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女奴隷教授カリン 第60章 宴の終わり

ローラは、彼女の新しい恋人のほっそりとしたしなやかな胴のまわりに巻き

つくように、その 汗まみれの体を抱いて、前に倒れた。ジミーの告白を聞いたとき、

鮮明だったがどこか抽象的だったイメージは今や現実となりパーキンス夫人はまるで

雲にのって天国にいるような浮遊感を感じていた。人を支配して喜びを感じることは

なかった彼女も今度今度だけは、アドレナリンが自分の身体に満ちていくのを感じた

かった。ローラはゆっくりと腰をひき、そっとディルドを引き抜くと、腰のストラップ

を脱ぎ捨てて、カリンと正面から向かい合った。

 罪を犯した自分をある時は優しく、ある時は力強く愛撫してくれることに、カリンは

感動すら覚えた。そして彼女はジムの母に、自分の身体をゆだねることを決意したの

だった。

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もともとピアスを装着して硬くなっている上にさらに興奮のために膨れ上がったカリン

の乳首をローラの白い指が穏やかに愛撫した。ローラは直ちにその手を揺れている、

平らな腹に這わせ、ビロードのような肌をなそりながら、女性自身まで動かした。最初

は密やかに触れただけだったがカリンが、愛撫に反応したので、ローラはグイ、とその

濡れた壷をまさぐったのだった。指が濡れた割れ目に侵入したとき、カリンの口から聞こ

えたのは言葉にはならない呻き声だった。しかしほとんど同時にローラも声をあげた。

クリトリスと呼ばれているむき出しの肉塊には、冷たいピアスが装着されていたのだった。

ローラがクリをつまみ上げフードから引き離したとき、カリンの声はいっそう大きくなった。

オルガスムの直後に、ケリーの体はとても敏感になっていた。ローラは同性として

爆発的なクライマックスの直後に女性の肉体がどうなるかを熟知していたのだった。

「悔しいけど― あなたは予想通りとてもかわいくて美しいのね。ジミーが私に何が

おこったか離してくれたあと、私はあなたと愛しあう夢を見たんだけど、

予想以上だわ」

と、彼女は説明した。

カリンの服従的態度は、この女性教師が自分のがどんな要請にも屈するという確信を

ローラに与えた。

「私は、明日まで待ち切れなの。あなたは放課後ここに来ることができます、そして、

私はあなたに 私のご主人様になってほしいの。先生はリーダーになって運命を制御

すべきなのよ」と、ローラはささやいた、

カリンーはローラがいったい何を言いたいのか疑問に思ったが、激しいプレイのあと

で、肉体は疲れきってきっていた。2人は豪華なカーペットの上で1、2分の間丸く

なっていたが 、ふと時計を見上げたローラはこのセッションを終える時間であると

いうことに気がついた。

「もうすぐ息子は帰宅する時間だわ。こんな姿を見せるのはちょっと問題よね」

カリンはパーキンス夫人がしぶしぶ小さい、ずきずきする陰核から手をはなした

とき、ちょっと残念に思った女性たちは、脱ぎ捨てた衣類を見つけ、黙ってゆっくり

服を着た。どちらも気まずい様子で視線を合わせようとしなかった、そして、

2人が完全に服を着終わった時、ローラは言った。

「明日ならどうかしら?誰にも言わないでくださいね。」

カリンの顔に浮んだ驚きとショックは、気づかれずにすんだ
.
パーキンス夫人は長いことお友達にも恋人にも恵まれなかったので発狂して

しまったのではないかしらとカリンは思った。しかし何よりも時間は切迫し、

つかれきっていた。

真意を問うために彼女を問い詰めることをあきらめ、カリンはトランス状態

のまま、パーキンス邸を出ると車で帰宅したのだった

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