2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブロンド司書の転落第2章 魅入られた司書

司書は、膝を震わせながらそれを見送った。すぐにビデオスイッチを
切ろうとした彼女の耳元で少年の最後の言葉が繰り返し聞こえた
ような気がした。司書はブロンドの前髪をかきあげながら椅子に腰を
かけ、チカチカする質の悪いビデオの暗い画面を見つめた。 ビデオ
にはベネチア風のアイマスクをつけた背の高い女が登場し、哀れな
犠牲者の周りをまるで餓狼のように廻り始めた。彼女は先端が何本
にも分かれた黒い皮製の鞭をもっていた。長い黒髪が妖しく光る。
司書は思わずヘッドフォーンを手にとっていた。彼女はビデオの中の
光景にすっかり魅入られていた。仮面の女の言葉は聞き取れなかっ
たが、少女になにかを白状するように迫っているらしかった。プロの
俳優かどうかは不明だが、彼等の動きは真に迫っており、作り物と
は思えない迫力があった。
 マスクの女は少女の後ろに立つと、尻の中央に鞭を軽く押し当てた。
哀れな少女はこの先何が待っているのかを知っているかのように身体
を硬くした。カメラは、あえて白さと傷一つない美しい肌を目に焼きつか
せようとしているかのように美尻にズームしていく。老女が空中高く鞭
をふり上げ、無防備な少女の尻が無残に崩れ落ちていくさまを見たと
ともに、ブリジッドは椅子の中で身をよじった。 鞭が肉に当たる音や、
少女が半狂乱に身体をよじりながら叫ぶ悲鳴は、この鞭打ちが本物で
あるなによりの証拠だった。
 
赤い蚯蚓腫れが、ほんの少し前には傷一つなかった無垢な皮膚に
即座に現われた。 仮面の女性は、カメラに向かい、好色な笑みを
浮かべた。 マスクの下から覗く碧眼の輝きは、彼女の満足を示して
いた。 彼女は体を傾け、すすり泣く少女に耳打ちした。 何かとんで
もない要求して、それを少女が間違いなくできるだけ大きな声で復唱
することを要求しているらしかったが、革製の口枷が邪魔で、ほとんど
言葉にならなかった。 少女の目には涙があふれた。
耳元で、少年の言葉を感じ、図書館員は思わず自分の尻の位置を変
えた。 スクリーン上の若い少女に同情して突然上気するのを感じたの
だ。 少年の言葉からは確かに脅威は感じたが、彼女が校長に報告し
たとして、彼に何ができるというの?そんなことより・・・

司書の思いは現実的な問題から、ビデオの内容に移っていった。
スクリーン上の年上の女性は誰で、なぜ彼女が若い少女を罰してい
たか、と考えたのだ。 司書は、自分が捕らえられサディストの女性に
罰せられることを想像しているのに気がついた。  カメラは仮面の女
から若い少女の顔に移動した。 ブリジッドは少女の特徴を研究する
ために身体を前に傾けた。 少女は視線を下に向けて微笑んでいた。
あんなにぶたれているのに、この満足そうな顔は何?カメラは退却し、
彼女の明白な楽しみの実際の理由が明らかになった。筋肉質で、
フード付き衣装を見にまとっていた1人の男が、少女の正面に全く裸で
立っていたのだ。見たこともないような巨大な陰茎;?男が厚く、むやみ
に太い軸を上下にこするのを見たと時に、図書館員は身体に震えが走
るのを感じた。 「おお、」! 彼女はあえぎ、男が少女の股に彼の陰茎の
紫の頭をこすりつけたとともに、彼女は本能的に膝を合わせた。 次は
女性性器のアップだった。
ブリジッドは自分でも信じれないほど身体が燃え上がってくるのを感じ
て当惑していた。
(あたし、どうしちゃたのかしら・・こんなにことって初めてよ・・・ああもう
我慢ができない・・)
ブリジッドは、周囲をちらりと見まわした。 利用者はもちろん、自分を
除いて職員が全て帰宅したことは明らかだった。
彼女は罪の意識と、わいせつな興奮にひたりたい本能の狭間で鼓動
が早まるのを感じた。古い本の黴臭い匂いがした。彼女は閉じていた
膝をテーブルの下でゆっくりと開いた。巨大な陰茎を迎えた少女のピン
クの膣は最初は戸惑うようだったか、濡れそぼった、柔らかい裂け目は
巨大な陰茎の先端をようやく飲み込んだ。そして;巨大な一物の胴回り
を囲むのは、やや緊張して伸びた外唇。表面の柔らかい繊毛がまぶし
いようだった。 「ああ、もうだめ」 司書の手は、スカートに達し、ゆっくり
と彼女の太腿の上に這っていった。 画面から目を離さずに、華奢な指を
、蒼いパンストにそって優しく腿を愛撫しながら、ため息をつき、入口に
再びちらりと視線を走らせた。だれも来ないことを確認して安心した彼女
はパンストの下に着用していた下着のアウトラインを優しくなぜた。 指が
まさに性器の上を摩擦した時、興奮で身体が震えた。 カメラは、フード
付き衣装をつけた男の陰茎を写し続けた。男は、ぶつぶつ言いながら少
女の小さな膣の唇をめくると根元まで深く押しこんだ。少女の悲鳴?そし
てゆっくりピストン運動がはじまり、ぎしぎしときしむ音がそれに加わった。
(あんな小さな体に、そんな・・そんな・・信じられない!!) 胸の鼓動が
最高潮に高まり、司書の身体の中でなにかがはじけた。 彼女は、ストッ
キングスを取り去ると、黒くて小さい下着のやや硬くなった上端に親指を
入れた (だめよ、こんな公共の場所で、しかもそこの職員である私がこんな
ことをするなんて・・) しかし今日のブリジッドは特別だった。甘美な背徳の
誘惑に簡単に負けてしまったのだ。一気に足首まで引き下げられた下着は、
早く脱ぎ去ろうと彼女が脚を振り払ったために黒い革製のローヒールごと
床に転がった 彼女は、スカートの後部を上げ、露出した尻で椅子のひん
やりした感覚を味わった。

Trackback

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Comment

プロフィール

山々田花子

Author:山々田花子
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード