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教え子に恐喝された塾女教師10

悪童 >別に金が欲しいんじゃないんだ 俺は
     ただ年がいった Batte 氏が手に入れ
     ていたのと同じモノが欲しいだけさ。
教師 >それは問題外だわ・・・私はあなた
     を知らないのよ、どうやったらあなた
     とセックスできるというの?

悪童 > そうかい ロリンズ夫人。じゃああんた
     のキャリアにさようならを言うんだな。
     今ちょうど俺は教育委員会の委員長
     どのに電子メールを送るところだから。
     じゃあ、さようなら!

ロリンズ夫人の返答は数秒後になされた

教師 > お願い、そんなことなさらないで。
     私はあなたが望むとおりにするから

・・・だんだん返答が早くなってきたな・・・

教師 > どうすればいいの?
悪童 > こころを入れ替えたってわけだな?     
     よし、勤務時間が終わっても学校に
     残るんだ。およそ午後6時00分ころ
     に、あんたのオフィスで会おう。
     わかっているとは思うがこれについ
     て誰にも話すなよ。さもなくばあん
     たはいままでのキャリアにさようなら
     のキスをすることになるからな。

教師 > OK

    それから彼女は受話器を置いた。
午後ジョウィーは学校へ行った。 こんな時間に
学校に向かう生徒はおらず、教室はすでに空っ
ぽだった。一人でポツンと待っているのは辛く、
約束の時間を午後6時00分にしたことを後悔
したほどだった。しかし今まで集めた塾女教師の
写真を眺めながめている間に ジョウィーは有頂
天になっていった。同じころ Zilpha は当然のこと
ながら本来の仕事に集中することができなかっ
た、インターネットの男性が何をするであろうか
と恐れていた。 彼が指定してきた時間が近づい
てきた時、Zilpha の不安は頂点にたっしていた。
そして一瞬、そこから逃げ出すというカードを切
れないか、という思いが頭をかすめたがしかし家
族がその写真をみたらどうなるか、と考えれば
そのカードを切れないことは明らかだった。

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