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ホテル支配人哀歌17

「あとでその撮り散らかした残骸をきれいに掃除して
もらわなくちゃならないわね。あなたはいまや掃除の
オバサン以下の存在なんだから」
ヘレンは彼らを無視しようとした。しかし全身が恥ずか
しさと怒りで燃えあがるのを押さえることができなかった
。彼女は自分が無力であり普段なら彼女の助けになって
くれるはずの他のスタッフの誰もその部屋で何が起きて
いたか知らないことを承知していた。しかたなく彼女は
自分自身で慰めようと試みた。もう少しの我慢で全てが
終わる。タラはてひどい行為はしないと約束し、実際彼女
に触れようともしなかったのだ。

「さあ、もっと脚を広げて、膝を曲げなさい」
乳首の痛みに麻痺し、また混乱してヘレンは命じられた
通りにするほかはなかった。
「両手の親指と人差し指で自分自身の陰唇 をつかんで、
それを広げるのよ。私に中がよく見えるように・・・そこは
よく女性が密輸品を隠す場所だと聞いているわ。」
ヘレンは眼を閉じて命令に従った。しかし気配から、タラが
近寄ってきて広げられた股間の割れ目からただ数インチ
離れたところに顔をよせ、局所をじっと見つめていることを
感じた。
「アリス、私にそこのライトを手渡して・まるで真っ暗な
大洞窟みたい」とタラが笑いながら言った。
ヘレンはさらにもっと顔を赤らめた、彼女は目を堅く締
めて、そして辛らつな意見から自分の意識を遮断しよう
とした。

「アリス、こっちにきて写真を沢山とりなさいよ。こんなとこ
ろを見るチャンスなんてそうはないわよ。」

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