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女性支店長の新たなる出発第51章

(今日はお返し・・泣いて、憐れみを乞うのはあなたよ)

ヴァレリーはトイレに入ると、言いつけどおり入口にむけているレダの尻を思い

切ってぶった。その音は建物中にひびき渡ったが、始業前で誰もいないのがせめ

てもの幸いだった。ヴァレリーは上司の髪をつかむとトイレ中を引きずりまわし、

最後に便器に近ずいていった。

「まず外側ね、舌を伸ばしなさい。」

白い便器は美しく磨きあげられていたので、レダにも抵抗がなかった。しかし、

サディストとしての本性に目覚めた秘書がそれで満足するとはレダには到底思え

なかった・・そして予想通りの指示があった

「今度は内側ね」

(ああ、やっぱり・・・)

0221001.jpg


「ここの清掃係は怠慢でね。外側だけさっと拭いておしまいなの。だから内側なん

てほったらかし・・どう?素敵に黄ばんでいるでしょう?よっぽど舌を強くこすら

ないと、綺麗にならないからね。始業時間まではあんまり時間がないわよ」

 あまりの臭気と舌を刺す汚物にレダは鳩尾のあたりからこみ上げるものを抑えき

れず、便器に吐瀉物をぶちまけた。

「綺麗にしろっていったのよ。これじゃ却って汚くなっちゃったわ!」

ヴァロリーはレダの髪をひっぱって便器から顔を遠ざけ、頬を乱暴に平手打ちした。

まだ十分に残っていた胃の内容物は、今度はトイレの床に噴出した。

 「あら、仕事が増えちゃったじゃない。家でも好きなんじゃないの、トイレ掃除?

わざと自分の排泄物でよごしてから、それを磨きあげたりして・・・」

ヴァレリーは、隅の洗面所の下にある戸棚をあけて小さなバケツと、ブラシをもって

きた。バケツの中に洗剤液満たしたヴァロリーは、

「さあ、スクワットして・・大きく股を開いて!」

Naked-Thought-squat.jpg


と命じ、ブラシの柄をレダの陰唇につっこむと、そのままの姿勢でバケツの上に移動

し、ブラシの先端を洗浄液にたっぷりとつけるように指示した。

「これで準備OKね、自分の汚したところを綺麗にするのよ、ただし手は絶対につかっ

ちゃダメ!使っていいのはお前の醜いカントだけよ。」

頭の後ろで手を組んで、トイレのあちこちを掃除してまわるレダの姿は悲惨を通り越

して滑稽だった。

「もうあまり時間がないわよ」

脅迫感がレダに信じられないような集中力をもたらした。その作業はレダの下半身を

痙攣させたが なんとか 10 分で済んだのだった。

「まあ、こんなものでしょう。戻るわよ」

「もどるって、こんな格好で・・・服は支店長室だし」

「馬鹿ね、時は金なり、だわ。全速力よ。」

ヴァレリーにも計算があった。まだレダの正体をみんなに暴露するには早いと考えたのだ。

(当分は私だけの奴隷でいてもらうわよ、支店長さん)

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