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ブロンド司書の転落 第8章

ブロンド司書の転落 第6章

「ほほう、何をはじまるようっていうんだい、ヤング・ジェントルマン
たち?」
ベンソンはわざとらしく聞いた。
「当然の報いをうけるのですよ、ベンソンさん」
生意気な口調で少年の一人が答えながら、ブリジッドの両手両足
に皮製の手枷をはめていく
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「こういうのが好きで好きでたまらないんだろ?ブリジッド?」

少年はニヤニヤと笑いながら言った。
「ちょうどあんたの好きなビデオの中の女優のように」!
「お願い・・・もうやめて・・! なんでもあなたたちが望む通りにするから」
「だからこれが、俺たちが望んでいることなんだよ、馬鹿牝。」

少年たちは、書架の端の本を何冊か押し、手枷足枷に繋がった鎖を
書架の柱にくくりつけた。そして彼女が苦しんでうめき声をあげるまで、
鎖をしっかりと引いたのだった。 ブリジッドはすぐに無駄な動きは手首
足首を痛めるだけだとわかった。
「いいぞ、とってもいい眺めだ。」
ベンソン医師は拍手で少年たちを賞賛した。
ブリジッドは裸の引き伸ばされた身体に目線を走らすと、 彼女のピンク
の乳首硬く立っていることに気づいて驚いた。

「ほほう、そんなところを硬くして・・・ジェントルマンたちの言う通りじゃ
ないか・・身体は正直なものだね。」

ベンソン医師は、ブリジッドの些細な身体の変化と心の動揺を見逃さず、
その傷口を広げるように.言った。
 ブリジッドは、少年たちが自分の大きく開いた股間に、白い布製の
パッチを貼り付けた。そこからは4本の電線が出ており、その各々は
左右の手枷足枷に繋がれた。

「なんだか面白そうじゃないか、説明してくれよ、」
「ええ、喜んで、ベンソンさん。これが俺たちを馬鹿にした報いです。
彼女が枷から開放される唯一つの方法は、うんと感じて愛液を滴らせ、
股間のセンサー布をびしょ濡れにすることなんです。十分湿れば、
電線に電気が流れ、枷が開く、というわけです。

「でもそのためにはよほど滴らせないと無理だろう?」
「ええ、確かに・・・でも彼女が是が非でもそうしなければならない・・・」

そこまで言うと少年は一度言葉を切って、不安そうに少年のことばに
耳をかたむけている
ブリジッドの方をチラッとみた。

「かくれんぼは好きかい?」 クライヴは裸の図書館員に微笑みました。
ブリジッドは、いぶかしげに凝視した。 「なぜ?そんなことを聞くの?」
彼女は不安そうに尋ねた。 「カールを知っているよな、年取った掃除係だ。
彼は、9時にここにくるだろう、あんたも良く知っているはずだが・・」 少年
はニヤッと笑いました。

「あ、あなたたちは・・」
ブリジッドの声は震えていた。

少年たちはブリジッドの正面にビデオカメラをセットした。

「ブリジッド、彼の仕事ぶりをどう思う?まじめだよな、それとも
どうしようもない怠け者かな?」
少年はあごをなでながら、生意気そうに言った。

「テーブルや書棚のすべてのすみずみまでは清潔にする真面目な
掃除人と思うか、それとも目に見えるところしか綺麗にしない屑かな?」

白髪の年取った掃除係を思い浮かべて、ブリジッドはまた震えた。
彼女は、2、3回彼に会っただけで、彼と話したこともない。 しかし他の
同僚が、彼には得体の知れないところがある、といっていたのを思い
出した。彼はドイツ人で、もし戦争の間に十分に年を取っていれば自分
はナチ・シークレット・サービスに加わっていただろうと自慢するというの
だ。もしそうなら彼はヒットラーユーゲントの活動的なメンバーだったかも
しれない

