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土曜の午後第10章

 畜生!おれはこの上も無い幸福を味わっていた。
ジェニファーの顔は黒んぼのスペルマで顔が見えな
いほどになっており、太腿の間からは破瓜の血が
流れている。白豚の尊厳は全て打ち砕かれたのだ。
俺は別れ際にもう一回ファックしようかと考えた。女
はもう抵抗しないだろうし、もしかしたら楽しんでくれ
るかもしれない。しかし考えてみると俺はもう満足し
たし、さすがの俺のコックももう可愛らしく縮んでいる。
俺はこの白豚を征服し、黒んぼの子種を植えつけて
やった。もうおさらばの時間だ。俺は女に別れを言お
うと近づいたが、女はぐったりしてとてもその余裕は
なさそうだった。教室をでていくとき、振り返った俺の
眼に女の白い腹が見えた。運動で鍛えたあの平た
い腹がムクムクとせり出していくのはさぞかし見物だ
ろう。

 俺が近所のショッピングモールでジェニファーに会
ったのは2年後の事だ。相変わらず若々しく美しかっ
たが、服装がこれ以上なく派手になり、グロテスクな
化粧とあいまって売女そのものだった。。となってい
た。女が押しているベビーカーには1歳ぐらいの黒ん
ぼの餓鬼が乗っていた。すかさず俺は確認する。石
炭のような黒い肌、分厚い唇、狭い額。畜生!まさし
く俺の子ってわけだ。妙なのは女が妊娠していた事
だった。俺の疑問は黒んぼが女の元に寄ってきて一
緒に歩き出した事で氷解した。あの餓鬼は俺の子供
だが、腹の中のはあの男の餓鬼らしい。俺はこんな
事態をよく見てきた。白豚が一旦黒んぼのコックを
味わったら、もう黒んぼから離れられなくなるんだ。
今その話をしてやってもいいが、それはいつかまた
だ。今俺はショッピングモールから出てきたブルネ
ットの女を見張るのに忙しいからな。その女は白と
青のチアガールのユニフォームに身を包んでいる
。駐車場のほうに向かう女を尾行しながら、俺のコ
ックは早くも脈打っていた。

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