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寡婦ロザリンド 第2章 窒息か、それとも・・・

私の喉を伝わってあふれ出る唾液と粘液は驚くべき量であり、デニスが夫のロビー

の膝を濡らさないように彼の膝においたタオルにはたちまち水たまりができたのだ

った。

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 私はむせ返り、次におびただしい唾液と粘液を吐き出し、あまつさえ鼻水さえたら

すところをじっとみながら、ファミリーはそれぞれ勝手なことをしていた。義理の父

将軍はウイスキーをすすっていたし、彼の常に従順な妻であるロイスは、ズボンの上

からコックをなでていた。

私は窒息するのが先か、私の口の中で放出されるのが先か、不安に怯えていた。

ロビーはペニスを届く限り奥深くまで突っ込んだ。私は喉をじかに刺激されてあえいだ。

胃がひっくりかえりそうで息ができない私は足をばたばたさせてなんとか息をすおうと

したが、デニスは夫であるロビーを助けるように私の頭を押さえ込んだ。このままでは

窒息死してしまうと思ったのか彼らは私に深呼吸を許し、私は大量の唾液を吐き出した。

涙が溢れ、マスカラは流れ落ち、もうぼろぼろだった。
 
 将軍は以前、旧南北ベトナムの国境地帯のべトコン収容所における尋問のおぞましい

ビデオをみせてくれたことがあった。GIが、2人の女性収容者におこなったお楽し

みを記録したものだ。

 めったにないことだが、ドナルドソン家のだれかに休暇が与えられた時、将軍は彼の

プレイルームでこうした拷問ビデオをみせるのを好んだ。彼は長いキャリアを通じて、

うらやましいほどのコレクションを取得したきた。親交のあったフランス人将軍から

譲り受けたアルジェリアの反政府勢力捕虜に対する電気的拷問の記録映画、ハイチの

独裁政権が猛威を振るっていた時代に作成された映画、古典的な白黒のゲシュタポ

時代のもの、旧ソ連のLubyankaで作成した粒子の粗いの映画など、時代や入手先は

様々だった。私は、氷水の中につけられるとヒトが簡単に正気を失うことをここで

初めて知った。しかしもっとも凄いのは彼が自ら作った作品だった。今でこそ静か

におさまりかえっている准将であるが、その当時は第一線の指揮官で、ベトコンを

相手に獅子奮迅の働きをしていたのだ・・口には出せないおぞましい行為がその映画

では展開されていた。?犠牲者の少女はほとんど窒息しそうだった。私はマスター

ベーションしながらそれを鑑賞するドナルドソン家の人々に囲まれて、今にも失神

しそうだった。

deepthroat_jpg.jpg



 

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