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カレンとミッシェルの悲しい物語 第9章 脅し

カレンが車を降りようとした時、ダレルは片手で彼女の腕をつかみ、
もう一方の手で彼女のあごをぐいと持ち上げ。 彼女の目を覗き込み
ながら言った。
「お前が多少なりと世間というものがわかっているなら、
これについて何も誰にも言わない方が利口だぜ。 お前が俺の言葉に逆
らうなら俺は、お前がどんな淫らな売春婦であったか、そしてお前が
どんなにコックを待ち望んでいたか、真実をあらいざらいぶちまける
つもりだ。すぐに学校中の話題になるぜ。請け合ってもいい。優等生が
大きなコックを待ちけれず、自分でパンティを落ろして大股を広げたって
なあ。 お前の作り上げてきた学校始まって以来の優等生という評判なんて
なんてあとかたもなくなるぜ。お前が誰にもそれ以上一言も言わないなら
ば、俺も秘密を守ろうじゃないか。 しかし、お前が余計なことを話すなら、
話は別だ。一生それを後悔さすることになる。 もう一度だけいっておく、
お前に世間が多少なりとわかっているなら大人しくしてるんだな。」

カレンは怖くて他に何もすることができず、はいとぎこちなく首を縦に振り、
それから、「どうぞ、行かせてください」と静かな声で懇願したのだった。
「・・・お、お願いですですから・・・…」
ダレルはなおしばらくカレンの恐怖に怯えた顔を見つめていたが、
(これだけおどしておけばめったなことはないだろう)とついにカレンを解
放した。
カレンは自宅に走った。 表玄関のところで立ち止まった彼女の視線を振り
切るようにダレルの車が遠ざかっていく。 彼女はドアをあけ、「ママ…」
と大声で言ったあと、階段の上の彼女の部屋まで最短コースを取った。
「パパ… ただいま。疲れたんでこのまま寝るわ」カレンは彼女の部屋に
走りこんだ

テーマ : SM
ジャンル : アダルト

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