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女肉配給株式会社 第10章 守るべき規則

エレノアという名前の女は現在も存在していないし、過去にも存在しなかったのだ、
と彼は言った。
次に 彼女は、後ろ向きになって足を広げ、手を後ろ手に組むように命じられた。
それから始まったのは守るべき規則の確認だった。
マスターは正面を向いて話したのでCindiには彼の股間がどうなっているかよく
見えた。
(まあ。このヒトったら興奮しているんだわ)
とCindiは少し誇らしげに思った。
(何が起こるかわからないけど、マスターは確かに私の身体を冒涜したいとして
いるのね)
彼は続けていった
この家でもどこでも服を着てはいけない。命令がない限り、全裸だ。寒いとか
熱いとか、天候は関係がない。お前は毎日身体に油をつけ、化粧を
するのだ。お前は脱毛しているか?
彼女はうなずきました。
これは毎日他に何をおいてもするべき義務だ。
お前は私か、このジョージの許可なしでは、座ったり、ものを食べたり、何かを
飲んだり、眠ったり、洗面所を使ったりしてはならない。
さらに大事なのは、指示がない限り、他のだれともセックスしていはならないし、
手淫することも禁じられていることだ。
「もし、女奴隷が自分で自分の身体に触っているところを見つかったら、そい
つはPower House送りになる。」
そこはどんなところですかと尋ねたシンディは、奴隷は質問することを許されな
い、とまず門前払いされた。しかし、続けてマスターは今回は例外だと強調した
上でだれも其処へ行くことを望まない場所だとだけ答えた。。

Cindiがひどく疲れて、ほとんど崩れ堕ちそうな様子を見て、ジョージはそろそろ
就寝時間になっております、とマスターに告げた。いったい今何時なのかCindi
には知るよしもなかったが、彼女が出発したのは早朝で、あたりは真っ暗だった。
明日からどうなるかわからないけどとにかく今は眠らせて、お願い、と彼女は
心の中で叫んだ

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