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キャロルの過ち 第7章 恥辱のショッピング

 キャロルはGoodwill 系列店がマンションの近くにあることを知っていた。車を締め

切って寒さに震える方がましか、汗まみれになるのを覚悟すべきか、キャロルには決断

がつかなかった。最後に彼女は窓を開けて外気の熱さに耐えることを選んだ。すこしで

も服がかわいてくれればと考えてのことだった。Goodwill 系列店について、駐車場が

いっぱいであるのを見てキャロルはがっかりした。この分では店内も人でいっぱいに

違いなかった。高ぶる神経がおさまるのを待って、キャロルは物乞いのような格好にも

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かかわらず店内に入った。店に入ったとたん、彼女は濡れた衣服が身体にぴったり張り

付いて自分の身体のボディラインを意識せざるを得なかった。ばかげた4インチのヒー

ルは全く場違いで、人目を集めた。店内の冷たさは彼女の乳首を余計に硬く立たせた。

もはやだれの目にもそれは明らかで隠しようがなかった。なっとくがいかないののは、

彼女の股間から愛液がたえ間なくあふれ出ることだった。キャロルは店内を移動する

たびに、人々の目がそそがれるのを感じていた。ようやく古着コーナーをみつけた

キャロルだったが、自分が今着ているのが、M?Sサイズなので、命令に従うため

には極小サイズが必要だった。店頭にあるランニングショーツの品数はとても少なく、

必要なサイズは見当たらなかった。しかたなく、シャツのコーナーに移動し、極小

サイズをさがしたが、衣服の間を歩き回る間中、人々の視線を集めているのは嫌

でも感じた。またもや必要なサイズはなかった。この格好で移動して他の店にいき

たくなかったので、彼女はあるアイデアをひねり出した。極大小児用なら命令に合

致するにちがいない、とかんがえたのだ。小児服は横断歩道をわたって反対側の

店舗にあり、やむなくキャロルはハイヒールで跳ね回りながらあちこち探索した。

店中さがして、彼女はようやく巨大小児用の濃いピンク色のランニングショーツ

と、白いタンクトップをみつけた。それらはあまりに小さいので、キャロルは本当

に身につけられるかどうか確認する必要があると感じた。更衣室で、キャロルは

ずぶ濡れの衣服を脱ぎ、下着をつけていないことに気がついた。恥ずかしさのあまり

全身が赤くなった。予想通り衣服は想像を絶するサイズで、キャロルは長時間かかっ

てようやく身体をその衣服に押し込んだ鏡でみると、そこには乳首も、陰唇のふくら

みもあらわな中年女がいた。まるでホームレスの娼婦のようだった。彼女はどうにか

こうにか服を脱ぎ、もとの濡れた衣装を身につけた。人々が好奇の目を向ける中を、

キャロルはレジに急いだ。キャロルは財布を握り締めて車に返ってほっと一息ついて、

何が起こるか不安で息を荒くしながら家路についた。

 キャロルが買い物を終わるころ、管理者は彼女のPCの探索に忙しかった。無防備な

キャロルのPCに入り込むのは簡単だった。おまけに、運転免許書の番号と住所もわか

っているので、キャロルもデイブもその子供たちのことも、銀行口座もキャッシュカー

ドの暗証番号もすべての情報はいまや管理者の手中に入ったのだった。もはやキャロ

ルは彼女の意のままになるしかないのだった。

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★No title

長編の予感!
C婦人ばりに年甲斐もない派手なビッチに美しく改造されるのかなぁ
楽しみです!!
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