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キャロルの過ち 第46章 一人目の奉仕

「さあ、ぐずぐずしないでもっと奥まで入れなさい」

ミストレスは命じた。キャロルの気持ちはジョットコースターのように激しく

揺れた。ぶち続けるミストレスのおかげで、臀は赤く腫上がり、乳房は男にわし

掴みにされていたが、命じられた「仕事」は吐き気を催す代物だった。しかし

彼女の女陰は焼け付くように熱くなり、とうとう舌を眼前の肛門深く差し入れ

たのだった。一度壁を越えてしまったキャロルは、忙しく舌を出し入れさせたー

キャロルはご機嫌斜めのミストレスの機嫌を回復させる必要があったし、その

ためにも男性を喜ばせる必要があった。とうとう尻打ちは中止されたが、乳房は

残酷に揉まれ続け、キャロルも舌を動かすのをやめなかった。身体の奥底から

愛液を滴らせている熟女の女陰を、だれもさわろうとはしなかった。

「おやめ、スレイブ」

ミストレスは命じた。LCは男性に仰向けになるように依頼し、キャロルに命じた

「最初に包茎の皮をやさしく剥いてお前の舌で亀頭をお掃除なさい。そのまま軸に

そって舌を走らせて根元までいき、全部を舐めるのよ。ペニス全体をお前の唾液で

濡らしたら今度はそれを口に含みなさい。お前の鼻が恥毛に隠れるくらい奥までね。

私がいいというまでそのままでいるのよ。それから最高のオシャブリを見せてもら

いましょう。お前の喉で亀頭をマッサージするのよ。本当のディープ=スロートね。

はじめなさい」

 皮を剥いて亀頭を舐めた時の味はひどいもので、小便の味がしたが、これ以上臀を

打たれるのに耐えられないキャロルはそのまま続けた。しかし、結果は同じだった。

もっと深く含むようにミストレスは臀打ちを再開し、若い男性も再び乳房を揉み始めた。

キャロルがその口の中にペニスの軸を少しずつ飲み込んでいく際に、その身体は叫んで

いるようにくねった。とうとう喉の奥まで届き、キャロルが激しくむせかえったとき、

ミストレスの尻うちはさらに強く、激しくなり、思わず頭を上げようとするキャロルの

髪をつかんで下に押し下げ、彼女の気道を完全にふさいだのだった。ミストレスはその

まま頭を固定したので、キャロルは意識が遠のいたほどであった。少し頭をあげて息を

すい、また深く頭を下げる・・・一番顔を下げたときには、ミストレスの期待通り、

キャロルの鼻は、ごわごわした恥毛の茂みに埋もれたのだった。キャロルは喉の奥に

熱い液体の迸りを感じるまでそれを繰り返した。ペニスを綺麗に舐め上げることを命じ

られたキャロルがその任務を終えると、男性は服を着ることを許された。彼はLCに

のみ感謝の言葉をかけ、赤く腫上がった尻を高く上げ、マットレスに顔をうずめてすす

り泣くスレイブは一顧だにせずに出て行った。

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