2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

寡婦ロザリンド 第3章 寡婦の淫乱な過去

 いくらかれらが残酷で無鉄砲でも、まさか葬儀が終わるまで私をどうか

しようとは思わないだろうと私はなんとか自分を安心させていたが、正直なところ、

この家の人間が何をするかは予想不能だった。この情況から逃れる方法は一つだけ?

ロビーに一刻も早く射精させること、だった。幸い、その機会はすぐにやってきた。

とうとう喉の奥に厚い迸りを感じ、口の中に慣れ親しんだ味と臭いが広がった。彼が

コックを引き抜いたあと私は失神したらしい。ザーメンと唾液に苦い胃液が混じった

液体が私の口から鼻からあふれ出た。

kathyirelanddp6_20100211211651.jpg


彼が膝から私をリムジンの床に転がし、私が息をしようとむせ返って苦しんでいる

とき、彼女は言い放った

「素敵だったわ、あなた」

デニスはロビーの夫のコックを濡れたテッシュでふき取りながら言った。私は自分

の体液にまみれ、なんとか呼吸を整えようと床に寝転がっていた。

「中にはいってもいい、お父様?」

とルイスがたずねた

「ほかの連中が到着してからだ。入る時はみんないっしょだ。」

将軍というものは、とりわけ義理の父にはその傾向が顕著だが、見栄えを大事に

する。家族全員が、将軍を中心に見物客が見守る中を堂々と行進するべきだ、

というのが彼の考えだった。

「ロッズ、トレースがお前の淫らな写真をメールでおくってきたぞ」

「はい、将軍。」と私は答えた。ほかになんと答えたらよかったのだろう。

ドナルドソン家の人々はわたしには冷たかった。

私は家族外のセックスは厳禁というわが家の家訓をお前も承知しているのかと

思っていたぞ。

私は言い訳を一切しなかった。言い訳をせず、うそもつかない・・それしか

生き残るすべはないのだった。

誰が写真を添付して言いつけたかは知らないけれど、写真が一組だけなの

は幸いだった。写真ににあった独立記念日の乱交パーティなど、1ダース以上

も経験した同種の集いのうちの一回に過ぎない。倒れこんだベッドですぐ

クス、ということは毎度のことだった。


Dr_Chopper_Porno_Nurses.jpg

 君はわがファミリー以外とのセックスは禁じられていることを知っていると

思ったが・・そう将軍はいったわ。

私は言い訳はいたしません、と答えた。他にどんな答えもなかったわ。

 君はロドニー大佐とはだいぶお楽しみのようだったね、と将軍は言った。

将軍が言っているのは私といっしょに一番沢山写真にうつっている医師のこ

とだった。ほかにも沢山の男を相手にしてきたが、Cecil Rodney大佐の6

フィート4インチの筋肉質の引き締まった黒い身体は忘れられない。

jki2w.jpg


Trackback

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Comment

プロフィール

山々田花子

Author:山々田花子
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード