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キャロルの過ち 第51章 そして誰もいなくなった・・ 

ちょうどその時、3人の職人たちが寝室に帰ってきて壁や天井にフックを装着し、床にも

覆いつきのフックを取り付けた。キャロルはいったいなんのためにそんなものを取り付け

るのか不思議に思った。スレイブのいぶかしげな様子をその様子を目ざとく見つけたミス

トレスは、そのうちわかるわよ、と表情を変えずに言った。とうとう職人たちは作業が

すべて終了したことを報告した。LCはキャロルに床の中央に跪くように命じた。

「さあ、ペット、今度は3人の男性を一度に喜ばせる方法を学習するのよ。ほかにもある

けど、それは別の機会に覚えるといいわ」

dolce_gangbang2.jpg


 キャロルはズボンと下着を下ろした3人の男性が、自分を取り囲むのを見た。

「お前の口と手だけで3人の男性を一度に満足させるのよ。みんな平等に、というのが

ポイントよ」

「もし自分だけがないがしろにされていると感じたら、彼女の頭をたたくか、胸に優しく

蹴りでも入れて頂戴。みんなには女の顔に精をぶちまけて欲しいの」

LCは微笑みながら言った。キャロルは正面の男性のコックをしゃぶり、両手でほかの

職人たちの股間をまさぐり、コックをしごきだした。ものの1分もしないうちに、

キャロルは後頭部に軽い一撃を感じて前のめりになり、口に含んでいるコックで喉を

突かれる形になって、嗚咽した。キャロルはただちに口からその硬い塊りを吐き出すと、

左側のコックに向かわせると同時に、両手でそれ以外の男性の股間の塊りをしごいた

のだった。さらに1分後にキャロルは再び頭部への衝撃と喉の奥の嗚咽を感じ、今度は

右の男性のコックを口に含んだ・・・

3人を同時に満足させるのは想像していたよりずっと難しかった。頭部をたたく勢い

はしだいに強くなり、コックはより喉深く押し込まれることになった。 とうとう喉ま

でコックが達したとき、男はキャロルにそのコックを喉の奥深く飲み込むことを要求し、

ほかの2人も頭を抑えてそれに協力したのだった。キャロルにとって無限に続くかと思

われた時間は実は10分あまりに過ぎなかった。まず右の男性が、キャロルの顔と髪に

大量の精を注いで果てた。3人よりも2人の方が容易だったが、彼女の喉は疲れ果て、

このゲームを終わりにしたかった。左にいた男がキャロルの口からコックを引き抜くと

顔にめがけて白濁液をぶちまけた。鼻にも唇にも白い熱い胤がかかった。残った男の

標的はまだ汚れていないキャロルの顔半分と眼だった。間一髪眼を閉じたキャロルは顔

中が熱い汚辱の液体で覆われたのを感じた。キャロルはゆっくりと眼をあけると、今

自分の顔を汚した当のコックを舐めあげた。顔中スペルマだらけの自分が、コックを

しゃぶっているのを鏡の中にみるのは、キャロルにとってこの上ない恥辱だった。わ

ずか1週間前は、ただのさびしい、退屈な主婦だった自分が、いったいどうしてこんな

になってしまったのだろう。これからどうなるの?とキャロルは名前もしらない男の

コックに舌を這わせながら思うのだった。キャロルが3本のコックを綺麗に舐め上げる

と、男たちはズボンをはき、道具を集めて、キャロルには一言の挨拶もなく、ただLC

のみに御礼をいって言って去っていった。彼らにとって自分はただ快楽を提供する道具

に過ぎないのだ、とキャロルはしみじみと思った。

「本当に汚いわね、お前・・初心者としてまあまあだっらけど、まだ仕事が残ってるわ

よ。熱いお湯につかってリラックスなさい。明日の朝7時にここにきて買い物のため

のお前の服を選ぶわ。それまで裸のままでいること。残念だけど自分で手淫するのも

駄目よ。]


「はい、ミストレス、ありがとうございます」

 キャロルの声は繰り返し喉を突かれたためにかすれていた。

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