2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

キャロルの過ち 第47章 奉仕の続き

「さあ、今度はあなたの番よ」

LCは言った。

「ベッドに座って頂戴。スレイブは床を這って両脚の間に顔を埋めるのよ。」

キャロルは疲れきってベッドからすべり落ちた。自分の恥知らずな行いに顔を

赤らめながらも満たされぬ肉欲に襲われていた。キャロルは大きく開かれた股

の間に身体を割るようにして入りこみ、若い男性のコックが次第にたくましく

立ち上がり、9インチの長さになるのを目の当たりにした。キャロルの頭の中

にあるのはこの全部を口に納めることができないだろう、ということだけだった。

「さあ、スレイブ、男性のコックを満足させるやり方は一つじゃないわよね。

あなたは相手の男性の好むような方法で相手を満足させなくてはならないわ。

13-2.jpg


今度は前と同じように亀頭を舐め、その後亀頭だけを口に含んで、唇や舌を使っ

て常に刺激し、一方の手でペニスの軸を擦りあげ、もう一方の手で睾丸をマッサ

ージするの。優しく、でもしっかりとね。もし彼が射精しそうだと感じたら、亀頭

を口から出して、飛び出す白濁液を顔で受け止めなさい。それから彼の亀頭を綺麗

にするの。お前の間違いを正すために、彼のベルトを使ってお前の臀を打つ必要が

ないようにして欲しいわね。」

キャロルは身をかがめ、できるだけミストレスの言うとおりにしようと努力した。

唇をできるだけ広げて、亀頭を口に中に入れると、もういっぱいだった。亀頭に

精一杯舌を走らせ、右手でペニスをつかむと激しく上下させ、顎のあたりにぶら下

がっている膨れた睾丸を触った。この行為が無限に続くように思われたその時、横を

向いたキャロルの視野に、顎を最大限に開けて、亀頭を咥え、その精を顔に浴びる

べく激しく上下運動を繰り返している女の姿が飛び込んできた・・・もちろん鏡に

映った自分の姿だった。どこまで堕落すれば終わりが来るの?加熱した女陰からは

愛液が溢れでてきてキャロルの内股を濡らすのだった。こんなに努力しているのに男

は平然と座って、キャロルの奮闘を眺めているだけなので顎は痛み、舌は疲れきって

きた。早く精を顔に浴びて、このゲームを終わりにしたい・・その一心でキャロルは

疲れた腕に鞭打って上下運動をさらに加速させ、最後の握力を振り絞って男性のイチ

モツを絞りあげ、もちろん舌と唇を最大限に使った。

「そろそろ、だぜ。」

とうとう男性がそう呻くのが聞こえた。キャロルは頭を離して、上下運動を続けた。

最初の迸りを顔に感じたキャロルは瞬く間にそれが熱くて白い白濁液に変わり、続々

と果てしもなく迸るのを感じた。とうとう最後の迸りが左目を直撃して終了した時、

キャロルは顔をぬぐおうともせず、再び亀頭を口にふくんでそれを綺麗に拭い取った

のだった。それが終わるやいなや、男性は立ち上がり、やはりLCにだけ感謝の言葉

を残して立ち去った。キャロルは欲求不満のままで取り残され、鏡に映る自分はこわ

ばった精液を顔にこびりつかせたバケモノだった。

「シャワーをあびていらっしゃい、スレイブ、今すぐに。手淫は絶対に駄目よ。お尻

が真っ赤に火照っているからお湯じゃなくて水を浴びた方がいいわね」

LCは腕を組みながら言った。





Trackback

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Comment

プロフィール

山々田花子

Author:山々田花子
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード