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キャロルの過ち 第30章 銀行に寄り道

キャロルはゆっくりと目をあけると、自分がどこにいるのかとあたりをみま

わした。自分が裸で、カメラと同性たちにかこまれているのを見て、突然彼女

はなにもかも思い出した。自分のしたことを心から恥じ入る理性と、それとは

裏腹に肉体は最も下劣な欲望を満たすために自ら辱めていた。彼女はすすり泣

きを始めサロンの床の上にまるで胎児のように背中を丸めてよこたわっていた。

LCは彼女の身体を覗き込むようにすると髪をつかんで彼女を引きずり上げ、

椅子に座らせた。

「そんな泣き方はおやめ。お前はお前の欲しいと願うものを手にいれたんじゃ

ないのかい?さっさと涙をかわかすんだね。別の場所に買い物にでかけるんだ

から。」

キャロルはどうにか泣くのをやめ、髪がセットされ、化粧をされて、女陰を洗

われて乾かされるままに座っていた。 キャロルのクリトリスはその過程で刺激

され、同じことは胸をふき取るときに乳首にも起こった。 衣装をそのまま身に

着けたキャロルについさっきまで彼女の身体の上で身をくねらせていた女たち

に熱いキスを交わし、感謝の意を表すように命じた。キャロルは命じられたと

おり、LCの許可がでるまで、若い女たちにキスを繰り返した。 キスをするとい

うことは身体を接触させることにり、キャロルは乳首を擦られてまた感じてし

まったが、それは一等恥ずかしいことだった。LC はキャロルを車につれて行き

再び助手席に座らされた。キャロルは手足の真っ赤な爪をながめながらLCとは口も

利かず、すすり泣いていた。

「もうすぐモールにつくんだからメソメソしないで。もっと大人になってもらわな

いとね。そうだ、買い物の前にもう一つやっておくことがあったわ。銀行でキャッ

シュをおろさないと・・モールには現金じゃなきゃ駄目、という店もあるから。

あなた、あれを持ってきているわよね、テレバイブを・・」

キャロルがおずおずと差し出したディルドを横目で見たLCは

「口で十分に濡らしてアソコに入れなさい。奥までいれないと、突き出している

ところが他のヒトにわかってしまうわよ。」

と命じた。キャロルは力を抜いてその棒状の構造物を身体の奥に挿入した。

ちょうどその時LCはキャッシュコーナーの駐車場に車を停車させたのだった。

「窓口まで行って、受付嬢に見つめられながらイクのよ。」

LCはキャロルの耳元でささやいた。

「ああ、何とそんな酷いこと・・・」

「無理だっていうの?もっと恥ずかしい行為の一部始終をビデオの前で堂々と

演じたくせになにをいっているの?。窓口がなくてもウロウロしていれば誰か

がよってくるわ。その人に見られながらイキなさい!」

「ああ、そんな」

そう答えたもののキャロルの声は今からしなければならない恥ずかしいプレイへ

の期待で震えていた。LCが銀行のドアをギーと開け、キャロルは背中を押されなが

ら中に入った。キャロルは股間がますます痺れてきて、おまけにアヌスまでがヒク

ヒクしてくるのを感じた。冷房が心地よく効いているオフィスに入ると下着を付

けないショーツにブラウスだけの格好が如何に場違いであるか、キャロルは否応

無しに感じさせられた。一つだけ開いている窓口には誰もいない。みんなキャッ

シュコーナーに並んでいる。キャロルがウロウロしていると係りの銀行員が近

ずいてきた・・・幸いにも女性、しかもアジア系の美人。

私の肢体にさっと視線を走らせると、

「とってもあのセクシーですね」

と微笑むのだった。

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