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女奴隷教授カリン 第1章 発端

この物語のヒロインはカリン博士?ニューヨーク市立大学
の美術の教授である。彼女が若干37歳で現在の地位を獲得したのは
5年の激務の報酬だった。最初は女性だからと危ぶむ声もあったようだが
今や教職員は彼女を大切なチーム・メンバーと考えいる。学識もさること
ながら、彼女は大変すぐれた調和能力をもち、同じ部門の男性職員とも
きわめて良好な関係を保っていた。

 長い茶色の髪、茶色の目、引き締まった白い体幹と豊かな胸は男子学生
の眼を釘ずけにし、女子学生の羨望の的だった。37才という年齢とは思え
ない素晴らしい外観を維持するために彼女は懸命に運動しダイエットに
励んでいた。
ぬ体型を保持している。もし彼女に対する不満があるとすれば、その衣服
があまりにも保守的で、セクシーな肉体とはあまりにもそぐわないという
点だった。
111.jpg


大学病院の形成外科医と結婚し、1人の息子がいる。
H夫は、同僚の間での非常に評判がよく、16歳の息子トムは母似の容貌と良さ
と父ゆずりのがっしりした体型をしていていた。多忙な両親の元で育った
にもかかわらず、しつけはしっかりと行われていた

カリンは、非常に活発な日々をおくっている。大学では教育に、研究に全力
を尽くした上に、余暇はジムで体を鍛え、大きな自宅の家事を行い、息子の
めんどうをみるのだ。

彼女の夫は、1日の大半を大学病院、または、彼の私立クリニックで過ごし
自宅に帰るのは睡眠をとるためだけだった。
妻や彼の息子と時間をともに過ごすことはほとんどなかった。
彼が妻とセックスするのは、1ヵ月につきほぼ1回だが。
カリンは、彼とのセックスを楽しみにていた。、
彼女は大方のセックスが好きだったし、マイクはベッドでもなかなかの
テクニシャンで、彼女を幸せにすることができた。

pic-ashley-judd-normal-life2.jpg



新学期が始まったばかりの2週めのことだった
いつも通り早く到着して、教授室の錠を開けたカリンは、昨日整えた講義の
ための支度を再確認した。カリンは整理魔で、なにもかもきちんとしていないと
気がすまない性格だった。いつも通り、なにもかもいつも通りのように思えた。

しかし、一つだけいつもと違う点があった。
覚えのない机上のメモ?なんだろうといぶかしげに思いながらそれを取り上げた
カリンが見たのは単なるメモではなく、彼女にとって「運命の書」であった。


「あなたには 私が誰であるかわからないでしょう。将来はともかく、現時点では。

 私は、あなたの偽りの過去を物語る確証的な写真と、あなたが誰にも見られたく
ない動画画像を持っている。事態がどうなっているか、私のために何をしてもらい
たいかはあとで説明するとして、あなたが私の希望通り行動されるなら、上記の
証拠は公開しないことにします。しかしその反対なら、私は上記物件を、大学当局
とあなたの家族に送り、さらにだれもがそれを検閲できるようにインターネットの
アダルトサイトに置きます」と、

 カリンは衝撃の余りで意識を消失しないでいるのがやっとだった。

 「この知らせを知ってただちに決意するのは無理でしょうから、しばらく猶予を
さしあげようと思います。その間私が誰であるか、うんと悩まれるといい・・
だれが自分を恐喝しているのかと」

彼女の心臓はより速く鼓動し始めた。
  
思いあたるものといえばあのことしかなかった


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