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キャロルの過ち 第41章 ちょっとした改築

キャロルのコンドミニアムに到着したLCはガレージに車を停め、キャロル

に車から出るように命じた。2人はエレベーターに乗ってキャロルの部屋に

向かった。LCはドアを開ける前にキャロルに向かって言った。

「ショッピングをしている間にあなたのマンションの一部を改修したの。

構造を変えたりしたわけじゃないの。ちょっとした改築よ。だからなにも

聞かないでこれらの改築を受け入れもらうわ。」

室内に入った。キャロルはすぐ廊下のすべての壁に大形の鏡が取り付けら

れているのに気づいた。彼女はまた、部屋を移動し、各部屋の少なくとも

1つの壁と各ベッドの真上に鏡が取り付けられていることに気がついた。

000006FE_BRUNETTE_WITH_MIRROR_BOOTY.jpg


どちらを向いても彼女は自分自身の姿を見ることになるのだった。キャロ

ルはまた、真鍮のポールが彼女のベッドルームに設置されていたことに

まるでストリップクラブにあるポールのようだった。どこもかしこも混乱

しているという訳ではないが、すべての作業がまだ完了していないことも

明らかだった。

「まずシャワーを浴びなさい、スレイブ。すべてはそれからよ」

キャロルは素直にLCの命令に従った。しかしバスルームに入ったキャロル

は息をのんだ・・いつの間にか男性用の便器がいくつも並んでいるのだ。

sexy-mens-bathroom.jpg


酒場やクラブじゃあるまいしどうしてこんなに沢山の便器が必要なの?

しかもその便器の前には毒々しい肌の色をぬられた女性の後ろ向きの像が

置かれている・・まるで後ろからコックを突き垂れられるのを待っている

ように・・キャロルはその女性のサイズがちょうど自分と同じなのに気がついて

ぞっとした・・こんなところはもう誰にも見せられないわ・・デイブにだって

無理よ・・しかしキャロルにとって今必要なことは素早くシャワーをあびて

LCの前にかしこまることだった。

000006DD_soapy_tits.jpg

キャロルはバスタオルを身体に巻きつけた

だけの恰好で急いでLCのもとへ向かった。しかし近ずいてきたキャロルを

LCは平手打ちで迎えた。

"どうして服を着ているの?あなたルールを忘れたの。"

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