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「そこから時計が見えるだろ?まだ時間はある。おおいに妄想して、
まずその絶望的な状況から逃げ出すんだ・・その上で どこかにかくれる
ことを考え始めた方がよさそうだぜ。さもなければ奴が怠け者な屑で、
掃除なんかほったらかしにすることをお祈りするかだな!」

少年は、仲間とともに大声で笑った。
少年の一人は口の端をわずかにゆがめただけで、ブリジッドのデスクに
向かって行った。なにをするのだろうといぶかしげに見つめる中、かの少年は
ブリジッドの机上にあった芳香つき便箋を破って何かを書き、抑揚なしに読み上げた。

「親愛なるカール・・あなたにお願いしたいことがあってこれを書いています。私はこの
映画を持っているんですが、ドイツ語らしくよくわからないのです・・」

少年はビデオカセットを持ち上げ、振り回した;
「あなたが私に説明してくださるお時間をいただければ幸いなのですが・・
それを自宅に持ち帰り、ご覧になっていただけますか?もしお時間を割いて
いただけるなら、お知らせてください・・・すぐにお返事をいただくと嬉しいの
ですが・・よろしく。 ・・・ブリジッド・マーティン. 図書館司書
追伸   
お教えを心からお待ちしております。」

少年たちは大声で笑った。彼等が 机の引き出しを検索し、封筒を取り出して便箋を
折り重ねて、封筒に入れ、それを密閉した時、ブリジッドは血の毛がひく思いだった。

「ああ、おねがいよ、それだけは・・」

彼女は力なく言ったが、全く相手にされなかった。

「だから一刻も早く縛めを解いて隠れた方がいいって教えたじゃないか、
ブリジッド。.彼はもうすぐここに来るんだそうだから。」

ベンソンは、彼女の臀部を優しくピシャっと打つと

「簡単なことだ、君はいつも心の底では自分が輪姦されたいって思って
いるんだからそのシーンを想像すれば造作もないはずだ。君の乱れっぷりは
あとでゆっくりビデオで鑑賞させてもらうから・・」

とささやき、少年たちを連れて出口に向かって去っていった。

(私は心の底では自分が輪姦されたいと思っている・・・・?)

輪姦などという言葉は聞いたこともなかったが、彼女は想像し始めた、いったい
それはどのように、また、どんなところで起こるのだろう? いったいどんな人が
私にそんなことをしたいと思うのかしら?彼女の頭はしだいに混乱してきた。  

彼女が想像することができるただ一つの顔は、彼女が放課後に帰宅するバス
でしばしば一緒になった不良学生の顔だった。 ブリジットは、バスでいっしょに
なる乱暴な若者を常に無視し、できるだけ近ずかないようにしていた。

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 彼女には、彼等の言動は耐えがたかった。しかし、今、彼女はバスの中で
彼等の方に意識的に近ずいていき、まるで挑発するように身体をセクシーに
くねらせながらその脇を通り抜けずうずうしく後部座席に座る自分を想像した。
後部座席は不良メンバーのたまり場で、普通の乗客は近ずかない領域だった。
不良たちには独自のルールがあり、不注意でその暗黙のルールに違反した
人々はいつも荒々しく扱われれていた。たとえ、通常の乗客と不良たちの間に
トラブルが起こっても、それに介入してとんでもない被害にあうことを恐れ、運転
手は見て見ぬふりをするのが常だった。 (後部座席へ大またに歩いていき、
その中心に座ったらどうなるかしら・・きっと不良たち、は、なんだこいつは、と
いう目で私をみるにちがいないわ) ブロンドの図書館司書の記憶では、不良たち
のグループのそばには、大抵女子生徒も混じっていた。彼女たちは、しばしば男性
仲間のために汚い仕事をし、小ずるくて、悪意に満ち、気まぐれだった。
(そう、きっとああいう娘たちもそのバスに乗っているんだわ)

