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キャロルの過ち 第15章 変身


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キャロルは帰宅するとすぐ玄関で服を脱いだ。冷水のボトルを握りながら、彼女の汗

臭いジョギング服を拾って時計をチラりと見たキャロルはバナナジョーに指示通り

到着するにはもうすぐ出発しなくてはならないことに気がついた。

キャロルは浴室に移動したが、身体中を不安感が駆け抜けるのを感じていた。強烈

なシャワーを浴びながら、キャロルの指は興奮の中心部に移動し、彼女の充血した

クリトリスを撫でていた。勢いよく身体を撃つ水流は彼女の腫れて硬くなった乳首

を刺激し、あっという間にあと一息でオーガムスという状態になった。この状態で

引き返すことはほとんど不可能に近かったが、キャロルはなんとか、指を興奮の

るつぼから引き上げた。

彼女は急いで身体を洗い髪をシャンプーして浴室を出た。

服装は前日に見つくろってあった。キャロルはオリーブ色のスーツが好みだったが、

黒いナイロンストッキングとは合わないので、ネイビーブルーの上着を選び、リク

エストにあうように裾を短くしておいたのだった。ベッドの端に座って引き締まった

ウェストにガーターベルトを締めながら、キャロルはこれを最後に身につけたのは

いつかと思いをめぐらせてみたが、思い出せなかった。とにかくずいぶん前である

ことは間違いなかった。引き出しをかきまわぜてようやく探し出したときにはホッ

とした。脹脛から太腿へナイロンが脚を滑りあがっていく感覚はすでに感じやすく

なんているキャロルの身体を振るわせた。4インチのハイヒールを履いてクローゼ

ットの鏡に全身を映してみた。ガーターベルトやナイロンの黒が彼女の花のような

女陰を引き立たせていた。彼女は、ティッシュペーパーを取り、彼女の花びらから

しずくを拭い去ると、乳首クランプを装着した。

「アアッ」

その刺激はせっかくぬぐいとった雫を再びあふれさせたので、キャロルはもう一度

やり直さなければならなかった。言われたとおり長袖のブラウスに袖を通し、ス

カートを穿いて、化粧のために腰掛けた。座るとストッキングの上まで露わになる

ほどそのスカートは短かった。

パンティを穿くことは許されていないのだから、よほど気をつけないといけ

ない、とキャロルは身を引き締めた。乳首も。鎖つきのクランプも白いブラウスの

上からはっきりと見えたので、それを上着で隠せることはキャロルをほっとさせた。


化粧をし、髪を整えたあとで、キャロルは宝石を身に着けて鏡を見た。少しスカート

が短いもののそれを着こなすだけのナイスバディを持つ、威厳のある成熟したシャ

ープな女性が、そこにはいた。

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バナナジョーに遅れないように、キャロルは少し早めに自宅を出た。

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