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キャロルの過ち 第9章 裁縫が得意
いったい私は何をしているんだろう、とキャロルは思った。自分が心の底では
いつも望んでいたことかも知れないがとにかくこれは酷すぎる。自分は夫ある身
でしかも母親なのだ。こんなことを続けていてはいけないのだが、今の状態では
身動きがとれないのだった。この状態から抜け出さなくてはならないことがわかっ
ているのにそうできないのは、自分が心の底ではこれでもいいと満足しているから
ではないのか?キャロルは混乱していた。
管理人:「最初に裸になりなさい。そのあとで、ジョギング用の衣装と裁縫箱を
用意するの。私はあなたが裁縫が得意なのも知っているわよ。」
PC内を探求した結果、管理人はキャロルはシカゴ時代キルト作成グループを作り、
地元の病院に特別な掛け布団を寄付して新聞報道されたという事実を発見したの
だった。
キャロル:わかったわ、すぐにもってきます
キャロルは自分でも驚くほど素直に服を脱ぎ、自室から裁縫箱をもってきた。
文字通り素っ裸で居間に戻るとき、剥き出しの股間に空気の流れをかんじながら、
キャロルは名も知らぬ支配者に従っているスリルを味わっていた。
キャロル: ただいま戻りました。
管理人:「よろしい。まず、受話器をとらなくても会話ができるモードにしなさい。
そうしてショーツからはじめましょう。キツすぎるはずだから、両足の
外側の縫い目を下から、腰のベルトのあたりまで 裂きなさい。」"
キャロルは左脚に縫い目を裂きはじめた。管理人は受話器から聞こえるジョキジョキ
という音を心地よく感じていたが、キャロルはそれどころではなかった。明日これを
穿いてジョギングすれば、太腿のすべてはおろか、その上の上まで人目にさらすこと
になるだろう、これじゃまるで露出狂だわ、とキャロルは思った。
キャロル: 「完了しました。でもこれではせっかくショーツを着てもほとんど丸見
えです。着るんじゃなくて、見せびらかすみたい」
管理人:「その方が興奮するでしょ。さあ次はシャツよ。首から8インチまではその
ままでいいからその下を全部下を切り取りなさい。それから両脇の縫い目
を下から上へ、腕が分かれるところまで裂くのよ。」
キャロルはメジャーで計りながら言いつけにしたがい、終了したことを告
げた。
管理人: 「今度は首のラインの中央に印をつけなさい。その両脇にやはり3インチ離
れたところに印をつける。最後に中央から6インチ下にマークをつける
次にそのマークの外側にはさみを入れて、Vの字型をつくり、それを取り
去りなさい。V字の底の部分を強化するためにステッチしなくてはなら
ないわ。そうしないと全部避けて前が丸出しになってしまうかもしれない
わよ。」
キャロルは何もかんがえずに指示に従った。今まで彼女がもっとも楽しみに
ていたランニングが、人生の中でもっとも屈辱的な経験に替わることは明白だった
いつも望んでいたことかも知れないがとにかくこれは酷すぎる。自分は夫ある身
でしかも母親なのだ。こんなことを続けていてはいけないのだが、今の状態では
身動きがとれないのだった。この状態から抜け出さなくてはならないことがわかっ
ているのにそうできないのは、自分が心の底ではこれでもいいと満足しているから
ではないのか?キャロルは混乱していた。
管理人:「最初に裸になりなさい。そのあとで、ジョギング用の衣装と裁縫箱を
用意するの。私はあなたが裁縫が得意なのも知っているわよ。」
PC内を探求した結果、管理人はキャロルはシカゴ時代キルト作成グループを作り、
地元の病院に特別な掛け布団を寄付して新聞報道されたという事実を発見したの
だった。
キャロル:わかったわ、すぐにもってきます
キャロルは自分でも驚くほど素直に服を脱ぎ、自室から裁縫箱をもってきた。
文字通り素っ裸で居間に戻るとき、剥き出しの股間に空気の流れをかんじながら、
キャロルは名も知らぬ支配者に従っているスリルを味わっていた。
キャロル: ただいま戻りました。
管理人:「よろしい。まず、受話器をとらなくても会話ができるモードにしなさい。
そうしてショーツからはじめましょう。キツすぎるはずだから、両足の
外側の縫い目を下から、腰のベルトのあたりまで 裂きなさい。」"
キャロルは左脚に縫い目を裂きはじめた。管理人は受話器から聞こえるジョキジョキ
という音を心地よく感じていたが、キャロルはそれどころではなかった。明日これを
穿いてジョギングすれば、太腿のすべてはおろか、その上の上まで人目にさらすこと
になるだろう、これじゃまるで露出狂だわ、とキャロルは思った。
キャロル: 「完了しました。でもこれではせっかくショーツを着てもほとんど丸見
えです。着るんじゃなくて、見せびらかすみたい」
管理人:「その方が興奮するでしょ。さあ次はシャツよ。首から8インチまではその
ままでいいからその下を全部下を切り取りなさい。それから両脇の縫い目
を下から上へ、腕が分かれるところまで裂くのよ。」
キャロルはメジャーで計りながら言いつけにしたがい、終了したことを告
げた。
管理人: 「今度は首のラインの中央に印をつけなさい。その両脇にやはり3インチ離
れたところに印をつける。最後に中央から6インチ下にマークをつける
次にそのマークの外側にはさみを入れて、Vの字型をつくり、それを取り
去りなさい。V字の底の部分を強化するためにステッチしなくてはなら
ないわ。そうしないと全部避けて前が丸出しになってしまうかもしれない
わよ。」
キャロルは何もかんがえずに指示に従った。今まで彼女がもっとも楽しみに
ていたランニングが、人生の中でもっとも屈辱的な経験に替わることは明白だった
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