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キャロルの過ち 第20章 玄関ストリップ

RayaGardenCondominiums2.jpg


管理人はキャロルのマンションの駐車場に車を止めると、まっすぐにキャロルの部屋

に向かい、徹底的な調査を始めた。PCのハードドライブをスキャンし、衣服服やアク

セサリーをチェックした。窓からの眺めは壮観だったし、立地条件は最高で、ちょっ

と内装に手を加えれば、新しい奴隷の調教計画のための完璧な場所になるだろう、と

管理人は思った。ちょうどその時、玄関の呼び鈴がなったが、彼女の新しい研修生が

心の底から中に入りたい、と思うようになることを期待して、そのまま室内の検索

を続けた。

DansalanGardensCondominium10.jpg


 管理人がドアを開けたとき、そこにいたのは敗北感に打ちひしがれ、壁に身を預

けてなんとか立っているキャロルの姿だった。

「どうかしたの?変な臭いがするわよ、あなた!」

「ごめんなさい。途中であの、つまり、困ったことができて、」キャロルは答えた。

「そんな恰好で、中に入ってきては困るわね。そのにおいのする臭い服をその場で

脱ぎ捨てなさい。すべてはそれからよ。」

「でも?」

キャロルの眼の前で、扉がピシャリと閉まってしまった。安らぎの場所である自宅の

扉だというのに・・。こんな公共の場で服を脱ぐことなどできるはずもなかった。

涙を頬で濡らしながらも彼女は必死であたりを見回し、誰も見ていないことを確認

してから、キャロルは濡れた靴を脱ぎずぶぬれのスカートを急いで脱ぎ、ナイロン

ストッキングを巻き取るようにして脱ぎ去るとその上に置いた。ガーターベルトを

緩めて、しだいにうず高くなる衣服の上に置いた。上着を脱いで同じようにする

と、残りはびしょ濡れのブラウスとスカートだけだった。神経質にあたりを見回

してから残りを脱ぎ、ドアを開けようとするとなんとそれはロックされていた。

彼女はせんさく好きな他の住人の目から、裸体を覆い隠そうと胸を覆いながら

必死に鐘を鳴らした。管理人は玄関ののぞき穴から一糸まとわぬ裸女が必死の

形相でこちらをみている姿を楽しんだ。管理人にとっては数分だったが、キャ

ロルにとっては永久に続くかと思われる長い時間だった。

(今日はこの位にしておいてあげるわ・・少しは骨身に染みたでしょう。)

「どなたですか?」

「あ、開けてください!、キャロルよ、キャロル・カールソン」

「そんなヒトは知らないわ。落ち着いて頂戴、あなたは誰?」

「だからキャ・・・いえ、奴隷です。あなたの奴隷が戻りました。」

「酔っ払っているかと思ったら割と冷静じゃない。いいわ、じゃあ、あなた

 が淫らな奴隷であることを証明してもらいましょう。」

「お願い、とにかく中に入れてください・・見られてしまいます」

「落ち着きなさい! 中に入れて欲しいなら奴隷であることを証明

 しなさい・・・そこで手淫するの」

「じょ、冗談はやめてください・・自宅の前で手淫なんて・・」

392px-Standing-Masturbation.jpg


「自宅の前で、すっ裸なのは誰?早く入れて欲しいなら言うことを

 聞きなさい。ちゃんと見ているから演技しても駄目よ。」

 キャロルは泣きながら手を股間に伸ばした・・先ほどのエレベーター

での行為が奏功してすぐにそこは濡れはじめた・・・

「イキなさい、ちゃんとイクまで入れてあげないわよ」

今はあたりをうかがう暇もなく、キャロルはその行為に集中したの

だった。

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