払っていてもどこかに連れていって
 頂戴、なんてよほど辛かったんだろう」

「それで、あなたが・・」
「そう、真面目なママが実はマゾだっておれにはすぐわかった。
 はまっていっただが言い訳けするわけじゃないが、会員制の
 SM倶楽部に案内したのは確かに俺だけど、こっちがハラハラ
 するほどどんどん深みにはまったいったのはママの意思だか
 らな。」

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「ママが好きだったのは乳房を責められること・・乳房の根元
 を縛られて長い閒放置され、紫色に腫れ上がった乳房をさら
 に痛めつけられるのがなによりの快感だったらしい。この写真
 はママのお気に入りの一枚さ・・・苦悶の表情がなんともいえ
 ないだろう?」

「ああ、ママ・・」

「まさかお前さんも同じ道をたどり、こうしてママの写真と遭遇
 するとは夢にも思わなかったろう?血は争えないってことだな」

「私は、違うわ」
「お前さんは、恋人に言われて渋々ここにいるんだっていいたいの
 か?それは始めのうちだけさ。直に自分の意思でここに来るように
 なる。毎週末、そしてすぐに毎晩な・・・出勤もここからする
 ようになるぜ、誓ってもいい」

「そんなこと、絶対にないわ・・」

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「まあそのうちわかるさ・・試しに乳房を縛ってやろうか・・ママの
 気持ちが痛いほどわかうようになるぜ・・・乳房を縛られたまま
 シースルーのドレスを着て街中を散歩して、男たちはもちろん同性
 から軽侮の眼差しを浴びたい・・・直にそうなるせ・・だってママ
 がそうだったんだからな」


なかなか小説を翻訳する気力がわかなくて困っています
お気にいれば幸いですが・・・?

テーマ : SM
ジャンル : アダルト

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Comment

★No title

ブログ復活してくださっただけでも嬉しいです。過去の作品の続編などは?そうなると翻訳でなく執筆になりますね。

★Re: No title

返信遅れて申し訳けありません
そろそろ頑張らないと・・・・

> ブログ復活してくださっただけでも嬉しいです。過去の作品の続編などは?そうなると翻訳でなく執筆になりますね。
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