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バンコクの奴隷商人 第17章 姉妹が駄目ならせめて母娘を・・

彼はこれを肯定的な返事と思ったようだ。
「こっちの条件に関して考えてくれたかい?」
彼は押してきた。
「やるけど2つ条件がある。」
私は答えた
「第一に、姉妹は難しいよ。その年代の少女が2人だけで旅行するのは
めったにないし、親に話すのはさらに危険だ。」
Vopatはうかない顔でうなずいたが、難しさは理解してもらえたようだ。
「で、どんな提案があるんだ?」
私はKlostersをあおりながら言った。「母親と娘なら。」
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Vopatの顔は明るくなりました。「いいだろう、で、母親の年齢だが・」
Vopatは空をにらんでから、 「36以下だ。」そして「娘は15歳以下
・・レズを経験するにはいい年だよ。」
私は抗議したが、Vopatはもう妥協しようとしなかった。私は・・・
折れた。
「次の支払いの時、金のほかに欲しいものがある。」
彼は私の言葉を待って再び静か葉巻きをくゆらせた。

「ペチャパイを指名させてもらう。寄せブラジャーをつけ、きちんと
パンティーを穿いて、Tシャツとジーンズをつけてだ。」
「つまりは君がここにつれてきて、俺に引き渡したときの姿ってわけ
か・・思ったより残酷な奴だな君は。もちろんそれでいいならこっち
には異存はないが・・」
チェンマイ政府がチャオ将軍名義の権利書を偽者として支払いを拒否
した、それはの6ヶ月という時間と25000バーツがどぶに捨てられた
ことを意味する。私の金じゃなく将軍の金だ。まっとうな商売につき
たいという私の願望は煙のように消え、ここでで生を全うするには、
女でかせぐ以外方法はないのだとようやく私もあきらめた。メグが
過去を捨てたように、私もアメリカでの生活やキャリア、そしてプラ
イドを捨てなくてはならないようだ・・メグを抱くのはそのための
訓練のようなものだった。私はグラスを飲み干した。

テーマ : 恋愛:エロス:官能小説
ジャンル : 小説・文学

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