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スチュワーデスの尋問1

「スチュワーデスの尋問。」

南米某国の首都・・・
そこでは一度民主政体に移行したものの軍がクーデターにより再度実権を
取り戻し、混乱の真っ只中にあった。
実権は今、Caztizという名の将軍が握った。彼が最も好むのは軍隊が
ゲリラ捜索の間に捕らえた無力な女性服役者に対して行なわれる拷問に
参加することだった。
スカンジナビア航空の飛行機がクーデター成功数日後某国を出発しようと
するところから、物語は始まります。
飛行機の乗客はほとんど外国人でビジネスマンが圧倒的だったが中には
前政府と共鳴する何人かの人々も混じっていた。

リーセはスチュワーデスでした。
彼女はちょうど1年間この航空会社で働いており、仕事がとても好きだった。
彼女にとって採用が決定された日は21年の生涯の中で最も幸福な日の1つだ
った。生まれ故郷のノルウェーからはるか遠くに出かけ、終始新しい人々
に会うこの仕事は非常に刺激的だった。
彼女は見目麗しい魅力的な女性で、 35-25-35の素敵なプロポーションの
持ち主だった。 顔に散在する雀斑は、美貌の妨げにはならず、彼女を年
よりも若く見せていた。近寄ってくる男性は少なからずいたが身持ちの
硬い彼女は仕事一筋だった。このフライトの数週間前の短いロマンスが
なかったら、彼女はまだ処女のままだっだろう。

しかしながら、リーセは今非常に神経質だった。
ノルウェーで、この国の軍事クーデターを聞いた時、彼女は、非常に強く
反応していた。
軍部はせっかくできあがった 規則と民主主義をその痕跡すら残さない
ように徹底的に破壊するに違いない、と彼女は思った。

 女性に対する激しい拷問の報告書は特に彼女の気を動転させており、
被害者たちをなんとか助けられないかという思いが、彼女の決意を促した。
次の飛行においてこの国で貧しい人々を支援するために何かをしなければ・・・

自分のできることは何か?考えた末に彼女が選んだのは 国際マスコミ
に拷問の証拠を輸出するのを支援することだったーそれが彼女がゲリラと
連絡をとった理由だった。 計画は単純だ: ホテルで彼らからビデオテープ
を受け取り、自分の持ち物として機内に持ち込んで、次に、ノルウェーに
着いた後にCNNでリポーターにそれを与えることになっていた。単純な仕事
のように思えた。

彼女は、一人だけでホテルでビデオテープを見ました。
事態は噂どおりそれほど悪いのかしら?そうでなければ、彼女は考えを変え、
危険を犯してテープを運ばないつもりでした。危険は小さいとしても、ない
わけではない。 リーセは周りから非常に注意深いといわれてきた。さらに、
彼女は肉体を傷つけられることを非常に恐れていた。

しかしビデオを見終わった後、彼女は確信した。ビデオを見終わった後、
ショックでしばらく立ち上がれないほどだった。自分と同世代か、さらに若い
女性が、尋問部屋で、激しい拷問(それはほとんど電気ショックによる)を受
けていた。ビデオの画像も音質も極めて良質で、秘密に記録されたようには
見えなかった 下劣な軍部が拷問を記録したのは、本来の尋問とは別の理由が
あるとしか思えなかった。これが、今自分の手の中にあるのは信じられない
ことだった。

 どのシーンもおぞましいものでしたが、妊娠していることを除けばまるで
自分と同世代の若い女が、拷問用の電気端子棒をまさに膣の上に突き立てられ
金切り声を上げた少女の目を見たときはさすがのリーセも一度はスイッチを消した。
しかしリーセがどんな危険を冒してもゲリラを助けようと決心したのもその時
だった。

飛行乗務員に認められた課税外特権を行使して、彼女は乗組員バッグにビデオ
テープを入れた。彼女が非常に神経質になるのは無理ないことだった。バッグは
チェックさえされなかったからおそらく問題ないだろう、しかし飛行機が無事
飛び立つまでは、安心するわけにはいかなかった。リーセは、何事もなかった
ようにまったくいつもどおりに業務を行おうとした。 非常口と酸素マスクの
使い方を説明し、まったくいつもどおりに離陸前の時間が過ぎていった。