彼女の妄想の中に登場したのは2人の少女だった。黒い服をきて、けばけば
しい化粧をした彼女たちは、きっと私をにらみつけながら最初に近ずいてくる
にちがいない。妄想する図書館司書は思わず胃がきりきりするような緊張感
に襲われた。 想像の中では、彼女の衣装は白一色で、黒いシャツおよび
ジーンズで固めた不良たちとは見事な対照をなしていた。
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大きな学生用バックをまるで誘惑するように膝においてすわっている生意気そう
な女?中身は教科書などではなく、さっき映画でみたような鎖や、手枷、乗馬鞭
でいっぱいだ。一人の不良少女が、そのバックを奪い取ろうとする。 (私はそうさ
せまいと抵抗するんだけど、座席に押し倒されてしまうの)

 バスの前方にいる秘書やビジネスマンたちは、バスの後ろの騒動を気にも
止めないで。 経済新聞やペーパーバックに夢中になっている。お膳立てが
そろって、ブリジッドの心は渦巻きだした。キャンバス・バッグを開いた不良
少女たちは目的とする金銭が見当たらないことにに腹を立てたが、チェーンや
ロックに好奇心をそそられる。 一人の不良少女を押しのけて逃げようとした
ブリジッドの行動はあっさりと阻止され、あっという間にニキビ面の好色そうな
不良男子学生に囲まれて、彼等の汚い汗まみれの手で純白のドレスを荒々
しくつかまれる。汚れようと裂けようとかまわない彼等の乱暴な行為により、
あっという間にドレスは剥ぎ取られる。助けて、と叫ぶブリジッドの声は、大きい
だけの不快な音楽にかき消されてしまう。腕を背中に廻されて、胸を無理矢理
前に突き出され、脚で蹴るのを防ぐために足首を縛られると、あとは何もできない。
不良少女が、彼女の汚い指を白いレースつきの下着の上端に突っ込むのを黙っ
てみているしかなかった。ほとんど間をおかずもう一つの手が後ろから侵入して
きて、2本の手は、パンティを持ち上げて股間に食い込ませた。白い尻は丸見え
になり、恥丘が透けてみえる惨めな格好に、不良たちは嘲笑を浴びせる。

 手をふりはらおうと身体をひねった結果は、単に燃えあがりそうなclitを余計に
摩擦しただけだった。高級なブラジャーがはぎ取られ、飢えた不良たちの目に
胸を露出させて頭を半狂乱で揺さぶる私・・・感じやすく傷つきやすい乙女の肌は、
汚い手によりあらゆる部分を触られ、小突れて、たちまちミミズ腫れだらけになっ
てしまう。

「あんたは後部座席に行きたいのよね。ほら、あそこ」

ブリジッドは、映画でみたフード付きの男たちが巨大な陰茎をしごいて直立させ
ながら座っていたのを見てすくみあがった。ティーンエイジャーたちは彼女の
バッグから手枷とチェーンを取り出し、手枷に結んだチェーンの端をバスの屋根
の金属手摺りに廻し、腕が頭上高く伸びるように固定する。両足首が持ち上げ
られ、左右に大きく広げられて、後部の 第二列の座席に縛り付けられるのを、
笑いながら見ていたフードつき衣装の男たちは脚から踵の低い靴を取り去って
バスの窓の外へ放り投げてしまう。彼等が、広く広げられた脚の間に立ち、彼女
の濡れた女陰に手を這わせたとき、ブリジッドは身体を震わせた。彼のぶ厚い
人差し指はブロンドの陰毛の中に消えたが、その代わり、彼女は女陰の廻りが
とその周囲が指でなでまわされ、ラブジュースがあふれてくるのを感じた。  

