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キャロルの過ち 第11章 痛いお買い物

キャロルがテレバイブが欲しいと改めて告げると、女性店長は眼を輝かした。

年若の女性店員に、書類をもってこさせるとキャロルに必要事項を書くように

告げた。テレバイブがどんなものかわからないキャロルは言われた通り、自分の

インターネットアドレスや、自宅の電話番号、携帯電話番号などを書き込んで

店員に返した。

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「機械の調節に少し時間がかかります。その他に何か興味があるものはござい

ませんか?」

キャロルは管理人からのメールの文章を思い出していた

「あの・・乳首のクランプを」

何度も言いたくないので、キャロルは少し大きめの声で希望を告げた。

「結構ですわね。早速見つくろって差し上げますわ。もし、奥様がその

なんというか、Tシャツのようなお召し物をもっと高く上げてくだされば」.

「何,....何のために?」

キャロルはたずねた。

「もちろん試着のためですわ。私の眼に間違えがなければ奥様はブラを

つけていらっしゃらないと思いますが」

女性店長はそういうと白いTシャツの下から尖った乳首が丸見えのキャロルの

胸を見つめながら言った。

「だから、試着も簡単ですわ」

「ああ、そんな......けっこうです,...試着する必要は・・ありませんわ。」

「試着をしないのはちょっと・・スタイルもいろいろ、クランプの強さもいろいろ

 です、ぴったり合うものをお選びするには試着はを絶対に必要です。」

キャロルは10代の店員が彼女に作り笑いをし続けることに気づいた。

「そう、試着室は使わせていただけないね?」

「ええ、奥様その通りです。私共は、この手の製品を試着室に持ち込んでいた

 だきたくないんです。時間もかかりますし・・・お分かりいただけないのなら、

 どこかほかの店にお出かけください。この町には他にも同じような店がありま

 すから」

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キャロルは管理人を失望させるわけにはいかなかったし、時間も節約しなくて

はならなかった。彼女は下唇をかみ、作り笑いをうかべる女の子を見ないように

してキャロルはゆっくりと下半分が切り取られたTシャツを胸の上に上げ、露出

した皮膚にドアからの冷たい空気を感じながら、こんな真昼間に公共の場所でこ

んな格好をするなんて泣きたい思いだった。近くにくればだれにでもその格好を

見られてしまうかもしれないので、後ろを振り向くわけにはいかなかった。

「あなたのはとってもすばらしい胸をなさっていますね、本当にすばらしい。」

店長はキャロルをそこで立たせたままでいった

「乳首はだいぶ尖っているようですが、指でもう少し硬くしていただけますか?」

「何ですって?」キャロルは、ショックを受けた

「申し訳けありませんが、私に何度も同じことを言わせるのは勘弁していただけま

せんか?あなたのお友達の命令に従って私たちに協力していただくか、よその店に

いくか・・・お決めになるのは奥様、あなたです。もし命令どおりのものを欲しい

のなら、乳首を擦り、引っ張り、首を曲げて自身の舌を伸ばしてそれを舐めるの

です。そうして乳首を目いっぱい尖らせていただけるなら、お好みのクランプを

選んで差し上げますわ。」

キャロルは今耳にしている言葉が信じられなかったなかったが、そこには拒絶を

許さない強さがあった。まるで夢の中にいるようにキャロルは指示にしたがって

乳首を尖らせ、ただ、その様子が店内のほかの客に見られていることなど意識し

ないようにした。

 2人の女性はその間も品物を別の売り場から運んできて、カウンターに並べ続けた。

(おねがいだから早くして)

 乳首にさわるごとに股間に刺激が走り、内腿が濡れるのを感じながらキャロル

は祈るような気持ちだった。品物を並べおわったころには、外見からもはっきり

わかるように身体を小刻みにふるわせて、うめき声をあげないように下唇をかみ

しめていたがその原因は露出した皮膚を室内の冷気に晒されたためではなかった。

 彼女の目じりには、内腿を流れる液体と同様涙という名の雫がたまっていた。

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★No title

C婦人が最高傑作だと思ってたけど、これもいい!
写真を探すのはたいへんでしょうが、楽しみにしているファンはいっぱいいます!


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