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支配された人生 第11章

次にプリンセスディーは口紅を塗ることを勧めました。
トムが持っていた口紅は非常に明るく、活気に満ちた
赤で、若いオフィスレディ向きでした。プリンセスは
これを自分用に選ぶ彼のセンスにもはや困惑しまし
たが、おそらくこれは店員に勧められたもので、彼が
恋人のプレゼントにしたいと嘘をついた結果だろうと
思い直し、その光景を想像し、再びクックと喉を鳴ら
しました。
[彼のファンデーションとは見事に対照的よ
ね。 まるで売春婦とピエロの中間って感じ・・・もう
ちょっとやらせてみようかな」。
う考えたプリンセスはトムに唇のラインの外にハミ
出たせるようにルージュを塗るように指示しました。
彼女からまだ口を開く話をする許可を与えられて
いなかったトムは「ここはひたすら従順にふるまっ
て彼女に気に入ってもらおう」と考え沈黙していま
した。 プリンセスディーは、続いて、彼は頬紅として
明るいピンクのアイシャドウを使わせ、彼の持って
いる最も暗い青色のアイシャドウをつかうように
指示したのでした。
 その結果はプリンセスの限界を超えるほどの
成果となりましたしかし。彼女は吹き出したくなるのを
じっとこらえトムが自発的に化粧をするように仕
向けたのです。
「そうやって私のために化粧をしてくれるのをみる
のはとても幸せよ」
トムはこのコメントに誇りを感じました。最初は彼女
を失望させまいと取り組んだのですが賞賛をうけた
あと、彼はますます調子を高め、性的な興奮を隠せ
ない境地に追い込まれていったのでした。


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