「大丈夫そうね」
飛行機が離陸のために走路の方へゆっくり入り、彼女が少し胸をなでおろした
時のことー飛行機が急に停止したのだった。

リーセの心臓は激しく連打し始めました、
「問題ないわ、単純な整備かなにかの問題よ。」
リーセはそう思い込もうと努力しました。しかし、飛行機は停止後も移動せず
に数分が過ぎました。
「なぜ離陸しないの?」
乗客がリーセと彼女の同僚に何が起こっているか、説明を求め始めました。
リーセは、努めて冷静を装おうとして微笑みましたが、彼女自身にもどうして
飛行機が動かないのか正確な理由はわからなかった。

まどから軍事トラックが何台も、飛行機の正面に並び、その移動を阻止するのが
見えた。キャプテンはドアを開けた。また、タラップが飛行機の側面に移動して
きたかと思うと、10人を越える兵士が自動火器を手に進入してきた。何人かの
乗客は衝撃で鋭い叫び声があげたが、その他の乗客は凍りついたように動かず、
無言だった。

兵士たちは後部のキャビンに膝を震わせ、ストッキングを思わず失禁した自ら
の尿で濡らしたリーセが立つのを見た時、微笑み始めました。
 これが例の女か・・たいしたグラマーじゃないか、兵士たちは思った。

 兵士たちはリーセの手を後ろにひねり上げ、まるで突き飛ばすような非常に
乱暴なやり方で、正面の出口までを連行した。 何人かの乗客は大声で抗議した
が、兵士は1つ2つ平手打ちを浴びせて黙らせた。

 しかしながら、まったく別の反応を示す乗客もいた。薄笑いを浮かべてこの
光景を楽しむ男たちの中には、兵士たちがこの美女から衣服を剥ぎ取り、敏感な
スポットへ電極を付けて、彼女の哀れな金切り声をニコニコして聞くさまを想像
して、あろうことか股間を硬くする不届き者もいたのだ。人々の目がリーセに
集中する中、ズボンの上に新聞紙をおいて股間をしごいていた男は、ついこの間
まで軍役に服していた男でその後ひそかにトイレでmasturbationをして2回も
射精したのだった。

トラックは、都市を非常に速く通り抜けた。

リーセは、兵士と一緒にトラックの後ろに着席した際に直ちに目隠しされた。
どこに、そしてなぜ連行されるのか、たずねたリーセに漏らされたのは質問の答え
ではなく激しい平手打ちでした。無駄をさとって 彼女は兵士と同様沈黙した。
もし男たちがリーセの身体に興味があってレイプでも仕掛けてくるならまだ
つけいる隙もあったかもしれないが一指を触れようともしないその態度から、
リーセはいっそう悪い事態が自分を待ち受けていることを悟ったのだった。

トラックは急に停止した。

目隠しをはずされた彼女は地下室のガレージにどこかにいることが分かった。
彼女はトラックから押され、鋼製ドアに向かって行進しました。
ドアがあき、その内部には、剥き出しのコンクリートの壁に裸電球がぶら下がって
いる長い廊下があったた。

 兵士たちが彼女の手枷を装着し、猿轡をしようとするわずかの間、リーセは、
もう一度誘拐者と口頭の接触をしようとしましたが、兵士のうちの1人は何も
言わずに、股間を蹴りあげたため、 彼女は痛みのために息もできず床の上に
倒れたのだった。 兵士たちは低く笑うと、リーセのぐったり身体を引きずって
廊下を進み鋼鉄ドアを開けました。

 リーセは驚きました、尋問室とは思えない明るさ・・しかもどこかで見たよ
うな・・そんなはずはない、と打ち消してはみたもののそれは否定のしようが
なかった・・
「そうだ、あの部屋だわ!」

リーセは、これがビデオで見出した部屋であると悟った!

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