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実録娼婦物語その1

男はそのまま道なりに走り、枯れ草の生えた1画を通り
かかったところで速度を緩めた
「ここでも客待ちできるぞ」
歩道のない道路で、街灯もない。夜中にこんなところで一人
でたっているのがどんな感じか、想像もつかなかった。
0915004.jpg

「値段を教えたら、『乗れ』といわれるか、だまっていっちまうか
 のどちらかだ。車に乗ったら『ボッカ・オ・フィカ』って聞け
『口かあそこか?』って意味だ」
その言葉をきいただけで胸がムカムカして吐きそうになった。

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