男は突然その行為を中止したが、それはティーンエイジャーたちに、ブリジッド
がもはや自分自身をコントロールできない状態にあることを示して嘲笑させる
ためだった。彼女の首から上は羞恥のために赤く染まった。 フード付きの男は
その様子を満足そうに見つめながら、誰かが渡した鞭をとりあげた。 彼女の
広げられた内腿の上に、黒革の長い鞭の柄を這わせ、大口をあけた女陰にも
それをねじ込んだ。革のタッチに身震いし、本能的にそれから遠ざかろうとして
背中を、弓形にそらせるブリジッド・・・しかし彼女の視線は股座から直立して
怒張する巨大なペニスに釘ずけになった。後ろの誰かに鞭を渡し、彼女が鞭
打たれるところを見たいという声を聞き、ブリジッドの震えは最高潮に達した。
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再び座り、鞭打ちが始まるのを興奮して待つフードの男に、彼女は慈悲を求
めたが無駄であった。彼女の白い肌に容赦ない鞭打ちが始まり、 痛みを耐え
るために彼女は拳とつま先を握り締めて半狂乱で束縛をものともせず身体を動
かしたが、その狂態は男を興奮させて そのペニスはさらに大きさを増していた。
細かく枝分かれした鞭は敏感な股間にもおよび、いっそう彼女を苦しめた。だれ
もが鞭をもっていて、無差別に彼女の身体にそれをふるっている・・・あわれな
女陰と、感じやすいオッパイに鞭を感じたとき、彼女は身体をのけぞらせて悲鳴
をあげた。映画で見たように、フード付き衣装の男の巨大なコックで熱くなった
局所を突かれることをブリジッドは望んだが、彼はそんな様子をあざ笑うように
サディスティックにやっと笑い、激しくマスターベーションし続けるのだった・・・

「ああ、ああもう駄目」
(あなたはいつも心の底では自分が輪姦されたいって思っているんだから)

ジャクリーヌの声は、彼女の耳の中で大声で反復した。
「ああ、もうだめ。お願いだから」!

ブリジッドは大声で懇願した。すべてがビデオで記録されていることなど、
もうどうでもよかった。 フード付きの男はようやく彼女の広く広げられた脚の間
に立ち、先端が濡れた陰茎を軽く女陰に打ちつけたようとした。 彼女は彼を
迎えようと本能的に脚をさらに開いたその時。 ラブジュースがどっとあふれてきた
「カチャ」
両手両足の枷が緩み、ブリジッドはようやく自由になって床に投げ出された

「よくやったな、もっともずいぶんお楽しみだったけどな・・」

突然リアルな少年の声が聞こえた ブリジッドは急に目を開き、少年が露出した
尻を打つとともに金切り声をあげた 自分が彼等の思惑通り妄想にふけったこと
を知られたブリジッドは当惑で赤くなった。 彼女の女陰はほとんど制御しがたい
衝動で燃えていて、興奮して振動していた。

「実はいくらあんたでも、センサーが作動するほどびしょ濡れにするのは無理
じゃないかと思って帰ってきたのさ・・でも心配は無用だったようだな。9時15分前・・
時間もちょうどいい。」

少年は冗談を言いながら、両手両脚の足枷をととり去り、今度は両足首に金属性
の輪を装着してその間を長さ12インチの重そうな鎖で結んだ。

「立つんだ」

少年は言い、ブリジッドが立ち上がるのを待って今度は皮製のベルトを彼女の腰
に廻し、後ろで止めると手首をベルトの両脇に固定したのだった。ブリジッドは
神経質に脚を動かしてみた。鎖が邪魔でうまく脚を動かすことができない。しかも
手は両脇に固定されて動かないのだ。

「さあ、今度こそさよならだ」

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少年たちは、出口に走っていった。束縛された図書館員は隠れ場所をさがそうと
半狂乱だった。図書館の棚の列に沿ってできるだけ速く歩こうとしたが、よたよた
としか歩けず、足首の間に繋がれたチェーンが騒々しくがらがら音を立てるの
だった。 それでは図書館から出る方法は?; ただ一つの出口は正面玄関だっ
たが、今ティーンエイジャたちがそれをロックしていることは明らかだった。
棚の後ろに隠れて、どうにか遭遇を回避する・・万に一つの偶然に期待する
しかないわ・・ブリジッドは震えが止まらなかった。

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