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第12章 講評と解説

やっと耐え難い任務から開放されて本来の役割に戻れる、エリ
ザベスがほっと一息ついた時、携帯電話が鳴った。リックから
のメールだった。
 <課題の一覧を撮影して送れ。今確認する。結果は折り返し
返信し、その授業中に何をするかも指示する。>
意外な展開だったが予想できないことではなかった。1分後、
返信がきた。画面を見たエリザベスはもう少しで声をあげるところ
だった。
<どの名前も優れており甲乙つけがたい。予定を変更してクラス
全体に優等3名に与えられる特典を提供することにする。特典
内容についてはあんたが考えることにしたことは尊重するが、
今回の課題に関する彼らの質問には率直に応え、彼らが見た
いというものはすべてみせるように>

彼女は思い口をひらいた。
「みなさん、採点結果を発表します。採点を依頼した私のマス
ターによれば、どれもよいできて甲乙つけがたいそうです。した
がってお約束した特典は全員にあたえることとします」

 学生は拍手と歓声でこの返答を歓迎しました。 あなたがたは
私にどんな質問でもすることができます、そして私は今回の課題
に関係することならどんな質問に関して躊躇することなく答え、
直接的に触れない、という条件であらゆるものをお見せします
どうか御遠慮なく。 あなた方をできるだけ満足させることは私の
喜びです。 ?

最初の学生の質問はエリザベスの個人的性性活についてだった

いつがあなたは貞操を失いましたか??

エリザベスはこのような率直な質問を聞いてショックを受けた、しかし
約束した以上拒絶は許されなかった
「私は16歳の時、昔の恋人、ジョン、によって貞操を奪われました。」
「 彼はあなたを愛していましたか?」
「いいえ、彼の目的は私の肉体だけでした。でも後悔はしていません。
 若い女は男性の肉体には興味がありませすから」
「彼とはどのくらいセックスしたのですか?」
「え、ええと、一日8回セックスしたこともあります」
「ということは、昔から淫乱だったということですね」
学生の指摘にエリザベスの心はめちゃくちゃにかきみだされた。
次の質問はさらなる追い打ちをかけた
「あなたは、女陰と肛門とセックスするならどちらの方を好みますか?」
「わたしの好みなど、何の意味もありません。 私を抱いてくださる殿方次第
 です。相手の方に満足していただけることが私の悦びですから」
「それではあなたの夫はどうでしょうか?」
「え、ええと、夫は肛門の方がよいようです」
「それでは、あなたをよびかける時にassholeあるいは肛門という言葉を
 使った方がよいわけですか?」
「そ、それはお好きなように」
つぎの学生の質問はもう少し一般的な性的俗語bitich についてだった

「そうですね、14-15世紀頃から女性を罵る言葉として使用されました。
この頃は「売女」「複数の男性と肉体関係を持つ女」「もしくは金銭目的で
男性と寝るような女」など性的な意味で女性を罵る言葉として使われ、今
でもその名残りで性的スラングとして用いられることもありますが、今では
「軽尻」よりも「嫌な女」という意味で使われるようです。軽尻、つまりだれ
とでも寝るような女性と言いたい場合はslutもしくはwhore(hoとも言う)を
使うことが多いようです。両方「みだらでだらしない女」「売春婦」「ヤリ○ン」
という意味です。強調したい場合はその前に「fucking」をつけます。

sluts.jpg

Cocksuckerはcockをsuckする人ってことで「最低」を表す下品な言葉です。
それでは最強に屈辱的で下品な罵倒語は何かというと”cunt”です

「それでは先生を呼ぶときにはcuntを使った方がよいのですね?」
不躾けな質問にエリザベスは顔を紅潮させたが、別の学生はさらに直接的
な行為に出た。黒板に立てかけてあったスケールを用いて、エリザベスの
スカートをまくりあげたのである。
「おい、見ろよ、スカートの下はなんにも履いてないぜ」。

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