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カレンとミッシェルの悲しい物語 第7章 デートレイプからの帰還

それでも同時に、女がのけぞって胸を突き出したのをきっかけに
彼は力一杯乳首に噛みついたのだった。 女は処女膜を破られた痛み
と左胸から血を吹き出せた一噛みの苦痛のために絶叫したが、先ほど
まで慎ましく股間を覆っていたパンティがすでに女の喉元まで詰め込
まれていたので、あたりに響きわたることはなかった。 ダレルは、
カレンを強姦するスリルからとても興奮していたので、ビストン運動は
いつもよりずっと長く続き、結果的に彼は多量の精液を開いたばかりの
女性器に注入することになった。美しいガウンの上で彼のコックを拭き
取り、カレルは立ち上がった。 何も起こらなかったかのように、彼は
ズボンをあげ、彼女に服を着るように命じた。

カレンはいわれるまでもなく迅速に服を着た。せっかく母が選んでくれ
たおろしたてのドレスは汚く、精液のしみがついてしまったが、幸い破
れたところはなかった。彼女は両親のことを考えた。 両親になんて話
せばいいの? 強姦されたと言っても、信じないでしょう。 彼らはサタ
ンの娘とか売春婦とか言って自分を責めるに違いない。女性の武器を
使って、彼女がダレルをそそのかしたのだ、と責めるに決まっている。
彼女は、その種の事件があるたびに両親のそういう誤った考えを変えさせ
ようとしたが、それは無駄だった。彼らはいつも彼女に言い聞かせるの
だった。 (いいこと、これは男性の罪ではないのよ。必ず女性の方に問
題があるの。あなたが家庭内でどんな考えを述べようとかまわないけど、
そんな女性だけに都合のいい間違った考えは絶対に口外してはだめよ)
彼女は、真実を話すべきだと痛感していた。 しかし、両親は自分を信じ
てくれるだろうか?彼らは彼女を自分を淫売女と決めつけ避難するだろう。
そういう類の避難は絶対に受けたくなかった。 まず第一に彼女は時間通
り帰宅しなくては・・カレンようやく立ち上がると車に飛び込んだ。

ダレルは猛スピードで車を発進させた。 カレンの家に着くまで、彼らは
15分間口を聞かなかった。彼女は、約束限度時間の5分前-23時55分に
帰宅した。

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